お弁当の赤いおかずは、にんじん、赤パプリカ、ミニトマト、カニカマ、ケチャップ味などを使うと作りやすいです。 茶色っぽくなりやすいお弁当に赤色が入ると、見た目が明るくなり、主菜や副菜のバランスも整えやすくなります。
ただし、お弁当に入れる赤いおかずは、色だけで選ぶよりも、汁気が出にくいこと、冷めても食べやすいこと、すき間に詰めやすいことが大切です。 ミニトマトをそのまま入れるだけでなく、炒めもの、卵焼き、肉おかず、作り置きしやすい副菜を組み合わせると、毎日のお弁当に使い回しやすくなります。
この記事では、お弁当に赤色を足しやすいおかずを8品紹介します。 朝に作りやすいもの、前日準備しやすいもの、主菜になるもの、すき間に入れやすいものを分けて使えるようにまとめます。
・お弁当に赤色を足しやすい食材
・汁気を抑えて詰めやすくするコツ
・にんじんやトマトを使った赤いおかずレシピ
・作り置きや前日準備で気をつけたいこと
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
お弁当に赤いおかずを入れると彩りが整いやすい
お弁当は、主菜に肉や魚を入れると茶色系の色が多くなりやすいです。 そこに赤いおかずを少し足すだけで、見た目が明るくなり、全体の印象が整いやすくなります。
赤いおかずは、必ず特別な材料で作る必要はありません。 にんじんや赤パプリカのような野菜、ミニトマト、カニカマ、ケチャップ味のおかずなど、普段の買い物で取り入れやすい食材でも作れます。
お弁当に入れる場合は、彩りだけでなく、汁気、詰めやすさ、冷めたときの食べやすさを意識すると失敗しにくくなります。 赤いおかずをいくつか覚えておくと、卵焼きやブロッコリー、肉おかずと組み合わせやすく、献立の幅も広がります。
赤いおかずに使いやすい食材
赤いおかずに使いやすい食材は、にんじん、赤パプリカ、赤ピーマン、ミニトマト、カニカマ、ハム、ケチャップなどです。 どれもお弁当に使いやすく、少量入れるだけでも色が出やすい食材です。
にんじんは、きんぴらやナムルにすると水分を抑えやすく、細切りにすれば火の通りも早くなります。 赤パプリカや赤ピーマンは、炒めると色がきれいに出やすく、肉やツナとも合わせやすいです。
ミニトマトは手軽な赤色食材ですが、切ると水分が出やすくなります。 お弁当に入れるときは丸ごと使うか、加熱して水分を少し飛ばす使い方が向いています。
カニカマやハムは、卵焼きや和えものに入れると赤色を足しやすいです。 ただし、味がついている食材なので、塩やしょうゆを入れすぎないようにすると、全体の味が濃くなりにくくなります。
お弁当では汁気を抑えることが大切
お弁当の赤いおかずは、汁気が多いとほかのおかずに味が移ったり、ごはんがべたついたりしやすくなります。 彩りがよくても、水分が多いまま詰めると食べにくくなることがあります。
炒めものは、仕上げに水分を飛ばすように加熱します。 和えものは、にんじんや野菜の水気を軽く切ってから味つけすると、弁当箱の中で水分が出にくくなります。
ケチャップ味のおかずは、調味料を入れたあとに少し炒めてなじませると、表面に味が絡んで詰めやすくなります。 ソース状のまま残すより、具材にからめる意識で仕上げるのが使いやすいです。
ミニトマトを使う場合は、ヘタのまわりに汚れや水分が残らないように洗い、しっかり水気をふき取ります。 切って使うときは、汁気が出ることを考えて、カップに入れるか、加熱してから使うと詰めやすくなります。
朝に作るおかずと前日準備向きのおかずを分ける
赤いおかずは、朝に短時間で作れるものと、前日準備に向くものを分けて考えると使いやすいです。 朝は、卵焼き、ちくわの焼きもの、ツナ炒めなど、火の通りが早いものが向いています。
前日準備には、にんじんのきんぴらやナムルのように、味がなじみやすい副菜が向いています。 冷蔵保存する場合は、清潔な保存容器に入れ、よく冷ましてから保存します。
作り置きしたおかずをお弁当に入れるときは、状態を見てから使うことが大切です。 異臭、変色、ぬめり、酸っぱいにおいなどがある場合は、無理に食べないようにします。
朝に再加熱する場合は、中心までしっかり温め、粗熱を取ってから詰めます。 温かいままふたをすると水滴がつきやすいため、弁当箱に詰める前に冷ます時間も考えておくと安心です。
味つけは濃くしすぎず冷めても食べやすくする
お弁当のおかずは、冷めると味の感じ方が少し変わります。 赤いおかずは、ケチャップ、カニカマ、ハム、明太子風の味つけなど、もともと味がはっきりした食材を使うことも多いため、調味料を足しすぎないことが大切です。
甘辛味やケチャップ味は、冷めても食べやすい味にしやすいです。 ただし、砂糖やケチャップを多く入れすぎると、全体が重く感じることもあります。 少量ずつ加えて、具材にからむ程度に仕上げると使いやすくなります。
ごま油やマヨネーズを使う場合も、香りづけやつなぎ程度にすると、お弁当全体が油っぽくなりにくいです。 脂質やカロリーを細かく計算しなくても、油を入れすぎない、ツナ缶の油を軽く切る、鶏むね肉を使うなどの工夫で調整しやすくなります。
赤いおかずは、緑のおかずや黄色のおかずと組み合わせると、彩りがより整います。 赤、黄、緑、茶色のバランスを見ながら詰めると、少ない品数でも見た目がまとまりやすいです。
詰める前に粗熱と水分を確認する
お弁当に入れる前は、どのおかずも粗熱と水分を確認します。 温かいまま詰めると、ふたの内側に水滴がつきやすく、おかずの水分もこもりやすくなります。
赤いおかずは色が目立つ分、汁気がほかのおかずに移ると見た目にも影響しやすいです。 汁気がある場合は、キッチンペーパーで軽く押さえる、カップに入れる、仕切りを使うなどの工夫をします。
作り置きしたおかずを使う場合は、清潔な箸で取り分けます。 保存容器から直接何度も箸を入れると、傷みやすくなることがあるため、使う分だけ取り分けるようにします。
お弁当は、食べるまで時間が空くことが多いです。 保存状態や季節によって傷みやすさは変わるため、無理に長く持たせようとせず、できるだけ安全に食べられる状態で詰めることを優先します。
お弁当に入れやすい赤いおかずレシピ8選
ここからは、お弁当に赤色を足しやすいおかずを8品紹介します。 にんじんや赤パプリカを使った副菜、ミニトマトのアレンジ、カニカマ入り卵焼き、主菜になるケチャップ炒めなど、役割を分けて使える内容です。
どのレシピも、お弁当に入れやすいように、汁気を抑えること、冷めても食べやすいこと、すき間に詰めやすいことを意識しています。 分量は作りやすい目安なので、弁当箱の大きさや家族の人数に合わせて調整してください。
にんじんのきんぴら
にんじんのきんぴらは、赤い副菜として使いやすい定番のおかずです。 細切りにすると短時間で火が通り、汁気を飛ばして仕上げやすいため、お弁当にも向いています。
甘辛い味にするとごはんとも合わせやすく、少量でも色が出ます。 作り置き用として多めに作っておくと、朝は詰めるだけにしやすいです。
材料の目安
・にんじん 1本
・ごま油 小さじ1程度
・しょうゆ 小さじ2程度
・みりん 小さじ2程度
・白ごま 適量
作り方
- にんじんは皮をむき、細切りにします。
- フライパンにごま油を入れて中火で熱し、にんじんを炒めます。
- にんじんがしんなりしてきたら、しょうゆとみりんを加えます。
- 汁気が少なくなるまで炒め、白ごまを加えて混ぜます。
- お弁当に入れる場合は、粗熱を取ってから詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・にんじんだけで作れるので、冷蔵庫に残った食材を使いやすいです
・細切りにすると火が通りやすく、朝でも作りやすくなります
・汁気を飛ばして仕上げると、弁当箱の中で味が移りにくくなります
・白ごまを加えると香ばしさが出て、少量でも満足感を出しやすいです
保存・食べ方の補足
・作り置きする場合は、清潔な保存容器に入れ、よく冷ましてから冷蔵します
・保存状態や季節によって変わるため、早めに食べ切るようにします
・お弁当に入れるときは、汁気が残っていないか確認します
・水分が気になる場合は、カップに入れるか、軽く水気を切ってから詰めると使いやすいです
赤パプリカとツナの炒めもの
赤パプリカとツナの炒めものは、赤色をしっかり出しやすい副菜です。 赤パプリカの甘みとツナのうまみが合うため、少ない材料でも味がまとまりやすいです。
赤パプリカは加熱するとやわらかくなり、弁当のすき間にも入れやすくなります。 ツナを入れることで、野菜だけのおかずより食べごたえを出しやすいです。
材料の目安
・赤パプリカ 1個
・ツナ缶 1缶
・しょうゆ 小さじ1程度
・こしょう 少々
・油 少量
作り方
- 赤パプリカは種とへたを取り、細切りにします。
- ツナ缶は油や水分を軽く切ります。
- フライパンに油を少量入れて中火で熱し、赤パプリカを炒めます。
- 赤パプリカが少ししんなりしたら、ツナを加えて炒め合わせます。
- しょうゆとこしょうで味を整え、汁気を飛ばして仕上げます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・赤パプリカの色が出やすく、お弁当の彩りを足しやすいです
・ツナのうまみを使うため、調味料を多くしなくても味がまとまりやすいです
・ツナ缶の油を軽く切ると、油っぽさを抑えやすくなります
・細切りにすると小さなすき間にも詰めやすいです
保存・食べ方の補足
・作ったあとは、余分な汁気を飛ばしてから冷まします
・お弁当に入れるときは、カップに入れるとほかのおかずと混ざりにくくなります
・前日に作る場合は、清潔な容器に入れて冷蔵し、使う前に状態を確認します
・水分が出ている場合は、軽く切ってから詰めると食べやすいです
ミニトマトのベーコン巻き
ミニトマトのベーコン巻きは、ミニトマトをそのまま入れるだけでは物足りないときに使いやすい赤いおかずです。 ベーコンで巻いて焼くことで、香ばしさが加わり、すき間おかずとしても使えます。
ミニトマトは加熱すると水分が出やすいため、焼きすぎないことが大切です。 表面を軽く焼いて、ベーコンに火が通る程度に仕上げます。
材料の目安
・ミニトマト 6個
・ハーフベーコン 3枚
・こしょう 少々
・必要に応じて爪楊枝 適量
作り方
- ミニトマトは洗ってヘタを取り、水気をしっかりふき取ります。
- ハーフベーコンは半分に切ります。
- ミニトマトをベーコンで巻き、必要に応じて爪楊枝で留めます。
- フライパンを中火で熱し、巻き終わりを下にして焼きます。
- ベーコンに火が通ったら、こしょうをふって取り出します。
- 粗熱を取り、爪楊枝を使った場合は食べやすさに合わせて外してから詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ミニトマトの赤色をそのまま活かせます
・ベーコンで巻くと、すき間に入れやすい一口おかずになります
・焼きすぎるとトマトの水分が出やすいため、短時間で仕上げます
・ベーコンに塩気があるため、塩を足さなくても味がまとまりやすいです
保存・食べ方の補足
・ミニトマトは水分が多い食材なので、作ったらできるだけ早めに使うのが向いています
・お弁当に入れるときは、よく冷ましてから詰めます
・汁気が気になる場合は、カップに入れるとほかのおかずに水分が移りにくくなります
・小さな子ども用のお弁当に入れる場合は、食べやすい大きさや詰め方に注意します
カニカマ入り卵焼き
カニカマ入り卵焼きは、定番の卵焼きに赤色を足せるおかずです。 卵の黄色とカニカマの赤色が一緒に入るため、お弁当の彩りを整えやすくなります。
カニカマには味がついているので、調味料は控えめでも食べやすいです。 巻き込むだけで見た目に変化が出るため、いつもの卵焼きに飽きたときにも使いやすいです。
材料の目安
・卵 2個
・カニカマ 2〜3本
・砂糖 小さじ1程度
・しょうゆ 少量
・油 少量
作り方
- ボウルに卵を割り入れ、砂糖としょうゆを加えて混ぜます。
- カニカマはほぐすか、そのまま使いやすい長さに整えます。
- 卵焼き器に油を薄くひき、中火で熱します。
- 卵液を少量流し入れ、カニカマをのせて巻きます。
- 残りの卵液を数回に分けて流し入れ、同じように巻きます。
- 焼き上がったら粗熱を取り、食べやすい大きさに切ります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・黄色と赤色が一度に入るため、少ない品数でも彩りを作りやすいです
・カニカマの味を活かすと、調味料を控えめにしやすいです
・卵焼きは形が安定しやすく、弁当箱に詰めやすいです
・カニカマを中心に置くと、切ったときに赤色が見えやすくなります
保存・食べ方の補足
・卵のおかずはしっかり火を通します
・半熟ではなく、中心まで火が入った状態にするとお弁当に使いやすいです
・焼いたあとは粗熱を取り、余分な水分が出ていないか確認してから詰めます
・前日に作る場合は、保存状態に注意し、使う前ににおいや状態を確認します
鶏むね肉のケチャップ炒め
鶏むね肉のケチャップ炒めは、主菜として使える赤いおかずです。 ケチャップをからめることで赤色が出やすく、ごはんにも合わせやすい味になります。
鶏むね肉はそぎ切りにすると火が通りやすく、冷めても食べやすい大きさにできます。 片栗粉を薄くまぶすと、味がからみやすく、ぱさつきも抑えやすくなります。
材料の目安
・鶏むね肉 1枚
・片栗粉 大さじ1程度
・ケチャップ 大さじ2程度
・しょうゆ 小さじ1程度
・みりん 小さじ1程度
・油 少量
作り方
- 鶏むね肉は食べやすい大きさのそぎ切りにします。
- 鶏むね肉に片栗粉を薄くまぶします。
- フライパンに油を少量入れて中火で熱し、鶏むね肉を焼きます。
- 両面に焼き色がつき、中心まで火が通ったら、ケチャップ、しょうゆ、みりんを加えます。
- 調味料をからめながら炒め、汁気が少なくなるまで仕上げます。
- 粗熱を取ってから、お弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・主菜として使えるため、赤いおかずで食べごたえを出したいときに向いています
・ケチャップ味は冷めても食べやすく、ごはんに合わせやすいです
・鶏むね肉を使うと、油の多い部位を避けたいときにも調整しやすいです
・調味料を煮詰めるようにからめると、汁気を抑えて詰めやすくなります
保存・食べ方の補足
・鶏肉は中心までしっかり火を通します
・厚みがあると火の通りに差が出やすいため、そぎ切りにして厚さをそろえると作りやすいです
・お弁当に入れる場合は、粗熱を取ってから詰めます
・作り置きする場合は清潔な容器で冷蔵し、食べる前や詰める前に状態を確認します
ちくわの明太マヨ風焼き
ちくわの明太マヨ風焼きは、手軽に作れる赤いすき間おかずです。 明太子そのものを使わなくても、たらこふりかけや明太子風の調味料を少量使うと、赤みのあるおかずにしやすいです。
ちくわは火の通りが早く、朝のお弁当作りにも使いやすい食材です。 マヨネーズを使う場合は、入れすぎず、焼いて表面をなじませると詰めやすくなります。
材料の目安
・ちくわ 3本
・マヨネーズ 小さじ1〜2程度
・たらこふりかけまたは明太子風調味料 少量
・青のり 少々
作り方
- ちくわは斜め切り、または食べやすい長さに切ります。
- マヨネーズとたらこふりかけ、または明太子風調味料を混ぜます。
- ちくわに2をからめます。
- フライパンまたはトースターで軽く焼きます。
- 表面がなじんだら取り出し、青のりをふります。
- 粗熱を取ってからお弁当に入れます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ちくわを使うため、手軽なすき間おかずにしやすいです
・赤みのある味つけを少量からめることで、弁当の彩りを足せます
・マヨネーズを使いすぎないと、油っぽさを抑えやすくなります
・焼いて仕上げると、表面がまとまり、詰めやすくなります
保存・食べ方の補足
・ちくわはそのままでも食べられる商品が多いですが、お弁当に使う場合は軽く焼いて水分を飛ばすと詰めやすくなります
・焼いたあとは粗熱を取ってから入れます
・マヨネーズを使うおかずは、暑い時期や持ち歩き時間が長い場合に扱い方へ注意します
・保冷剤を使う、早めに食べるなど、家庭の状況に合わせて調整します
にんじんとハムのナムル
にんじんとハムのナムルは、前日準備しやすい赤い副菜です。 にんじんの赤みとハムの色が入るので、少量でもお弁当の印象を明るくできます。
電子レンジでにんじんをやわらかくしてから和えると、短時間で作りやすいです。 ごま油を少量使うと風味が出ますが、入れすぎると油っぽくなりやすいため、香りづけ程度にします。
材料の目安
・にんじん 1本
・ハム 2枚
・ごま油 小さじ1程度
・しょうゆ 小さじ1程度
・白ごま 適量
・塩 少々
作り方
- にんじんは細切りにします。
- ハムも細切りにします。
- にんじんを耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして電子レンジで加熱します。
- にんじんがやわらかくなったら、出た水分を軽く切ります。
- ハム、ごま油、しょうゆ、白ごま、塩を加えて和えます。
- 粗熱を取り、お弁当に入れる分を取り分けます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・にんじんを細切りにすると、短時間で火が通りやすいです
・ハムを加えることで赤みと食べやすさを足せます
・ごま油は少量でも香りが出るため、入れすぎないようにします
・水分を切ってから和えると、お弁当に入れたときに汁気が出にくくなります
保存・食べ方の補足
・作り置きする場合は、清潔な容器に入れ、よく冷ましてから冷蔵します
・取り分けるときは清潔な箸を使います
・お弁当に入れるときは、汁気を軽く切ってから詰めます
・ごはんの横に直接置くより、カップに入れると味移りしにくくなります
赤ピーマンの肉詰め風ミニおかず
赤ピーマンの肉詰め風ミニおかずは、主菜寄りの赤いおかずです。 一般的な肉詰めのように大きく作るのではなく、赤ピーマンを小さめに切り、肉だねをのせて焼くと、お弁当に入れやすいサイズになります。
赤ピーマンの色が見えるように作ると、肉おかずでも彩りを足しやすいです。 ひき肉の量を調整すれば、メインにもすき間おかずにも使えます。
材料の目安
・赤ピーマン 2個
・豚ひき肉または鶏ひき肉 150g程度
・片栗粉 小さじ1程度
・塩こしょう 少々
・ケチャップ 大さじ1程度
・しょうゆ 少量
・油 少量
作り方
- 赤ピーマンはへたと種を取り、小さめの食べやすい大きさに切ります。
- ひき肉に塩こしょうと片栗粉を加えて混ぜます。
- 赤ピーマンの内側に肉だねをのせ、軽く押さえます。
- フライパンに油を少量入れて中火で熱し、肉の面を下にして焼きます。
- 焼き色がついたら裏返し、ふたをして中まで火を通します。
- ケチャップとしょうゆを加え、全体にからめて汁気を飛ばします。
- 粗熱を取ってから、お弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・赤ピーマンを使うことで、肉おかずにも赤色を足しやすいです
・小さめに作ると弁当箱に詰めやすく、食べやすいです
・ケチャップを少量からめると、赤色と味のまとまりを出しやすくなります
・肉だねにはしっかり火を通し、汁気を飛ばしてから詰めます
保存・食べ方の補足
・ひき肉を使うため、中心までしっかり加熱します
・厚く作りすぎると火の通りに時間がかかるため、お弁当用には小さめにすると扱いやすいです
・作り置きする場合は、よく冷ましてから清潔な容器で保存します
・お弁当に入れる前は状態を確認し、必要に応じて再加熱してから粗熱を取って詰めます
赤いおかずをお弁当に入れるときの保存と詰め方
赤いおかずは、少量でも目立ちやすいので、弁当箱のすき間や端に入れるだけでも彩りが整いやすいです。 主菜の横に赤い副菜を置いたり、卵焼きの隣に赤いすき間おかずを入れたりすると、全体が明るく見えます。
ただし、見た目を優先しすぎて汁気のあるおかずをそのまま入れると、味移りや水分が気になることがあります。 保存と詰め方を意識すると、赤いおかずをより使いやすくなります。
作り置きする場合は早めに冷まして保存する
作り置きする赤いおかずは、加熱後にできるだけ早めに粗熱を取ります。 熱いまま保存容器に入れてふたをすると、容器の中に水滴がつきやすくなります。
保存するときは、清潔な容器を使います。 取り分けるときも清潔な箸やスプーンを使い、何度も直接触れないようにすると扱いやすいです。
保存日数は、季節、保存状態、食材、調理後の扱いで変わります。 はっきりした日数だけに頼らず、におい、色、ぬめり、酸味などに違和感がある場合は使わないようにします。
お弁当に入れる前に再加熱する場合は、中心まで温めます。 そのあと、しっかり粗熱を取ってから詰めると、弁当箱の中で水分がこもりにくくなります。
汁気のあるおかずはカップや仕切りを使う
赤いおかずは、にんじん、トマト、ケチャップ味など、色や味が移りやすいものがあります。 汁気が残っている場合は、カップや仕切りを使うとほかのおかずに移りにくくなります。
きんぴらや炒めものは、仕上げに水分を飛ばしておくと詰めやすいです。 ナムルや和えものは、詰める前に軽く汁気を切ります。
ミニトマトや加熱したトマトのおかずは、水分が出やすいことがあります。 カップに入れてから詰めると、ごはんや衣のあるおかずがべたつきにくくなります。
弁当箱に詰めるときは、赤いおかずを端やすき間に置くと、全体の色が引き締まりやすいです。 量を多くしなくても、見える位置に置くことで彩りを出しやすくなります。
色がかぶらないように黄色や緑のおかずと組み合わせる
赤いおかずは、黄色や緑のおかずと組み合わせると、より彩りが整いやすくなります。 カニカマ入り卵焼きのように、1品の中に黄色と赤色が入るおかずも便利です。
緑のおかずには、ブロッコリー、ピーマン、小松菜、枝豆などが合わせやすいです。 赤いおかずの隣に緑を置くと、色の差が出て見た目が明るくなります。
黄色のおかずには、卵焼き、コーン、かぼちゃなどがあります。 赤いおかずと組み合わせると、子ども用のお弁当や家族のお弁当でも見た目がやさしくまとまりやすいです。
茶色の主菜が多い日ほど、赤い副菜を1品入れると印象が変わります。 鶏むね肉のケチャップ炒めのように、主菜そのものを赤い味つけにする方法も使いやすいです。
まとめ
・赤いおかずは、にんじん、赤パプリカ、ミニトマト、カニカマ、ケチャップ味などで作りやすい
・お弁当では、色だけでなく汁気が出にくいことを意識すると詰めやすい
・にんじんのきんぴらは、細切りにして汁気を飛ばすと作り置き副菜にしやすい
・赤パプリカとツナの炒めものは、うまみを活かして調味料を控えめにしやすい
・ミニトマトは水分が出やすいため、丸ごと使うか加熱して扱うと弁当に入れやすい
・カニカマ入り卵焼きは、黄色と赤色を一度に足せる定番おかずになる
・鶏むね肉のケチャップ炒めは、主菜として使える赤いおかずにしやすい
・ちくわやハムを使うおかずは、すき間に詰めやすく朝の弁当作りにも使いやすい
・作り置きする場合は、よく冷まして清潔な容器で保存し、状態を見て使う
・赤いおかずは、黄色や緑のおかずと組み合わせると弁当全体の彩りが整いやすい
