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お弁当の副菜レシピまとめ|すき間と彩りに使いやすい8品

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お弁当の副菜レシピまとめ|すき間と彩りに使いやすい8品
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お弁当の副菜は、主菜だけでは埋まりにくいすき間を整えたり、赤・緑・黄の彩りを足したりするのに役立ちます。
特に、汁気が少なく、冷めても食べやすく、少量でも詰めやすい副菜をいくつか持っておくと、毎日のお弁当作りがぐっとラクになります。

この記事では、にんじん、ブロッコリー、卵、ピーマン、ちくわ、きのこ、かぼちゃ、小松菜、さつまいもなど、家庭で使いやすい食材を使ったお弁当副菜をまとめます。
作り置きしやすいもの、朝に短時間で作りやすいもの、彩りを足しやすいものを分けながら、詰める前の冷まし方や汁気の扱いもあわせて整理します。

この記事で分かること

・お弁当のすき間に入れやすい副菜の選び方
・彩りを整えやすい食材の組み合わせ
・汁気を抑えてお弁当に入れやすくするコツ
・作り置きや朝のお弁当に使いやすい副菜レシピ

作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。

目次

お弁当の副菜はすき間・彩り・汁気で選ぶ

お弁当の副菜は、味だけで選ぶよりも、すき間に入れやすい形、彩り、汁気の少なさ、冷めたときの食べやすさを意識すると使いやすくなります。
主菜が茶色系になりやすい場合は、にんじんやかぼちゃのオレンジ、ブロッコリーや小松菜の緑、卵の黄色を足すだけでも見た目が整いやすくなります。

また、お弁当は作ってすぐに食べる食卓の料理とは違い、持ち運びや時間の経過があります。
そのため、汁気を切る、しっかり冷ます、清潔な容器に保存する、温かいままふたをしないといった基本を守ることが大切です。
保存状態や季節によって傷みやすさは変わるため、作り置きする場合も無理に長く置かず、においや見た目に違和感があるものは食べないようにします。

すき間に入れやすい副菜の形

お弁当のすき間を埋めたいときは、細切り、ひと口大、カップに入れやすい形の副菜が向いています。
にんじんのきんぴらのような細切り副菜は、主菜とご飯の間に少量ずつ詰めやすく、量の調整もしやすいです。
ブロッコリーやかぼちゃのような副菜は、大きすぎるとふたが閉まりにくくなるため、ひと口で食べやすい大きさにそろえると扱いやすくなります。

カップに入れる副菜は、味移りを防ぎやすいのもメリットです。
卵のカップオムレツや、少し汁気が出やすい炒め煮は、カップを使うことでほかのおかずと分けやすくなります。
ただし、カップに入れる場合でも、底に汁がたまるほど水分が残っているとお弁当全体がべちゃつきやすいため、詰める前に軽く汁気を切ります。

彩りを整えやすい食材の選び方

お弁当の彩りは、赤・緑・黄・茶色を意識すると整えやすくなります。
毎回すべての色をそろえる必要はありませんが、主菜がから揚げや照り焼きなど茶色系のときは、にんじん、ブロッコリー、卵、かぼちゃなどを合わせると明るく見えます。

赤やオレンジ系なら、にんじん、かぼちゃ、さつまいもが使いやすいです。
緑なら、ブロッコリー、ピーマン、小松菜が定番です。
黄色は卵やかぼちゃで足しやすく、茶色系はきのこ、ちくわ、油揚げなどを使うと主菜の横にもなじみます。

彩りを整えるときは、見た目だけでなく食感も変えると飽きにくくなります。
甘めのさつまいも、香ばしいきのこ、歯ごたえのあるピーマン、やわらかい卵を組み合わせると、小さなお弁当箱の中でも味に変化が出ます。

汁気を抑えてお弁当に入れやすくするコツ

お弁当の副菜で気をつけたいのが汁気です。
汁気が多いと、味移りやべちゃつきの原因になりやすく、時間がたったときに食べにくくなることがあります。
炒めものは最後に火を少し強めて水分を飛ばし、和えものはかつお節、ごま、すりごまなどを使って余分な水分を受け止めると詰めやすくなります。

茹で野菜を使う場合は、茹でたあとに水気をしっかり切ることが大切です。
ブロッコリーや小松菜は、ざるに上げるだけでなく、キッチンペーパーで軽く押さえるとお弁当に入れやすくなります。
炒め煮のように調味液を使う副菜は、詰める直前に具だけを取り出し、汁気を軽く切ってから入れます。

味付けは、冷めても食べやすいように、しょうゆ、ごま、かつお節、少量のバターなど、香りのある食材を使うと満足感が出やすいです。
一方で、濃すぎる味付けにすると塩分が強くなりやすいため、調味料は少しずつ加えて調整します。

作り置きと当日調理を使い分ける考え方

お弁当副菜は、作り置きに向くものと、当日作ったほうが食感を保ちやすいものがあります。
にんじんのきんぴら、ピーマンとちくわの炒めもの、かぼちゃの蒸しもの、さつまいもの煮ものは、比較的まとめて作りやすい副菜です。
一方で、卵を使う副菜は、しっかり火を通し、保存状態に気をつけながら早めに食べることを意識します。

作り置きする場合は、清潔な保存容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵します。
温かいまま密閉すると水滴がつきやすく、余分な水分が残りやすくなります。
保存できる期間は、食材、調理方法、季節、冷蔵庫の状態によって変わるため、日数だけで判断せず、におい、変色、ぬめりなどの異変があれば食べないようにします。

朝に詰める場合は、冷蔵していた副菜をそのまま入れるだけでなく、必要に応じて再加熱し、しっかり冷ましてから詰めると安心です。
温かいご飯やおかずと一緒にすぐふたをすると蒸気がこもりやすいため、ふたをする前に全体を冷ます時間を取ります。

お弁当に詰める前の保存と冷まし方の注意点

お弁当に入れる副菜は、できあがったら清潔な箸やスプーンで扱うことが大切です。
作り置き容器から取り分けるときも、食べかけの箸を使わず、清潔な道具を使うと状態を保ちやすくなります。

詰める前は、汁気と温度を確認します。
炒めものはフライパンに汁が残っていないか、和えものは底に水分がたまっていないかを見て、必要なら軽く切ってから詰めます。
温かい副菜は、皿やバットに広げると冷めやすくなります。

お弁当箱に詰めるときは、主菜やご飯との間にカップや仕切りを使うと味移りを抑えやすくなります。
特に甘めの副菜や香りの強い副菜は、ほかのおかずと混ざらないようにすると食べやすくなります。

お弁当のすき間と彩りに使える副菜レシピ8選

ここからは、お弁当のすき間や彩りに使いやすい副菜を8品紹介します。
赤・緑・黄・茶色の色を分け、野菜、卵、ちくわ、きのこ、油揚げなどを組み合わせています。
すべてを一度に作る必要はなく、主菜の色や冷蔵庫に残っている食材に合わせて選ぶと使いやすいです。

にんじんのごまきんぴら

にんじんのごまきんぴらは、お弁当にオレンジ色を足したいときに便利な副菜です。
細切りにすることで、すき間に少量ずつ詰めやすくなり、主菜の横にも入れやすくなります。
ごまを加えると香ばしさが出るだけでなく、余分な水分を受け止めやすくなります。

材料の目安

・にんじん:1本
・ごま油:小さじ1程度
・しょうゆ:小さじ1〜2程度
・みりん:小さじ1程度
・白いりごま:適量

作り方

  1. にんじんは皮をむき、細切りにします。
  2. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、にんじんを炒めます。
  3. にんじんが少ししんなりしたら、しょうゆとみりんを加えます。
  4. 汁気が残りすぎないように炒めながら味をなじませます。
  5. 仕上げに白いりごまを加えて全体を混ぜます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・細切りにすると、お弁当箱の細いすき間にも入れやすくなります。
・ごま油とごまの香りで、冷めても味がぼやけにくくなります。
・調味料を入れたあとに汁気を飛ばすと、ほかのおかずに味が移りにくくなります。
・にんじんだけで作れるため、買い置き野菜の使い切りにも向いています。

保存・食べ方の補足

・作り置きする場合は、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れて冷蔵します。
・お弁当に入れる前に、容器の底に汁気がたまっていないか確認します。
・ご飯の横に少量添えるほか、卵焼きの横や揚げ物の横に入れると色が映えます。
・におい、ぬめり、変色などがある場合は食べないようにします。

ブロッコリーのおかか和え

ブロッコリーのおかか和えは、お弁当に緑色を足したいときに使いやすい副菜です。
茹でたブロッコリーにかつお節としょうゆを合わせるだけなので、朝でも作りやすく、主菜を選びにくい味です。
かつお節が水分を受け止めやすいため、シンプルな茹でブロッコリーよりもお弁当に入れやすくなります。

材料の目安

・ブロッコリー:1/2株程度
・かつお節:小袋1袋程度
・しょうゆ:小さじ1程度
・白いりごま:好みで少量

作り方

  1. ブロッコリーは小房に分け、茎の固い部分を取り除きます。
  2. 鍋に湯を沸かし、ブロッコリーを食べやすい固さに茹でます。
  3. ざるに上げて水気を切り、キッチンペーパーで軽く押さえます。
  4. ボウルにブロッコリー、かつお節、しょうゆを入れて和えます。
  5. 好みで白いりごまを加え、全体を混ぜます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ブロッコリーは小房に分けると、お弁当の角やすき間に入れやすくなります。
・茹でたあとに水気をしっかり切ることで、時間がたってもべちゃつきにくくなります。
・かつお節を加えると風味が出て、冷めても食べやすくなります。
・しょうゆは入れすぎると水分が増えやすいため、少量から調整します。

保存・食べ方の補足

・茹でたブロッコリーは水分が残りやすいため、和える前と詰める前に水気を確認します。
・作り置きする場合は、清潔な容器に入れて冷蔵し、状態を見ながら早めに食べます。
・お弁当に入れるときは、主菜の横に立てるように詰めると緑が見えやすくなります。
・マヨネーズを使う場合は、持ち運び時間や気温に注意し、今回はしょうゆとかつお節で仕上げる形にしています。

卵焼き風カップオムレツ

卵焼き風カップオムレツは、お弁当に黄色を足したいときに便利な副菜です。
卵焼きのように巻く必要がなく、カップに流して焼くため、形をそろえやすいのが特徴です。
少量の野菜やハムを混ぜれば、冷蔵庫に残った食材も使いやすくなります。

材料の目安

・卵:2個
・牛乳または水:大さじ1程度
・塩:少々
・こしょう:少々
・刻んだハム:1枚分程度
・刻んだピーマンやにんじん:大さじ1〜2程度
・油:少量

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、牛乳または水、塩、こしょうを加えて混ぜます。
  2. ハムや野菜は小さめに刻みます。
  3. 卵液に具材を加えて混ぜます。
  4. 耐熱カップまたは小さな型に薄く油を塗り、卵液を入れます。
  5. トースターやフライパンで、中心までしっかり火が通るまで加熱します。
  6. 取り出したら粗熱を取り、お弁当に入れやすい温度まで冷まします。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・カップで作ると形が崩れにくく、お弁当箱にそのまま入れやすくなります。
・小さく刻んだ野菜を入れると、少量の残り野菜を使い切りやすくなります。
・卵は中心までしっかり火を通すことが大切です。
・具材を入れすぎるとまとまりにくくなるため、少量にすると失敗しにくくなります。

保存・食べ方の補足

・卵を使う副菜は、加熱不足にならないように中心まで火を通します。
・作ったあとはしっかり冷ましてから詰めます。
・保存する場合は清潔な容器に入れて冷蔵し、状態を見ながら早めに食べます。
・ケチャップを添えたい場合は、別容器にするか、少量を表面にのせる程度にすると水分が出にくくなります。

ピーマンとちくわの甘辛炒め

ピーマンとちくわの甘辛炒めは、緑の彩りとちくわのうまみを一緒に入れられる副菜です。
ピーマンだけでは物足りないときも、ちくわを加えると食べ応えが出やすくなります。
甘辛い味付けはご飯にも合わせやすく、冷めても食べやすいのが魅力です。

材料の目安

・ピーマン:2個
・ちくわ:2本
・ごま油:小さじ1程度
・しょうゆ:小さじ1〜2程度
・みりん:小さじ1程度
・白いりごま:適量

作り方

  1. ピーマンは種とへたを取り、細切りにします。
  2. ちくわは斜め薄切りにします。
  3. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、ピーマンを炒めます。
  4. ピーマンが少ししんなりしたら、ちくわを加えて炒めます。
  5. しょうゆとみりんを加え、汁気を飛ばしながら炒め合わせます。
  6. 仕上げに白いりごまをふります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ピーマンは細切りにすると、すき間に入れやすくなります。
・ちくわを加えることで、少ない材料でも満足感が出やすくなります。
・甘辛味にすると、ご飯の横に入れても食べやすい副菜になります。
・最後に汁気を飛ばすことで、お弁当の中で味が広がりにくくなります。

保存・食べ方の補足

・作り置きする場合は、粗熱を取ってから清潔な容器で冷蔵します。
・詰める前に汁気が残っていないか確認します。
・主菜が魚や肉の照り焼きの場合は味が重なりやすいため、量を少なめにするとバランスを取りやすいです。
・ピーマンの食感を残したい場合は、炒めすぎないようにします。

きのこのバターしょうゆ炒め

きのこのバターしょうゆ炒めは、茶色系の副菜として主菜の横に合わせやすい一品です。
しめじ、えのき、まいたけなど、手に入りやすいきのこで作れます。
きのこは加熱すると水分が出やすいため、お弁当に入れる場合はしっかり炒めて水分を飛ばすことが大切です。

材料の目安

・しめじ:1/2パック
・えのきまたはまいたけ:1/2パック
・バター:5g程度
・しょうゆ:小さじ1程度
・こしょう:少々

作り方

  1. しめじは石づきを取り、小房に分けます。
  2. えのきは石づきを取り、食べやすい長さに切ります。
  3. フライパンにバターを入れて中火で熱し、きのこを炒めます。
  4. きのこから水分が出てきたら、さらに炒めて水分を飛ばします。
  5. しょうゆとこしょうを加え、香ばしく炒め合わせます。
  6. 汁気がほとんど残らない状態にして火を止めます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・きのこは数種類を混ぜると、食感と香りに変化が出ます。
・水分が残りやすい食材なので、炒め時間を少し長めにして汁気を飛ばします。
・バターは少量でも香りが出るため、入れすぎなくても満足感を出しやすいです。
・しょうゆを最後に加えると香ばしさが出て、冷めても食べやすくなります。

保存・食べ方の補足

・きのこの炒めものは水分が戻りやすいため、詰める前に底に汁気がないか確認します。
・作り置きする場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、状態を見ながら早めに食べます。
・お弁当に入れるときは、カップに入れるとほかのおかずと混ざりにくくなります。
・ご飯の上にのせるよりも、別のおかずとして分けて詰めると水分管理がしやすいです。

かぼちゃの塩バター蒸し

かぼちゃの塩バター蒸しは、黄色〜オレンジの彩りを足したいときに使いやすい副菜です。
甘みのあるかぼちゃに塩と少量のバターを合わせることで、シンプルでも食べやすい味になります。
ひと口大に切っておけば、お弁当箱のすき間にも入れやすくなります。

材料の目安

・かぼちゃ:1/8個程度
・水:大さじ1〜2程度
・バター:5g程度
・塩:少々

作り方

  1. かぼちゃは種とわたを取り、ひと口大に切ります。
  2. 耐熱容器にかぼちゃと水を入れ、ふんわりとラップをします。
  3. 電子レンジでやわらかくなるまで加熱します。
  4. 余分な水分があれば切ります。
  5. 温かいうちにバターと塩を加え、崩しすぎないように混ぜます。
  6. お弁当に入れる前にしっかり冷まします。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ひと口大に切ると、すき間に入れやすく食べやすくなります。
・塩を少し加えると甘みが引き立ち、冷めても味がぼやけにくくなります。
・加熱後の水分を切ることで、お弁当に入れやすくなります。
・バターは少量にすると、重くなりすぎず香りを足せます。

保存・食べ方の補足

・やわらかく加熱したかぼちゃは崩れやすいため、詰めるときは箸で強く押さえすぎないようにします。
・作り置きする場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます。
・お弁当に入れるときは、カップに入れると形が崩れてもほかのおかずに広がりにくくなります。
・水っぽさやにおいに違和感がある場合は食べないようにします。

小松菜と油揚げの炒め煮

小松菜と油揚げの炒め煮は、緑の副菜に油揚げのコクを足せる一品です。
小松菜だけではさっぱりしすぎるときも、油揚げを加えると食べやすくなります。
調味液を使うため、詰める前に汁気を切ることを前提にすると、お弁当に使いやすくなります。

材料の目安

・小松菜:1/2束
・油揚げ:1枚
・ごま油:小さじ1程度
・しょうゆ:小さじ1〜2程度
・みりん:小さじ1程度
・水:大さじ1〜2程度

作り方

  1. 小松菜はよく洗い、食べやすい長さに切ります。
  2. 油揚げは熱湯をかけて油抜きし、細切りにします。
  3. フライパンにごま油を入れて中火で熱し、小松菜の茎から炒めます。
  4. 葉と油揚げを加えてさらに炒めます。
  5. しょうゆ、みりん、水を加え、全体に味をなじませます。
  6. 汁気が多く残らないように軽く煮詰めます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・小松菜は茎と葉で火の通り方が違うため、茎から炒めると食感がそろいやすくなります。
・油揚げを細切りにすると、小松菜となじみやすく、お弁当にも詰めやすくなります。
・調味液は多くしすぎず、最後に軽く煮詰めると汁気を抑えやすくなります。
・緑色の副菜として、茶色い主菜の横に合わせやすいです。

保存・食べ方の補足

・炒め煮は容器の底に汁気がたまりやすいため、お弁当に入れる前に具だけを取り出すようにします。
・作り置きする場合は、清潔な容器に入れて冷蔵し、状態を見ながら早めに食べます。
・汁気が気になるときは、かつお節やすりごまを少量混ぜると詰めやすくなります。
・温かいままふたをせず、冷ましてからお弁当に入れます。

さつまいものレモン煮風

さつまいものレモン煮風は、甘めの箸休めとして使いやすい副菜です。
主菜がしっかり味のときに少量入れると、お弁当全体の味に変化が出ます。
レモンの風味を加えることで、甘さが重くなりすぎず、冷めても食べやすくなります。

材料の目安

・さつまいも:小1本
・水:さつまいもが半分ほど浸る程度
・砂糖:小さじ1〜2程度
・レモン汁:小さじ1程度
・塩:少々

作り方

  1. さつまいもはよく洗い、皮付きのまま輪切りまたは半月切りにします。
  2. 水にさらしてから水気を切ります。
  3. 鍋にさつまいも、水、砂糖、塩を入れて火にかけます。
  4. さつまいもがやわらかくなるまで弱めの火で煮ます。
  5. レモン汁を加え、崩れないように軽くなじませます。
  6. 煮汁から取り出し、冷ましてからお弁当に入れます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・輪切りや半月切りにすると、お弁当の端に立てるように詰めやすくなります。
・甘めの副菜は少量でも満足感が出やすく、味の変化を作りやすいです。
・煮汁を含みやすいため、お弁当に入れる前に汁気を切ることが大切です。
・砂糖は好みに合わせて控えめにし、さつまいもの甘みを生かします。

保存・食べ方の補足

・煮たさつまいもは崩れやすいため、取り出すときはやさしく扱います。
・作り置きする場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れます。
・お弁当に入れるときは、カップに入れると煮汁がほかのおかずに移りにくくなります。
・においやぬめりなどの異変がある場合は食べないようにします。

お弁当副菜を使い回しやすくする工夫

お弁当副菜は、同じレシピでも味付けや詰め方を少し変えると飽きにくくなります。
また、余り野菜を少量ずつ使える副菜を覚えておくと、冷蔵庫の整理にもつながります。
ただし、使い切りを優先しすぎて、傷みかけた食材を無理に使う必要はありません。
におい、変色、ぬめりなどがある場合は、調理に回さず避けます。

同じ副菜を飽きにくくする味変の考え方

同じ食材でも、しょうゆ、ごま、かつお節、バター、レモンなどを使い分けると印象が変わります。
にんじんならごまきんぴら、かぼちゃなら塩バター、ブロッコリーならおかか和えのように、香りの方向を変えるとお弁当の中で味が重なりにくくなります。

味変をするときは、調味料を増やしすぎないことも大切です。
お弁当は冷めてから食べるため、少し香りを足すだけでも食べやすくなります。
濃い味に寄せすぎると、主菜やご飯とのバランスが取りにくくなるため、しょうゆや塩は少しずつ加えます。

甘めの副菜、香ばしい副菜、さっぱりした副菜を組み合わせると、毎日のお弁当でも飽きにくくなります。
たとえば、照り焼きの主菜にはブロッコリーのおかか和えやさつまいものレモン煮風、揚げ物にはにんじんのごまきんぴらや小松菜と油揚げの炒め煮が合わせやすいです。

余り野菜を少量ずつ副菜に回すコツ

お弁当副菜は、少量の余り野菜を使いやすい料理です。
にんじんの端、ピーマン1個、半端に残った小松菜、少しだけ残ったきのこなども、炒めものや和えものにするとお弁当の一品になります。

余り野菜を使うときは、火の通りやすさをそろえると失敗しにくくなります。
にんじんのように火が通りにくいものは細く切り、ピーマンや小松菜の葉のように火が通りやすいものは後から加えます。
きのこは水分が出やすいため、単独でしっかり炒めるか、汁気を飛ばしてからほかの食材と合わせます。

使い切りを意識する場合でも、保存状態が不安な食材を無理に使うのは避けます。
冷蔵庫に残っている食材は、見た目やにおいを確認し、違和感がないものを使います。
野菜はよく洗い、傷んだ部分がある場合は取り除きますが、全体に異変があるものは使わないようにします。

主菜の味に合わせた副菜の選び方

お弁当は、主菜と副菜の味が似すぎると全体が単調になりやすいです。
甘辛い主菜には、ブロッコリーのおかか和えや小松菜と油揚げの炒め煮のような、野菜の風味を生かした副菜が合わせやすいです。
揚げ物には、さつまいものレモン煮風やブロッコリーのおかか和えなど、重くなりすぎない副菜を添えると食べやすくなります。

主菜が淡い味の場合は、ピーマンとちくわの甘辛炒めやにんじんのごまきんぴらのように、少し香ばしさのある副菜を合わせると味の軸が作りやすくなります。
肉や魚の主菜が茶色系なら、卵焼き風カップオムレツ、かぼちゃの塩バター蒸し、ブロッコリーのおかか和えを加えると色のバランスも整います。

副菜を選ぶときは、味、色、食感のどれかを主菜と変えると組み合わせやすくなります。
主菜がやわらかいなら歯ごたえのあるピーマンやブロッコリー、主菜が濃い味なら甘めのさつまいもやかぼちゃを入れると、食べ進めやすいお弁当になります。

まとめ

・お弁当の副菜は、味だけでなく、すき間に入れやすい形、彩り、汁気の少なさ、冷めても食べやすい味で選ぶと使いやすい
・赤やオレンジはにんじん、かぼちゃ、さつまいも、緑はブロッコリー、ピーマン、小松菜、黄色は卵で足しやすい
・汁気の多い副菜は、炒めて水分を飛ばす、かつお節やごまで水分を受け止める、詰める前に汁気を切ると扱いやすい
・にんじんのごまきんぴらは、細切りで詰めやすく、オレンジ色を足したいときに便利
・ブロッコリーのおかか和えは、緑の彩りを入れやすく、かつお節で水分を抑えやすい
・卵焼き風カップオムレツは、黄色を足しやすく、少量の残り野菜を混ぜて使いやすい
・ピーマンとちくわの甘辛炒めは、緑の彩りと食べ応えを足せる節約寄りの副菜
・きのこのバターしょうゆ炒めは、水分をしっかり飛ばすことでお弁当に入れやすくなる
・作り置きする場合は、清潔な容器に入れ、粗熱を取って冷蔵し、状態を見ながら早めに食べる
・温かいままお弁当箱のふたをせず、ご飯、主菜、副菜を冷ましてから詰める
・余り野菜を副菜に回すと使い切りやすいが、におい、変色、ぬめりなどがある食材は無理に使わない
・主菜の味や色に合わせて副菜を選ぶと、お弁当全体のバランスが整いやすい

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