お弁当箱に少しだけすき間が残ると、何を入れればよいか迷いやすいですよね。
すき間おかずは、たくさん作るおかずではなく、少量で作れて、形が崩れにくく、汁気が出にくいものを選ぶと詰めやすくなります。
卵、にんじん、ピーマン、ちくわ、ブロッコリー、ハム、冷凍枝豆、きのこなどを使えば、家にある食材や半端に残った食材でも小さなおかずを作りやすいです。
彩りを少し足したいとき、主菜の横を埋めたいとき、朝に短時間で一品増やしたいときに使いやすいレシピをまとめます。
保存や詰め方は、日持ちを断定せず、汁気を減らす、冷ましてから詰める、清潔な容器を使うなど、家庭で取り入れやすい工夫を中心に扱います。
・お弁当のすき間おかずを選ぶときの考え方
・汁気を減らして詰めやすくするコツ
・彩りを足しやすい小さなおかずレシピ
・半端食材を使いやすくする保存と詰め方
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
お弁当のすき間おかずは小さくても詰めやすさが大切
お弁当のすき間おかずは、主菜のように量をしっかり入れるおかずとは役割が少し違います。
弁当箱の角、仕切りの横、ご飯とおかずの間などにできる小さな空間を埋めるため、ひと口サイズにしやすいこと、汁気が出にくいこと、冷めても食べやすいことが大切です。
また、すき間を埋めるだけでなく、赤、黄、緑などの色を少し足せると、お弁当全体の見た目も整いやすくなります。
無理に品数を増やすより、冷蔵庫にある少量の食材で作れるおかずをいくつか覚えておくと、朝のお弁当作りが楽になります。
すき間おかずで重視したい形と量
すき間おかずは、量よりも形を意識すると詰めやすくなります。
弁当箱の空いた場所は毎回同じとは限らないため、丸める、巻く、細長く切る、カップに入れるなど、形を調整しやすいおかずが向いています。
たとえば、かぼちゃを茶巾風に丸めれば小さな丸いおかずになりますし、ハムチーズをくるくる巻けば細いすき間にも入れやすくなります。
にんじんのきんぴらのような細切りのおかずは、少しずつ詰める量を調整しやすいのが便利です。
量は、弁当箱のすき間を埋める程度で十分です。
作りすぎると余ってしまうこともあるため、半端に残った食材を少し使う、前日の副菜を取り分ける、冷凍野菜を少量だけ使うなどの考え方が続けやすいです。
小さなおかずでも、形が安定していると詰めたときに動きにくく、ほかのおかずともなじみやすくなります。
汁気を減らして弁当向けに仕上げるコツ
お弁当に入れるすき間おかずは、汁気をできるだけ少なくすることが大切です。
汁気が多いと、ご飯に味が移ったり、ほかのおかずが水っぽくなったりしやすくなります。
炒め物は仕上げに少し強めの火で水分を飛ばし、和え物はキッチンペーパーで水気を取ってから味付けすると扱いやすいです。
かつお節、すりごま、粉チーズなどは水分を受け止めやすく、味もなじみやすいので、弁当向けのおかずに使いやすい食材です。
冷凍野菜を使う場合は、解凍後の水分にも注意します。
ブロッコリー、枝豆、コーンなどは便利ですが、水気が残ったまま詰めると味が薄まりやすくなります。
解凍したら水気を切る、軽く炒める、かつお節やごまで和えるなど、詰める前にひと手間加えるとすき間おかずとして使いやすくなります。
彩りを足しやすい食材の選び方
お弁当が茶色っぽく見えるときは、赤、黄、緑の食材を少し足すだけでも印象が変わります。
赤やオレンジならにんじん、黄なら卵やコーン、緑ならピーマン、ブロッコリー、枝豆などが使いやすいです。
すき間おかずは少量でよいので、彩り用の食材を一つ決めておくと、献立全体を考えすぎずに整えやすくなります。
食材を選ぶときは、色だけでなく、冷めたときの食べやすさも見ておくと安心です。
たとえば、ブロッコリーは房の部分に水分が残りやすいため、しっかり水気を切ってから和えます。
にんじんやピーマンは、炒めて水分を飛ばすと弁当向きになります。
卵やチーズ、ハムは見た目のアクセントになりやすいですが、気温が高い時期は保冷や持ち運びにも気を配るとよいです。
朝に作るおかずと前日に準備しやすいおかずの分け方
すき間おかずは、朝に短時間で作るものと、前日に準備しやすいものを分けて考えると使いやすくなります。
ハムチーズくるくる巻きのように火を使わず形を作るだけのおかずは、朝のすき間調整に向いています。
枝豆コーンの炒め物やブロッコリーのおかかチーズ和えも、冷凍食材を使えば少量で作りやすいです。
一方で、にんじんのごまきんぴらやピーマンとちくわの甘辛炒めは、水分を飛ばして味をなじませるとお弁当に入れやすくなります。
前日に作る場合は、清潔な保存容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵します。
保存状態や季節によって傷みやすさは変わるため、長く置く前提にせず、におい、色、ぬめりなどに違和感がある場合は無理に使わないようにします。
冷ましてから詰めるときの注意点
お弁当におかずを詰めるときは、温かいまま入れないことが大切です。
温かいおかずをすぐにふたで閉じると、蒸気がこもって水滴がつき、べちゃつきやすくなります。
小皿やバットに広げて粗熱を取り、できるだけ冷ましてから弁当箱に詰めます。
特に炒め物、卵のおかず、チーズを使うおかずは、冷めて形が落ち着いてから入れると詰めやすいです。
詰めるときは、清潔な箸やスプーンを使い、汁気がある場合は軽く切ってから入れます。
細かいおかずはカップに入れると散らばりにくく、ほかのおかずに味が移りにくくなります。
気温が高い時期や持ち歩く時間が長い場合は、保冷剤や保冷バッグも使いやすい工夫です。
家庭でできる範囲の対策を重ねることで、すき間おかずも安心して扱いやすくなります。
お弁当のすき間を埋める小さなおかずレシピ
ここからは、お弁当箱のすき間に入れやすい小さなおかずを紹介します。
どれも少量で作りやすく、彩りや形を調整しやすいものを中心にしています。
材料は目安なので、弁当箱の大きさや家にある食材に合わせて調整してください。
味付けは濃くしすぎず、汁気を減らすことを意識すると、冷めても食べやすくなります。
卵焼きの端で作るひと口卵カップ
卵焼きの端や、少しだけ残った卵おかずを使いやすい形に整えるすき間おかずです。
黄色を足せるので、茶色い主菜が多い日のお弁当に向いています。
卵焼きをそのまま入れるより、小さく切ってカップに入れると、弁当箱の角にも詰めやすくなります。
材料の目安
・卵焼きの端、または小さめの卵焼き:2〜3切れ
・冷凍枝豆、コーン、刻みねぎなど:少量
・マヨネーズ、またはしょうゆ:少量
・お弁当用カップ:必要量
作り方
- 卵焼きの端を小さめの角切り、またはひと口大に切ります。
- 冷凍枝豆やコーンを使う場合は、解凍して水気をしっかり取ります。
- 卵焼きと枝豆、コーンなどを軽く合わせます。
- 味を足したい場合は、マヨネーズやしょうゆを少量だけ加えます。
- お弁当用カップに入れ、形を整えてから弁当箱に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・卵焼きの端を活用できるため、半端なおかずを使い切りやすいです
・黄色のおかずとして彩りを足しやすく、少量でも存在感があります
・カップに入れると形が安定し、弁当箱の角や仕切りの横に詰めやすくなります
・味付けを足しすぎると水分が出やすくなるため、調味料は少量にします
保存・食べ方の補足
・卵のおかずは、しっかり加熱したものを使います
・温かい場合は冷ましてから詰めます
・前日に作った卵焼きを使う場合は、保存状態を見て、においや見た目に違和感があるものは使わないようにします
・チーズやハムを少し混ぜると味に変化が出ますが、気温が高い時期は保冷にも気を配るとよいです
にんじんのごまきんぴら
にんじんを細切りにして炒める、赤やオレンジの彩りを足しやすいすき間おかずです。
水分を飛ばしやすく、少量でも作れるため、弁当箱の端に入れる副菜として使いやすいです。
ごまを加えると香ばしさが出て、冷めても味がぼやけにくくなります。
材料の目安
・にんじん:1/3本
・ごま油:少量
・しょうゆ:小さじ1程度
・みりん:小さじ1程度
・白いりごま、またはすりごま:適量
作り方
- にんじんは細切りにします。
- フライパンにごま油を少量入れて中火で熱します。
- にんじんを入れ、しんなりするまで炒めます。
- しょうゆとみりんを加え、水分を飛ばすように炒めます。
- 仕上げに白いりごま、またはすりごまを加えて全体を混ぜます。
- 小皿に広げて冷ましてから、お弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・にんじん1/3本程度でも作れるため、半端に残った野菜を使いやすいです
・細切りにすると、弁当箱のすき間に少しずつ詰められます
・ごまを加えることで水分を受け止めやすくなり、味もまとまりやすくなります
・炒め終わりに汁気が残らないよう、水分を飛ばすことを意識します
保存・食べ方の補足
・前日に作る場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れて冷蔵します
・保存日数は状態によって変わるため、早めに使い切ると安心です
・ご飯の横に少量添えるほか、卵焼きや肉おかずの横に入れると彩りが整いやすいです
・辛みを足したい場合は七味を少量加えてもよいですが、子ども用のお弁当では控えめにします
ピーマンとちくわの甘辛炒め
ピーマンとちくわを細く切って炒める、緑と茶色を足せる小さなおかずです。
ちくわを入れることで食べごたえが出やすく、ピーマンだけでは物足りないときにも使いやすいです。
甘辛い味付けにすると、冷めても食べやすく、お弁当の主菜横にもなじみます。
材料の目安
・ピーマン:1個
・ちくわ:1本
・ごま油、またはサラダ油:少量
・しょうゆ:小さじ1程度
・みりん:小さじ1程度
・白いりごま:適量
作り方
- ピーマンは種を取り、細切りにします。
- ちくわは斜め薄切り、または細切りにします。
- フライパンに油を少量入れて中火で熱します。
- ピーマンとちくわを入れて炒めます。
- ピーマンがしんなりしたら、しょうゆとみりんを加えます。
- 汁気が少なくなるまで炒め、仕上げに白いりごまをふります。
- 冷ましてからお弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ピーマン1個とちくわ1本で作れるため、少量のお弁当おかずに向いています
・ちくわは切り方を変えると、細いすき間にも入れやすくなります
・甘辛味にするとご飯に合いやすく、主菜が少ない日にも使いやすいです
・汁気が残ると弁当箱の中で味が移りやすいため、最後にしっかり炒めます
保存・食べ方の補足
・作った後は、広げて冷ましてから詰めます
・前日に作る場合は、清潔な容器に入れて冷蔵し、状態を見て使います
・ピーマンの苦みが気になる場合は、細切りにしてしっかり炒めると食べやすくなります
・ごまのほか、かつお節を少量加えると水分対策にもなります
ブロッコリーのおかかチーズ和え
ブロッコリーにかつお節とチーズを合わせる、緑を足しやすいすき間おかずです。
冷凍ブロッコリーでも作りやすく、少量だけ使いたいときに便利です。
かつお節が水分を受け止めやすく、チーズの風味で冷めても食べやすくなります。
材料の目安
・ブロッコリー:小房3〜4個
・かつお節:少量
・粉チーズ、または小さく切ったスライスチーズ:少量
・しょうゆ:数滴〜小さじ1/2程度
作り方
- ブロッコリーはゆでる、または冷凍の場合は解凍します。
- 水気をキッチンペーパーでしっかり取ります。
- 大きい房は、弁当箱に入れやすい大きさに切ります。
- ブロッコリーにかつお節、チーズ、しょうゆを加えて和えます。
- 味がなじんだら、カップに入れてお弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ブロッコリーは緑を足したいときに使いやすく、少量でも見た目が整います
・かつお節を加えると水分を受け止めやすく、弁当向けにしやすいです
・チーズを少量加えると味がまとまり、冷めても食べやすくなります
・冷凍ブロッコリーを使う場合は、水気を取るひと手間が大切です
保存・食べ方の補足
・和えた後に水分が出てきた場合は、詰める前に軽く切ります
・前日に準備する場合は、ブロッコリーの水気をしっかり取り、清潔な容器で冷蔵します
・チーズを使うため、持ち歩く時間や気温に合わせて保冷を意識します
・肉おかずの横に入れると、色のバランスを取りやすいです
ハムチーズくるくる巻き
ハムとチーズを重ねて巻くだけの、火を使わずに作りやすいすき間おかずです。
細長い形にできるため、弁当箱の端や細いすき間に入れやすく、見た目のアクセントにもなります。
朝の短時間で一品足したいときに向いています。
材料の目安
・ハム:1〜2枚
・スライスチーズ:1枚
・きゅうり、またはゆでたにんじんの細切り:好みで少量
・ピック:必要に応じて
作り方
- ハムの上にスライスチーズをのせます。
- きゅうりやにんじんを入れる場合は、水気を取ってから端に置きます。
- 端からくるくる巻きます。
- 食べやすい長さに切ります。
- 必要に応じてピックで留め、弁当箱に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・火を使わずに作れるため、朝のすき間調整に向いています
・細長く切ると、弁当箱の端や主菜の横に入れやすいです
・チーズの黄色とハムのピンク色で、彩りを足しやすくなります
・中に入れる野菜は水気をしっかり取ると、弁当向けにしやすいです
保存・食べ方の補足
・作ったら冷蔵し、弁当に詰める直前まで冷やしておくと扱いやすいです
・ハムやチーズを使うため、気温が高い時期は保冷剤を使うなど持ち運びに注意します
・きゅうりを入れる場合は、水分が出やすいので少量にします
・小さな子ども用に入れる場合は、ピックの扱いに注意し、食べやすい大きさにします
かぼちゃの茶巾風
かぼちゃをつぶして丸める、甘みのある黄色いすき間おかずです。
丸い形にできるため、弁当箱の空いた場所に合わせて大きさを調整しやすいです。
副菜としてだけでなく、子ども向けのお弁当にも使いやすい一品です。
材料の目安
・かぼちゃ:小さめ2〜3切れ
・塩:少量
・バター、または牛乳:少量
・白ごま、または黒ごま:好みで少量
作り方
- かぼちゃはやわらかくなるまで加熱します。
- 熱いうちに皮の硬い部分を必要に応じて取り、フォークでつぶします。
- 塩を少量加えて味を整えます。
- まとまりにくい場合は、バターや牛乳を少量だけ加えます。
- ラップで包み、茶巾のように丸く形を整えます。
- 冷ましてからお弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・かぼちゃの半端な切れ端を使いやすく、少量でも作れます
・丸める大きさを変えられるため、すき間に合わせて調整しやすいです
・黄色の彩りを足せるので、茶色いおかずが多い日に便利です
・牛乳やバターを入れすぎるとやわらかくなりすぎるため、少量ずつ加えます
保存・食べ方の補足
・水分が多いと形が崩れやすいため、加熱後に水っぽい場合は軽く水気を飛ばします
・前日に作る場合は、清潔な容器に入れて冷蔵し、状態を見て使います
・甘めにしたい場合は、砂糖を少量加えてもよいですが、入れすぎると焦げやすさやべたつきにつながることがあります
・ごまをのせると見た目のアクセントになります
枝豆コーンのバターしょうゆ炒め
枝豆とコーンを炒める、緑と黄色を同時に足せる小さなおかずです。
冷凍食材を使いやすく、少量だけ作りたいときに向いています。
バターしょうゆの香りで、冷めても食べやすい味にまとまります。
材料の目安
・冷凍枝豆:大さじ2程度
・冷凍コーン:大さじ2程度
・バター:少量
・しょうゆ:数滴〜小さじ1/2程度
・こしょう:好みで少量
作り方
- 冷凍枝豆と冷凍コーンを解凍します。
- キッチンペーパーで水気を取ります。
- フライパンにバターを少量入れて中火で熱します。
- 枝豆とコーンを入れて炒めます。
- 水分が飛んできたら、しょうゆを加えてさっと炒めます。
- 冷ましてからカップに入れてお弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・冷凍枝豆と冷凍コーンを使えば、必要な分だけ作りやすいです
・緑と黄色が入るため、彩り不足を補いやすいおかずです
・細かいおかずなので、カップに入れると散らばりにくくなります
・水気を取ってから炒めると、味が薄まりにくくなります
保存・食べ方の補足
・冷凍食材は解凍後に水分が出やすいため、詰める前にしっかり冷まします
・前日に作る場合は、粗熱を取って清潔な容器で冷蔵し、状態を見て使います
・ご飯の上に少量のせるより、カップに入れた方がほかのおかずと混ざりにくいです
・バターを使うため、入れすぎると油っぽく感じることがあります
しめじとベーコンのミニ炒め
しめじとベーコンを少量炒める、うまみのあるすき間おかずです。
きのこは加熱するとかさが減るため、小さなスペースにも詰めやすくなります。
ベーコンの風味があるので、少量でも満足感を出しやすい一品です。
材料の目安
・しめじ:1/4パック程度
・ベーコン:1/2〜1枚
・サラダ油、またはオリーブオイル:少量
・しょうゆ:数滴〜小さじ1/2程度
・こしょう:好みで少量
作り方
- しめじは石づきを取り、食べやすくほぐします。
- ベーコンは細切りにします。
- フライパンに油を少量入れて中火で熱します。
- ベーコンを炒め、香りが出たらしめじを加えます。
- しめじから出た水分を飛ばすように炒めます。
- しょうゆとこしょうで味を整えます。
- 冷ましてからカップに入れてお弁当に詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・しめじは少量でも使いやすく、半端に残ったきのこの活用に向いています
・ベーコンを少し入れると味がまとまり、調味料を多くしなくても食べやすくなります
・きのこは水分が出やすいため、炒め終わりに水分を飛ばすことが大切です
・カップに入れると、細かい具材が弁当箱の中で散らばりにくくなります
保存・食べ方の補足
・炒めた後は広げて冷まし、汁気が出ていないか見てから詰めます
・前日に準備する場合は、清潔な容器に入れて冷蔵し、早めに使います
・ベーコンの塩気があるため、しょうゆは少量から加えます
・卵焼きや白ご飯の横に入れると、味のアクセントになります
すき間おかずを使いやすくする保存と詰め方
すき間おかずは、小さいからこそ詰め方や保存の扱いで食べやすさが変わります。
どのレシピも、できたてをすぐに詰めるのではなく、粗熱を取ってから入れることが基本です。
水分が多いものは軽く切り、細かいおかずはカップに入れると、弁当箱の中で味が混ざりにくくなります。
作り置きする場合も、保存日数を長く考えすぎず、状態を見ながら早めに使うことが大切です。
汁気のあるおかずを詰めるときの工夫
お弁当のすき間に入れるおかずは、汁気が少ないほど扱いやすくなります。
炒め物は、調味料を加えたあとに水分が残らないように仕上げます。
和え物は、水気を取ってから味付けし、かつお節、ごま、粉チーズなどを使って水分を受け止めると詰めやすくなります。
それでも汁気が気になる場合は、カップに入れてほかのおかずと直接触れないようにします。
冷凍野菜を使うときは、解凍後の水分をそのままにしないことが大切です。
ブロッコリーは房の中に水分が残りやすく、枝豆やコーンも水気があると味が薄まりやすくなります。
キッチンペーパーで軽く押さえる、炒めて水分を飛ばす、味付け後に少し置いて余分な水分を切るなどの工夫をすると、お弁当向けに使いやすくなります。
小さなおかずを崩れにくくする詰め方
小さなおかずは、弁当箱の中で動きやすいことがあります。
丸いおかずや細かいおかずは、カップや仕切りを使うと形が崩れにくくなります。
ハムチーズ巻きのような巻くおかずは、切り口を見せるように詰めると彩りが出ます。
かぼちゃの茶巾風は、やわらかすぎるとつぶれやすいため、主菜の下敷きにならない場所に入れるとよいです。
詰める順番は、大きいおかずから入れて、最後にすき間おかずで調整するとまとまりやすいです。
ご飯、主菜、大きめの副菜を先に入れ、残った空間ににんじんのきんぴら、枝豆コーン、ブロッコリーなどを入れます。
細長いすき間にはハムチーズ巻きやピーマンとちくわの炒め物、丸いすき間にはかぼちゃ茶巾や卵カップが向いています。
半端食材を無理なく使い切る考え方
すき間おかずは、半端に残った食材を使い切るきっかけにもなります。
にんじん1/3本、ピーマン1個、ちくわ1本、しめじ少量、冷凍野菜ひとつかみなど、少量でもおかずにしやすい食材を選ぶと、無理なく続けやすいです。
ただし、使い切りを優先しすぎて、状態が悪くなった食材を使うのは避けます。
異臭、変色、ぬめり、カビ、酸っぱいにおいなどがある場合は、食べる方向で考えないことが大切です。
買い物のときは、お弁当のすき間に使いやすい食材を少し意識しておくと便利です。
冷凍枝豆や冷凍コーンは必要な分だけ使いやすく、ちくわやハムは少量でも味を出しやすいです。
にんじんやピーマン、ブロッコリーは彩りを足しやすいため、主菜が茶色くなりやすい日にも役立ちます。
価格は地域や時期、店舗によって変わるため、安さを決めつけず、使い切りやすさや少量で使えることを重視すると選びやすくなります。
まとめ
・お弁当のすき間おかずは、量よりも形、汁気、冷めたときの食べやすさを意識すると詰めやすい
・赤、黄、緑の食材を少し足すだけでも、お弁当全体の彩りが整いやすい
・にんじん、ピーマン、ちくわ、卵、冷凍野菜、きのこは、少量で作れるすき間おかずに使いやすい
・炒め物は仕上げに水分を飛ばし、和え物は水気を取ってから味付けすると弁当向けにしやすい
・かつお節、ごま、粉チーズは、水分を受け止めながら味をまとめたいときに使いやすい
・ハムチーズ巻きやかぼちゃ茶巾のように形を整えられるおかずは、弁当箱の空いた場所に合わせやすい
・冷凍ブロッコリー、枝豆、コーンは便利だが、解凍後の水分を取ってから使うと味が薄まりにくい
・温かいおかずは粗熱を取ってから詰めると、蒸気による水滴やべちゃつきを防ぎやすい
・細かいおかずはカップに入れると、弁当箱の中で散らばりにくく、味移りもしにくい
・半端食材の使い切りは便利だが、におい、色、ぬめりなどに違和感があるものは無理に使わない
・価格や保存状態は時期や環境で変わるため、安さや日持ちを決めつけず、使い切りやすさと扱いやすさを重視する
・お弁当の副菜レシピまとめ|すき間と彩りに使いやすい8品
・お弁当のメインおかず8選|鶏肉・豚肉・魚で作る主菜レシピ
・冷めてもご飯に合うお弁当レシピ|肉・魚・卵・野菜のおかず8選
・前日に作れるお弁当おかず8選|保存と詰め方のコツも紹介
・朝詰めるだけのお弁当レシピ|前日準備でラクになる作り置きおかず
・15分で完成を目指すお弁当レシピ|詰めやすい時短おかず8選
・10分で作れるお弁当レシピ8選|忙しい朝に便利な主菜と副菜
・朝に作れるお弁当おかず8選|短時間で主菜も副菜もそろうレシピ
・冷凍できるお弁当おかず8選|水っぽくなりにくいおかずのコツ
・作り置きできるお弁当レシピ8選|冷めても食べやすい主菜と副菜
