ノンフライヤーでチキンカツを作るなら、鶏むね肉やささみの厚みをそろえ、衣に少量の油をなじませるのが仕上がりを安定させるコツです。
たっぷりの油で揚げる方法に比べて油の使用量を控えやすく、後片付けも軽くしやすい一方で、何も工夫せずに加熱すると、衣の焼き色が薄い、肉がパサつく、衣がはがれるといった失敗が起こりやすくなります。
この記事では、ノンフライヤーで作りやすいチキンカツの基本を押さえながら、鶏むね肉、ささみ、梅しそ、チーズ入り、カレー風味、ひと口サイズ、冷凍作り置き向けの7品を紹介します。
油を控えたい日でも満足感を出しやすい主菜として、夕食、お弁当、作り置きに使いやすい形でまとめています。
・ノンフライヤーでチキンカツをサクッと仕上げるコツ
・鶏むね肉やささみをパサつかせにくい下ごしらえ
・油を控えたい日に作りやすいチキンカツレシピ7品
・保存やお弁当に使うときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
ノンフライヤーでチキンカツをおいしく作る基本
ノンフライヤーのチキンカツは、油で揚げるチキンカツとは少し考え方が変わります。
熱風で加熱するため、衣全体が油に触れるわけではなく、パン粉の焼き色やサクッと感は下ごしらえで差が出ます。
油を控えたい場合でも、パン粉に少量の油をなじませたり、表面に薄く油を吹きかけたりすると、衣が乾きすぎず、香ばしく仕上がりやすくなります。
鶏むね肉やささみは脂が少ないため、厚みをそろえ、下味を入れてから加熱することも大切です。
油を控えながらサクッと仕上げる考え方
ノンフライヤーでチキンカツを作るときは、「油を完全に使わない」よりも「必要な分だけ少なく使う」と考えると失敗しにくくなります。
パン粉にまったく油が付いていない状態だと、白っぽく乾いた仕上がりになりやすく、揚げ物らしい香ばしさが出にくいことがあります。
おすすめは、パン粉に小さじ1〜2程度の油を混ぜてから衣にする方法です。
作る量やパン粉の量で調整が必要ですが、全体にうっすら油が回る程度にすると、ノンフライヤーでも焼き色が付きやすくなります。
オイルスプレーがある場合は、衣を付けたあとに表面へ軽く吹きかけても構いません。
ただし、油を多くかけすぎると、せっかくノンフライヤーで作る軽さが弱くなります。
チキンカツの満足感は衣の香ばしさ、肉の厚み、下味、ソースや薬味の組み合わせでも出せるため、油だけに頼らない作り方にすると続けやすくなります。
鶏むね肉とささみの選び方
鶏むね肉は、1枚を大きく使うと食べ応えのあるチキンカツになります。
皮を外すと脂質を控えやすく、厚い部分を開いて使うと火通りが安定します。
大きめの主菜にしたいときは鶏むね肉、あっさり食べたいときやお弁当に使いたいときはささみが向いています。
ささみは筋を取り、厚い部分を軽く開いて使うと、加熱ムラを減らしやすくなります。
そのまま衣を付けると中央だけ厚くなり、端は火が入りすぎて固くなることがあるため、厚みをそろえるひと手間が大切です。
鶏むね肉もささみも、脂が少ない分、加熱しすぎるとパサつきやすい食材です。
ノンフライヤーでは表面の衣が先に色づくこともあるため、焼き色だけで判断せず、中心まで火が通っているかを確認します。
パサつきを防ぐ下味と厚みの整え方
鶏むね肉は、観音開きにしてから厚みをそろえると、ノンフライヤーで加熱しやすくなります。
厚さの目安は、全体ができるだけ均一になることを優先します。
厚い部分は包丁で開くか、ラップをかぶせて軽くたたくと、火通りがそろいやすくなります。
下味には、塩、こしょう、酒を基本に使います。
酒を少量なじませると、加熱後のパサつきを抑えやすくなります。
さらにしっとり感を出したい場合は、マヨネーズを少量加える方法もありますが、油分が増えるため、使う量は控えめにします。
ささみは筋を取ったあと、厚い部分を開き、塩、こしょう、酒をなじませます。
梅しそやカレー風味など、味付きのレシピにする場合は、下味を濃くしすぎない方が食べやすくなります。
下味を付けたあとは、表面の余分な水分を軽くふき取ってから衣を付けると、衣がはがれにくくなります。
衣がはがれにくい付け方
衣をきれいに付けるには、肉の表面の水分を整えることが大切です。
下味を付けた肉が水っぽいままだと、小麦粉がだまになったり、卵液が滑ったりして、加熱中に衣がはがれやすくなります。
基本の順番は、薄力粉、卵液、パン粉です。
薄力粉は厚く付けすぎず、全体に薄くまぶします。
卵液にくぐらせたら、余分な卵液を軽く落とし、パン粉を押さえるように付けます。
ノンフライヤーでは熱風が当たるため、パン粉が軽すぎると飛びやすいことがあります。
細かめのパン粉を使うか、粗いパン粉を手で軽く砕くと、肉になじみやすくなります。
衣を付けたあとに少し置くと、肉と衣がなじみ、加熱中にはがれにくくなります。
加熱時間と火通り確認の注意点
ノンフライヤーの加熱時間は、機種、肉の厚み、入れる量によって変わります。
そのため、本文中の時間は目安として扱い、途中で様子を見ることが大切です。
一度に詰め込みすぎると熱風が回りにくく、焼きムラや加熱不足につながることがあります。
チキンカツは、途中で一度裏返すと両面の衣が均一に仕上がりやすくなります。
裏返すときは衣をはがさないように、トングや菜箸でやさしく扱います。
焼き色が薄い場合は、追加で数分加熱するか、表面に少量の油を足して調整します。
火通りは、衣の色だけで判断しないようにします。
中心部まで白く火が通っているか、肉汁が透明に近いかを確認し、不安な場合は追加加熱します。
厚みのあるチーズ入りや大きめの鶏むね肉は、特に中心部の確認を丁寧に行います。
ソースと付け合わせで重さを調整するコツ
油を控えたチキンカツでも、ソースやマヨネーズをたっぷり使うと全体の重さが増えやすくなります。
軽く食べたい日は、レモン、ポン酢、大根おろし、からし、梅だれなどを合わせると、さっぱり食べやすくなります。
付け合わせには、千切りキャベツ、蒸しブロッコリー、トマト、きのこのスープ、具だくさん味噌汁などが合わせやすいです。
チキンカツを主菜にする場合は、野菜や汁物を組み合わせると、食事全体の満足感を整えやすくなります。
チーズ入りやカレー風味のように味がしっかりしたレシピは、ソースを控えめにしても食べやすいのが利点です。
味付けを衣や下味に入れておくと、食べるときの調味料を調整しやすくなります。
ノンフライヤーで作るチキンカツレシピ7選
ここからは、ノンフライヤーで作りやすいチキンカツレシピを7品紹介します。
鶏むね肉とささみを中心に、基本、低脂質寄り、さっぱり味、満足感重視、弁当向け、作り置き向けに分けて使いやすい内容にしています。
基本の鶏むねチキンカツ
鶏むね肉を使った、ノンフライヤーチキンカツの基本になるレシピです。
肉を薄く開いて下味を入れ、衣に少量の油をなじませることで、油を控えながらも香ばしく仕上げやすくします。
夕食の主菜にしやすく、ソース、ポン酢、レモンなど好みの味で食べられます。
材料の目安
・鶏むね肉:1枚
・塩、こしょう:少々
・酒:大さじ1
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
・好みでレモン、ソース、千切りキャベツ
作り方
- 鶏むね肉は皮を外し、厚い部分を開いて全体の厚みをそろえます。
- 塩、こしょう、酒をなじませ、しばらく置きます。
- 表面の余分な水分を軽くふき取り、薄力粉を薄くまぶします。
- 溶き卵にくぐらせ、油を混ぜたパン粉を押さえるように付けます。
- ノンフライヤーのバスケットに重ならないように並べます。
- 途中で一度裏返しながら、中心まで火が通るまで加熱します。
- 食べやすく切り、好みでレモンやソースを添えます。
カロリーや脂質を控えるポイント
・鶏むね肉の皮を外すと、脂質を控えやすくなります。
・パン粉に混ぜる油は、焼き色が付く程度に少量から調整します。
・ソースをたっぷりかけるより、レモンやポン酢を合わせると軽く食べやすくなります。
・肉を薄くしすぎると食べ応えが弱くなるため、厚みをそろえつつ、主菜として満足できる大きさにします。
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます。
・再加熱は、中心までしっかり温めるようにします。
・衣を戻したい場合は、ノンフライヤーやトースターで軽く温め直すと食感が戻りやすくなります。
・異臭や変色、ぬめりがある場合は食べないようにします。
ささみのチキンカツ
ささみを使った、あっさり食べやすいチキンカツです。
脂質を控えたい日や、軽めの主菜にしたい日に向いています。
ささみは火を通しすぎると固くなりやすいため、厚みをそろえて加熱しすぎないことが大切です。
材料の目安
・ささみ:4本
・塩、こしょう:少々
・酒:大さじ1
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
・好みでポン酢、レモン、大根おろし
作り方
- ささみは筋を取り、厚い部分を開いて厚みをそろえます。
- 塩、こしょう、酒をなじませます。
- 表面の水分を軽くふき取り、薄力粉を薄くまぶします。
- 溶き卵にくぐらせ、油をなじませたパン粉を付けます。
- ノンフライヤーに重ならないように並べます。
- 途中で裏返し、中心まで火が通るまで加熱します。
- レモンやポン酢、大根おろしを添えて仕上げます。
カロリーや脂質を控えるポイント
・ささみは脂が少ない部位なので、油を控えたい日の主菜に使いやすいです。
・油を完全に省くより、衣に少量なじませる方が、食感の満足感を出しやすくなります。
・大根おろしやポン酢を合わせると、ソースを多く使わなくても食べやすくなります。
・加熱しすぎると固くなりやすいため、厚みを整えて短めから様子を見ると失敗を減らせます。
保存・食べ方の補足
・ささみのチキンカツは、揚げたてに近い状態が一番食べやすいです。
・保存する場合は、粗熱を取ってから容器に入れ、早めに食べ切るようにします。
・お弁当に入れる場合は、中心まで再加熱し、しっかり冷ましてから詰めます。
・ポン酢や大根おろしは別添えにすると、衣が湿りにくくなります。
梅しそささみチキンカツ
ささみに梅としそを合わせた、さっぱり味のチキンカツです。
ソースをたっぷり使わなくても味が決まりやすく、油を控えたい日にも食べやすい一品です。
夕食だけでなく、お弁当のおかずにも向いています。
材料の目安
・ささみ:4本
・梅干し:1〜2個
・しそ:4枚
・塩、こしょう:少々
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
作り方
- ささみは筋を取り、厚い部分を開きます。
- 梅干しは種を取り、包丁でたたいてペースト状にします。
- ささみの内側に梅を薄く塗り、しそをのせます。
- ささみを閉じ、外側に軽く塩、こしょうをします。
- 薄力粉、溶き卵、油をなじませたパン粉の順に衣を付けます。
- ノンフライヤーに並べ、途中で裏返しながら中心まで火が通るまで加熱します。
- 食べやすく切り、好みでレモンを添えます。
カロリーや脂質を控えるポイント
・梅としそで風味を出すため、ソースを控えめにしても食べやすいです。
・梅干しは塩分があるため、下味の塩は控えめにします。
・ささみを使うことで、軽めの主菜にしやすくなります。
・衣を厚くしすぎないことで、重くなりすぎない仕上がりにできます。
保存・食べ方の補足
・梅を使うと味がぼやけにくく、お弁当にも入れやすいです。
・お弁当に入れる場合は、しっかり火を通し、冷ましてから詰めます。
・梅の水分で衣が湿りやすい場合があるため、切ってから長く置きすぎないようにします。
・食べるときは、ソースよりもレモンや少量のポン酢が合わせやすいです。
チーズ入り鶏むねチキンカツ
鶏むね肉にチーズをはさんだ、満足感を出しやすいチキンカツです。
油を控えたいけれど、しっかり食べた気分もほしい日に向いています。
チーズは入れすぎるとはみ出しやすく、脂質も増えやすいため、量を控えめにして包み方を丁寧にします。
材料の目安
・鶏むね肉:1枚
・スライスチーズ:1〜2枚
・塩、こしょう:少々
・酒:大さじ1
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
作り方
- 鶏むね肉は皮を外し、厚い部分を開いて大きめの薄い1枚にします。
- 塩、こしょう、酒をなじませます。
- チーズを肉の中央に置き、はみ出さないように内側へ折り込みます。
- 表面の水分を軽くふき取り、薄力粉をしっかりめにまぶして閉じ目を押さえます。
- 溶き卵にくぐらせ、油をなじませたパン粉を付けます。
- 閉じ目を下にしてノンフライヤーに入れ、途中で様子を見ながら加熱します。
- 中心まで火が通り、チーズが温まったら取り出して少し置いてから切ります。
カロリーや脂質を控えるポイント
・チーズは満足感を出しやすい一方で、量が多いと重くなりやすいため、1〜2枚を目安に調整します。
・鶏むね肉の皮を外し、油の量を控えめにすると、全体の油分を調整しやすくなります。
・チーズの塩気があるため、下味の塩は控えめにします。
・ソースをたっぷりかけず、レモンや黒こしょうで食べると重くなりにくいです。
保存・食べ方の補足
・チーズ入りは冷めるとチーズが固まりやすいため、食べる前に中心まで温め直します。
・切るとチーズが流れ出ることがあるため、加熱後すぐではなく少し置いてから切ると扱いやすいです。
・保存する場合は、粗熱を取ってから容器に入れます。
・お弁当に使う場合は、チーズが入っているため再加熱と冷却を丁寧に行います。
カレー風味の鶏むねチキンカツ
鶏むね肉にカレー粉を合わせた、香りで満足感を出しやすいチキンカツです。
ソースを控えめにしても味が決まりやすく、夕食にもお弁当にも使いやすいレシピです。
カレー粉は少量でも香りが強いため、入れすぎず、下味に自然になじませます。
材料の目安
・鶏むね肉:1枚
・塩、こしょう:少々
・酒:大さじ1
・カレー粉:小さじ1程度
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
作り方
- 鶏むね肉は皮を外し、そぎ切りまたは観音開きにして厚みをそろえます。
- 塩、こしょう、酒、カレー粉をなじませます。
- 表面の水分を軽くふき取り、薄力粉を薄くまぶします。
- 溶き卵にくぐらせ、油をなじませたパン粉を付けます。
- ノンフライヤーに重ならないように並べます。
- 途中で裏返しながら、中心まで火が通るまで加熱します。
- 好みでレモンや少量のソースを添えます。
カロリーや脂質を控えるポイント
・カレー粉の香りで味に満足感が出やすく、ソースを控えめにしやすいです。
・鶏むね肉は皮を外すと、脂質を調整しやすくなります。
・カレー粉をパン粉に混ぜる場合は、焦げやすくならないように様子を見ながら加熱します。
・野菜の付け合わせを多めにすると、主菜としての満足感を保ちながら食べやすくなります。
保存・食べ方の補足
・カレー風味は冷めても味がぼやけにくく、お弁当に使いやすいです。
・保存する場合は、粗熱を取ってから容器に入れます。
・再加熱すると香りが戻りやすいため、食べる前にノンフライヤーやトースターで温め直すと衣も整いやすくなります。
・ソースをかけてから保存すると衣が湿りやすいため、ソースは食べる直前に合わせます。
ひと口チキンカツ
鶏むね肉またはささみを小さめに切って作る、食べやすいチキンカツです。
ひと口サイズにすると火通りが安定しやすく、ノンフライヤーに慣れていない人でも作りやすくなります。
お弁当、子ども向け、少しずつ食べたい日の主菜に便利です。
材料の目安
・鶏むね肉またはささみ:300g程度
・塩、こしょう:少々
・酒:大さじ1
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
・好みでケチャップ、ソース、レモン
作り方
- 鶏むね肉またはささみは、食べやすいひと口大に切ります。
- 厚みが大きく違う部分は、軽く開いてそろえます。
- 塩、こしょう、酒をなじませます。
- 表面の水分を軽くふき取り、薄力粉、溶き卵、油をなじませたパン粉の順に衣を付けます。
- ノンフライヤーに重ならないように並べます。
- 途中で上下を返しながら、中心まで火が通るまで加熱します。
- 食べる直前に好みの調味料を添えます。
カロリーや脂質を控えるポイント
・ひと口サイズは火通りが早く、加熱しすぎによるパサつきを抑えやすいです。
・小さく切る分、衣の量が増えやすいため、パン粉は付けすぎず、薄めを意識します。
・ケチャップやソースは別添えにすると、使う量を調整しやすくなります。
・鶏むね肉とささみを混ぜて使うと、食感に変化が出ます。
保存・食べ方の補足
・ひと口サイズはお弁当に入れやすいですが、詰める前にしっかり冷ますことが大切です。
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます。
・再加熱は中心まで温め、衣を戻したい場合はノンフライヤーで軽く温め直します。
・ソースをかけた状態で保存すると衣が湿りやすいため、別添えにします。
冷凍作り置き向けチキンカツ
衣を付けた状態で冷凍し、食べたい日にノンフライヤーで加熱しやすくするチキンカツです。
忙しい日の主菜や、お弁当用のストックに向いています。
冷凍するときは、重ならないように並べて凍らせると、使う分だけ取り出しやすくなります。
材料の目安
・鶏むね肉またはささみ:300〜400g程度
・塩、こしょう:少々
・酒:大さじ1
・薄力粉:適量
・卵:1個
・パン粉:適量
・油:小さじ1〜2程度
・冷凍用保存袋または保存容器
作り方
- 鶏むね肉またはささみは、食べやすい大きさに切り、厚みをそろえます。
- 塩、こしょう、酒をなじませます。
- 表面の水分を軽くふき取り、薄力粉、溶き卵、油をなじませたパン粉の順に衣を付けます。
- バットにラップや保存袋を広げ、チキンカツ同士が重ならないように並べます。
- いったん凍らせてから、保存袋や容器に移します。
- 加熱するときは、凍ったまままたは半解凍の状態でノンフライヤーに並べます。
- 中心まで火が通るまで加熱し、必要に応じて途中で裏返します。
カロリーや脂質を控えるポイント
・作り置きでも、パン粉に混ぜる油を少量にすると、油の使いすぎを抑えやすくなります。
・鶏むね肉の皮を外したり、ささみを使ったりすると、軽めの主菜にしやすくなります。
・冷凍前に味を濃くしすぎると、食べるときにソースを足しづらくなるため、下味は控えめにします。
・食べるときに野菜や汁物を合わせると、食事全体のバランスを整えやすくなります。
保存・食べ方の補足
・冷凍保存は、家庭の冷凍庫の状態や包み方で品質が変わります。
・霜が多く付いたり、におい移りが気になったりする場合は、無理に使わないようにします。
・加熱するときは、外側だけ色づいて中が冷たい状態にならないよう、中心までしっかり火を通します。
・加熱後に冷凍する場合は、衣の食感が落ちやすいため、食べる前にノンフライヤーやトースターで温め直すと食べやすくなります。
保存・作り置き・弁当に使うときの注意点
ノンフライヤーで作ったチキンカツは、作りたてが一番衣の食感を楽しみやすいです。
ただし、夕食の残りを翌日のお弁当に使ったり、まとめて作って冷凍したりする場合は、保存と再加熱の扱いを丁寧にする必要があります。
保存するときは、熱いまま密閉せず、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます。
再加熱するときは、表面だけでなく中心まで温めることを意識します。
におい、色、ぬめりなどに違和感がある場合は、食べないようにします。
冷蔵保存するときの扱い方
冷蔵保存する場合は、チキンカツの粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れます。
熱いままふたをすると蒸気で衣が湿りやすくなり、食感も落ちやすくなります。
保存後に食べるときは、中心までしっかり温め直します。
衣のサクッと感を戻したい場合は、電子レンジだけで温めるより、ノンフライヤーやトースターを使うと食べやすくなります。
電子レンジで中を温めてから、短時間ノンフライヤーで表面を整える方法も使いやすいです。
ただし、加熱しすぎると鶏むね肉やささみが固くなりやすいため、様子を見ながら温めます。
冷蔵保存している間でも、保存状態によって傷み方は変わります。
酸っぱいにおい、変色、ぬめり、カビなどの異変がある場合は、食べないようにします。
保存したものは、できるだけ早めに食べ切る意識が大切です。
冷凍保存するときの扱い方
冷凍保存には、衣を付けた状態で冷凍する方法と、加熱後に冷凍する方法があります。
衣を付けた状態で冷凍する場合は、チキンカツ同士がくっつかないように、まず平らに並べて凍らせると扱いやすくなります。
凍ったあとに保存袋へ移すと、使いたい分だけ取り出しやすくなります。
加熱するときは、凍ったまま使える場合もありますが、厚みがあると外側だけ先に色づくことがあります。
途中で裏返し、中心まで火が通っているか確認します。
不安な場合は追加加熱し、切って中心の状態を確認すると安心です。
加熱後に冷凍する場合は、解凍後に衣の食感が落ちやすいです。
再加熱では、電子レンジで温めるだけだと衣がしんなりしやすいため、ノンフライヤーやトースターを組み合わせると食べやすくなります。
冷凍中に霜が多く付いたものや、におい移りが気になるものは、無理に使わないようにします。
お弁当に入れるときの注意点
チキンカツをお弁当に入れる場合は、中心までしっかり再加熱してから、十分に冷まして詰めます。
温かいままふたをすると蒸気がこもり、衣が湿るだけでなく、傷みやすい状態になりやすいため注意します。
ソースやポン酢は、できるだけ別添えにすると衣が湿りにくくなります。
梅しそささみチキンカツやカレー風味のチキンカツは、味が付いているため、ソースを控えめにしても食べやすいお弁当向けの候補です。
ひと口チキンカツは詰めやすく、食べやすい形にしやすいので、弁当用に向いています。
お弁当に使うときは、前日の残りをそのまま詰めるのではなく、再加熱と冷却を丁寧に行います。
水分の多いおかずと直接触れると衣がやわらかくなりやすいため、仕切りを使うと食べやすさを保ちやすくなります。
暑い時期や持ち歩き時間が長い場合は、保存環境にも気を配ります。
まとめ
・ノンフライヤーのチキンカツは、肉の厚みをそろえると火通りが安定しやすい
・鶏むね肉やささみは脂が少ないため、下味と加熱しすぎない工夫が大切
・パン粉に少量の油をなじませると、焼き色とサクッと感を出しやすい
・衣をはがれにくくするには、肉の水分をふき取り、薄力粉、卵、パン粉の順で丁寧に付ける
・鶏むね肉は主菜向け、ささみはあっさり食べたい日や弁当向けに使いやすい
・梅しそやカレー風味は、ソースを控えめにしても食べやすい味付けにしやすい
・チーズ入りは満足感を出しやすいが、量を控えめにして包み方を丁寧にする
・ひと口サイズは火通りが安定しやすく、お弁当にも詰めやすい
・冷凍作り置きは、重ならないように凍らせると使う分だけ取り出しやすい
・保存後に食べるときは、中心まで再加熱し、異臭や変色がある場合は食べない
・ソース、野菜、汁物を組み合わせると、油を控えながら食事全体の満足感を整えやすい
・ホットプレートのチーズタッカルビ|鶏肉・野菜・チーズで作る7品
・トースターで作る厚揚げレシピ8選|味噌焼き・チーズ焼き・おつまみ
・フライパンで作るチーズケーキ|焦げや生焼けを防ぐ作り方
・ブレンダーで作るポタージュ|かぼちゃ・じゃがいも・にんじんなど
・たこ焼き器で作るオムライス|チーズ・ツナ・カレー風味も
・魚焼きグリルで作るグラタン|焦げにくい焼き方と簡単レシピ
・圧力鍋で作るカレーレシピ8選|チキン・豚こま・牛すじまで
・炊飯器で作るプリンレシピ8選|牛乳・豆乳・チョコまで
・レンジで作るうどんレシピ|冷凍うどん・汁なし・温かい・卵入り
・ホットサンドメーカーでホットケーキ|朝食やおやつで具入りレシピ
・電気圧力鍋で作る鶏大根レシピ|ょうゆ・みそ・ポン酢の味付け別
・トースターで作るパウンドケーキ|基本からアレンジまで8品
