スープジャーで作るオートミールは、熱いスープや具材と一緒に入れておくことで、食べるころにやわらかい雑炊風やリゾット風に仕上げやすいのが魅力です。 忙しい朝の朝食、外出先で食べる昼食、温かいお弁当として使いやすく、味つけを変えれば飽きにくく続けられます。
ただし、スープジャーは食材をしっかり加熱するための調理器具ではなく、熱を保つための道具です。 生肉や生魚を入れて火を通す使い方ではなく、加熱済みの具材や火が通りやすい食材を使い、熱い状態で詰めることが大切です。
この記事では、和風、洋風、中華風、カレー風、甘い朝食系まで、スープジャーで作りやすいオートミールレシピを8品紹介します。 節約しやすい食材や、脂質を控えたい日に使いやすい食材も取り入れながら、家庭で無理なく作れる内容にしています。
・スープジャーでオートミールを作る基本
・失敗しにくい水分量と具材選び
・朝食や昼食に使いやすいオートミールレシピ
・持ち運びや食べるときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
スープジャーでオートミールを作る基本
スープジャーは保温でオートミールをふやかす道具
スープジャーでオートミールを作るときは、「中で加熱する」というより、「熱いスープでオートミールをふやかす」と考えると失敗しにくくなります。 オートミールは水分を吸ってやわらかくなる食材なので、熱いスープや湯をしっかり使うことで、食べるころに雑炊風やリゾット風に近い食感になります。
特に朝に準備して昼に食べる場合は、スープジャー本体をあらかじめ温めておくことが大切です。 冷たい容器に熱いスープを入れると温度が下がりやすく、オートミールが思ったよりふやけにくくなることがあります。
作るときは、スープジャーに熱湯を入れて数分置き、一度湯を捨ててから材料を入れます。 そのうえで、温めたスープや具材を入れると、仕上がりが安定しやすくなります。
スープジャーは便利ですが、加熱が必要な食材を安全に火入れするための道具ではありません。 肉や魚を使う場合は、あらかじめ火を通したもの、缶詰、フレーク、サラダチキンなどを使うと安心です。
オートミールの量と水分量は少なめから調整する
スープジャーで作るオートミールは、最初からたくさん入れすぎないことが大切です。 オートミールは時間がたつほど水分を吸うため、入れすぎると固く重たい仕上がりになったり、食べるころに汁気がほとんどなくなったりします。
1食分の目安は、オートミール30g前後から始めると調整しやすいです。 しっかり食べたい場合でも、具材を増やして満足感を出すほうが、食感の失敗を防ぎやすくなります。
水分量は、スープ風にしたい場合は多め、リゾット風にしたい場合はやや控えめにします。 ただし、スープジャーでは時間とともに吸水が進むため、鍋で作るときより少しゆるめにしておくと食べやすくなります。
初心者の場合は、オートミール30gに対して、熱いスープ250〜300ml程度を目安にすると作りやすいです。 具材が多い場合や、きのこ、わかめ、冷凍野菜など水分を含む食材を入れる場合は、様子を見ながら水分量を調整します。
スープジャーに向く具材と避けたい具材
スープジャーに向く具材は、短時間で温まりやすいもの、すでに加熱されているもの、細かく切りやすいものです。 たとえば、卵、豆腐、ツナ缶、鮭フレーク、サラダチキン、加熱済みの鶏そぼろ、きのこ、冷凍野菜、わかめ、コーンなどが使いやすいです。
野菜を入れる場合は、大きく切らず、小さめにするのがポイントです。 にんじんや玉ねぎなどは細かく切ってから電子レンジで温めておくと、食べるころにやわらかくなりやすくなります。
避けたいのは、生肉、生魚、大きく切った根菜など、十分な加熱が必要な食材です。 スープジャーの中だけで火を通す使い方は、仕上がりにも安全面にも不安が残るため、事前にしっかり加熱してから入れます。
また、乳製品を使う場合は、長時間の持ち運びや保温で状態が変わりやすいことがあります。 牛乳やチーズを使うレシピは、作った当日に早めに食べることを前提にし、においや見た目に違和感がある場合は食べないようにします。
予熱と熱いスープで失敗を防ぐ
スープジャーの仕上がりを左右するのは、予熱と入れる温度です。 オートミールは熱い液体でふやかすため、スープがぬるいと、食べるころに芯が残るような食感になることがあります。
作る前には、スープジャーに熱湯を入れてふたをし、数分置いて本体を温めます。 その後、湯を捨ててからオートミール、具材、熱いスープを入れると、温度が下がりにくくなります。
具材もできるだけ温かい状態で入れます。 冷たい豆腐や冷凍野菜をそのまま入れると全体の温度が下がりやすいため、電子レンジや鍋で温めてから使うと安心です。
味つけは少ししっかりめにしておくと、食べるころにちょうどよく感じやすくなります。 オートミールが水分を吸うと味がやわらぐため、だし、味噌、コンソメ、中華だし、トマト、カレー粉など、少量でも味が出やすい調味料を使うと作りやすいです。
朝食・昼食・お弁当で味と具材を使い分ける
朝食に使う場合は、胃に重すぎない味つけや、準備が簡単な具材が向いています。 バナナ、きなこ、豆乳、卵、豆腐などを使うと、忙しい朝でも作りやすく、やさしい味に仕上げやすいです。
昼食やお弁当にする場合は、味がぼやけにくいレシピが向いています。 味噌、トマト、カレー粉、梅、中華だしなどを使うと、時間がたっても食べやすくなります。
満足感を出したい日は、たんぱく質を含む具材を組み合わせます。 卵、ツナ、ささみ、豆腐、鮭フレーク、チーズなどを入れると、オートミールだけで食べるより物足りなさを感じにくくなります。
お弁当にする場合は、汁漏れしにくい容量のスープジャーを選び、ふたをしっかり閉めます。 持ち運び後に異臭、酸っぱいにおい、ぬめり、変色などがある場合は、無理に食べないことが大切です。
スープジャーオートミールをおいしく続けるコツ
味が薄くならない調味料の選び方
スープジャーでオートミールを作ると、時間がたつにつれてオートミールがスープを吸います。 そのため、作った直後はちょうどよく感じても、食べるころに味が薄く感じることがあります。
味を安定させたいときは、だしのうま味を使うと便利です。 和風なら白だし、顆粒だし、味噌、鮭フレーク、梅干しなどが使いやすく、洋風ならコンソメ、トマト、チーズ、ツナ缶が合わせやすいです。
中華風なら鶏ガラスープの素、ごま油少量、わかめ、豆腐などを組み合わせると、あっさりしながらも味がまとまりやすくなります。 カレー粉を使う場合は、少量でも香りが出やすく、野菜の甘みとも相性がよいです。
塩分を強くしすぎる必要はありません。 味が薄くなりやすいときは、塩を増やすだけでなく、だし、香味野菜、梅、トマト、きのこなどで風味を足すと、食べやすくなります。
満足感を出すたんぱく質と野菜の組み合わせ
オートミールは主食として使いやすい食材ですが、それだけでは物足りなく感じることがあります。 満足感を出したいときは、たんぱく質を含む食材と、かさ増ししやすい野菜やきのこを組み合わせます。
たんぱく質を足したいときは、卵、豆腐、ツナ缶、鮭フレーク、ささみ、サラダチキン、チーズなどが便利です。 特にツナ缶や鮭フレークは味も出やすく、忙しい朝でも使いやすい食材です。
野菜やきのこは、食感と量を出すのに役立ちます。 冷凍野菜、しめじ、えのき、玉ねぎ、にんじん、コーンなどは、細かくして温めてから入れると、スープジャーでも食べやすくなります。
脂質を控えたい日は、チーズや油を入れすぎず、ささみ、豆腐、きのこ、わかめなどを組み合わせます。 一方で、満足感が足りないときは、少量のチーズや卵を足すと、食べやすさが上がります。
持ち運びと食品安全で気をつけたいこと
スープジャーをお弁当に使う場合は、作った当日に食べる前提で準備します。 長く置くほど状態は変わりやすくなるため、保存食として扱わず、朝作って昼に食べるような使い方が基本です。
容器は清潔に洗い、使う前に熱湯で予熱します。 材料は温かい状態で入れ、ふたをしっかり閉めて持ち運びます。
冷たい具材をたくさん入れると、スープ全体の温度が下がりやすくなります。 豆腐、冷凍野菜、冷蔵の具材を使う場合は、入れる前に電子レンジや鍋で温めておくと安心です。
食べるときに、におい、色、ぬめり、酸味などに違和感がある場合は、無理に食べないようにします。 特に気温が高い時期や、持ち運び時間が長い日は、材料選びと食べるまでの時間に注意します。
スープジャーで作るオートミールレシピ8選
卵と鶏そぼろの和風オートミール雑炊
卵と鶏そぼろを使った、和風の雑炊風オートミールです。 だしの味がなじみやすく、朝食にも昼食にも使いやすい定番の味です。 鶏そぼろは加熱済みのものを使うため、スープジャーでも扱いやすく、忙しい朝でも準備しやすいレシピです。
材料の目安
・オートミール:30g
・加熱済みの鶏そぼろ:大さじ2〜3
・卵:1個
・小ねぎ:適量
・白だしまたは顆粒だし:適量
・熱湯:250〜300ml
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、数分置いてから湯を捨てます。
- 小鍋または耐熱容器で熱湯、白だし、鶏そぼろを温めます。
- 溶き卵を加え、卵がふんわり固まる程度に加熱します。
- スープジャーにオートミールを入れ、熱い卵入りスープを注ぎます。
- 小ねぎを加えてふたをし、食べるころまで保温します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏そぼろは作り置きや市販品を使うと、朝の準備が短くなります。
・卵を入れるとやわらかい口当たりになり、オートミールの食感が気になりにくくなります。
・味が薄くなりやすい場合は、だしを少し濃いめにすると食べやすくなります。
・鶏そぼろに味がついている場合は、白だしや塩分を控えめにします。
保存・食べ方の補足
・作った当日に食べることを前提にします。
・卵を使うため、半熟のまま長く置くのではなく、入れる前にある程度火を通しておくと安心です。
・食べるときは全体をよく混ぜると、だしと卵がなじみます。
・お弁当にする場合は、鶏そぼろも卵入りスープも熱い状態で入れます。
鮭フレークときのこの味噌オートミール
鮭フレークときのこを合わせた、味噌味の和風オートミールです。 鮭フレークのうま味と味噌のコクで、時間がたっても味がぼやけにくく、お弁当向けにも使いやすいレシピです。 きのこを入れることでかさ増ししやすく、食べごたえも出ます。
材料の目安
・オートミール:30g
・鮭フレーク:大さじ1〜2
・しめじまたはえのき:ひとつかみ
・味噌:小さじ1〜2
・顆粒だし:少量
・熱湯:250〜300ml
・小ねぎまたはごま:好みで適量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- しめじやえのきは食べやすくほぐし、電子レンジまたは小鍋で加熱します。
- 小鍋または耐熱容器で熱湯、顆粒だし、味噌を混ぜ、きのこと鮭フレークを加えて温めます。
- スープジャーにオートミールを入れ、熱い味噌スープを注ぎます。
- 好みで小ねぎやごまを加え、ふたをして保温します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鮭フレークは少量でも味が出やすく、調味料を増やしすぎずに仕上げやすいです。
・きのこは価格が比較的安定しやすく、かさ増しにも使いやすい食材です。
・味噌は入れすぎると塩分が強くなりやすいため、鮭フレークの塩気に合わせて調整します。
・冷蔵庫に余ったきのこを使いやすく、食材使い切りにも向いています。
保存・食べ方の補足
・完成品は作った当日に食べる使い方にします。
・きのこは必ず加熱してから入れます。
・食べるころに味噌が沈みやすいので、食べる前によく混ぜます。
・ごはんの雑炊より軽めにしたい昼食にも向いています。
ツナとトマトの洋風オートミールリゾット
ツナ缶とトマトを使った、洋風リゾット風のオートミールです。 トマトの酸味とツナのうま味で味が決まりやすく、オートミールの風味が苦手な人にも食べやすい組み合わせです。 昼食やお弁当に持って行きやすい、満足感のある主食風レシピです。
材料の目安
・オートミール:30g
・ツナ缶:1/2缶
・カットトマトまたはトマトジュース:100ml程度
・コンソメ:少量
・玉ねぎまたは冷凍ミックス野菜:適量
・熱湯:150〜200ml
・黒こしょう:好みで少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- 玉ねぎを使う場合はみじん切りにし、電子レンジで温めます。
- 小鍋または耐熱容器にカットトマト、熱湯、コンソメ、ツナ、野菜を入れて熱くなるまで温めます。
- スープジャーにオートミールを入れ、熱いトマトスープを注ぎます。
- 好みで黒こしょうを加え、ふたをして保温します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ツナ缶は常備しやすく、買い置き食材で作りやすいのがメリットです。
・油分を控えたい場合は、水煮タイプのツナや、油を軽く切ったツナを使います。
・トマトの酸味で味が締まり、塩を多くしなくても食べやすくなります。
・冷凍ミックス野菜を使うと、包丁を使う手間を減らせます。
保存・食べ方の補足
・作った当日に食べることを基本にします。
・トマト系は時間がたつとオートミールに味がなじみやすいです。
・食べる前に全体を混ぜると、ツナとトマトが均一になります。
・チーズを少量足すとコクが出ますが、脂質を控えたい日は入れすぎないようにします。
豆腐とわかめの中華風オートミールスープ
豆腐とわかめを入れた、軽めに食べたい日に向く中華風オートミールスープです。 雑炊風よりも汁気を多めにすると、朝食や軽い昼食として食べやすくなります。 豆腐を入れることでやわらかい口当たりになり、オートミールだけでは物足りないときにも向いています。
材料の目安
・オートミール:25〜30g
・絹ごし豆腐:100g程度
・乾燥わかめ:少量
・鶏ガラスープの素:適量
・しょうゆ:少量
・熱湯:280〜320ml
・ごま油:好みで少量
・小ねぎ:好みで適量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- 豆腐は食べやすい大きさに崩し、電子レンジまたは小鍋で温めます。
- 熱湯に鶏ガラスープの素、しょうゆ、乾燥わかめを加えて温めます。
- スープジャーにオートミールと温めた豆腐を入れ、熱い中華スープを注ぎます。
- 好みで小ねぎやごま油を少量加え、ふたをして保温します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐は比較的使いやすい価格帯で、ボリュームを出しやすい食材です。
・ごま油は香りづけ程度にすると、重くなりすぎずに仕上がります。
・汁気を多めにすると、スープとして食べやすくなります。
・わかめは増えやすいため、入れすぎないようにします。
保存・食べ方の補足
・豆腐は冷たいまま入れず、温めてから使います。
・乾燥わかめは時間がたつと戻るため、少量で十分です。
・食べる前に豆腐を軽く崩しながら混ぜると、オートミールとなじみます。
・長時間の保存向きではなく、当日中に食べる使い方にします。
カレー風味の野菜オートミールリゾット
カレー粉と野菜を使った、香りのよいオートミールリゾットです。 カレー風味にすると、オートミールの素朴な風味が気になりにくく、冷蔵庫にある野菜も合わせやすくなります。 昼食やお弁当に味の変化を出したいときに便利なレシピです。
材料の目安
・オートミール:30g
・冷凍ミックス野菜または細かく切った野菜:ひとつかみ
・カレー粉:小さじ1/2程度
・コンソメ:少量
・ツナ、豆、サラダチキンなど:好みで適量
・熱湯:250〜300ml
・塩こしょう:必要に応じて少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- 野菜は電子レンジまたは小鍋で温めます。
- 小鍋または耐熱容器に熱湯、コンソメ、カレー粉、野菜を入れてよく温めます。
- ツナ、豆、サラダチキンなどを使う場合は、加熱済みのものを加えます。
- スープジャーにオートミールを入れ、熱いカレースープを注いでふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・カレー粉は少量でも香りが出やすく、味のマンネリを防ぎやすいです。
・余った野菜や冷凍野菜を使いやすく、食材使い切りにもつながります。
・満足感を出したいときは、豆やサラダチキンを足すと食べごたえが出ます。
・油を多く使わなくても風味が出るため、軽めに仕上げたい日にも向いています。
保存・食べ方の補足
・野菜は冷たいまま入れず、しっかり温めてから使います。
・カレー粉が底に残りやすいので、スープを作る段階でよく混ぜます。
・食べる前にも全体を混ぜると、味が均一になります。
・お弁当にする場合は、におい移りが気になることがあるため、使用後は早めに洗います。
ささみと梅しそのさっぱりオートミール
加熱済みのささみと梅、しそを使った、さっぱり食べられる和風オートミールです。 脂っこい味を避けたい日や、あっさりした昼食にしたい日に向いています。 梅の酸味で味が締まり、だしベースでも物足りなさを感じにくいレシピです。
材料の目安
・オートミール:30g
・加熱済みのささみまたはサラダチキン:50g程度
・梅干し:1個
・大葉:1〜2枚
・顆粒だしまたは白だし:適量
・熱湯:250〜300ml
・白ごま:好みで少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- ささみまたはサラダチキンは食べやすくほぐします。
- 小鍋または耐熱容器で熱湯、だし、ほぐしたささみを温めます。
- スープジャーにオートミールを入れ、熱いだしスープを注ぎます。
- 種を取ってたたいた梅干し、大葉、白ごまを加えてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ささみやサラダチキンを使うと、脂質を控えたい日にも取り入れやすくなります。
・梅干しは塩気があるため、だしや白だしの量は控えめから調整します。
・大葉を入れると香りが出て、少ない調味料でも食べやすくなります。
・加熱済みのささみを使うことで、スープジャーでの火通りの不安を避けられます。
保存・食べ方の補足
・梅や大葉は風味が変わりやすいため、作った当日に食べる前提にします。
・サラダチキンを使う場合も、冷たいままではなくスープと一緒に温めてから入れます。
・食べるときは梅を全体に溶かすように混ぜます。
・塩分が気になる場合は、梅干しの量を減らし、だしの風味で調整します。
チーズとコーンのミルクオートミール
チーズとコーンを合わせた、まろやかな洋風オートミールです。 牛乳または豆乳を使うことで、やさしい味に仕上がり、朝食や軽めの昼食に向いています。 コーンの甘みがあるため、子どもや洋風の味が好きな人にも食べやすいレシピです。
材料の目安
・オートミール:30g
・牛乳または無調整豆乳:150ml程度
・熱湯:100〜150ml
・コーン:大さじ2〜3
・ピザ用チーズまたは粉チーズ:少量
・コンソメ:少量
・黒こしょう:好みで少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- 小鍋または耐熱容器に牛乳または豆乳、熱湯、コンソメ、コーンを入れて温めます。
- 沸かしすぎないように注意しながら、全体を熱い状態にします。
- スープジャーにオートミールを入れ、温めたミルクスープを注ぎます。
- チーズを加えて軽く混ぜ、ふたをして保温します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・コーンは冷凍や缶詰を使えるため、常備食材で作りやすいです。
・チーズは少量でもコクが出るので、入れすぎないほうが重くなりにくいです。
・牛乳や豆乳は焦げやすいため、鍋で加熱する場合は強火で長く煮立てないようにします。
・脂質を控えたい日は、チーズを少なめにし、豆乳や低脂肪タイプの牛乳を選ぶ方法もあります。
保存・食べ方の補足
・乳製品や豆乳を使うため、作った当日に早めに食べる使い方にします。
・長時間の持ち運びや暑い時期は、状態の変化に注意します。
・食べる前によく混ぜると、チーズが全体になじみます。
・黒こしょうを少し足すと、甘くなりすぎず食べやすくなります。
バナナときなこの甘い朝食オートミール
バナナときなこを使った、甘い朝食向けのオートミールです。 スープジャーで保温することで、オートミールがやわらかくなり、バナナの甘みともなじみます。 朝に温かいものを食べたい日や、軽めの朝食を用意したい日に向いています。
材料の目安
・オートミール:30g
・バナナ:1/2本
・きなこ:大さじ1
・牛乳、豆乳、または湯:250ml程度
・はちみつまたは砂糖:好みで少量
・シナモン:好みで少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて予熱し、湯を捨てます。
- 牛乳や豆乳を使う場合は、耐熱容器や小鍋で温めます。
- スープジャーにオートミール、輪切りにしたバナナ、きなこを入れます。
- 温めた牛乳、豆乳、または湯を注ぎ、全体を軽く混ぜます。
- 好みではちみつやシナモンを少量加え、ふたをして保温します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・バナナの甘みを使うと、砂糖やはちみつを多く入れなくても食べやすくなります。
・きなこを入れると香ばしさが出て、満足感も出しやすくなります。
・甘い系は朝食向けにしやすく、しょっぱい味に飽きたときの変化にもなります。
・牛乳や豆乳の代わりに湯を使うと、より軽い仕上がりになります。
保存・食べ方の補足
・バナナは時間がたつと色や風味が変わりやすいため、作った当日に食べます。
・乳製品や豆乳を使う場合は、長時間置きすぎないようにします。
・食べる前に全体を混ぜると、バナナが少し崩れて甘みがなじみます。
・甘味料は好みで調整し、入れすぎないようにします。
まとめ
・スープジャーのオートミールは、熱いスープでふやかす考え方にすると失敗しにくい
・スープジャーは加熱調理器具ではないため、生肉や生魚を中で火入れする使い方は避ける
・オートミールは水分を吸いやすいので、最初は30g前後から始めると調整しやすい
・スープジャーは予熱し、具材とスープを熱い状態で入れると仕上がりが安定しやすい
・朝食には甘い系や軽めのスープ風、昼食やお弁当には味がぼやけにくい和風、トマト系、カレー風が向いている
・卵、豆腐、ツナ、ささみ、鮭フレークなどを組み合わせると、オートミールだけより満足感を出しやすい
・きのこ、冷凍野菜、コーン、わかめなどは、かさ増しや食材使い切りに使いやすい
・脂質を控えたい日は、チーズや油を控えめにし、ささみ、豆腐、きのこなどを組み合わせる
・価格は時期や店舗で変わるため、常備しやすい食材や余り食材を活用して無理なく調整する
・スープジャー料理は長期保存ではなく、作った当日に食べる使い方を基本にする
・食べるときに異臭、ぬめり、酸味、変色などがある場合は無理に食べない
・味噌、トマト、カレー粉、梅、だしを使うと、時間がたっても味がまとまりやすい
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