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電気圧力鍋で作るカレーレシピ|定番からルーなし風まで手軽に

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電気圧力鍋で作るカレーレシピ|定番からルーなし風まで手軽に
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電気圧力鍋でカレーを作るなら、肉や根菜を加圧でやわらかくして、ルーやとろみのある材料は後から加えるのが作りやすい方法です。 火加減を見続ける時間を減らしながら、鶏肉、豚こま、牛すじ風、野菜たっぷり、ルーなし風、スープカレー風まで幅広く楽しめます。

この記事では、電気圧力鍋でカレーを作るときの基本と、家庭で作りやすいカレーレシピを8品まとめます。 定番のカレーだけでなく、節約しやすい食材を使うカレー、脂質を控えたいときに調整しやすいカレー、作り置きに向くカレーも取り入れています。

市販ルーを使う場合は、加圧後に入れると焦げつきやとろみの付きすぎを防ぎやすくなります。 ルーなし風の場合は、トマト缶やカレー粉、玉ねぎ、しょうが、にんにくなどで味を組み立てると、軽めで食べやすい仕上がりになります。

この記事で分かること

・電気圧力鍋でカレーを作るときの基本
・ルーを入れるタイミングと水分量の考え方
・肉や野菜を使ったカレーレシピ8品
・保存や再加熱で気をつけたいポイント

作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。

目次

電気圧力鍋でカレーを作るときの基本

電気圧力鍋のカレーは、具材を入れて加圧し、仕上げに味ととろみを整える流れにすると作りやすくなります。 特に肉や根菜は加圧調理と相性がよく、鶏もも肉、手羽元、牛すじ、大根、にんじん、じゃがいもなどをやわらかく仕上げやすいのが魅力です。

一方で、市販ルーや小麦粉を多く含む材料は、加圧前に入れると鍋底に沈んで焦げつきやすくなることがあります。 カレーを失敗しにくく作るには、加圧する材料と、加圧後に入れる材料を分けて考えることが大切です。

ルーは加圧後に入れると焦げつきを防ぎやすい

市販ルーを使うカレーでは、肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどを先に加圧し、圧が下がってふたを開けてからルーを溶かします。 ルーはとろみが出るため、加圧前に入れるよりも、仕上げの段階で入れた方が鍋底にこびりつきにくくなります。

ルーを入れるときは、いったん保温や加熱を止めてから少しずつ溶かすと、だまになりにくいです。 完全に溶けたら、ふたを開けたまま軽く加熱して、とろみと濃さを整えます。

カレー粉やトマト缶で作るルーなし風のカレーでも、仕上げの調整は大切です。 加圧後に味見をして、塩、しょうゆ、ソース、ヨーグルト、牛乳などを少量ずつ加えると、好みに合わせやすくなります。

水分量は少なめから調整すると味がぼやけにくい

電気圧力鍋は、普通の鍋で煮込むよりも水分が飛びにくい調理器具です。 そのため、鍋で作る感覚で水を多く入れると、仕上がりが薄く感じることがあります。

水分の多い玉ねぎ、トマト缶、なす、きのこなどを多めに使う場合は、最初の水分を控えめにすると味がまとまりやすくなります。 反対に、スープカレー風にしたい場合は、だしや水を多めにして、さらっと食べられる仕上がりにします。

大切なのは、最初から濃さを決めすぎないことです。 加圧後にふたを開けてから、足りなければ水やだしを足し、薄ければ少し煮詰めると調整しやすくなります。

加圧向きの具材と後入れ向きの具材を分ける

電気圧力鍋のカレーでは、具材ごとの向き不向きを知っておくと、食感の失敗を減らせます。 加圧に向くのは、鶏もも肉、手羽元、牛すじ、豚かたまり肉、にんじん、大根、玉ねぎ、じゃがいもなどです。

にんじんや大根は大きめに切ってもやわらかくなりやすく、食べごたえを出しやすい食材です。 玉ねぎは加圧すると甘みが出やすく、カレー全体の味を支える役割があります。

一方で、なす、かぼちゃ、ピーマン、葉物野菜などは、加圧しすぎると形が崩れたり色が悪くなったりしやすいです。 これらは大きめに切る、加圧後に加えて軽く煮る、または別で焼いて最後に合わせると、見た目と食感を残しやすくなります。

肉の種類で仕上がりと加圧時間の考え方が変わる

鶏もも肉はほどよく脂があり、電気圧力鍋でもぱさつきにくいので、定番カレーに向いています。 鶏むね肉は脂質を控えたいときに使いやすいですが、加圧しすぎると食感がかたく感じることがあるため、大きめに切りすぎない、仕上げにほぐして使うなどの工夫が向きます。

豚こま肉は手に取りやすく、玉ねぎやきのこと組み合わせると日常のカレーに使いやすい食材です。 薄切り肉は加圧時間を長くしすぎなくても火が通りやすいため、根菜の大きさとのバランスを考えます。

牛すじを使う場合は、下ゆでしてあくや余分な脂を落としてから使うと、仕上がりが重くなりすぎません。 電気圧力鍋はかたい部位をやわらかくするのに向いていますが、下処理を省くとにおいや脂が気になることがあるため、ひと手間を入れると食べやすくなります。

ルーなし風はトマト缶やカレー粉で軽めに仕上げる

ルーなし風のカレーは、市販ルーの代わりにカレー粉、トマト缶、玉ねぎ、しょうが、にんにくなどで味を作ります。 市販ルーとは違って、とろみや濃厚さは控えめになりやすいですが、さっぱり食べたい日や油分を調整したい日には使いやすい作り方です。

とろみを出したい場合は、加圧後に玉ねぎを少しつぶす、豆を加える、仕上げにヨーグルトを加えるなどの方法があります。 小麦粉を使う場合は、加圧後に少量を水で溶いて加え、だまにならないように混ぜながら加熱します。

ルーなし風は、味がぼやけると物足りなく感じやすいので、最後の塩加減が大切です。 酸味が強いときは、少量のはちみつやみりん、牛乳などで丸みを出すと食べやすくなります。

電気圧力鍋で作るカレーレシピ8選

ここからは、電気圧力鍋で作りやすいカレーレシピを8品紹介します。 定番のカレー、節約しやすいカレー、野菜をしっかり使うカレー、ルーなし風、スープカレー風、作り置き向きのカレーまで、使いたい食材や食べたい仕上がりに合わせて選べる構成です。

鶏もも肉とじゃがいもの定番チキンカレー

鶏もも肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを使った、家庭で作りやすい定番のチキンカレーです。 電気圧力鍋で肉と根菜を先にやわらかくし、仕上げに市販ルーを溶かして作ります。

材料の目安

・鶏もも肉:1枚
・玉ねぎ:1個
・にんじん:1本
・じゃがいも:2個
・水:具材がひたひたより少し少ない程度
・市販カレールー:使用量に合わせて調整
・しょうが、にんにく:好みで少量
・油:必要に応じて少量

作り方

  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、玉ねぎはくし切り、にんじんとじゃがいもは大きめに切ります。
  2. 電気圧力鍋に玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、鶏もも肉、水を入れます。
  3. 好みでしょうがやにんにくを加え、ふたをして加圧します。
  4. 圧が下がったらふたを開け、具材の火通りを確認します。
  5. いったん加熱を止め、市販ルーを少しずつ加えて溶かします。
  6. ふたを開けたまま軽く加熱し、とろみが出るまで混ぜます。
  7. 味が濃い場合は水を足し、薄い場合は少し煮詰めて整えます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・定番の具材で作れるため、電気圧力鍋のカレーに慣れていない人でも取り入れやすいです。
・じゃがいもは大きめに切ると、加圧後に崩れにくくなります。
・ルーを後入れにすることで、焦げつきやだまを防ぎやすくなります。
・鶏もも肉はほどよく脂があり、冷めても食べやすい仕上がりになりやすいです。

保存・食べ方の補足

・保存する場合は、調理後に長く常温に置かず、清潔な容器に移して冷まします。
・じゃがいも入りのカレーは冷凍すると食感が変わりやすいため、冷凍する場合はじゃがいもをつぶすか、取り分けると食べやすくなります。
・翌日は水分が減って濃く感じることがあるため、再加熱時に水を少し足して調整します。

豚こまと玉ねぎの節約ポークカレー

豚こま肉と玉ねぎを中心に作る、日常向けのポークカレーです。 比較的使いやすい食材で作れるため、食費を抑えたい日や買い置き食材を使いたい日にも向いています。

材料の目安

・豚こま肉:250〜300g
・玉ねぎ:2個
・にんじん:1本
・しめじまたはえのき:1袋
・水:具材の量に合わせて調整
・市販カレールー:使用量に合わせて調整
・しょうが:好みで少量
・油:少量

作り方

  1. 玉ねぎは薄切り、にんじんは食べやすい大きさ、きのこは石づきを取ってほぐします。
  2. 豚こま肉は大きければ食べやすい長さに切ります。
  3. 電気圧力鍋に玉ねぎ、にんじん、きのこ、豚こま肉、水を入れます。
  4. しょうがを加える場合はここで入れ、ふたをして加圧します。
  5. 圧が下がったらふたを開け、豚肉をほぐします。
  6. 加熱を止めてルーを溶かし、ふたを開けたまま軽く加熱します。
  7. とろみが強ければ水を足し、味が薄ければ少し煮詰めます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・豚こま肉は切る手間が少なく、カレーに使いやすい食材です。
・玉ねぎを多めに入れると、甘みとかさ増しの両方に役立ちます。
・きのこを加えると、肉だけに頼らず食べごたえを出しやすくなります。
・油を多く使わなくても、豚肉と玉ねぎのうま味で味がまとまりやすいです。

保存・食べ方の補足

・作り置きする場合は、粗熱を取ってから小分けにすると再加熱しやすくなります。
・きのこ入りのカレーは、再加熱時に水分が出たり、とろみが強くなったりすることがあります。
・ごはんだけでなく、うどんにかけると翌日の昼食にも使いやすいです。

牛すじ風と大根のやわらかカレー

牛すじと大根を組み合わせた、電気圧力鍋の得意なやわらか煮込み系カレーです。 かたい肉や大きめの大根を使うことで、加圧調理ならではの食べごたえを出せます。

材料の目安

・牛すじ:300g程度
・大根:1/3本
・玉ねぎ:1個
・にんじん:1本
・水:具材がかぶるより少なめ
・市販カレールー:使用量に合わせて調整
・しょうが:薄切り数枚
・酒:少量
・ねぎの青い部分:あれば下ゆで用

作り方

  1. 牛すじは一度ゆでこぼし、あくや余分な脂を洗い流します。
  2. 大根は厚めのいちょう切り、玉ねぎはくし切り、にんじんは大きめに切ります。
  3. 電気圧力鍋に牛すじ、大根、玉ねぎ、にんじん、しょうが、水、酒を入れます。
  4. ふたをして加圧し、牛すじと大根がやわらかくなるまで調理します。
  5. 圧が下がったらふたを開け、浮いた脂が多い場合は軽く取り除きます。
  6. 加熱を止めてルーを溶かし、ふたを開けたまま軽く煮ます。
  7. とろみと味を確認し、濃さを調整します。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・牛すじは下ゆですると、においや脂が気になりにくくなります。
・大根はカレーの味を含みやすく、じゃがいもとは違う軽さを出せます。
・電気圧力鍋を使うと、かたい部位でも家庭で扱いやすくなります。
・こってりしすぎる場合は、仕上げに浮いた脂を少し取ると食べやすくなります。

保存・食べ方の補足

・牛すじ入りのカレーは冷えると脂が固まることがあるため、再加熱前に気になる脂を取り除くと軽く食べられます。
・大根は冷凍すると食感が変わることがあるため、冷蔵で早めに食べる分と冷凍する分を分けると扱いやすいです。
・ごはんにかけるほか、焼いた厚揚げや温野菜にかけても使いやすいです。

なすとかぼちゃの野菜たっぷりカレー

なす、かぼちゃ、玉ねぎ、にんじんを使った、野菜をしっかり食べたい日に向くカレーです。 煮崩れやすい野菜は後入れにして、電気圧力鍋でも食感と見た目を残しやすくします。

材料の目安

・なす:2本
・かぼちゃ:1/8個
・玉ねぎ:1個
・にんじん:1本
・鶏ひき肉または豚ひき肉:150〜200g
・水:少なめ
・市販カレールー:使用量に合わせて調整
・油:少量
・しょうが、にんにく:好みで少量

作り方

  1. 玉ねぎは薄切り、にんじんは小さめの乱切りにします。
  2. なすは大きめの乱切り、かぼちゃは厚めに切ります。
  3. 電気圧力鍋に玉ねぎ、にんじん、ひき肉、水を入れます。
  4. ふたをして加圧し、圧が下がったらふたを開けます。
  5. なすとかぼちゃを加え、ふたを開けたままやわらかくなるまで加熱します。
  6. 火を止めてルーを溶かし、再び軽く加熱します。
  7. かぼちゃが崩れすぎないよう、混ぜすぎに注意しながら仕上げます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・なすとかぼちゃは加圧しすぎると崩れやすいため、後入れにすると形を残しやすいです。
・ひき肉を少量入れると、野菜中心でもうま味と満足感が出ます。
・かぼちゃの甘みで、辛さが強すぎるカレーも食べやすくなります。
・野菜を多めに使うことで、具だくさんの一皿にしやすいです。

保存・食べ方の補足

・かぼちゃは崩れやすいため、保存容器に移すときは大きく混ぜすぎないようにします。
・再加熱時は弱めの加熱で温め、焦げつかないように時々混ぜます。
・ごはんのほか、焼いたパンや蒸したじゃがいもに合わせても食べやすいです。

トマト缶と鶏むね肉のルーなし風カレー

市販ルーを使わず、トマト缶、カレー粉、玉ねぎ、鶏むね肉で作る軽めのカレーです。 油分や濃厚さを調整しやすく、さっぱりしたカレーを食べたい日に向いています。

材料の目安

・鶏むね肉:1枚
・玉ねぎ:1個
・トマト缶:1缶
・カレー粉:大さじ1〜2を目安に好みで調整
・しょうが、にんにく:各少量
・ヨーグルト:好みで大さじ2〜3
・塩:少量
・水:必要に応じて少量
・油:少量

作り方

  1. 鶏むね肉はそぎ切りまたは一口大に切ります。
  2. 玉ねぎは薄切りにし、しょうがとにんにくはすりおろしまたはみじん切りにします。
  3. 電気圧力鍋に玉ねぎ、鶏むね肉、トマト缶、しょうが、にんにく、カレー粉、塩を入れます。
  4. 水分が少ない場合は、水を少量加えてからふたをして加圧します。
  5. 圧が下がったらふたを開け、鶏肉を軽くほぐします。
  6. 酸味が強ければヨーグルトを加え、ふたを開けたまま軽く煮ます。
  7. 塩加減を整え、好みの濃さまで煮詰めます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・市販ルーを使わないため、油分やとろみを自分で調整しやすいです。
・鶏むね肉は脂質を控えたいときに使いやすい食材ですが、加圧しすぎると食感がかたく感じることがあります。
・トマト缶は酸味が出やすいので、ヨーグルトや少量の甘みで調整すると食べやすくなります。
・とろみが足りない場合は、玉ねぎを少しつぶすか、豆を加えるとまとまりやすくなります。

保存・食べ方の補足

・トマトベースのカレーは、再加熱時に酸味や濃さを感じやすくなることがあります。
・水や牛乳を少量加えると、翌日も食べやすくなります。
・ごはんのほか、オートミールや蒸し野菜にかけても合わせやすいです。

手羽元とごろごろ野菜のスープカレー風

手羽元、にんじん、じゃがいも、玉ねぎを使った、さらっと食べられるスープカレー風のレシピです。 水分を多めにして、具材のうま味をスープに出すように仕上げます。

材料の目安

・手羽元:6〜8本
・玉ねぎ:1個
・にんじん:1本
・じゃがいも:2個
・キャベツまたはピーマン:好みで少量
・水またはだし:通常のカレーより多め
・カレー粉:大さじ1〜2
・コンソメまたは和風だし:少量
・塩、こしょう:少量
・しょうが、にんにく:好みで少量

作り方

  1. 手羽元は骨に沿って切り込みを入れると味がなじみやすくなります。
  2. 玉ねぎはくし切り、にんじんとじゃがいもは大きめに切ります。
  3. 電気圧力鍋に手羽元、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、水またはだし、カレー粉、しょうが、にんにくを入れます。
  4. ふたをして加圧し、手羽元と根菜をやわらかくします。
  5. 圧が下がったらふたを開け、コンソメまたは和風だし、塩、こしょうで味を整えます。
  6. キャベツやピーマンを加える場合は、ふたを開けたまま軽く煮ます。
  7. スープの濃さを見て、水分や塩加減を調整します。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・手羽元は骨まわりのうま味が出やすく、スープカレー風に向いています。
・大きめに切った根菜は、電気圧力鍋でやわらかくなりやすく、見た目にも満足感があります。
・市販ルーを使わないため、とろみの少ない軽い仕上がりになります。
・塩分は最後に整えると、濃くなりすぎるのを防ぎやすいです。

保存・食べ方の補足

・スープカレー風は、保存中に具材が水分を吸うことがあります。
・再加熱時に水やだしを足すと、さらっとした食感に戻しやすくなります。
・ごはんを別添えにしたり、ゆで卵を添えたりすると食べごたえが出ます。

ひき肉と豆のキーマカレー風

ひき肉と豆を使った、ごはんにのせやすいキーマカレー風のレシピです。 汁気を少なめに仕上げるので、弁当や冷凍ストックにも使いやすいカレーです。

材料の目安

・合いびき肉または鶏ひき肉:250g
・玉ねぎ:1個
・にんじん:1/2本
・ミックスビーンズ:1袋または1缶
・トマト缶またはカットトマト:1/2缶程度
・カレー粉:大さじ1〜2
・ソース:少量
・塩、こしょう:少量
・水:少量
・油:必要に応じて少量

作り方

  1. 玉ねぎとにんじんはみじん切りにします。
  2. 電気圧力鍋にひき肉、玉ねぎ、にんじん、ミックスビーンズ、トマト缶、カレー粉、水を入れます。
  3. ひき肉が固まりすぎないように軽くほぐしてから、ふたをして加圧します。
  4. 圧が下がったらふたを開け、全体をよく混ぜます。
  5. ソース、塩、こしょうで味を整えます。
  6. 汁気が多い場合は、ふたを開けたまま軽く煮詰めます。
  7. ごはんにのせやすい濃さになったら火を止めます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ひき肉は火が通りやすく、加圧時間を長くしすぎなくても作りやすい食材です。
・豆を加えると、かさ増しと食べごたえの両方に役立ちます。
・汁気を少なめにすると、ごはんにのせやすく、弁当にも使いやすくなります。
・鶏ひき肉を使うと軽めに、合いびき肉を使うとコクのある仕上がりになります。

保存・食べ方の補足

・キーマカレー風は小分け冷凍しやすく、必要な分だけ温めやすいです。
・保存する場合は、粗熱を取ってから平たく小分けにすると冷めやすくなります。
・ごはんのほか、トースト、オムレツ、蒸しじゃがいもの具にも使いやすいです。

作り置きしやすいきのこカレー

しめじ、えのき、まいたけなどのきのこを使った、作り置き向きのカレーです。 きのこでかさ増ししながら、肉の量を控えめにしても満足感を出しやすい一品です。

材料の目安

・しめじ:1袋
・えのき:1袋
・まいたけ:1パック
・玉ねぎ:1個
・鶏もも肉または豚こま肉:200g程度
・にんじん:1/2本
・水:少なめ
・市販カレールー:使用量に合わせて調整
・しょうが:好みで少量

作り方

  1. きのこは石づきを取り、食べやすくほぐします。
  2. 玉ねぎは薄切り、にんじんは小さめに切ります。
  3. 肉は食べやすい大きさに切ります。
  4. 電気圧力鍋に玉ねぎ、にんじん、肉、水を入れて加圧します。
  5. 圧が下がったらふたを開け、きのこを加えてふたを開けたまま加熱します。
  6. きのこがしんなりしたら加熱を止め、ルーを溶かします。
  7. 再び軽く加熱し、とろみと味を整えます。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・きのこは水分が出やすいため、最初の水は控えめにすると味がぼやけにくいです。
・後入れにすると、きのこの香りや食感を残しやすくなります。
・複数のきのこを組み合わせると、肉を増やしすぎなくても風味が出ます。
・作り置きすると味がなじみやすく、翌日のごはんにも使いやすいです。

保存・食べ方の補足

・保存する場合は、清潔な容器に小分けして冷蔵または冷凍します。
・再加熱時にとろみが強い場合は、水を少し足して焦げつきを防ぎます。
・カレーうどん、ドリア風、カレースープへの使い回しもしやすいです。

保存と食べ方で気をつけたいこと

電気圧力鍋で作ったカレーは、まとめて作りやすい一方で、保存の扱いには注意が必要です。 調理後に長く常温に置かず、食べる分と保存する分を早めに分けると、扱いやすくなります。

冷蔵保存は早めに冷まして清潔な容器に移す

カレーを保存するときは、鍋のまま長く置かず、清潔な保存容器に移します。 粗熱を取るときは、できるだけ浅い容器に分けると冷めやすくなります。

冷蔵庫に入れる前に完全に長時間放置するのではなく、熱が落ち着いたら早めに保存します。 気温が高い時期や室温が高い場所では、特に常温放置を避けることが大切です。

食べるときは、中心までしっかり温まるように再加熱します。 異臭、ぬめり、変色、酸っぱいにおいなどがある場合は、無理に食べないようにします。

冷凍するなら具材の食感変化を考える

カレーは冷凍しやすい料理ですが、具材によっては食感が変わります。 特にじゃがいも、大根、かぼちゃなどは、冷凍後にほろほろ崩れたり、水っぽく感じたりすることがあります。

冷凍を前提にする場合は、じゃがいもを入れずに作る、冷凍前につぶす、小さめに切るなどの工夫ができます。 キーマカレー風やきのこカレーは、小分け冷凍しやすく、必要な分だけ温めやすいです。

冷凍するときは、1回分ずつ平たく分けると冷凍と解凍がしやすくなります。 温め直すときは、鍋や電子レンジで中心までしっかり温め、必要に応じて水分を足して整えます。

再加熱は水分ととろみを見ながら調整する

カレーは冷めるととろみが強くなったり、具材が水分を吸ったりすることがあります。 再加熱時にそのまま強く加熱すると、鍋底に焦げつきやすくなるため、少量の水を加えてから温めると扱いやすくなります。

市販ルーを使ったカレーは、温め直すととろみが戻りやすいです。 かき混ぜながら加熱し、濃すぎる場合は水や牛乳、だしを少しずつ加えて調整します。

スープカレー風やルーなし風のカレーは、再加熱で酸味や塩気を感じやすくなることがあります。 最後に味見をして、必要に応じて水分や調味料を少量ずつ足すと食べやすくなります。

まとめ

・電気圧力鍋のカレーは、肉や根菜を加圧し、ルーやとろみのある材料を後から加えると作りやすい
・市販ルーは加圧後に溶かすと、焦げつきやだまを防ぎやすい
・水分が飛びにくいため、最初の水は控えめにして仕上げで調整すると味がぼやけにくい
・じゃがいも、にんじん、大根、手羽元、牛すじなどは加圧調理と相性がよい
・なす、かぼちゃ、ピーマン、葉物野菜は後入れにすると食感や形を残しやすい
・ルーなし風はトマト缶やカレー粉を使い、塩加減や酸味を最後に整えると食べやすい
・豚こま、鶏むね肉、きのこ、豆を使うと、食費や脂質を調整しやすい
・作り置きする場合は、長く常温に置かず、清潔な容器に分けて保存する
・冷凍する場合は、じゃがいもや大根などの食感変化を考えて具材を選ぶ
・再加熱時は水分を少し足し、中心までしっかり温める
・異臭、変色、ぬめり、酸っぱいにおいなどがある場合は無理に食べない

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