平日の時短おかずは、調理時間だけでなく、下ごしらえ、洗い物、保存、翌日の使いやすさまで含めて考えると続けやすくなります。
帰宅後に一から作る日でも、火の通りやすい食材や電子レンジ、フライパン1つで作れる調理法を選べば、夕飯のおかずを無理なく用意しやすくなります。
この記事では、平日の夕飯や弁当に使いやすい時短おかずを8品に分けて紹介します。
主菜、副菜、スープ、作り置きに回しやすいおかずを組み合わせているので、忙しい日の献立作りにも使いやすい内容です。
価格や保存日数は地域や季節、保存状態で変わるため断定せず、家庭で取り入れやすい食材選びや保存の注意点を中心にまとめます。
・平日に作りやすい時短おかずの選び方
・夕飯や弁当に使える主菜と副菜のレシピ
・電子レンジやフライパンで調理時間を短くするコツ
・保存や弁当に使うときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
平日の時短おかずは、下ごしらえと洗い物まで少なくする
平日の夕飯作りを短く済ませたいときは、調理時間だけを見てレシピを選ぶと、思ったより負担が残ることがあります。
たとえば、調理自体は短くても、食材を細かく切る工程が多かったり、鍋やボウルをいくつも使ったりすると、片付けまで含めた負担は大きくなります。
平日の時短おかずでは、切る、加熱する、味付けする、洗うという流れをできるだけ単純にすることが大切です。
豚こま肉、ひき肉、卵、豆腐、もやし、冷凍野菜、缶詰などを上手に使うと、下ごしらえを減らしながらおかずを作りやすくなります。
また、夕飯だけでなく弁当に使う場合は、汁気や保存のしやすさも考えておくと便利です。
同じおかずでも、夕飯ではできたてを食べ、残りを翌日の弁当に入れる場合は、しっかり冷ましてから詰める、水分を控えめにするなどの工夫が必要です。
平日に作りやすい時短おかずの選び方
平日に作りやすいおかずは、材料が少なく、手順が分かりやすく、火の通りが早いものです。
冷蔵庫にある食材をいくつも組み合わせるより、主材料を1〜2種類に絞ると、迷わず作り始めやすくなります。
肉なら豚こま肉、鶏むね肉のそぎ切り、ひき肉などが使いやすいです。
魚なら切り身を使うと、下処理が少なく、フライパンで蒸したり焼いたりしやすくなります。
野菜は、もやし、キャベツ、きのこ、小松菜、ピーマン、冷凍野菜など、火が通りやすいものを選ぶと時短につながります。
味付けは、しょうゆ、みそ、めんつゆ、ポン酢、カレー粉、ごま、マヨネーズなど、家庭にある調味料で整えられるものが向いています。
調味料の種類を増やしすぎると、計量や味の調整に時間がかかるため、平日はシンプルな味付けを基本にすると失敗しにくくなります。
短時間で仕上げやすい食材の考え方
短時間で仕上げるには、火が通りやすい食材を選ぶことが重要です。
豚こま肉やひき肉は薄く広がりやすく、炒め時間を短くしやすい食材です。
鶏むね肉は厚みがあると加熱に時間がかかるため、そぎ切りにしたり、電子レンジで蒸したりすると扱いやすくなります。
卵や豆腐は、短時間で火が入りやすく、主菜にも副菜にも使えます。
豆腐は水分が多いので、あんをかける、卵と合わせる、味の濃い具材を少し足すなどの工夫をすると、食べごたえを出しやすくなります。
野菜は、切る時間を減らす工夫も大切です。
もやしは洗ってすぐ使いやすく、キャベツは手でちぎって使うこともできます。
冷凍野菜は下処理済みの商品が多く、包丁を使う時間を減らしたい日に便利です。
ただし、商品によって水分が出やすいことがあるため、炒め物やそぼろに使うときは、加熱しながら水分を飛ばすと味がぼやけにくくなります。
弁当にも使うときの水分と保存の注意点
平日の時短おかずを弁当に使うときは、汁気を少なくすることが大切です。
水分が多いおかずは、弁当箱の中で味が移ったり、ご飯や他のおかずが水っぽくなったりしやすくなります。
炒め物は最後に水分を飛ばし、和え物は食材の水気を軽く切ってから味付けすると扱いやすくなります。
弁当に入れる場合は、しっかり火を通し、粗熱を取ってから詰めます。
温かいままふたをすると蒸気がこもり、水分が増えやすくなります。
夏場や持ち歩き時間が長い日、室温が高い場所に置く場合は、無理に弁当に回さず、保冷剤や保存環境にも気を配ることが大切です。
作り置きにする場合は、清潔な保存容器を使い、できるだけ早めに冷まして冷蔵します。
保存できる期間は、季節、保存状態、食材、調理後の扱いで変わります。
異臭、変色、ぬめり、酸っぱいにおいなどがある場合は、無理に食べないようにします。
味付けを簡単にして失敗を減らすコツ
時短おかずは、味付けを簡単にするほど作りやすくなります。
調味料を多く使うレシピは、味に深みを出しやすい一方で、平日には計量や調整が負担になることがあります。
まずは、しょうゆとみりん、ポン酢とごま油、めんつゆとしょうが、みそとマヨネーズなど、組み合わせを少なくすると失敗を減らしやすくなります。
味付けで迷う場合は、最初から濃くしすぎないことも大切です。
冷凍野菜やツナ缶、ちくわなどは、商品によって塩分や水分量が違います。
調味料は少なめに入れて、最後に味を見ながら調整すると、しょっぱくなりすぎるのを防ぎやすくなります。
弁当に使うおかずは、冷めると味の感じ方が変わることがあります。
できたてでちょうどよい薄味でも、冷めると物足りなく感じる場合がありますが、塩分を強くしすぎる必要はありません。
ごま、かつお節、しょうが、カレー粉、のりなどの香りを足すと、調味料を増やしすぎずに満足感を出しやすくなります。
平日の夕飯や弁当に使える時短おかずレシピ
ここからは、平日の夕飯や弁当に使いやすい時短おかずを紹介します。
主菜だけでなく、副菜、スープ、作り置きに回しやすいおかずも入れているので、その日の献立に合わせて選びやすくなっています。
どのレシピも、材料の目安、作り方、平日に作りやすいポイント、保存・食べ方の補足を分けてまとめます。
分量は家庭で作りやすい目安なので、人数や食材の大きさに合わせて調整してください。
豚こまともやしの甘辛しょうが炒め
豚こま肉ともやしを使った、平日の主菜向けの炒め物です。
火の通りが早い食材を組み合わせるため、短時間で作りやすく、ご飯に合う味に仕上げやすいおかずです。
しょうがを加えることで香りが出て、少ない材料でも満足感を出しやすくなります。
材料の目安
・豚こま肉:200g
・もやし:1袋
・しょうが:少量
・しょうゆ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・油:少量
・好みで小ねぎ、白ごま:適量
作り方
- 豚こま肉が大きい場合は、食べやすい大きさに切ります。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖、しょうがを混ぜておきます。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、豚こま肉を炒めます。
- 肉の色が変わってきたら、もやしを加えてさっと炒めます。
- 合わせておいた調味料を加え、全体にからめながら水分を軽く飛ばします。
- 器に盛り、好みで小ねぎや白ごまを散らします。
平日に作りやすいポイント
・豚こま肉は切る手間が少なく、平日の主菜に使いやすいです
・もやしは火が通りやすく、かさ増しにも使いやすい食材です
・調味料を先に混ぜておくと、炒めながら慌てずに味付けできます
・弁当に使う場合は、最後に水分をしっかり飛ばすと詰めやすくなります
保存・食べ方の補足
・夕飯では、ご飯にのせて丼風にしても食べやすいです
・弁当に入れる場合は、しっかり火を通し、冷ましてから詰めます
・もやしは水分が出やすいため、作り置きよりも当日中に食べる使い方に向いています
・保存する場合は清潔な容器に入れ、状態を確認して早めに食べ切るようにします
鶏むね肉のレンジ蒸しねぎだれ
鶏むね肉を電子レンジで蒸し、ねぎだれをかける時短主菜です。
フライパンを使わずに作れるため、洗い物を減らしたい日にも向いています。
鶏むね肉はそぎ切りにして厚みをそろえると、加熱ムラを抑えやすくなります。
材料の目安
・鶏むね肉:1枚
・長ねぎ:1/3本
・酒:大さじ1
・塩:少量
・片栗粉:小さじ1〜2
・しょうゆ:大さじ1
・酢:大さじ1
・ごま油:小さじ1
・砂糖:小さじ1
・しょうが:少量
作り方
- 鶏むね肉は皮を外す場合は外し、そぎ切りにします。
- 耐熱皿に鶏むね肉を並べ、酒、塩、片栗粉を軽くなじませます。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱します。
- 厚みのある部分に火が通っているか確認し、足りない場合は短時間ずつ追加で加熱します。
- 長ねぎをみじん切りにし、しょうゆ、酢、ごま油、砂糖、しょうがと混ぜます。
- 鶏むね肉を器に盛り、ねぎだれをかけます。
平日に作りやすいポイント
・電子レンジ調理にすると、火を使う時間を減らせます
・鶏むね肉はそぎ切りにすると加熱時間を短くしやすくなります
・片栗粉を少量まぶすと、ぱさつきを抑えやすくなります
・ねぎだれは先に混ぜておくと、加熱後すぐに仕上げられます
保存・食べ方の補足
・できたては、野菜を添えて主菜として食べやすいです
・冷めても食べやすい味ですが、弁当に入れる場合は中心まで火が通っていることを確認し、冷ましてから詰めます
・ねぎだれは水分があるため、弁当に入れるときは量を控えめにするか、別添えにすると扱いやすくなります
・保存する場合は清潔な容器に入れ、食べる前に状態を確認してください
鮭とキャベツのフライパン蒸し
鮭の切り身とキャベツをフライパンで蒸す、魚を使った時短主菜です。
焼くよりも蒸すことで、鮭がかたくなりすぎるのを防ぎやすく、キャベツも一緒に食べられます。
主菜と野菜を同時に用意したい日に使いやすいおかずです。
材料の目安
・鮭の切り身:2切れ
・キャベツ:2〜3枚
・しめじ:1/2パック
・酒:大さじ2
・みそ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・バターまたは油:少量
・好みでこしょう:少量
作り方
- キャベツは食べやすい大きさにちぎり、しめじは石づきを取ってほぐします。
- みそ、みりん、しょうゆを混ぜておきます。
- フライパンにキャベツとしめじを広げ、その上に鮭をのせます。
- 酒を回しかけ、ふたをして中火で蒸します。
- 鮭に火が通ってきたら、合わせた調味料を加えて全体になじませます。
- 仕上げにバターまたは少量の油を加え、好みでこしょうをふります。
平日に作りやすいポイント
・鮭の切り身を使うと、下処理を少なくできます
・キャベツは包丁を使わず手でちぎっても作れます
・フライパン1つで魚と野菜を同時に加熱できます
・みそだれを先に混ぜておくと、仕上げの味付けが簡単です
保存・食べ方の補足
・できたてを夕飯の主菜として食べるのに向いています
・魚はにおいや水分が出やすいため、弁当に使う場合はしっかり火を通し、汁気を控えめにして冷ましてから詰めます
・キャベツから水分が出るため、保存する場合は汁気が多くなりすぎていないか確認してください
・再加熱する場合は、加熱しすぎると鮭がかたくなりやすいので、様子を見ながら温めます
豆腐と卵のふんわり和風あん
豆腐と卵を使った、やさしい味の時短おかずです。
肉や魚を使わない日でも、豆腐と卵を組み合わせることで食べごたえを出しやすくなります。
あんをかけることで味がまとまり、ご飯にも合わせやすい一品になります。
材料の目安
・絹ごし豆腐または木綿豆腐:1丁
・卵:2個
・水:150ml
・めんつゆ:大さじ2
・しょうが:少量
・片栗粉:小さじ2
・水溶き片栗粉用の水:小さじ2
・小ねぎ:適量
作り方
- 豆腐は食べやすい大きさに切ります。
- 卵はボウルに割り入れて溶いておきます。
- 鍋または深めのフライパンに水、めんつゆ、しょうがを入れて温めます。
- 豆腐を加えて崩れないように温めます。
- 煮立ちすぎない火加減で溶き卵を回し入れます。
- 卵がふんわり固まってきたら、水溶き片栗粉でとろみを付けます。
- 器に盛り、小ねぎをのせます。
平日に作りやすいポイント
・豆腐と卵は火の通りが早く、短時間で仕上げやすい食材です
・めんつゆを使うと、だしや調味料を細かく用意しなくても味が整いやすくなります
・あんにすると、豆腐から出る水分も味としてまとめやすくなります
・遅い時間の夕飯でも重くなりすぎにくい主菜兼副菜として使えます
保存・食べ方の補足
・できたての温かい状態で食べると、卵のふんわり感を楽しみやすいです
・豆腐は水分が多く、時間が経つとあんがゆるくなることがあります
・作り置きよりも、その日の夕飯で食べ切る使い方に向いています
・弁当に入れる場合は水分が多いため、汁もれしにくい容器を使うか、弁当用には避ける判断も必要です
ツナとピーマンのレンジ炒め風
ツナ缶とピーマンを使った、電子レンジで作れる副菜です。
炒め物のような味に仕上げますが、フライパンを使わないため、朝や夕飯前の短い時間にも作りやすいおかずです。
弁当のすき間おかずとしても使いやすい一品です。
材料の目安
・ピーマン:4個
・ツナ缶:1缶
・しょうゆ:小さじ1〜2
・ごま油:小さじ1
・白ごま:適量
・好みでかつお節:適量
作り方
- ピーマンは種を取り、細切りにします。
- 耐熱容器にピーマンを入れ、ツナを加えます。
- しょうゆとごま油を加えて軽く混ぜます。
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱します。
- 全体を混ぜ、ピーマンのかたさを見て必要なら短時間追加で加熱します。
- 白ごまやかつお節を加えて仕上げます。
平日に作りやすいポイント
・ツナ缶を使うと、肉や魚の下処理をせずにうまみを足せます
・電子レンジだけで作れるため、コンロがふさがっている日にも便利です
・ピーマンは細切りにすると火が通りやすく、弁当にも詰めやすくなります
・かつお節やごまを入れると、余分な水分を吸いやすく、味もまとまりやすくなります
保存・食べ方の補足
・弁当に入れる場合は、加熱後に出た水分を軽く切り、冷ましてから詰めます
・ツナ缶は商品によって塩分や油分が違うため、しょうゆは少なめから調整すると味が濃くなりすぎにくいです
・保存する場合は清潔な容器に入れ、状態を見ながら早めに食べ切ります
・ご飯にのせたり、卵焼きの具にしたりして使い回すこともできます
ひき肉と冷凍野菜のカレーそぼろ
ひき肉と冷凍野菜を炒めて作る、使い回しやすいカレー風味のそぼろです。
ご飯にのせるだけでなく、弁当、卵料理、麺類にも合わせやすいため、平日の作り置き向けおかずとして使えます。
冷凍野菜を使うことで、切る工程を減らせるのが大きなポイントです。
材料の目安
・豚ひき肉または鶏ひき肉:200g
・冷凍ミックス野菜:150g
・カレー粉:小さじ1〜2
・しょうゆ:大さじ1
・ケチャップ:大さじ1
・酒:大さじ1
・しょうがまたはにんにく:少量
・油:少量
作り方
- フライパンに油を入れて中火で熱し、ひき肉を炒めます。
- ひき肉の色が変わったら、しょうがまたはにんにくを加えます。
- 冷凍ミックス野菜を凍ったまま加え、ほぐしながら炒めます。
- 水分が出てきたら、加熱しながら軽く飛ばします。
- カレー粉、しょうゆ、ケチャップ、酒を加えて炒め合わせます。
- 汁気が少なくなり、全体に味がなじんだら火を止めます。
平日に作りやすいポイント
・ひき肉は火が通りやすく、短時間でそぼろにできます
・冷凍野菜を使うと、皮むきや細かく切る手間を減らせます
・カレー粉を使うと香りが出やすく、少ない調味料でも満足感を出しやすくなります
・汁気を飛ばして仕上げると、弁当やご飯の上にも使いやすくなります
保存・食べ方の補足
・清潔な保存容器に入れて冷蔵すれば、平日の使い回しに便利です
・保存期間は状態や季節で変わるため、日数を決めつけず、早めに食べ切るようにします
・弁当に入れる場合は、中心までしっかり加熱し、冷ましてから詰めます
・ご飯にのせる、卵で包む、うどんにからめる、レタスにのせるなど、使い道を変えると飽きにくくなります
ちくわと小松菜のごまマヨ和え
ちくわと小松菜を使った、弁当にも夕飯にも合わせやすい副菜です。
小松菜を電子レンジで加熱し、ちくわと調味料で和えるだけなので、主菜を作っている間にも用意しやすいおかずです。
緑のおかずを足したい日にも向いています。
材料の目安
・小松菜:1束
・ちくわ:2〜3本
・マヨネーズ:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・すりごま:大さじ1
・好みでからし:少量
作り方
- 小松菜はよく洗い、食べやすい長さに切ります。
- 耐熱容器に小松菜を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで加熱します。
- 加熱後に水分が出たら、粗熱を取り、軽く水気を絞ります。
- ちくわは斜め薄切りにします。
- ボウルにマヨネーズ、しょうゆ、すりごまを混ぜます。
- 小松菜とちくわを加えて全体を和えます。
平日に作りやすいポイント
・ちくわはそのまま使いやすく、うまみを足しやすい食材です
・小松菜は電子レンジで加熱すれば、鍋を使わずに下ごしらえできます
・すりごまを加えると、水分を吸いやすく、弁当に入れやすくなります
・マヨネーズは入れすぎず、しょうゆやごまで味を整えると重くなりすぎにくいです
保存・食べ方の補足
・弁当に入れる場合は、小松菜の水分をしっかり切り、冷ましてから詰めます
・マヨネーズを使うため、暑い時期や長時間持ち歩く日は保存環境に気を配ります
・夕飯では副菜としてそのまま出し、残りはご飯のおともや卵焼きの具にしても使いやすいです
・異臭やぬめりなどがある場合は食べないようにします
卵とわかめの時短スープ
卵と乾燥わかめで作る、短時間の汁物です。
主菜だけでは物足りない日や、弁当ではなく夕飯に温かい一品を足したい日に便利です。
乾燥わかめを使うため、下ごしらえが少なく、鍋1つで作れます。
材料の目安
・卵:1〜2個
・乾燥わかめ:小さじ2程度
・水:400ml
・鶏がらスープの素または和風だし:小さじ1〜2
・しょうゆ:小さじ1
・ごま油:少量
・白ごま:適量
・好みで長ねぎ:適量
作り方
- 鍋に水と鶏がらスープの素または和風だしを入れて温めます。
- 乾燥わかめを加え、戻しながら加熱します。
- しょうゆで味を整えます。
- 卵を溶き、煮立ちすぎない状態で回し入れます。
- 卵がふんわり固まったら火を止めます。
- 仕上げにごま油、白ごま、好みで長ねぎを加えます。
平日に作りやすいポイント
・乾燥わかめは保存しやすく、使いたい分だけ入れられます
・卵は火が通りやすく、短時間でスープにボリュームを足せます
・鍋1つで作れるため、主菜と同時に用意しやすいです
・味付けを濃くしすぎず、主菜とのバランスを見て調整します
保存・食べ方の補足
・スープはできたてを食べるのに向いています
・卵は再加熱でかたくなりやすく、わかめも時間が経つと食感が変わることがあります
・作り置きよりも、夕飯の直前に作る使い方がおすすめです
・残った場合は清潔な容器に移し、状態を確認して早めに食べ切ります
まとめ
・平日の時短おかずは、調理時間だけでなく下ごしらえと洗い物の少なさも大切です
・豚こま肉、ひき肉、卵、豆腐、もやし、冷凍野菜、缶詰は平日に使いやすい食材です
・フライパン1つや電子レンジで作れるおかずは、帰宅後の負担を減らしやすいです
・味付けはしょうゆ、めんつゆ、ポン酢、カレー粉など少ない調味料で整えると作りやすくなります
・弁当に使うおかずは、汁気を飛ばし、冷ましてから詰めることが大切です
・作り置きにする場合は、清潔な容器に入れ、保存状態を見ながら早めに食べ切ります
・もやしや豆腐など水分が多い食材は、当日中に食べる料理として使うと扱いやすいです
・冷凍野菜やツナ缶は商品によって水分や塩分が違うため、味付けは最後に調整します
・主菜、副菜、スープを組み合わせると、短時間でも献立の満足感を出しやすくなります
・異臭、変色、ぬめり、酸っぱいにおいなどがある場合は、無理に食べないことが大切です
