さつまいもを大量消費したいときは、大学芋やスイートポテトのような甘いレシピだけに寄せず、おかず、副菜、サラダ、スープ、主食、おやつに分けて使うと飽きにくくなります。
さつまいもは自然な甘みと食べごたえがあるため、しょうゆ、みそ、塩、酢、カレー粉、ツナ、肉類などを合わせると、夕飯や作り置きにも使いやすい食材です。
一度に全部を同じ味で使い切ろうとすると食べ疲れしやすいため、主菜で多めに使い、副菜やスープで半端な分を使い、おやつや朝食にも回すのがおすすめです。
保存や作り置きにする場合は、調理後に早めに冷まし、清潔な容器に入れて、状態を見ながら早めに食べ切ることも大切です。
・さつまいもを大量消費しやすいレシピの分け方
・おかずや副菜に使うための味付けのコツ
・作り置きや冷凍に回すときの注意点
・主菜、サラダ、スープ、おやつで使えるさつまいもレシピ
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
さつまいも大量消費はおかず・おやつ・作り置きに分けると使い切りやすい
さつまいもをたくさん使いたいときは、1品で無理に使い切るより、食べる場面ごとに分けると続けやすくなります。 夕飯のおかずには肉や魚、ツナ、みそ、しょうゆなどを合わせ、作り置きにはきんぴらや煮物、サラダには酸味や塩気を足すと、甘さが強くなりすぎません。 おやつにする場合も、揚げる、蒸す、焼くなど調理法を変えると、同じさつまいもでも印象が変わります。
大量消費では、主菜、副菜、主食、汁物、おやつを組み合わせるのが使い切りやすい方法です。 たとえば大きめのさつまいもは主菜やご飯ものに、小さく残った分はスープや蒸しパンに、形が不ぞろいな部分はサラダやきんぴらに回せます。 使う量に合わせてレシピを選ぶと、食材を無理なく最後まで使いやすくなります。
甘いレシピだけに偏らせないのが飽きないコツ
さつまいもは甘みがある食材なので、砂糖を多く使うおやつ系ばかりにすると、途中で飽きやすくなります。 大量消費したいときは、甘い味、しょっぱい味、みそ味、カレー味、酸味のある味を分けて考えると、食卓に出しやすくなります。
おかずにするなら、しょうゆやみそで塩気を足したり、カレー粉や黒こしょうで香りを加えたりすると、ご飯に合わせやすくなります。 サラダにする場合は、マヨネーズだけでまとめるより、酢や粒マスタードを少し加えると甘さが重くなりにくいです。 ベーコンやツナのうまみを合わせると、さつまいもだけでは物足りないときにも食べやすくなります。
また、食感を変えることも飽きにくさにつながります。 炒め物ではほくほく感、きんぴらでは歯ごたえ、スープではやわらかさ、蒸しパンではしっとり感を生かせます。 同じさつまいもでも、切り方と調理法を変えるだけで、料理の雰囲気が変わります。
大量消費しやすい切り方と下ごしらえ
さつまいもは切り方によって火の通り方が変わります。 炒め物にするなら薄めの半月切りや細切り、スープや煮物なら角切り、大学芋なら小さめの乱切りが使いやすいです。 厚く切ると中心まで火が通るのに時間がかかるため、炒め物では先に電子レンジで軽く加熱しておくと失敗しにくくなります。
切ったさつまいもは、変色が気になる場合に軽く水にさらします。 ただし、長く水にさらしすぎると風味が抜けやすいため、家庭料理では短時間で切り上げ、水気をしっかり拭いてから調理すると扱いやすいです。 炒め物や大学芋では水気が残っていると油はねや味の薄まりにつながるため、キッチンペーパーなどで表面の水分を取っておきます。
皮は好みでむいても使っても構いません。 皮付きにすると彩りが出やすく、煮崩れもしにくい一方、傷や黒ずみが気になる部分は無理に使わず取り除きます。 泥が残りやすいため、皮ごと使う場合は表面をよく洗ってから調理します。 (出典:農林水産省公式サイト)
作り置きや冷凍に回すときの注意点
さつまいも料理を作り置きする場合は、調理後に粗熱を取り、清潔な保存容器に入れることが大切です。 温かいまま密閉すると水滴がつきやすく、料理が傷みやすくなることがあります。 保存状態や季節によって日持ちは変わるため、保存日数を過信せず、におい、色、ぬめりなどに違和感がある場合は食べないようにします。 (出典:厚生労働省公式サイト)
冷凍に向くのは、さつまいもご飯、そぼろ炒め、蒸しパン、加熱したさつまいもなどです。 1食分ずつ小分けにしておくと、弁当や朝食に使いやすくなります。 冷凍したものを食べるときは、状態を見ながら中心まで温め、必要に応じて水分を足して食感を整えます。
一方で、マヨネーズを使ったサラダは冷凍すると食感が変わりやすいため、冷蔵で早めに食べる方が向いています。 汁物は具材と汁の状態が変わることもあるため、作り置きする場合は清潔な容器に移し、食べる分だけ温め直します。 作り置きは便利ですが、無理に長く保存するより、数回の食事で食べ切れる量にする方が安心です。
おかずにするなら塩気・酸味・香りを足す
さつまいもをおかずにするなら、甘さを受け止める味を組み合わせるのがポイントです。 しょうゆ、みそ、塩、カレー粉、酢、黒こしょう、粒マスタードなどを使うと、甘いだけで終わらず、主菜や副菜として出しやすくなります。
鶏むね肉や豚こま肉と合わせると主菜になり、ツナやベーコンを加えると副菜やスープでも満足感が出ます。 ひじきやにんじんを合わせれば、常備菜として少しずつ食卓に出しやすくなります。 さつまいもの甘みを生かしつつ、塩気やうまみを足すと、ご飯にもパンにも合わせやすい料理になります。
調味料を入れるタイミングにも注意します。 甘辛だれやみそだれは焦げやすいため、さつまいもに火が通ってから加え、火を弱めて絡めると失敗しにくいです。 大学芋のように砂糖を使う料理も、強火で煮詰めすぎると焦げやすいので、全体に照りが出たら早めに火を止めます。
夕飯のおかずに使えるさつまいも大量消費レシピ
さつまいもと鶏むね肉の甘辛炒め
さつまいもと鶏むね肉を合わせた、ご飯に合う主菜レシピです。 さつまいもの甘みをしょうゆベースのたれでまとめるため、甘いおやつではなく夕飯のおかずとして使いやすくなります。 鶏むね肉を使うことで食べごたえが出て、さつまいもを多めに入れても主菜としてまとまりやすいです。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・鶏むね肉:1枚
・片栗粉:適量
・油:適量
・しょうゆ:大さじ2
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1〜2
・白ごま:好みで適量
作り方
- さつまいもはよく洗い、皮付きのまま半月切りにして、軽く水にさらします。
- 水気を拭き、耐熱皿に広げて電子レンジで軽く加熱します。
- 鶏むね肉は食べやすいそぎ切りにし、片栗粉を薄くまぶします。
- フライパンに油を熱し、鶏むね肉を両面焼きます。
- さつまいもを加え、全体に火が通るまで炒めます。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、火を弱めて全体に絡めます。
- 好みで白ごまをふって仕上げます。
使い切りやすいポイント
・主菜として出せるため、さつまいもを中1本ほど使いやすいです
・鶏むね肉に片栗粉をまぶすと、たれが絡みやすく、パサつきも抑えやすくなります
・甘辛味にすることで、さつまいもの甘みをご飯に合う味に寄せられます
保存・食べ方の補足
・作り置きにする場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・食べるときは、中心まで温まるように再加熱します
・弁当に入れる場合は、汁気を軽く切ってから詰めると食べやすいです
さつまいもと豚こまのみそバター炒め
豚こま肉とさつまいもをみそバター味で炒める、満足感のあるおかずです。 みその塩気とバターのコクがさつまいもの甘みと合い、ご飯にのせても食べやすい味になります。 豚こま肉は火が通りやすく、さつまいもを先に加熱しておけば短時間で仕上げやすいです。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・豚こま肉:200g
・玉ねぎ:1/2個
・油:適量
・みそ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・バター:10g程度
・黒こしょう:好みで適量
作り方
- さつまいもは薄めの半月切りにし、軽く水にさらして水気を拭きます。
- 耐熱皿にさつまいもをのせ、電子レンジで軽く加熱します。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- みそ、みりん、酒、しょうゆを混ぜておきます。
- フライパンに油を熱し、豚こま肉と玉ねぎを炒めます。
- 肉の色が変わったらさつまいもを加え、崩さないように炒め合わせます。
- 合わせ調味料を加え、火を弱めて全体に絡めます。
- 仕上げにバターを加え、好みで黒こしょうをふります。
使い切りやすいポイント
・豚こま肉と合わせることで、さつまいもを多めに入れても主菜として成立しやすいです
・みそ味にすると甘さが前に出すぎず、夕飯のおかずにしやすくなります
・玉ねぎを加えると量が増え、食感にも変化が出ます
保存・食べ方の補足
・冷蔵保存する場合は、しっかり冷ましてから容器に入れます
・再加熱するときは、焦げつかないように少量の水を加えて温めると食べやすいです
・丼風にしたり、温泉卵をのせたりして食べるのも向いています
さつまいものカレーそぼろ炒め
さつまいもとひき肉をカレー粉で炒める、弁当にも使いやすいおかずです。 カレー粉の香りでさつまいもの甘みがほどよく引き締まり、冷めても食べやすい味になります。 小さめに切るため、半端に残ったさつまいもも使いやすいレシピです。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・豚ひき肉または鶏ひき肉:150g
・玉ねぎ:1/2個
・油:適量
・カレー粉:小さじ1〜2
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・塩:少々
作り方
- さつまいもは1cm角程度に切り、軽く水にさらして水気を拭きます。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンに油を熱し、ひき肉と玉ねぎを炒めます。
- ひき肉の色が変わったら、さつまいもを加えて炒めます。
- 酒を加えてふたをし、さつまいもがやわらかくなるまで蒸し焼きにします。
- カレー粉、しょうゆ、みりん、塩を加え、水分を飛ばしながら炒めます。
- 全体がぽろっとしてきたら火を止めます。
使い切りやすいポイント
・角切りにするため、形が不ぞろいなさつまいもも使いやすいです
・カレー粉を使うと甘さが抑えられ、おかず感が出ます
・ご飯に混ぜる、丼にする、弁当に入れるなど使い回しやすいです
保存・食べ方の補足
・作り置きにする場合は、汁気を飛ばしてから保存すると扱いやすいです
・冷凍する場合は、1食分ずつ小分けにすると弁当や昼食に使いやすくなります
・食べるときは、状態を見ながらしっかり温め直します
副菜・サラダ・作り置きに向くさつまいもレシピ
さつまいもの塩きんぴら
さつまいもを細切りにして炒める、甘さ控えめの副菜です。 しょうゆを強く効かせるきんぴらではなく、塩とごま油でまとめるため、さつまいもの自然な甘みを生かしながら軽く食べられます。 冷めても食べやすく、弁当や作り置きにも向いています。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・ごま油:適量
・塩:少々
・酒:大さじ1
・みりん:小さじ1
・白ごま:適量
・黒こしょう:好みで少々
作り方
- さつまいもは皮付きのまま細切りにし、軽く水にさらします。
- 水気をしっかり拭きます。
- フライパンにごま油を熱し、さつまいもを炒めます。
- 酒を加えてふたをし、さつまいもに火を通します。
- ふたを外し、塩とみりんを加えて水分を飛ばします。
- 白ごまを加え、好みで黒こしょうをふります。
使い切りやすいポイント
・細切りにすると火が通りやすく、少ない調味料で作れます
・半端なさつまいもでも作りやすく、もう一品ほしいときに向いています
・塩味にすることで、甘辛味が続くときの味変になります
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・弁当に入れるときは、汁気が少ないため詰めやすいです
・冷めても食べやすいですが、状態に違和感がある場合は無理に食べないようにします
さつまいもとツナのマヨサラダ
加熱したさつまいもをツナとマヨネーズで和える、食べごたえのあるサラダです。 酢を少し加えることで、さつまいもの甘みとマヨネーズの重さがやわらぎます。 パンにのせたり、付け合わせにしたりしやすく、サラダとして大量消費したいときに便利です。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・ツナ缶:1缶
・玉ねぎ:少量
・マヨネーズ:大さじ2〜3
・酢:小さじ1〜2
・塩:少々
・黒こしょう:少々
・粒マスタード:好みで小さじ1
作り方
- さつまいもは角切りにし、軽く水にさらします。
- 耐熱皿にのせ、やわらかくなるまで電子レンジで加熱します。
- 玉ねぎは薄切りにし、辛みが気になる場合は水にさらして水気を絞ります。
- ツナ缶は油や水分を軽く切ります。
- さつまいもの粗熱が取れたら、ツナ、玉ねぎ、マヨネーズ、酢、塩、黒こしょうを加えて和えます。
- 好みで粒マスタードを加えて味を整えます。
使い切りやすいポイント
・サラダにすると、主菜とは別にさつまいもを食卓へ出しやすくなります
・ツナのうまみと酢の酸味で、甘さが強くなりすぎません
・パンにはさんだり、レタスにのせたりして使い回せます
保存・食べ方の補足
・マヨネーズを使うため、冷凍より冷蔵で早めに食べるのが向いています
・保存する場合は、清潔な容器に入れ、取り分ける箸やスプーンも清潔なものを使います
・水分が出た場合は、状態を見て無理なく食べ切れる量にします
さつまいもとひじきの煮物
さつまいも、ひじき、にんじんを甘辛く煮る作り置き向けの副菜です。 いつものひじき煮にさつまいもを加えることで、自然な甘みとほくほく感が加わります。 少量ずつ食卓に出しやすく、和食の副菜として使いやすいレシピです。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・乾燥ひじき:10g程度
・にんじん:1/3本
・油揚げ:1枚
・油:適量
・だし汁:200ml程度
・しょうゆ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1〜2
作り方
- ひじきは表示に沿って戻し、水気を切ります。
- さつまいもは小さめの乱切りまたは角切りにし、軽く水にさらします。
- にんじんは細切り、油揚げは短冊切りにします。
- 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを炒めます。
- さつまいも、だし汁、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加えます。
- 落としぶたをして、さつまいもがやわらかくなるまで煮ます。
- 煮汁が多い場合は、焦がさないように軽く煮詰めます。
使い切りやすいポイント
・煮物にすると、さつまいもを副菜として数回に分けて食べやすいです
・ひじきやにんじんと合わせることで、甘さだけでなく味と食感に変化が出ます
・和食の献立に合わせやすく、作り置きにも回しやすいです
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、しっかり冷ましてから清潔な容器に入れます
・食べる分だけ取り分け、必要に応じて温め直します
・煮物は保存状態で傷みやすさが変わるため、においや見た目に違和感がある場合は食べないようにします
主食・スープで無理なく使い切るさつまいもレシピ
さつまいもとベーコンの具だくさんスープ
さつまいもをスープに入れて使い切る、朝食や軽めの昼食にも向くレシピです。 ベーコンのうまみと塩気を合わせることで、さつまいもの甘みがスープになじみます。 小さめに切るため、半端に残ったさつまいもや形が不ぞろいな部分も使いやすいです。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・ベーコン:2〜3枚
・玉ねぎ:1/2個
・にんじん:1/3本
・水:600ml程度
・コンソメ:適量
・塩:少々
・こしょう:少々
・牛乳または豆乳:好みで少量
作り方
- さつまいもは1〜1.5cm角に切り、軽く水にさらします。
- ベーコン、玉ねぎ、にんじんも食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にベーコンを入れて炒め、脂が出てきたら玉ねぎとにんじんを加えます。
- さつまいも、水、コンソメを加えて煮ます。
- さつまいもがやわらかくなったら、塩こしょうで味を整えます。
- まろやかにしたい場合は、仕上げに牛乳または豆乳を少量加え、沸騰させすぎないように温めます。
使い切りやすいポイント
・スープにすると、小さく残ったさつまいもも使いやすいです
・ベーコンの塩気で甘さが引き締まり、食事向けの味になります
・具だくさんにすると、朝食や軽めの昼食にも使いやすくなります
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に移します
・牛乳や豆乳を加えた場合は、風味や状態が変わりやすいため早めに食べる方が向いています
・温め直すときは、鍋底が焦げないように混ぜながら加熱します
さつまいもご飯
角切りにしたさつまいもを米と一緒に炊く、主食風の大量消費レシピです。 炊飯器に入れるだけでまとまった量を使えるため、さつまいもが多くあるときに便利です。 シンプルな塩味にすると、主菜や汁物とも合わせやすくなります。
材料の目安
・米:2合
・さつまいも:中1本
・塩:小さじ1/2程度
・酒:大さじ1
・水:2合の目盛りまで
・黒ごま:好みで適量
作り方
- 米を洗い、通常通り浸水します。
- さつまいもは皮付きのまま1.5cm角程度に切り、軽く水にさらします。
- 炊飯器に米、酒、塩を入れ、水を2合の目盛りまで加えます。
- さつまいもの水気を切り、米の上に広げます。
- 通常通り炊飯します。
- 炊き上がったら、さつまいもを崩しすぎないように全体を混ぜます。
- 好みで黒ごまをふります。
使い切りやすいポイント
・米と一緒に炊くため、さつまいもを中1本ほどまとめて使いやすいです
・味付けをシンプルにすると、和食にも洋風のおかずにも合わせやすくなります
・冷凍ご飯にしておくと、朝食や弁当に回しやすいです
保存・食べ方の補足
・残った分は、粗熱を取ってから1食分ずつ包むと使いやすいです
・冷凍する場合は、平たく包むと温め直しやすくなります
・食べるときは、中心までしっかり温め、乾燥が気になる場合は少量の水をふって加熱します
おやつや朝食に使いやすいさつまいもレシピ
フライパン大学芋
フライパンで作る、揚げない大学芋です。 少ない油で蒸し焼きにしてからたれを絡めるため、家庭でも作りやすいおやつになります。 さつまいもを大きめに使えるので、大量消費したいときの定番として便利です。
材料の目安
・さつまいも:中1〜2本
・油:大さじ2〜3
・砂糖:大さじ2
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・黒ごま:適量
作り方
- さつまいもは小さめの乱切りにし、軽く水にさらします。
- 水気をしっかり拭きます。
- フライパンに油を入れ、さつまいもを並べます。
- ふたをして弱めの中火で蒸し焼きにします。
- 途中で転がしながら、全体に火を通します。
- さつまいもがやわらかくなったら、余分な油を軽く拭き取ります。
- 砂糖、みりん、しょうゆを加え、焦がさないように絡めます。
- 照りが出たら火を止め、黒ごまをふります。
使い切りやすいポイント
・中1〜2本をまとめて使いやすく、おやつとして出しやすいです
・揚げずに作るため、家庭のフライパンで取り入れやすいです
・しょうゆを少し加えると甘さが締まり、食べ飽きにくくなります
保存・食べ方の補足
・できたては表面の食感を楽しみやすいです
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・時間がたつとたれがなじんで食感が変わるため、好みに合わせて軽く温め直して食べます
さつまいも蒸しパン
角切りのさつまいもを生地に混ぜて作る、朝食やおやつ向けの蒸しパンです。 加熱済みのさつまいもや、少しだけ残ったさつまいもを使いやすいのが特徴です。 ホットケーキミックスを使うと、初心者でも作りやすくなります。
材料の目安
・さつまいも:中1/2〜1本
・ホットケーキミックス:150g
・卵:1個
・牛乳または豆乳:100ml程度
・砂糖:大さじ1〜2
・油:大さじ1
・黒ごま:好みで適量
作り方
- さつまいもは小さめの角切りにし、軽く水にさらします。
- 耐熱皿にのせ、やわらかくなるまで電子レンジで加熱します。
- ボウルに卵、牛乳または豆乳、砂糖、油を入れて混ぜます。
- ホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- さつまいもを加えて軽く混ぜます。
- 耐熱カップに生地を入れ、好みで黒ごまをのせます。
- 蒸し器またはフライパンに湯を張り、ふたをして蒸します。
- 竹串を刺して生地がついてこなければ取り出します。
使い切りやすいポイント
・少量のさつまいもでも作れるため、半端に残った分の使い切りに向いています
・朝食やおやつに回せるので、夕飯のおかずだけでは消費しきれないときに便利です
・加熱済みのさつまいもを使えば、調理時間を短くしやすいです
保存・食べ方の補足
・冷ますと乾燥しやすいため、粗熱が取れたら包んで保存します
・冷凍する場合は、1個ずつ包むと食べたい分だけ温めやすいです
・食べるときは、乾燥が気になる場合に軽く水分を補って温めるとしっとりしやすいです
まとめ
・さつまいもを大量消費するときは、おかず、副菜、サラダ、スープ、主食、おやつに分けると飽きにくい
・甘いレシピだけで使い切ろうとせず、しょうゆ、みそ、塩、酢、カレー粉などで味を分散させる
・主菜には鶏むね肉、豚こま肉、ひき肉を合わせると、夕飯のおかずとして出しやすい
・副菜にはきんぴら、サラダ、煮物を選ぶと、半端に残ったさつまいもも使いやすい
・スープやさつまいもご飯は、形が不ぞろいな部分や多めにある分をまとめて使いやすい
・おやつや朝食には、大学芋や蒸しパンにすると家族で食べやすい
・炒め物では薄切りや細切り、スープやご飯ものでは角切りにすると火通りを調整しやすい
・甘辛だれや砂糖を使う料理は焦げやすいため、調味料を入れた後は火加減を弱める
・作り置きは粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、保存状態を見ながら早めに食べ切る
・マヨネーズ系サラダは冷凍より冷蔵向きで、冷凍するならご飯もの、そぼろ炒め、蒸しパンなどが使いやすい
・価格や保存日数は時期、店舗、保存環境で変わるため、無理に断定せず使い切りやすい調理法を選ぶ
