タラはくせが少なく、フライ、ムニエル、あんかけ、グラタンなどにしやすい白身魚です。 一方で、加熱しすぎると身がかたくなったり、ぱさつきが気になったりするため、子ども向けに作るなら「衣で包む」「とろみをつける」「チーズやバターの香りを足す」「食べやすい大きさにする」といった工夫が役立ちます。
この記事では、子どもが食べやすいタラのおかずを、夕食向け、お弁当向け、主食風まで分けて紹介します。 骨の確認や保存の注意点も押さえながら、家庭で作りやすいタラレシピを選べる内容にします。
・タラを子ども向けに食べやすくするコツ
・フライ、ムニエル、あんかけ、グラタンの作り分け
・夕食やお弁当に使いやすいタラレシピ
・骨の確認、保存、再加熱で気をつけたいこと
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
タラは子ども向けレシピに使いやすい白身魚
タラが子どもに食べやすい料理に向く理由
タラは白身魚の中でも味が淡白で、和風、洋風、ケチャップ味、クリーム味に合わせやすい食材です。 魚の香りが強すぎないため、フライやムニエルのように香ばしく仕上げたり、あんかけやグラタンのようにしっとりさせたりすると、子どもでも食べやすくなります。
子ども向けにタラを使うときは、魚そのものの味を前面に出しすぎないことがポイントです。 チーズ、バター、コーン、じゃがいも、卵、ケチャップなど、子どもになじみやすい食材を組み合わせると、魚が苦手な場合でも口に運びやすくなります。
また、タラは切り身で買いやすく、骨取りタイプや冷凍品も選びやすい魚です。 ただし、骨取りと表示されていても小骨が残る場合はあるため、小さな子どもに出すときは、食べる前に身をほぐして確認すると安心です。 小さな子どもが食べる魚は、ほぐしたり身を細かくしたりして小骨が見えやすい状態にすると確認しやすくなります。 (出典:消費者庁公式サイト)
食べにくさを減らす下処理と骨の確認
タラを子ども向けに使うときに気になりやすいのは、魚のにおい、水っぽさ、骨、加熱後のぱさつきです。 まずは切り身の表面に出ている水分をキッチンペーパーで拭き取ります。 水気を残したまま焼いたり揚げたりすると、衣がはがれやすくなったり、味がぼやけたりしやすくなります。
においが気になる場合は、塩を少量ふって数分置き、出てきた水分を拭き取ります。 塩を多く使いすぎると味が濃くなりやすいため、子ども向けには控えめにします。 冷凍タラを使う場合も、解凍後に水分が出やすいので、調理前にしっかり拭くと仕上がりが水っぽくなりにくいです。
骨の確認は、調理前と食べる前の両方で行うと安心です。 切り身の中心や端を指で軽くなぞり、硬い部分がないか確認します。 小さな子どもに出すときは、焼いた後や煮た後に一度ほぐし、骨がないか見てから盛り付けます。 フライやナゲットのように衣や生地で包む料理は、食べる前に中身が見えにくくなるため、調理前の確認を特に丁寧にします。
ぱさつきを防ぐ調理法の選び方
タラは火が通りやすい一方で、加熱しすぎると身が締まりやすい魚です。 子どもが食べやすい食感にするには、水分を逃がしにくい調理法を選ぶことが大切です。
フライにする場合は、パン粉で包むことで外側は香ばしく、中はしっとり仕上げやすくなります。 ムニエルにする場合は、小麦粉を薄くまぶしてから焼くと、表面に薄い膜ができて身が崩れにくくなります。 あんかけにする場合は、とろみが身に絡むため、飲み込みやすく、野菜も一緒に食べやすくなります。 グラタンやクリーム煮は、牛乳やチーズのまろやかさでタラの淡白さを補いやすい料理です。
焼き物や炒め物では、身を何度も動かしすぎないことも大切です。 タラはやわらかく崩れやすいので、焼き色がつくまで待ってから返すと形が残りやすくなります。 煮込み料理では、長く煮すぎず、野菜やソースに火が通ってからタラを加えると、身がかたくなりにくいです。
子ども向けに味付けするときの考え方
子ども向けのタラレシピでは、濃い味でごまかすより、香りや食感で食べやすくするほうが続けやすいです。 バター、チーズ、ケチャップ、コーン、牛乳、卵などを使うと、タラの淡白さがやわらぎます。 しょうゆや塩は少量でも味が入りやすいので、仕上げに調整するくらいでも十分です。
甘めの味付けにする場合も、砂糖やみりんを多くしすぎず、玉ねぎ、コーン、にんじんなどの自然な甘みを使うとバランスを取りやすくなります。 酸味があるケチャップ味は、少量の砂糖やみりんを加えると角が取れ、子どもにも食べやすい味になります。
魚だけを大きく出すと食べにくい場合は、じゃがいも、豆腐、卵、ごはんなどと合わせるのがおすすめです。 グラタンやナゲット、そぼろごはんのように形を変えると、魚のおかずに慣れていない子どもでも食べやすくなります。 ただし、年齢や噛む力には個人差があるため、具材の大きさやかたさは家庭に合わせて調整します。
お弁当や作り置きに使うときの注意点
タラは生魚なので、家庭で扱うときは清潔な器具を使い、中心までしっかり火を通すことが大切です。 肉や魚を取り扱う前後に手を洗うこと、冷蔵や冷凍が必要な食品を早めに冷蔵庫や冷凍庫へ入れること、肉や魚はほかの食品に汁がかからないよう容器や袋に入れることも、家庭で意識したいポイントです。 (出典:厚生労働省公式サイト)
お弁当に入れる場合は、汁気が少ないフライ、ムニエル、ナゲット、そぼろが使いやすいです。 あんかけ、グラタン、クリーム煮は水分が多く、持ち運びや再加熱の状態で食感が変わりやすいため、夕食向きとして考えると無理がありません。
作り置きにする場合は、調理後に長く常温に置かず、粗熱を取って清潔な保存容器に入れます。 保存できる日数は、季節、室温、保存容器、加熱状態によって変わるため、無理に長く置かず、異臭、変色、ぬめりなどがある場合は食べないようにします。 再加熱するときは、中心まで温まるようにし、衣がしんなりしたフライやナゲットはトースターなどで温め直すと食感が戻りやすいです。
タラは白身魚としてたんぱく質を含む食材ですが、仕上がりのカロリーや脂質は、油、バター、チーズ、牛乳、衣の量で変わります。 文部科学省の食品成分データベースでは、まだらの生100gあたりの成分例として、エネルギーやたんぱく質、脂質などが示されています。 (出典:文部科学省食品成分データベース) 家庭で作るときは、数値だけで判断するより、揚げる、焼く、煮る、チーズを使うなどの調理法に合わせて量を調整するのが現実的です。
子どもが食べやすいタラレシピ8品
タラのチーズパン粉フライ
タラをパン粉で包んで揚げ焼きにする、子ども向けの定番主菜です。 パン粉に粉チーズを混ぜると香ばしさが出て、タラの淡白な味が食べやすくなります。 少ない油で揚げ焼きにすれば、家庭でも作りやすく、夕食にもお弁当にも使いやすいおかずになります。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・塩:少量
・こしょう:少量
・小麦粉:適量
・溶き卵:1個分
・パン粉:適量
・粉チーズ:大さじ1〜2
・油:適量
・好みでケチャップまたは中濃ソース:少量
作り方
- タラは水気を拭き、食べやすい大きさに切ります。
- 骨がないか確認し、塩とこしょうを軽くふります。
- パン粉に粉チーズを混ぜておきます。
- タラに小麦粉、溶き卵、チーズ入りパン粉の順に衣をつけます。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、タラを並べます。
- 片面がきつね色になったら返し、中心まで火が通るように揚げ焼きにします。
- 油を切り、食べやすい大きさにして盛り付けます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・粉チーズを混ぜると、ソースをたっぷりかけなくても風味が出ます
・大きな切り身のままより、一口大にすると子どもが食べやすくなります
・油の量はフライパンの底に広がる程度でも作れますが、焦げないように火加減を調整します
・衣をつける前に水気をしっかり拭くと、パン粉がはがれにくくなります
保存・食べ方の補足
・お弁当に入れる場合は、中まで火を通し、しっかり冷ましてから詰めます
・温め直すときは、電子レンジだけだと衣がしんなりしやすいので、トースターを使うと香ばしさが戻りやすいです
・小さな子どもに出すときは、衣の中の身を一度割って、骨や熱さを確認してから出します
タラのバターしょうゆムニエル
タラに小麦粉をまぶして焼き、バターしょうゆで香りよく仕上げるムニエルです。 揚げ物より手軽に作れて、魚のやわらかさも残しやすいので、平日の夕食に向いています。 バターの香りがタラの淡白さを補い、ごはんにも合わせやすい味になります。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・塩:少量
・こしょう:少量
・小麦粉:適量
・バター:10g程度
・しょうゆ:小さじ1〜2
・油:少量
・好みでレモン汁:少量
・付け合わせのブロッコリーやじゃがいも:適量
作り方
- タラは水気を拭き、骨がないか確認します。
- 塩とこしょうを軽くふり、小麦粉を薄くまぶします。
- フライパンに油を薄くひき、中火でタラを焼きます。
- 焼き色がついたら崩れないように返します。
- 火が通ったらバターを加え、溶けたらしょうゆを回し入れます。
- バターしょうゆをタラに絡め、香りが立ったら火を止めます。
- 食べやすい大きさにして、付け合わせと一緒に盛り付けます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・小麦粉を薄くまぶすと、身が崩れにくく、ソースも絡みやすくなります
・バターは最後に加えると香りが残りやすく、焦げにくいです
・しょうゆは入れすぎず、足りなければ大人の分だけ後から足すと調整しやすいです
・付け合わせにじゃがいもやブロッコリーを添えると、1皿の満足感が出ます
保存・食べ方の補足
・焼きたては身がふっくらしやすいので、夕食向きのレシピです
・お弁当に入れる場合は、ソースを絡めすぎず、汁気を軽く切ってから詰めます
・温め直すときは加熱しすぎると身がかたくなりやすいため、様子を見ながら温めます
タラと野菜のやさしい和風あんかけ
タラににんじん、玉ねぎ、きのこなどを合わせ、とろみのある和風あんをかけるレシピです。 あんが身に絡むため、タラのぱさつきが気になりにくく、野菜も一緒に食べやすくなります。 やわらかい味にしたいときは、だしと少量のしょうゆを中心にして、仕上げに味を調整します。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・にんじん:1/4本
・玉ねぎ:1/4個
・しめじ:1/3パック
・小松菜またはほうれん草:少量
・だし汁:200ml
・しょうゆ:小さじ1〜2
・みりん:小さじ1〜2
・片栗粉:小さじ2
・水:小さじ2
・油:少量
作り方
- タラは水気を拭き、骨がないか確認して食べやすい大きさに切ります。
- にんじんは細切り、玉ねぎは薄切り、しめじはほぐします。
- フライパンに油を薄くひき、タラを両面軽く焼いて一度取り出します。
- 同じフライパンで野菜を炒め、しんなりしたらだし汁を加えます。
- しょうゆとみりんを加え、野菜に火が通るまで煮ます。
- タラを戻し入れ、中心まで火を通します。
- 水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・とろみをつけると、タラがしっとり感じやすくなります
・野菜は細く切ると火が通りやすく、子どもでも食べやすいです
・あんの味は薄めに作り、大人は食べるときにしょうがや七味を足すと分けやすいです
・タラは長く煮すぎると崩れやすいため、野菜に火が通ってから戻すと形が残りやすいです
保存・食べ方の補足
・あんかけは水分が多いため、作った当日に食べると食感がよいです
・保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、再加熱時は中心まで温めます
・ごはんにのせると、魚と野菜を一緒に食べやすい丼風になります
タラとじゃがいものチーズグラタン
タラ、じゃがいも、玉ねぎをホワイトソース風にまとめ、チーズをのせて焼くグラタンです。 魚が苦手な子どもでも、じゃがいもやチーズと一緒なら食べやすくなります。 夕食の主菜として満足感を出しやすく、寒い日にも向いています。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・じゃがいも:2個
・玉ねぎ:1/4個
・牛乳:200ml
・小麦粉:大さじ1
・バター:10g程度
・ピザ用チーズ:適量
・塩:少量
・こしょう:少量
・油:少量
作り方
- タラは水気を拭き、骨を確認して一口大に切ります。
- じゃがいもは薄めの半月切りにし、電子レンジなどでやわらかくしておきます。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- フライパンに油をひき、玉ねぎを炒めます。
- タラを加えて軽く焼き、火が通ったら一度取り出します。
- フライパンにバターと小麦粉を入れてなじませ、牛乳を少しずつ加えて混ぜます。
- とろみが出たら、じゃがいもとタラを戻し、塩とこしょうで味を整えます。
- 耐熱皿に入れてチーズをのせ、焼き色がつくまでトースターやオーブンで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・じゃがいもを入れると、タラの存在がやわらぎ、食べ応えも出ます
・ホワイトソースは市販品を使っても作れますが、牛乳と小麦粉で作ると味の濃さを調整しやすいです
・チーズの量は好みに合わせ、子ども用は塩気が強くなりすぎないようにします
・タラは細かくしすぎると混ぜるときに崩れやすいため、一口大にしてやさしく混ぜます
保存・食べ方の補足
・グラタンはできたてが食べやすいレシピです
・保存する場合は、粗熱を取ってから冷蔵し、食べる前に中心まで温めます
・取り分けるときは中が熱くなりやすいので、子どもに出す前に温度を確認します
タラのケチャップ甘酢炒め
タラを焼いて、ケチャップベースの甘酢だれを絡めるごはん向きのおかずです。 酢の酸味は加熱するとやわらぎ、ケチャップの甘みで子どもにも食べやすい味になります。 ピーマンや玉ねぎを少量加えると、彩りもよくなります。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・玉ねぎ:1/4個
・ピーマン:1個
・片栗粉:適量
・油:適量
・ケチャップ:大さじ2
・酢:小さじ1〜2
・しょうゆ:小さじ1
・砂糖:小さじ1
・水:大さじ2
作り方
- タラは水気を拭き、骨を確認して一口大に切ります。
- 玉ねぎとピーマンは食べやすい大きさに切ります。
- ケチャップ、酢、しょうゆ、砂糖、水を混ぜてたれを作ります。
- タラに片栗粉を薄くまぶします。
- フライパンに油をひき、タラを焼いて一度取り出します。
- 同じフライパンで玉ねぎとピーマンを炒めます。
- タラを戻し、たれを加えて全体に絡めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・片栗粉をまぶすと、たれが絡みやすく、身も崩れにくくなります
・ケチャップ味は魚の風味をやわらげやすく、ごはんにも合います
・ピーマンが苦手な場合は、にんじんやコーンに替えると食べやすくなります
・酸味が気になるときは、たれを少し煮詰めると角が取れます
保存・食べ方の補足
・汁気を少なめに仕上げれば、お弁当にも使いやすいおかずです
・お弁当に入れるときは、しっかり火を通し、冷ましてから詰めます
・温め直すときは、たれが焦げやすいので様子を見ながら加熱します
タラとコーンのクリーム煮
タラをコーン、玉ねぎ、牛乳と合わせて煮る、やさしい味のクリーム煮です。 コーンの甘みと牛乳のまろやかさで、タラの淡白さがなじみやすくなります。 スープのように食べられるため、パンにもごはんにも合わせやすいレシピです。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・玉ねぎ:1/4個
・コーン:大さじ3〜4
・牛乳:250ml
・水:100ml
・小麦粉:大さじ1
・バター:10g程度
・コンソメ:少量
・塩:少量
・こしょう:少量
・ブロッコリー:好みで少量
作り方
- タラは水気を拭き、骨を確認して食べやすい大きさに切ります。
- 玉ねぎは薄切りにし、ブロッコリーは小房に分けて下ゆでします。
- 鍋にバターを入れ、玉ねぎを炒めます。
- 小麦粉を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 水と牛乳を少しずつ加え、混ぜながらのばします。
- コーンとコンソメを加え、タラを入れて弱めの火で煮ます。
- タラに火が通ったら、塩とこしょうで味を整え、ブロッコリーを加えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・コーンを入れると甘みが出て、子ども向けの味にしやすいです
・牛乳は強火で煮立てると分離しやすいため、弱めの火で温めます
・タラは煮込みすぎると崩れやすいので、ソースが整ってから加えます
・野菜は玉ねぎ、コーン、ブロッコリーのほか、にんじんやじゃがいもでも合います
保存・食べ方の補足
・クリーム煮は水分が多いため、できたてを夕食で食べるのに向いています
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、再加熱時は焦げないように混ぜながら温めます
・パンを添えるとスープごと食べやすく、ごはんにかけるとドリア風にもできます
タラのふわふわ豆腐ナゲット
タラと豆腐を混ぜて小さく焼く、子どもが手に取りやすいナゲット風のおかずです。 豆腐を入れることでやわらかい食感になり、タラのぱさつきも気になりにくくなります。 お弁当や軽い主菜にも使いやすいレシピです。
材料の目安
・タラの切り身:2切れ
・木綿豆腐:150g
・片栗粉:大さじ2
・卵:1/2個分
・塩:少量
・こしょう:少量
・しょうゆ:小さじ1/2
・油:適量
・好みでケチャップ:少量
作り方
- 豆腐はキッチンペーパーで包み、水気を軽く切ります。
- タラは水気を拭き、骨と皮を確認して細かく刻みます。
- ボウルにタラ、豆腐、片栗粉、卵、塩、こしょう、しょうゆを入れて混ぜます。
- 食べやすい大きさに丸め、平たく形を整えます。
- フライパンに油をひき、両面を焼きます。
- ふたをして中まで火を通します。
- 焼き上がったら、必要に応じて半分に割り、火の通りを確認します。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐を入れるとやわらかく仕上がり、魚の食感が目立ちにくくなります
・小さめに成形すると火が通りやすく、子どもも食べやすいです
・生地がゆるい場合は、片栗粉を少し足してまとめます
・ケチャップを添えると、魚のおかずに慣れていない子どもでも食べやすくなります
保存・食べ方の補足
・お弁当に使う場合は、中まで火を通し、冷ましてから詰めます
・冷蔵保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、早めに食べます
・温め直すときは、中心まで温まったか確認します
・小さな子どもには、半分に切って骨や熱さを確認してから出します
タラそぼろの卵のっけごはん
タラを細かくほぐして甘辛く炒め、炒り卵と一緒にごはんにのせる主食風レシピです。 少量のタラでも作りやすく、魚だけが目立ちにくいので、魚のおかずに慣れていない子どもにも出しやすい一品です。 余った切り身の使い切りにも向いています。
材料の目安
・タラの切り身:1〜2切れ
・卵:1〜2個
・ごはん:茶碗2杯分
・しょうゆ:小さじ1〜2
・みりん:小さじ1〜2
・砂糖:小さじ1
・しょうが:少量
・油:少量
・好みで刻みのり:少量
・好みで小ねぎ:少量
作り方
- タラは水気を拭き、骨を確認します。
- フライパンでタラを焼き、火が通ったら身をほぐします。
- 骨が残っていないか確認しながら、細かくします。
- しょうゆ、みりん、砂糖、しょうがを加え、水分を飛ばすように炒めます。
- 別のフライパンで卵を炒り卵にします。
- ごはんにタラそぼろと炒り卵をのせます。
- 好みで刻みのりや小ねぎをのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・タラを細かくほぐすことで、骨の確認がしやすく、魚の存在感もやわらぎます
・炒り卵を合わせると色合いがよく、子どもが食べやすいごはんになります
・しょうがは入れすぎず、魚のにおいをやわらげる程度に使います
・ごはんにのせるだけでなく、おにぎりの具にしても使えます
保存・食べ方の補足
・そぼろは水分を飛ばしておくと、ごはんにのせたときにべたつきにくいです
・保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、早めに食べます
・お弁当に使う場合は、ごはんも具も冷ましてから詰めます
・卵を使うため、再加熱や持ち運びの状態に注意し、常温に長く置かないようにします
まとめ
・タラは淡白でくせが少なく、フライ、ムニエル、あんかけ、グラタンに合わせやすい
・子ども向けにするなら、骨の確認、水気の拭き取り、加熱しすぎない工夫が大切
・フライはチーズ入りパン粉にすると香ばしく、魚の風味が目立ちにくい
・ムニエルは小麦粉を薄くまぶすと崩れにくく、バターしょうゆで食べやすくなる
・あんかけはとろみでぱさつきを補いやすく、野菜も一緒に食べやすい
・グラタンやクリーム煮は、じゃがいも、牛乳、チーズ、コーンと合わせるとまろやかに仕上がる
・ナゲットやそぼろは、少量のタラでも作りやすく、お弁当や主食風に使いやすい
・お弁当に入れるなら、汁気が少ないフライ、ムニエル、ナゲット、そぼろが扱いやすい
・あんかけ、グラタン、クリーム煮は水分が多いため、夕食向きとして考えると使いやすい
・保存する場合は清潔な容器を使い、常温に長く置かず、異変があるものは食べない
・価格や栄養は商品や分量で変わるため、冷凍品、野菜、豆腐、卵などを組み合わせて家庭に合う形に調整する
