冷凍うどんは、温かいつゆで食べるだけでなく、焼きうどん、汁うどん、レンジ調理、冷やしぶっかけなどに使いやすい食材です。 解凍の仕方と具材の組み合わせを変えるだけで、昼食向けの手軽な一皿にも、夜ご飯向けの満足感がある一品にもなります。
この記事では、冷凍うどんを飽きずに使うための考え方と、家にある食材で作りやすいアレンジレシピを8品まとめます。 価格や栄養は使う商品や分量で変わるため、無理に数字で決めず、野菜、卵、肉、魚缶、豆腐などを足して整えやすい形で紹介します。
・冷凍うどんを焼く、煮る、和えるときの使い分け
・べちゃっとしにくい解凍と水気の扱い方
・焼きうどん、汁うどん、レンジ調理、冷やしうどんのアレンジ
・冷凍うどんを食べやすく使い切るための具材選びと保存の考え方
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
冷凍うどんアレンジをおいしく作る基本
冷凍うどんは、常備しやすく、短時間で主食を用意できる便利な食材です。 一方で、同じつゆ、同じ具材、同じ味付けばかりになると、飽きやすいところもあります。 アレンジしやすくするには、まず「焼く」「煮る」「和える」「冷やす」のどれで仕上げるかを決めると、調味料や具材を選びやすくなります。
焼きうどんにするなら、肉や野菜を先に炒めてから、解凍した冷凍うどんを最後に合わせます。 汁うどんにするなら、つゆやスープの味を決めてから、卵、きのこ、豆腐、肉などを足すと一品でも食べやすくなります。 レンジ調理にするなら、ツナ缶、納豆、温泉卵、加熱済みの具材など、火の通りを心配しにくい食材を使うと失敗しにくいです。 冷やしうどんにするなら、解凍後に水気をしっかり切り、たれが薄まらないようにすることが大切です。
冷凍うどんは商品によって加熱時間や扱い方が異なります。 袋の表示に沿って加熱し、冷凍庫での保存も商品表示を基本にします。 家庭の冷凍庫は開け閉めで温度が変わりやすいため、長く入れっぱなしにせず、使いやすいタイミングで食べ切る意識を持つと風味を保ちやすくなります。 (出典:農林水産省公式サイト)
冷凍うどんは調理法に合わせて解凍方法を変える
冷凍うどんをアレンジするときは、最初に解凍方法を決めます。 汁うどんの場合は、つゆの中で温める方法でも作れますが、商品によっては別加熱が向くものもあるため、袋の表示を優先します。 焼きうどんの場合は、先に電子レンジで解凍してから水気を切ると、フライパンの中でほぐれやすく、炒め時間も短くなります。
冷やしうどんの場合は、加熱後に冷水で締めると食感がすっきりします。 ただし、水気が残りすぎるとめんつゆやたれが薄く感じやすくなります。 ざるに上げて軽く押さえるように水を切り、具材やたれを後から合わせると味がぼやけにくくなります。
レンジ調理では、冷凍うどんだけを先に温める方法が扱いやすいです。 生の肉や火の通りにくい具材を一緒に入れると加熱ムラが出やすいため、ツナ缶、ちくわ、納豆、卵、加熱済み野菜などを使うと安心です。 肉を使う場合は、フライパンや鍋でしっかり加熱してから合わせる形にします。
焼く、煮る、和えるで味の方向を分ける
冷凍うどんのアレンジは、味の方向を分けると飽きにくくなります。 ソース味の焼きうどん、しょうゆ味のレンジうどん、だしを使ったあんかけうどん、残りカレーを使うカレーうどん、キムチ味の焼きうどんなど、調味料を変えるだけでも印象が変わります。
焼くアレンジは、香ばしさを出しやすいのが特徴です。 豚こま、キャベツ、玉ねぎ、もやしなどを先に炒めてからうどんを加えると、具材のうま味が麺に絡みます。 ただし、野菜から水分が出るため、うどんを入れてから長く炒めすぎないことが大切です。
煮るアレンジは、卵、きのこ、豆腐、ひき肉などを合わせやすく、寒い日や食べごたえを出したい日に向きます。 つゆを濃くしすぎるより、具材を足して満足感を出すと食べやすくなります。 和えるアレンジは、レンジ調理や冷やしうどんに向いていて、ツナ、納豆、オクラ、マヨネーズ、めんつゆなどを使うと手早く作れます。
具材を足すと一品でも満足しやすい
冷凍うどんは主食なので、うどんだけで済ませると食事が単調になりやすいです。 卵、豚こま、鶏ひき肉、豆腐、ツナ缶、納豆、ちくわなどを足すと、主食兼主菜として使いやすくなります。 さらに、キャベツ、小松菜、きのこ、オクラ、ねぎなどを加えると、食感や彩りも出しやすくなります。
節約を意識する場合は、比較的使い回しやすい食材を選ぶと無理がありません。 キャベツは焼きうどん、汁うどん、炒めものに使いやすく、きのこはあんかけや汁うどんに向きます。 ちくわやツナ缶は下処理が少なく、冷蔵庫や棚にあるもので一品作りたいときに便利です。
ダイエットを意識する場合でも、冷凍うどんを避けるのではなく、具材と調味料の量を調整する考え方にします。 油を使いすぎない、マヨネーズやバターを入れすぎない、野菜やきのこを足す、汁を飲み干さないなど、家庭で続けやすい工夫が向いています。 食事量や必要な栄養は人によって違うため、極端に減らすより、食べ方を整える方向で考えると続けやすいです。
水気と加熱時間で仕上がりが変わる
冷凍うどんアレンジで失敗しやすいのは、水っぽさと加熱しすぎです。 焼きうどんは水分が多いとべちゃっとしやすく、冷やしうどんは水気が残るとたれが薄まりやすくなります。 汁うどんは煮込みすぎると麺がやわらかくなりすぎることがあるため、具材に火を通してからうどんを入れると仕上げやすいです。
フライパン調理では、肉や野菜を先に炒め、うどんは最後に入れます。 冷凍うどんがほぐれにくいときは、無理に箸で引っ張らず、少量の水や調味料を加えてふたをし、短時間蒸らしてからほぐすと麺が切れにくくなります。 水分が多く出たときは、調味料を足す前に軽く飛ばしてから味付けします。
レンジ調理では、加熱後に熱い蒸気が出やすいので、取り出すときに注意します。 袋の表示に沿って加熱し、足りない場合は短い時間で追加加熱します。 温めたうどんはすぐに調味料を絡めると、味がなじみやすくなります。
保存は商品表示と調理後の扱いを分けて考える
冷凍うどん本体は、未開封の状態なら商品表示に沿って冷凍保存します。 開封後や個包装でないものは、乾燥や霜を防ぐために、できるだけ空気に触れにくい状態で保存します。 冷凍庫内で長く置きすぎると風味や食感が落ちることがあるため、買った順に使うと無駄になりにくいです。
調理後のうどんは、作り置きよりもできたてを食べるのに向いています。 特に焼きうどんや汁うどんは、時間が経つと麺が汁気を吸ったり、食感が変わったりしやすいです。 余った場合は清潔な容器に移し、粗熱を取って冷蔵し、見た目やにおいに違和感があるものは無理に食べないようにします。
食中毒を防ぐためには、調理前の手洗い、清潔な器具の使用、肉や魚の十分な加熱、調理後の早めの取り扱いが大切です。 冷蔵や冷凍が必要な食品は、購入後や調理後に長く常温に置かないようにします。 (出典:厚生労働省公式サイト)
冷凍うどんのアレンジレシピ8選
ここからは、冷凍うどんを使ったアレンジレシピを8品紹介します。 焼きうどん、汁うどん、レンジ調理、冷やしうどんを分けているので、食べたい気分や使いたい食材に合わせて選びやすい構成です。 分量は1人分を目安にしていますが、具材や調味料は家庭の味に合わせて調整できます。
豚こまとキャベツのソース焼きうどん
豚こまとキャベツを使った、定番のソース焼きうどんです。 冷凍うどんを先に解凍してから炒めるため、短時間で作りやすく、昼食にも夜ご飯にも向きます。 豚こまのうま味とキャベツの甘みがソース味に合い、具材を足すことで一皿でも満足しやすくなります。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・豚こま切れ肉:80g前後
・キャベツ:2枚程度
・玉ねぎ:1/4個
・中濃ソースまたはウスターソース:大さじ1と1/2程度
・しょうゆ:小さじ1
・油:小さじ1
・かつお節、青のり、こしょう:好みで少量
作り方
- 冷凍うどんは袋の表示に沿って電子レンジで温め、軽くほぐしておきます。
- キャベツは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、豚こま切れ肉を炒めます。
- 肉の色が変わったらキャベツと玉ねぎを加え、しんなりしすぎない程度に炒めます。
- 解凍したうどんを加え、ソースとしょうゆを回しかけます。
- 全体を手早く炒め合わせ、好みでかつお節、青のり、こしょうをかけます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豚こまとキャベツは手に入りやすく、焼きうどんの具材として使い回しやすいです
・野菜を先に炒めすぎると水分が出やすいため、うどんを入れてからは短時間で仕上げます
・ソースだけで味を濃くするより、しょうゆを少し足すと香ばしさが出ます
・もやしやにんじんを少量加えると、冷蔵庫の半端野菜を使いやすくなります
保存・食べ方の補足
・焼きうどんは時間が経つと麺がくっつきやすいため、できたてを食べるのがおすすめです
・余った場合は清潔な容器に入れて冷蔵し、再加熱するときは少量の水を加えてほぐすと食べやすくなります
・卵をのせる場合は、目玉焼きや温泉卵を後のせにすると満足感が出ます
ツナマヨしょうゆのレンジうどん
ツナ缶とマヨネーズ、しょうゆで作るレンジうどんです。 火を使わずに作りやすく、一人分の昼食や忙しい日の軽食に向いています。 ツナのうま味とマヨネーズのコクで味が決まりやすく、包丁を使う作業も少なめです。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・ツナ缶:1/2缶から1缶
・マヨネーズ:大さじ1程度
・しょうゆ:小さじ1から2
・めんつゆ:小さじ1程度
・刻みねぎ:好みで適量
・黒こしょう:好みで少量
・卵黄または温泉卵:好みで1個
作り方
- 冷凍うどんは袋の表示に沿って電子レンジで温めます。
- ツナ缶は汁気や油を軽く切ります。
- ボウルにマヨネーズ、しょうゆ、めんつゆを入れて混ぜます。
- 温めたうどんを加え、熱いうちにたれを絡めます。
- ツナを加えて全体を混ぜ、器に盛ります。
- 好みで刻みねぎ、黒こしょう、卵黄や温泉卵をのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ツナ缶を使うため、肉を加熱する手間がありません
・マヨネーズは入れすぎると重くなりやすいため、最初は少なめにして後から調整します
・しょうゆだけでは塩気が強くなりやすいので、めんつゆを少し使うと味が丸くなります
・きゅうり、刻みのり、白ごまを足すと、冷やし寄りの食べ方にもできます
保存・食べ方の補足
・マヨネーズを使うため、作ったら早めに食べるのに向いています
・冷やして食べる場合は、うどんを冷水で締めて水気をしっかり切ってから和えます
・弁当向きというより、在宅昼食やすぐ食べる一皿として扱うと食感が保ちやすいです
卵ときのこのあんかけうどん
卵ときのこを使った、やさしい味のあんかけうどんです。 片栗粉で軽くとろみをつけるため、つゆが麺に絡みやすく、寒い日や温かいものを食べたい日に向きます。 きのこはしめじ、えのき、まいたけなど、家にあるもので作れます。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・卵:1個
・しめじまたは好みのきのこ:1/2パック
・水:300ml程度
・めんつゆ:大さじ2程度
・しょうが:好みで少量
・片栗粉:小さじ2
・水溶き片栗粉用の水:小さじ2
・刻みねぎ:好みで適量
作り方
- きのこは石づきを取り、食べやすくほぐします。
- 鍋に水、めんつゆ、しょうがを入れて中火にかけます。
- 煮立ったらきのこを加え、火が通るまで煮ます。
- 冷凍うどんを加え、表示を目安に温めます。
- 水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで混ぜます。
- 溶き卵を細く流し入れ、ふんわり固まったら火を止めます。
- 器に盛り、好みで刻みねぎをのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・きのこはうま味が出やすく、汁うどんの具材として使いやすいです
・卵を加えることで、やさしい味でも物足りなさを感じにくくなります
・とろみをつける前に味を見ておくと、濃くなりすぎるのを防ぎやすいです
・片栗粉は一気に入れず、水で溶いてから加えるとだまになりにくいです
保存・食べ方の補足
・あんかけうどんは時間が経つと麺が汁を吸いやすいため、できたてを食べるのに向きます
・残ったつゆは麺とは別に扱うと、再加熱時に食感が変わりにくくなります
・しょうがを少し入れると風味が引き締まり、ねぎや七味を足しても合います
残りカレーで作るカレーうどん
残ったカレーを使って作る、食材使い切り向けのカレーうどんです。 カレーをそのままかけるのではなく、だしやめんつゆで少しのばすと、うどんに絡みやすい味になります。 前日のカレーを別の一品に変えたいときに便利です。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・残りカレー:お玉1杯から1杯半程度
・水:150mlから200ml程度
・めんつゆ:大さじ1程度
・長ねぎ:1/3本
・油揚げ:好みで1/2枚
・片栗粉:必要に応じて小さじ1
・水溶き片栗粉用の水:必要に応じて小さじ1
作り方
- 長ねぎは斜め薄切りにし、油揚げは食べやすく切ります。
- 鍋に残りカレー、水、めんつゆを入れて中火にかけます。
- 長ねぎと油揚げを加え、軽く煮ます。
- 冷凍うどんを加え、表示を目安に温めます。
- とろみが足りない場合は、水溶き片栗粉を少量加えて調整します。
- 全体が温まったら器に盛ります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・残りカレーを使うことで、別の味のうどんにアレンジできます
・カレーの濃さは家庭によって違うため、水とめんつゆは少しずつ加えて調整します
・油揚げやねぎを足すと、和風のうどんらしさが出やすくなります
・カレーが少ない場合は、めんつゆと水を増やして汁うどん寄りにすると作りやすいです
保存・食べ方の補足
・カレーうどんは麺が汁を吸いやすいため、作ったら早めに食べるのに向きます
・残りカレーを使う場合は、保存状態やにおいを見て、違和感があるものは使わないようにします
・辛さを抑えたい場合は、卵や牛乳を少量加えるとまろやかになります
豚キムチ焼きうどん
豚肉とキムチを使った、濃い味で満足感を出しやすい焼きうどんです。 キムチに味があるため、調味料を増やしすぎなくても味がまとまりやすいです。 しっかり食べたい昼食や、簡単な夜ご飯に向いています。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・豚こま切れ肉または豚バラ薄切り肉:80g前後
・キムチ:60gから80g程度
・もやし:1/3袋程度
・にらまたはねぎ:好みで適量
・しょうゆ:小さじ1
・ごま油:小さじ1
・白ごま:好みで少量
作り方
- 冷凍うどんは袋の表示に沿って電子レンジで温め、ほぐしておきます。
- 豚肉は大きければ食べやすく切ります。
- フライパンにごま油を入れて中火で熱し、豚肉を炒めます。
- 肉にしっかり火が通ったら、もやしとキムチを加えて炒めます。
- 解凍したうどんを加え、しょうゆを回しかけます。
- 全体を炒め合わせ、好みでにら、ねぎ、白ごまを加えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・キムチの味を活かすため、しょうゆは少量から加えます
・もやしを足すとかさが出ますが、水分も出やすいため、強めの火で手早く炒めます
・豚肉は中心まで火を通してから、うどんを加えます
・辛さを抑えたい場合は、卵をのせるか、キムチの量を少なめにします
保存・食べ方の補足
・豚キムチ焼きうどんは、できたての香ばしさを楽しむレシピです
・時間が経つと水気が出やすいため、作り置きよりも食べ切れる量で作るのが向いています
・温泉卵や目玉焼きをのせると、辛さがやわらぎ、食べごたえも増します
納豆オクラの冷やしぶっかけうどん
納豆とオクラをのせた、冷やしぶっかけうどんです。 火を使う工程が少なく、暑い日や軽めに食べたい日に向いています。 ねばりのある具材がうどんに絡み、めんつゆだけでも食べやすい一皿になります。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・納豆:1パック
・オクラ:2本から3本
・めんつゆ:大さじ2程度
・水:めんつゆの濃さに合わせて適量
・刻みのり:好みで適量
・白ごま:好みで少量
・温泉卵:好みで1個
作り方
- 冷凍うどんは袋の表示に沿って加熱します。
- 加熱後、冷水で締めて水気をしっかり切ります。
- オクラは塩で軽くこすって洗い、ゆでるか電子レンジで加熱し、小口切りにします。
- 納豆は付属のたれを加えて混ぜます。
- 器にうどんを盛り、納豆、オクラ、好みで温泉卵をのせます。
- めんつゆをかけ、刻みのりや白ごまを添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・冷やしうどんは水気で味が薄まりやすいため、うどんの水切りを丁寧にします
・納豆とオクラを使うと、油を多く使わずに食べやすさを出せます
・温泉卵をのせると、軽めの一皿でも満足感が出ます
・ツナ、きゅうり、大葉を足すと、さらにさっぱり食べられます
保存・食べ方の補足
・納豆やオクラをのせた後は、早めに食べるのがおすすめです
・冷やしうどんを事前に準備する場合は、うどん、具材、つゆを別々にしておくと水っぽくなりにくいです
・食べる直前にめんつゆをかけると、味が薄まりにくくなります
鶏ひき肉と豆腐の担々風うどん
鶏ひき肉と豆腐を使った、担々風の汁うどんです。 みそ、練りごま、豆乳または牛乳を使ってコクを出しますが、辛さは好みに合わせて調整できます。 一品でしっかり食べたいときに向く、ボリューム系のアレンジです。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・鶏ひき肉:80g前後
・絹豆腐または木綿豆腐:100g程度
・水:150ml程度
・豆乳または牛乳:150ml程度
・みそ:大さじ1程度
・めんつゆ:小さじ2程度
・練りごま:大さじ1程度
・ごま油:小さじ1
・ラー油:好みで少量
・小松菜または青ねぎ:好みで適量
作り方
- 鍋にごま油を入れて中火で熱し、鶏ひき肉を炒めます。
- 鶏ひき肉にしっかり火が通ったら、水、めんつゆを加えます。
- 豆腐を食べやすい大きさに崩しながら加え、軽く煮ます。
- 冷凍うどんを加え、表示を目安に温めます。
- 豆乳または牛乳、みそ、練りごまを加え、沸騰させすぎないように温めます。
- 器に盛り、好みでラー油や青ねぎをかけます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏ひき肉と豆腐を使うことで、主食だけに偏りにくい一品にしやすいです
・豆乳や牛乳を入れた後は、強く煮立てすぎないようにすると口当たりがなめらかになります
・練りごまはコクが出ますが、入れすぎると重くなりやすいため、最初は大さじ1程度から調整します
・辛いものが苦手な場合は、ラー油を後がけにすると家族で調整しやすいです
保存・食べ方の補足
・担々風うどんは汁気があり、麺がのびやすいため、できたてを食べるのに向いています
・残った汁は豆腐や野菜を足してスープとして食べることもできますが、保存状態に注意して早めに食べます
・小松菜やもやしを足すと、食感と彩りが加わります
ちくわと小松菜のめんつゆバターうどん
ちくわと小松菜を使った、めんつゆバター味のうどんです。 しょうゆ系の味にバターを少し足すことで、簡単でも満足感が出やすくなります。 冷蔵庫にある半端な小松菜やちくわを使いたいときにも向いています。
材料の目安
・冷凍うどん:1玉
・ちくわ:1本から2本
・小松菜:1株から2株
・めんつゆ:大さじ1と1/2程度
・バター:5gから10g程度
・しょうゆ:必要に応じて少量
・油:小さじ1/2程度
・黒こしょう:好みで少量
作り方
- 冷凍うどんは袋の表示に沿って電子レンジで温め、ほぐしておきます。
- ちくわは斜め切りにし、小松菜は食べやすい長さに切ります。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、小松菜の茎、葉、ちくわの順に炒めます。
- 解凍したうどんを加え、めんつゆを回しかけます。
- 火を弱め、バターを加えて全体に絡めます。
- 味を見て足りなければしょうゆを少量加え、好みで黒こしょうをふります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ちくわは下処理が少なく、うどんの具材として使いやすい食材です
・小松菜は炒めるとかさが減るため、半端に残った分を使い切りやすいです
・バターは少量でも風味が出るため、入れすぎずに仕上げます
・めんつゆだけで味を決めると簡単ですが、最後に黒こしょうをふると味が締まります
保存・食べ方の補足
・めんつゆバターうどんは、バターがなじんだできたてを食べるのがおすすめです
・再加熱するときは、麺が固まっていたら少量の水を加えてほぐします
・小松菜の代わりに、ほうれん草、キャベツ、きのこを使っても作りやすいです
まとめ
・冷凍うどんは、焼く、煮る、和える、冷やすでアレンジの幅が広がる
・焼きうどんは、肉や野菜を先に炒めてからうどんを加えるとべちゃっとしにくい
・汁うどんは、卵、きのこ、豆腐、ひき肉を足すと一品でも食べやすい
・レンジ調理は、ツナ缶や納豆など火の通りを心配しにくい具材を使うと作りやすい
・冷やしうどんは、解凍後に水気をしっかり切るとたれが薄まりにくい
・ソース、しょうゆ、あんかけ、カレー、キムチ、担々風など味を分けると飽きにくい
・節約を意識するなら、キャベツ、卵、納豆、ちくわ、豆腐、きのこなど使い回しやすい食材が便利
・カロリーや脂質を控えたい場合は、油、マヨネーズ、バターを入れすぎず、野菜やきのこを足して調整する
・冷凍うどん本体は商品表示に沿って保存し、家庭の冷凍庫では買った順に使うと無駄になりにくい
・調理後のうどんは食感が変わりやすいため、作り置きよりもできたてを食べるのに向いている
・肉を使うレシピでは、うどんを加える前に肉へしっかり火を通す
・異臭、変色、ぬめりなど違和感があるものは、無理に食べない
