じゃがいもを大量消費したいときは、主菜だけに使うよりも、副菜、スープ、軽食、おやつに分けると飽きずに使いやすくなります。 炒め物や照り焼きにすればご飯に合うおかずになり、つぶしてサラダや焼き物にすればまとめて使いやすく、スープにすればやさしい味で食べやすくなります。
ただし、傷みがあるものや芽が大きく出たもの、緑色になった部分があるものは、無理に消費しようとしないことが大切です。 芽や緑色の部分には注意が必要なため、状態を見て取り除き、異変がある場合は食べない判断も必要です。 (出典:農林水産省公式サイト)
この記事では、じゃがいもを主菜、副菜、おやつ、スープに分けて使える8品を紹介します。 食費を抑えたいときにも使いやすい食材ですが、価格や保存状態は時期や家庭環境によって変わるため、無理なく使い切る考え方を中心にまとめます。
・じゃがいもを飽きずに大量消費する考え方
・主菜、副菜、おやつ、スープに使えるレシピ
・芽や緑色の部分、保存で気をつけたいこと
・作り置きや食べ回しで無理なく使い切るコツ
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
じゃがいも大量消費レシピは用途を分けると飽きずに使いやすい
じゃがいもは、焼く、炒める、煮る、つぶす、スープにするなど、調理法を変えやすい食材です。 大量にあるときは、一度に同じ料理へ使い切ろうとするより、主菜、副菜、軽食、スープに分けて考えると、献立に組み込みやすくなります。
たとえば、肉と合わせればご飯に合う主菜になり、つぶせばポテトサラダやコロッケ風の料理にできます。 細切りにして焼けばガレットになり、牛乳や玉ねぎと煮ればスープにもなります。
味付けも、甘辛、照り焼き、のり塩、チーズ、ミルク味などに分けると、連日じゃがいもを使っても同じ印象になりにくいです。
大量消費では主菜・副菜・スープ・おやつに分ける
じゃがいもを大量消費したいときは、料理の役割を先に分けておくと使いやすくなります。 主菜には、豚こまや鶏むね肉などを合わせると、肉の量を少し抑えてもボリュームを出しやすくなります。
副菜には、ポテトサラダやのり塩バター焼きのように、ほかのおかずと合わせやすい料理が向いています。 スープにすると、じゃがいもをやわらかく煮込めるため、食欲がない日や朝食にも使いやすいです。
おやつや軽食にするなら、チーズガレットやもちもちポテトチーズ焼きのように、つぶしたり焼き固めたりする料理が向いています。 大量消費といっても、毎食同じ味にすると飽きやすくなります。
主菜、副菜、スープ、おやつに分散させることで、まとめ買いやいただきもののじゃがいもを無理なく食べ切りやすくなります。
傷みや芽を確認して状態のよいものから使う
じゃがいもを使う前には、芽、緑色になった部分、傷み、におい、やわらかくなりすぎていないかを見ます。 特に、芽や緑色になった部分は取り除く必要があります。
皮ごと使える料理もありますが、緑色の部分や傷んだ部分がある場合は、皮付き調理にこだわらず、状態をよく見て使うことが大切です。 (出典:農林水産省公式サイト)
しわが少しある程度でも、においやぬめりなどの異変がなければ加熱料理に使える場合があります。 ただし、変色が広がっている、カビがある、酸っぱいにおいがする、ぬめりがあるなどの場合は、消費目的で無理に使わないようにします。
大量にあるときは、状態のよいものから順に使うよりも、傷みやすそうなものを先に確認して、早めに加熱料理へ回すと無駄を減らしやすいです。 保存中は湿気や高温で傷みやすくなることがあるため、袋の中に水滴がたまっていないかも見ておきます。
切り方と下ごしらえで火の通りをそろえる
じゃがいもを一度にたくさん使うと、火の通りにムラが出やすくなります。 炒め物や照り焼きでは、厚さをそろえて切ると加熱しやすくなります。
大きく切る料理では、先に電子レンジで軽く加熱してから焼くと、表面だけ焦げて中がかたい失敗を防ぎやすいです。 ポテトサラダやもちもち焼きのようにつぶす料理では、竹串がすっと通るまで加熱してからつぶします。
かたい部分が残ると口当たりが悪くなりやすいため、熱いうちにつぶすと作業しやすいです。 細切りにするガレットでは、水にさらしすぎるとまとまりにくくなる場合があります。
表面のでんぷんを生かして焼き固める料理では、切ったあとに軽く水気を取る程度にすると作りやすいです。
味付けを変えると連日でも食べやすい
じゃがいもは味が穏やかなため、いろいろな味付けに合わせやすい食材です。 大量消費では、同じ調味料に寄せすぎないことが大切です。
甘辛炒めや照り焼きはご飯に合いやすく、夕食の主菜に向いています。 チーズやバターを使う料理は、軽食やおつまみ、子ども向けのおやつにも使いやすいです。
ミルクスープはやさしい味にしやすく、濃い味のおかずが続いたときの調整役にもなります。 ポテトサラダは、きゅうり、にんじん、卵、ハムなどを加えると彩りが出やすく、献立の副菜として使いやすいです。
こってりしすぎるのが気になる場合は、マヨネーズやチーズ、バターを控えめにし、牛乳、酢、こしょう、青のり、しょうゆなどで味を整えると食べやすくなります。
保存や作り置きは無理なく早めに食べ切る
じゃがいもの作り置きは、料理によって向き不向きがあります。 つぶしたじゃがいもを使うポテトサラダやコロッケ風の料理は、まとめて作りやすい一方、具材や調味料によって傷みやすさが変わります。
保存するときは、清潔な容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵します。 温かいまま密閉すると水分がこもりやすく、食感や風味が落ちることがあります。
調理後の食品は室温に長く置かず、保存する場合は小分けにして早めに冷蔵することが家庭で取り入れやすい食中毒予防になります。 (出典:厚生労働省公式サイト)
再加熱する料理は、中心までしっかり温めます。 加熱する食品は中心部まで十分に火を通すことが大切です。 (出典:厚生労働省公式サイト)
におい、変色、ぬめりなどの異変がある場合は、加熱すればよいと考えず、食べないようにします。
じゃがいもをたっぷり使える主菜レシピ
じゃがいもと豚こまの甘辛炒め
じゃがいもと豚こまを甘辛味で炒める、ご飯に合う主菜です。 じゃがいもを多めに入れることで、肉の量が控えめでも食べごたえを出しやすくなります。
照りのある味付けにすると、冷めても食べやすいため、お弁当のおかずにも回しやすいです。
材料の目安
・じゃがいも:3個
・豚こま切れ肉:200g
・玉ねぎ:1/2個
・しょうゆ:大さじ2
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1〜2
・油:適量
・好みで白ごま、刻みねぎ:適量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、5〜7mm幅の半月切りにします。
- 水に軽くさらして水気を切り、耐熱皿に入れてふんわりラップをし、電子レンジで加熱します。
- 玉ねぎは薄切りにし、豚こま切れ肉は大きければ食べやすく切ります。
- フライパンに油を熱し、豚こま切れ肉を炒めます。
- 肉の色が変わってきたら玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。
- じゃがいもを加え、表面に軽く焼き色がつくまで炒めます。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、汁気をからめながら炒めます。
- 全体に照りが出たら火を止め、好みで白ごまや刻みねぎを散らします。
使い切りやすいポイント
・じゃがいもを3個ほど使えるため、主菜としてしっかり消費できます
・豚こまのうまみをじゃがいもにからめると、少ない肉でも満足感が出やすいです
・玉ねぎを加えると甘みが出て、かさ増しにもなります
・甘辛味なので、ご飯に合わせやすく、家族向けの献立に組み込みやすいです
保存・食べ方の補足
・冷蔵する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・再加熱するときは、フライパンか電子レンジで中心まで温めます
・じゃがいもが水分を吸って味が濃く感じる場合は、少量の水を加えて温め直すと食べやすくなります
・お弁当に入れる場合は、十分に冷ましてから詰め、汁気を軽く切ると扱いやすいです
じゃがいもと鶏むね肉の照り焼き
鶏むね肉とじゃがいもを合わせた、ボリュームのある照り焼きです。 鶏むね肉は加熱しすぎるとかたくなりやすいため、そぎ切りにして下味をつけ、じゃがいもは先に加熱しておくと作りやすくなります。
肉とじゃがいもを組み合わせることで、節約を意識したい日でも主菜として出しやすい一品です。
材料の目安
・じゃがいも:3個
・鶏むね肉:1枚
・片栗粉:大さじ1〜2
・しょうゆ:大さじ2
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1〜2
・油:適量
・好みで黒こしょう:少々
作り方
- じゃがいもは皮をむき、食べやすい大きさの乱切りまたは半月切りにします。
- 耐熱皿に入れてふんわりラップをし、竹串が通る程度まで電子レンジで加熱します。
- 鶏むね肉はそぎ切りにし、片栗粉を薄くまぶします。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜておきます。
- フライパンに油を熱し、鶏むね肉を並べて両面を焼きます。
- 鶏むね肉に火が通ってきたら、じゃがいもを加えて焼き色をつけます。
- 合わせ調味料を加え、全体にからめながら煮詰めます。
- 照りが出たら火を止め、好みで黒こしょうをふります。
使い切りやすいポイント
・じゃがいもを大きめに切ると、主菜としての満足感が出ます
・鶏むね肉に片栗粉をまぶすと、たれがからみやすくなります
・じゃがいもを先に加熱しておくと、肉を焼きすぎずに仕上げやすいです
・照り焼き味は冷めても食べやすく、夕食だけでなくお弁当にも使いやすいです
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・再加熱では鶏むね肉がかたくなりすぎないよう、電子レンジで様子を見ながら温めます
・丼にのせる場合は、温め直したあとに刻みねぎや白ごまを足すと食べやすくなります
・じゃがいもが崩れやすい場合は、温める前に軽く混ぜる程度にします
じゃがいもコロッケ風オーブン焼き
つぶしたじゃがいもにひき肉や玉ねぎを混ぜ、パン粉をのせて焼くコロッケ風のレシピです。 油で揚げずに作るため、丸める手間や揚げ油の処理を減らしやすいのが特徴です。
じゃがいもを多めに使えるので、大量消費したいときの主菜風おかずに向いています。
材料の目安
・じゃがいも:4個
・合いびき肉または豚ひき肉:150g
・玉ねぎ:1/2個
・塩、こしょう:少々
・牛乳:大さじ2〜3
・パン粉:適量
・油またはオリーブオイル:少量
・好みでソース:適量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、やわらかくなるまでゆでます。
- 湯を切り、熱いうちにつぶします。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンでひき肉と玉ねぎを炒め、塩、こしょうで味を整えます。
- つぶしたじゃがいもに炒めた具材と牛乳を加え、まとまりやすいかたさにします。
- 耐熱皿に広げ、表面にパン粉をのせます。
- パン粉に少量の油を回しかけ、トースターまたはオーブンで焼き色がつくまで焼きます。
- 食べるときに好みでソースをかけます。
使い切りやすいポイント
・じゃがいもを4個ほど使いやすく、大量消費向きです
・丸めずに耐熱皿で焼くため、コロッケより手軽に作れます
・ひき肉と玉ねぎを混ぜることで、主菜らしい食べごたえが出ます
・パン粉を表面だけに使うため、衣をつける作業を減らせます
保存・食べ方の補足
・焼く前の状態で長く置くと水分が出ることがあるため、作ったら早めに焼くと仕上がりがよくなります
・残った分は粗熱を取ってから冷蔵し、食べるときに中心まで温めます
・トースターで温め直すと、表面のパン粉が香ばしくなりやすいです
・ソースのほか、ケチャップや少量のしょうゆを合わせても食べやすいです
副菜や作り置きに使いやすいじゃがいもレシピ
具だくさんポテトサラダ
じゃがいもをゆでてつぶし、きゅうり、にんじん、ハム、卵などを合わせる定番の副菜です。 じゃがいもをまとめて使いやすく、献立にもう一品足したいときに便利です。
マヨネーズの量は好みで調整し、重くなりすぎる場合は酢やこしょうを加えると味が締まります。
材料の目安
・じゃがいも:4個
・きゅうり:1本
・にんじん:1/3本
・ハム:3〜4枚
・ゆで卵:1〜2個
・マヨネーズ:大さじ3〜5
・酢:小さじ1
・塩、こしょう:少々
作り方
- じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、やわらかくなるまでゆでます。
- 湯を切り、熱いうちにつぶして酢、塩、こしょうを混ぜます。
- きゅうりは薄切りにし、塩少々をふって水気をしぼります。
- にんじんは薄いいちょう切りにし、さっとゆでるか電子レンジで加熱します。
- ハムは短冊切り、ゆで卵は粗く刻みます。
- じゃがいもが冷めてきたら、きゅうり、にんじん、ハム、ゆで卵を加えます。
- マヨネーズを加えて混ぜ、味を見て塩、こしょうで整えます。
- 冷蔵庫で少し冷やすと、味がなじみます。
使い切りやすいポイント
・じゃがいもを4個ほど使えるため、まとめて消費しやすい副菜です
・具材を増やすと彩りが出て、献立に合わせやすくなります
・マヨネーズの量を調整すれば、こってりしすぎず食べやすくなります
・ゆでじゃがいもが余ったときの使い回しにも向いています
保存・食べ方の補足
・ポテトサラダは水分が出やすい具材を使うため、きゅうりの水気をしっかりしぼると味がぼやけにくいです
・保存する場合は清潔な容器に入れ、冷蔵で早めに食べ切ります
・食べる前に水分が出ていたら、全体を軽く混ぜて味を整えます
・お弁当に入れる場合は、十分に冷えた状態で詰め、暑い時期は特に持ち運び環境に注意します
じゃがいもののり塩バター焼き
じゃがいもを焼いて、青のり、塩、バターで味付けする副菜です。 少ない材料で作りやすく、皮付きでも使いやすい料理です。
香ばしく焼くことで、シンプルでも満足感のある一品になります。
材料の目安
・じゃがいも:3個
・バター:10g
・油:少量
・青のり:小さじ1〜2
・塩:少々
・好みでこしょう:少々
作り方
- じゃがいもはよく洗い、皮付きのまま使う場合は芽や傷んだ部分を取り除きます。
- 食べやすいくし形または一口大に切ります。
- 耐熱皿に入れてふんわりラップをし、竹串が通る程度まで電子レンジで加熱します。
- フライパンに油を熱し、じゃがいもを並べて焼きます。
- 表面に焼き色がついたら、バターを加えてからめます。
- 火を止め、青のりと塩を加えて全体にまぶします。
- 好みでこしょうをふります。
使い切りやすいポイント
・じゃがいも3個をシンプルに消費できる副菜です
・電子レンジで下加熱してから焼くため、短時間で作りやすいです
・青のりの風味で少ない調味料でも味が決まりやすいです
・皮付きで使うと下ごしらえが楽ですが、状態が気になる部分は無理に使わないようにします
保存・食べ方の補足
・焼きたては表面が香ばしく、時間がたつとしっとりしやすいです
・保存する場合は粗熱を取ってから冷蔵し、食べるときにフライパンやトースターで温め直すと食感が戻りやすいです
・お弁当に入れる場合は、バターが固まることがあるため、少し小さめに切ると食べやすくなります
・塩味が足りない場合は、食べる直前に少し足して調整します
軽食やおやつに使えるじゃがいもレシピ
じゃがいものチーズガレット
細切りにしたじゃがいもをチーズと一緒に焼き固める、軽食にも副菜にも使えるレシピです。 外は香ばしく、中はほくほくした食感になりやすく、朝食や昼食にも向いています。
じゃがいもを複数個使いやすく、少ない材料で作れるのも魅力です。
材料の目安
・じゃがいも:3個
・ピザ用チーズ:50〜70g
・片栗粉:大さじ1
・塩、こしょう:少々
・油:適量
・好みでケチャップ:適量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、細切りにします。
- 水にさらさず、表面の水気が多い場合だけ軽くふきます。
- ボウルにじゃがいも、ピザ用チーズ、片栗粉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
- フライパンに油を熱し、じゃがいもを平らに広げます。
- フライ返しで押さえながら、中火で焼きます。
- 焼き色がついたら裏返し、反対側も焼きます。
- 中まで火が通り、両面が香ばしくなったら取り出します。
- 食べやすく切り、好みでケチャップを添えます。
使い切りやすいポイント
・細切りにすることで、じゃがいも3個を一度に使いやすくなります
・チーズがつなぎになり、焼き固めやすくなります
・主食風にも副菜にもなるため、献立のすき間に入れやすいです
・水にさらしすぎないことで、まとまりやすくなります
保存・食べ方の補足
・焼きたてが最も香ばしく食べやすい料理です
・残った場合は粗熱を取って冷蔵し、トースターやフライパンで温め直すと表面が戻りやすいです
・小さめに焼けば、お弁当や子どもの軽食にも使いやすくなります
・チーズの塩気があるため、塩は少なめから調整すると味が濃くなりすぎません
もちもちポテトチーズ焼き
つぶしたじゃがいもに片栗粉とチーズを混ぜて焼く、もちもち食感の軽食です。 ゆでたじゃがいもが余ったときにも作りやすく、子どものおやつや小腹がすいたときの一品に向いています。
焼き目をつけると香ばしく、ケチャップやしょうゆを少し添えても食べやすいです。
材料の目安
・じゃがいも:3個
・片栗粉:大さじ3
・牛乳:大さじ2〜3
・ピザ用チーズ:50g
・塩:少々
・油:適量
・好みでケチャップ、しょうゆ:適量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、やわらかくなるまでゆでます。
- 湯を切り、熱いうちにつぶします。
- 片栗粉、牛乳、塩を加えて混ぜます。
- ピザ用チーズを加え、手でまとめられるかたさにします。
- 食べやすい大きさに丸め、平たく整えます。
- フライパンに油を熱し、両面を焼きます。
- 表面に焼き色がつき、中まで温まったら取り出します。
- 好みでケチャップや少量のしょうゆを添えます。
使い切りやすいポイント
・つぶしたじゃがいもを使うため、余ったゆでじゃがいもの活用に向いています
・片栗粉を加えると、もちもちした食感になりやすいです
・小さく成形できるため、軽食やお弁当にも使いやすいです
・甘いおやつではなく、食事寄りのおやつとして取り入れやすいです
保存・食べ方の補足
・焼いたあとは粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵します
・食べるときはフライパンやトースターで温め直すと、表面が香ばしくなりやすいです
・電子レンジだけで温めるとやわらかくなりやすいため、食感を戻したい場合は焼き直すのがおすすめです
・チーズ入りなので、保存後は中心までしっかり温めて食べます
スープでじゃがいもをやさしく消費するレシピ
じゃがいもと玉ねぎのミルクスープ
じゃがいもと玉ねぎを煮て、牛乳で仕上げるやさしい味のスープです。 じゃがいもを煮込むことで自然なとろみが出やすく、朝食や夜ご飯の汁物に向いています。
濃い味のおかずが続いたときにも合わせやすく、大量消費の中で味に変化をつけられます。
材料の目安
・じゃがいも:3個
・玉ねぎ:1/2個
・牛乳:300ml
・水:300ml
・コンソメ:小さじ2程度
・バター:10g
・塩、こしょう:少々
・好みでパセリ:少々
作り方
- じゃがいもは皮をむき、薄めのいちょう切りにします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋にバターを入れて熱し、玉ねぎを炒めます。
- 玉ねぎがしんなりしたら、じゃがいもを加えて軽く炒めます。
- 水とコンソメを加え、じゃがいもがやわらかくなるまで煮ます。
- 牛乳を加え、沸騰させすぎないように温めます。
- 塩、こしょうで味を整えます。
- 器に盛り、好みでパセリを散らします。
使い切りやすいポイント
・じゃがいもを薄く切ることで、短時間でもやわらかく煮えやすいです
・玉ねぎを合わせると甘みが出て、少ない材料でも味がまとまりやすいです
・牛乳で仕上げるため、クリームを使わなくてもまろやかにできます
・スープにすると、食欲がない日でもじゃがいもを取り入れやすくなります
保存・食べ方の補足
・牛乳を使うスープは、加熱後に長く室温に置かないようにします
・保存する場合は粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、冷蔵で早めに食べ切ります
・温め直すときは沸騰させすぎると分離しやすいため、弱火でゆっくり温めます
・濃度が濃くなった場合は、牛乳や水を少し足して調整します
まとめ
・じゃがいもを大量消費するときは、主菜、副菜、スープ、おやつに分けると飽きにくい
・肉と合わせる主菜は、じゃがいもを多めに入れてもご飯に合うおかずにしやすい
・つぶして使う料理は、ポテトサラダやコロッケ風、もちもち焼きに回しやすい
・細切りにして焼くガレットは、軽食や主食風にも使いやすい
・スープにすると、じゃがいもをやわらかく食べられ、味の変化もつけやすい
・芽や緑色の部分、傷みやにおいがあるものは、無理に使わない
・大量に調理するときは、切り方をそろえたり下加熱したりすると火の通りが安定しやすい
・保存する料理は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、早めに食べ切る
・再加熱する料理は、中心までしっかり温める
・価格や保存性は時期、店舗、家庭の保存環境で変わるため、断定せず無理のない使い切りを優先する
