食パンを甘くない味で食べたいときは、チーズ、卵、ツナ、しらす、納豆、さば缶、野菜などを組み合わせると、朝食や昼食に使いやすい食事系の一品になります。
ピザ風にしたい場合はケチャップやチーズで香ばしく、グラタン風にしたい場合は卵やホワイトソース風の具材でまとまりを出すと、食パン1枚でも満足感が出やすくなります。
ただし、具材をのせすぎたり、水分の多い野菜や缶詰をそのまま使ったりすると、食パンがべちゃっとしやすくなります。
甘くない食パンレシピでは、味付けだけでなく、水気の切り方、焼き加減、具材の量を整えることが大切です。
この記事では、ピザ風、おかずトースト、グラタン風、和風、缶詰活用まで、甘くない食パンレシピを8品まとめます。
・甘くない食パンレシピを食事系にするコツ
・ピザ風やグラタン風に合う具材の選び方
・食パンが水っぽくなりにくい作り方
・朝食や昼食に使いやすいおかずトースト8品
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
甘くない食パンレシピは食事系にすると使いやすい
食パンはジャムやはちみつ、フレンチトーストのような甘い食べ方だけでなく、塩気やうま味のある具材をのせると食事系のレシピにしやすい食材です。 ピザ風、おかずトースト、グラタン風のように方向性を決めると、冷蔵庫にある食材でも味がまとまりやすくなります。 朝食なら卵やチーズ、昼食ならツナやさば缶、軽い夕食ならじゃがいもや野菜を足すと、食パン1枚でも物足りなさを減らしやすくなります。
甘くない食パンレシピで失敗しやすいのは、具材の水分でパンがやわらかくなりすぎること、具が多すぎて食べにくくなること、トースターで表面だけ焦げることです。 おいしく仕上げるには、具材をたくさんのせるより、味の方向を決めて、水気を抑えながら焼くことが大切です。
甘くない味にするなら塩気とうま味を足す
甘くない食パンレシピでは、砂糖を足さなくても味がぼやけないように、塩気、うま味、香ばしさを意識します。 チーズ、ハム、ベーコン、ツナ、しらす、納豆、さば缶などは、食パンにのせるだけでおかず感が出やすい食材です。
さらに、ケチャップ、しょうゆ、みそ、カレー粉、黒こしょう、マヨネーズ、ねぎを少し加えると、甘くない味でも満足感が出やすくなります。 ピザ風にしたいときは、ケチャップやトマト系の味にチーズを合わせると作りやすいです。 和風にしたいときは、しらす、納豆、ねぎ、しょうゆ、チーズを組み合わせると、朝食にも使いやすい味になります。
グラタン風にしたいときは、卵、チーズ、牛乳、マヨネーズなどを使うと、食パンの上で具材がまとまりやすくなります。 ただし、チーズやマヨネーズ、ベーコン、缶詰は味が濃くなりやすい食材です。 使う量を控えめにしたり、野菜やきのこを合わせたりすると、重くなりすぎず食べやすくなります。
食パンが水っぽくならない具材の選び方
食パンに具材をのせて焼くときは、水分の多い食材をそのまま多くのせないことが大切です。 トマト、キャベツ、ほうれん草、きのこ、缶詰などは、食パンに直接のせると水分が出やすい食材です。
キャベツは細切りにして量を控えめにする、ほうれん草は加熱して水気をしぼる、ツナやさば缶は汁気を切るなど、簡単な下準備をしてから使うと食感がよくなります。 ピザトーストに野菜をのせる場合は、玉ねぎやピーマンを薄く切ると火が通りやすく、食べるときにも具が落ちにくくなります。
きのこは焼くと水分が出るため、量をのせすぎないか、先に軽く加熱して水気を飛ばすと使いやすくなります。 グラタン風にするときは、卵やチーズを使って具材をまとめると、食パンに水分がしみ込みにくくなります。
食パンの厚みも仕上がりに関わります。 具材を多くのせるピザ風やグラタン風には、薄すぎる食パンよりも、やや厚みのある食パンが向きます。 厚めの食パンは具材を受け止めやすく、焼いたときに外側の香ばしさと内側のやわらかさを両方楽しみやすいです。
ピザ風・おかずトースト・グラタン風の使い分け
甘くない食パンレシピは、味の方向を大きく分けると作りやすくなります。 ピザ風は、ケチャップやトマト系の味にチーズを合わせる作り方です。 ハム、ベーコン、ピーマン、玉ねぎ、コーンなどを少量のせると、朝食や昼食に使いやすい定番の味になります。
おかずトーストは、卵、ツナ、納豆、しらす、野菜などをのせて、食パンを主食兼おかずのように食べる作り方です。 冷蔵庫にある食材で作りやすく、買い足しを減らしたいときにも向いています。 食材を使い切りやすくするには、家にある量を把握し、食べ切れる分だけ調理する意識も役立ちます。 (出典:農林水産省公式サイト)
グラタン風は、卵、チーズ、牛乳、じゃがいも、ほうれん草などを使い、クリーミーで食べごたえのある味にする作り方です。 軽い夕食や、温かいものを食べたい昼食にも合わせやすいです。
どの方向でも、具材を多くのせすぎないことが大切です。 具が多すぎると中心まで温まりにくく、食べるときに崩れやすくなります。 食パン1枚に対して、具材は全面に薄く広げる程度にすると、焼きやすく食べやすくなります。
チーズや卵を使うと具材がまとまりやすい
食パンの上に具材をのせるときは、具を固定する役割の食材があると食べやすくなります。 チーズは加熱すると溶けて具材をまとめやすく、表面に焼き色もつきやすい食材です。 卵は具材と合わせるとまとまりが出やすく、グラタン風やおかずトーストに向いています。
マヨネーズは少量でもコクが出やすく、ツナやキャベツのような具材をまとめるときに使いやすいです。 ただし、チーズ、卵、マヨネーズを多く使いすぎると、味が重くなったり、脂質が多くなりやすかったりします。 市販品を使うときは、商品の栄養成分表示も量を調整する目安になります。 (出典:消費者庁公式サイト)
控えめにしたい場合は、チーズを全面に厚くのせるのではなく、具材の上に散らす程度にすると調整しやすいです。 卵を使う場合は、食パンの中央を少しくぼませる、周囲に具材で土手を作るなどの工夫をすると、こぼれにくくなります。
半熟にしたい場合でも、トースターの加熱具合は機種によって差が出ます。 卵を使うレシピでは、様子を見ながら加熱し、食べるときに中心まで温まっているかを確認すると安心です。
焼きすぎと焦げを防ぐための注意点
食パンレシピは短時間で作れる一方、トースターの火力によって焼き色のつき方が変わります。 チーズ、マヨネーズ、ねぎ、パンの耳は焦げやすいため、焼き始めてから放置しすぎないようにします。
具材が多いレシピは、表面だけ先に焼き色がついて、中心が温まりきらないことがあります。 その場合は、途中でアルミホイルをふんわりかぶせると、表面の焦げを抑えながら温めやすくなります。
冷たい具材を多くのせる場合は、あらかじめ電子レンジで軽く温めておくと、焼き時間を短くしやすいです。 じゃがいも、ほうれん草、きのこなどは、先に加熱してからのせると、食パンの焼きすぎを防ぎやすくなります。
保存面では、具材をのせた食パンを長く置くより、食べる直前にのせて焼くほうが向いています。 具材をのせたまま時間が経つと、食パンが水分を吸ってやわらかくなりやすいためです。 余った具材を使う場合は、清潔な容器で保存し、におい、変色、ぬめりなどがあるものは無理に使わないようにします。 (出典:厚生労働省公式サイト)
甘くない食パンレシピ8選
定番ピザトースト
ケチャップ、チーズ、野菜を使った、甘くない食パンレシピの定番です。 ピザソースがなくても、ケチャップにこしょうや少量のオリーブオイルを足すと、食事らしい味にしやすくなります。 ピーマンや玉ねぎは薄く切ると火が通りやすく、トースターでも作りやすいです。
材料の目安
・食パン 1枚
・ケチャップ 大さじ1
・ハムまたはベーコン 1枚
・ピーマン 1/4個
・玉ねぎ 少量
・ピザ用チーズ 適量
・黒こしょう 少々
作り方
- ピーマンと玉ねぎは薄切りにします。
- 食パンにケチャップを薄く広げます。
- ハムまたはベーコン、ピーマン、玉ねぎをのせます。
- ピザ用チーズを散らし、黒こしょうをふります。
- トースターでチーズが溶け、食パンのふちに焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ケチャップは多く塗りすぎると食パンがやわらかくなりやすいため、薄く広げる程度にします。
・玉ねぎやピーマンは薄く切ると、短時間でも火が通りやすくなります。
・ハムやベーコンの塩気があるため、追加の塩は控えめにすると味が濃くなりにくいです。
・チーズをのせすぎると重くなりやすいので、具材を軽く覆う程度にすると食べやすくなります。
保存・食べ方の補足
・ピザトーストは焼きたてが向いています。
・具材をのせたまま時間を置くと、ケチャップや野菜の水分で食パンがやわらかくなりやすいです。
・朝に手早く作りたい場合は、ピーマンや玉ねぎだけ前もって切っておき、食べる直前にのせて焼くと作りやすくなります。
ツナマヨキャベツのおかずトースト
ツナ缶とキャベツを使った、朝食や昼食向きのおかずトーストです。 ツナのうま味とマヨネーズのコクがあるため、少ない材料でも味がまとまりやすいです。 キャベツを細切りにして入れると、食感が出て食パン1枚でも満足感が出やすくなります。
材料の目安
・食パン 1枚
・ツナ缶 1/2缶
・キャベツ 1/2枚
・マヨネーズ 小さじ2〜大さじ1
・ピザ用チーズ 適量
・黒こしょう 少々
作り方
- ツナ缶は汁気を切ります。
- キャベツは細切りにし、水気があれば軽くふき取ります。
- ツナ、キャベツ、マヨネーズ、黒こしょうを混ぜます。
- 食パンに3を広げ、ピザ用チーズをのせます。
- トースターでチーズが溶け、食パンに焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ツナ缶の汁気を切ると、食パンが水っぽくなりにくくなります。
・キャベツは太く切ると火が通りにくいため、細めに切ると食べやすいです。
・マヨネーズは具材をまとめる役割がありますが、多すぎると重くなりやすいため、好みに合わせて調整します。
・チーズを少し足すと具材がまとまり、食べるときに落ちにくくなります。
保存・食べ方の補足
・ツナマヨキャベツは、混ぜた具材を長く置くとキャベツから水分が出やすくなります。
・作る場合は、食べる直前に混ぜてのせると食感が残りやすいです。
・余ったツナは清潔な容器に移し、早めに使い切るようにします。
・焼き上がりに黒こしょうを足すと、甘くない味がより引き締まります。
しらすとねぎの和風チーズトースト
しらす、ねぎ、チーズを合わせた和風の甘くない食パンレシピです。 しらすの塩気とチーズのコクがあるため、味付けは少量のしょうゆでもまとまりやすいです。 洋風のトーストに飽きたときや、朝食に軽めのおかずトーストを作りたいときに向いています。
材料の目安
・食パン 1枚
・しらす 大さじ2
・小ねぎ 適量
・ピザ用チーズ 適量
・しょうゆ 少々
・ごま油 少々
・刻みのり 好みで少量
作り方
- 小ねぎは小口切りにします。
- 食パンにピザ用チーズを広げます。
- しらすと小ねぎをのせます。
- しょうゆとごま油を少量かけます。
- トースターでチーズが溶け、食パンに焼き色がつくまで焼きます。
- 好みで刻みのりをのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・しらすとチーズに塩気があるため、しょうゆは少量で十分です。
・ごま油を少し使うと香りが出て、甘くない和風の味にまとまります。
・ねぎは焦げやすいため、焼き色が早くつく場合は途中で様子を見ます。
・刻みのりは焼き上がりにのせると、香りが残りやすいです。
保存・食べ方の補足
・しらすとねぎのトーストは、焼いたあと時間が経つとチーズが固まりやすいため、温かいうちに食べるのがおすすめです。
・しらすは商品によって塩気が違うため、しょうゆの量は少なめから調整します。
・朝食にする場合は、味噌汁やサラダを添えると食事として整えやすくなります。
卵とほうれん草のグラタン風トースト
卵、ほうれん草、チーズを使ったグラタン風の食パンレシピです。 ホワイトソースを作らなくても、卵とチーズを使うことで具材がまとまり、温かいおかずトーストに仕上がります。 ほうれん草は水気をしっかりしぼると、食パンがべちゃっとしにくくなります。
材料の目安
・食パン 1枚
・卵 1個
・ゆでたほうれん草 ひとつかみ
・ピザ用チーズ 適量
・マヨネーズ 小さじ1〜2
・塩こしょう 少々
作り方
- ほうれん草はゆでるか電子レンジで加熱し、水気をしぼって食べやすく切ります。
- 食パンの中央をスプーンで軽く押してくぼませます。
- くぼみの周囲にほうれん草をのせ、卵が流れにくいようにします。
- 中央に卵を割り入れます。
- マヨネーズ、塩こしょう、ピザ用チーズをのせます。
- トースターで卵が好みのかたさになり、チーズに焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ほうれん草の水気をしぼると、食パンに水分がしみ込みにくくなります。
・卵をのせるときは、食パンを少しくぼませると流れにくくなります。
・チーズとマヨネーズを使うため、塩は控えめにして味を調整します。
・卵の火の通りはトースターによって差が出るため、表面だけ焦げそうな場合はアルミホイルをかぶせます。
保存・食べ方の補足
・卵を使うトーストは、作り置きよりも焼きたて向きです。
・焼いたあと長く置くと、卵の食感や食パンの香ばしさが落ちやすくなります。
・ほうれん草だけ先に下処理しておくと、朝でも作りやすくなります。
・食べるときは、卵の部分が熱くなっているため、少し落ち着かせてから切ると食べやすいです。
じゃがいもとベーコンのグラタン風トースト
じゃがいもとベーコンを使った、食べごたえのあるグラタン風トーストです。 じゃがいもを先に加熱してからのせることで、トースターでも短時間で仕上げやすくなります。 昼食や軽めの夕食に、食パン1枚で満足感を出したいときに向いています。
材料の目安
・食パン 1枚
・じゃがいも 小1個
・ベーコン 1枚
・ピザ用チーズ 適量
・牛乳 小さじ2
・マヨネーズ 小さじ1〜2
・塩こしょう 少々
作り方
- じゃがいもは薄切りまたは小さめの角切りにします。
- 耐熱容器にじゃがいもを入れ、電子レンジでやわらかくなるまで加熱します。
- ベーコンは細切りにします。
- じゃがいも、ベーコン、牛乳、マヨネーズ、塩こしょうを軽く混ぜます。
- 食パンに4を広げ、ピザ用チーズをのせます。
- トースターでチーズが溶け、焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・じゃがいもを先に加熱すると、食パンだけが先に焦げるのを防ぎやすくなります。
・牛乳は多く入れすぎると水っぽくなるため、具材をしっとりさせる程度にします。
・ベーコンとチーズに塩気があるため、塩こしょうは控えめにします。
・じゃがいもを薄く切ると、加熱時間を短くしやすくなります。
保存・食べ方の補足
・じゃがいも入りのトーストは、焼きたてのほくっとした食感が合います。
・具材だけ先に加熱しておく場合は、冷ましてから清潔な容器に入れ、早めに使います。
・食パンにのせた状態で置くと、牛乳やじゃがいもの水分でパンがやわらかくなりやすいです。
・食べる直前にのせて焼くと、香ばしさが残りやすくなります。
きのことチーズのしょうゆトースト
きのことチーズを合わせ、しょうゆで香ばしく仕上げる甘くない食パンレシピです。 きのこは和風にも洋風にも合わせやすく、食パンにのせると副菜感のあるおかずトーストになります。 しょうゆを少し使うことで、チーズだけでは重くなりすぎず、香ばしい味にまとまります。
材料の目安
・食パン 1枚
・しめじまたはまいたけ ひとつかみ
・ピザ用チーズ 適量
・しょうゆ 小さじ1/2程度
・バターまたはオリーブオイル 少量
・黒こしょう 少々
作り方
- きのこは石づきを取り、食べやすくほぐします。
- 耐熱容器にきのこ、バターまたはオリーブオイル、しょうゆを入れて軽く加熱します。
- きのこの水気が多い場合は、軽く切ります。
- 食パンにきのこを広げ、ピザ用チーズをのせます。
- トースターでチーズが溶け、食パンに焼き色がつくまで焼きます。
- 焼き上がりに黒こしょうをふります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・きのこは加熱すると水分が出やすいため、先に軽く加熱してからのせると食パンが水っぽくなりにくいです。
・しょうゆは少量でも香りが出るため、かけすぎないようにします。
・チーズを合わせると、きのこが食パンから落ちにくくなります。
・黒こしょうを仕上げに使うと、甘くない大人向けの味になります。
保存・食べ方の補足
・きのこは加熱後に水分が出やすいため、作ったら早めに食べるのが向いています。
・余ったきのこの加熱具材は、清潔な容器に入れ、状態を見ながら早めに使います。
・焼き上がりに刻みのりを少しのせると、より和風に寄せられます。
・スープやサラダと合わせると、軽めの昼食にしやすいです。
納豆ねぎチーズトースト
納豆、ねぎ、チーズを合わせた和風のおかずトーストです。 納豆のうま味とチーズのコクが合わさり、甘くない朝食向けの食パンレシピになります。 納豆だけだと食パンから落ちやすいため、チーズを合わせて焼くと食べやすくなります。
材料の目安
・食パン 1枚
・納豆 1パック
・小ねぎ 適量
・ピザ用チーズ 適量
・付属のたれ 1/2〜1袋
・からし 好みで少量
・刻みのり 好みで少量
作り方
- 納豆に付属のたれと好みでからしを入れて混ぜます。
- 小ねぎは小口切りにします。
- 食パンに納豆を広げます。
- 小ねぎとピザ用チーズをのせます。
- トースターでチーズが溶け、食パンに焼き色がつくまで焼きます。
- 好みで刻みのりをのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・納豆のたれは商品によって味が濃いことがあるため、まずは少なめに入れると調整しやすいです。
・チーズをのせると納豆がまとまり、食べるときにこぼれにくくなります。
・ねぎは焼くと香りが出ますが焦げやすいため、焼きすぎに注意します。
・のりや黒こしょうを足すと、甘くない和風の味が引き締まります。
保存・食べ方の補足
・納豆トーストは、混ぜてのせたらすぐ焼くのが向いています。
・納豆をのせた状態で長く置くと、食パンがやわらかくなりやすく、香りも強くなりやすいです。
・朝食にする場合は、野菜の味噌汁やスープを添えると食べやすくなります。
・食べるときは具材が熱くなっているため、焼きたてを少し落ち着かせてから口に運びます。
さば缶カレーチーズトースト
さば缶、カレー粉、チーズを使った、主菜感のある甘くない食パンレシピです。 さば缶はそのままだと水分や風味が強く出ることがあるため、汁気を切り、カレー粉と合わせると食べやすくなります。 昼食や軽めの夕食に、食パン1枚でしっかり食べたいときに向いています。
材料の目安
・食パン 1枚
・さば水煮缶 1/3〜1/2缶
・カレー粉 少々
・マヨネーズ 小さじ1〜2
・ピザ用チーズ 適量
・玉ねぎ 少量
・黒こしょう 少々
作り方
- さば缶は汁気を切り、食べやすくほぐします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- さば、玉ねぎ、カレー粉、マヨネーズ、黒こしょうを軽く混ぜます。
- 食パンに3を広げます。
- ピザ用チーズをのせます。
- トースターでチーズが溶け、食パンに焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・さば缶の汁気を切ると、食パンが水っぽくなりにくくなります。
・カレー粉を少量使うと、魚の風味がやわらぎ、食べやすい味になります。
・マヨネーズは具材をまとめる程度にし、多く入れすぎないようにします。
・玉ねぎは薄く切ると火が通りやすく、さばの味にもなじみやすいです。
保存・食べ方の補足
・さば缶を使ったトーストは、作ったら早めに食べるのが向いています。
・開封後に余ったさばは缶のまま置かず、清潔な容器に移して冷蔵し、早めに使います。
・食パンにのせる前の具材は、水分が出ていないかを見てから使うと、焼き上がりがべちゃっとしにくくなります。
・焼き上がりに黒こしょうを足すと、カレー風味が引き締まります。
甘くない食パンレシピを食事らしく整えるコツ
たんぱく質を足すと満足感が出やすい
食パンだけでは軽く感じる場合は、卵、ツナ、しらす、納豆、さば缶、チーズなどを組み合わせると、食事らしく整えやすくなります。 たんぱく質を含む食材を足すと、主食だけのトーストよりもおかず感が出やすくなります。
ただし、チーズ、ベーコン、マヨネーズ、缶詰を多く使うと、脂質や塩分が多くなりやすい場合があります。 控えめにしたいときは、チーズを少なめにする、マヨネーズを減らす、野菜やきのこを足すなど、調理の中で調整すると取り入れやすいです。
野菜やきのこは水気を抑えて使う
甘くない食パンレシピに野菜やきのこを入れると、食感や彩りが加わって食べやすくなります。 一方で、水分の多い具材をそのままのせると、食パンがやわらかくなりやすいです。
キャベツは細切りにして量を控えめにし、ほうれん草は加熱後に水気をしぼります。 きのこは先に軽く加熱し、水分が多ければ切ってからのせると、焼き上がりが安定しやすくなります。
トマトを使う場合は、種の多い部分を少し除いたり、薄く切って少量にしたりすると扱いやすいです。 食パンに直接のせる前に、具材の水分が多すぎないかを見るだけでも、仕上がりが変わります。
具材だけ先に用意して焼く直前にのせる
食パンは具材の水分を吸いやすいため、完成形のまま作り置きするより、具材だけを準備して焼く直前にのせるほうが向いています。 朝に時間を短くしたい場合は、ピーマンや玉ねぎを切る、ほうれん草をゆでて水気をしぼる、じゃがいもを加熱しておくなど、下準備だけを分けると作りやすくなります。
ツナマヨやさば缶の具材は、混ぜてから長く置くと水分が出ることがあります。 使う直前に混ぜるか、水気を見てから食パンにのせると、焼き上がりがべちゃっとしにくくなります。
保存する場合は、清潔な容器を使い、冷蔵中も状態を見て早めに使います。 におい、変色、ぬめりなどがある場合は、無理に使わないことが大切です。
味が濃くなりやすい食材は量を調整する
甘くない食パンレシピでは、チーズ、ベーコン、しらす、納豆のたれ、さば缶、マヨネーズなど、味のある食材を使うことが多いです。 これらは少量でも味が決まりやすい一方、重ねすぎると塩気やコクが強くなりすぎることがあります。
たとえば、しらすとチーズを合わせる場合はしょうゆを少量にする、ベーコンを使う場合は塩を足しすぎない、納豆のたれは半量から調整するなどの工夫ができます。 味が濃くなりそうなときは、キャベツ、きのこ、ほうれん草、玉ねぎなどを合わせると、全体のバランスを取りやすくなります。
食パン1枚で食事にしたいときほど、具材を増やしたくなりますが、味の強い食材は少しずつ重ねるほうが食べやすく仕上がります。
まとめ
・甘くない食パンレシピは、塩気、うま味、香ばしさを足すと食事系にしやすい
・ピザ風はケチャップやチーズを使うと味がまとまりやすい
・おかずトーストは卵、ツナ、しらす、納豆、缶詰などを足すと満足感が出やすい
・グラタン風は卵、チーズ、じゃがいも、ほうれん草を使うと温かい一品にしやすい
・水分の多い野菜や缶詰は、水気を切ってからのせると食パンがべちゃっとしにくい
・具材を多くのせすぎると火が通りにくく、食べるときに崩れやすい
・チーズや卵は具材をまとめる役割があり、食べやすさにもつながる
・トースターではチーズ、マヨネーズ、ねぎ、パンの耳が焦げやすいため、焼き色を見ながら加熱する
・作り置きする場合は完成形ではなく、具材だけを準備して食べる直前にのせて焼くほうが向いている
・チーズ、ベーコン、しらす、缶詰、マヨネーズは味が濃くなりやすいため、量を調整しながら使う
・余った具材は清潔に扱い、におい、変色、ぬめりなどがある場合は無理に使わない
