じゃがいもは副菜に使うことが多い食材ですが、肉、卵、チーズ、魚、豆腐などと合わせると、食卓の中心になる主菜にも使いやすくなります。
ほくほくした食感で満足感を出しやすく、鶏肉や豚こま、ひき肉などの身近な食材とも合わせやすいので、夜ご飯やお弁当のおかずにも向いています。
じゃがいもを主菜にする時は、たんぱく質を含む食材を組み合わせること、火が通りやすい切り方にすること、油やチーズを使いすぎないことが大切です。
この記事では、照り焼き、炒め物、オムレツ、魚おかず、肉巻き、つくね、煮込み風まで、じゃがいもを主菜にしやすいレシピを8品まとめます。
・じゃがいもを主菜にする時の食材の組み合わせ方
・じゃがいもの火の通し方と下ごしらえのコツ
・肉・卵・チーズ・魚・豆腐と合わせる主菜レシピ
・弁当や作り置きに使う時の保存と食べ方の注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
じゃがいもを主菜にする時の考え方
じゃがいもは肉・卵・チーズと合わせると主菜にしやすい
じゃがいもを主菜にしたい時は、じゃがいもだけで一皿を完結させようとするより、肉、魚、卵、豆腐、チーズなどを合わせると食べ応えが出しやすくなります。
じゃがいもはほくほく感やボリュームを出しやすい一方で、単体では副菜寄りになりやすい食材です。
鶏肉や豚肉と合わせればご飯に合うおかずになり、卵やチーズと合わせれば軽めでも満足感のある主菜になります。
特に夜ご飯の主菜にするなら、じゃがいもを「かさ増し」だけで使うのではなく、味を受け止める食材として使うのがおすすめです。
照り焼き味、甘辛味、カレー味、味噌バター味、トマトチーズ味などはじゃがいもに絡みやすく、肉や魚のうま味とも合わせやすいです。
副菜感を出さないためには、じゃがいもを小さく刻みすぎず、一口大や棒状など、食感が残る大きさにすることも大切です。
じゃがいもは炭水化物を含む食材なので、主菜に使う時はご飯やパンの量とのバランスも見ながら調整すると食べやすくなります。
ただし、じゃがいもを使うこと自体が良い悪いという話ではなく、肉、魚、卵、大豆製品、野菜などを組み合わせて、食事全体で整える考え方が向いています。
主菜向きにするなら切り方と下ごしらえを変える
じゃがいもは切り方によって、火の通りやすさと食べ応えが大きく変わります。
炒め物にするなら薄切りや細切り、照り焼きや煮込み風にするなら一口大、肉巻きにするなら棒状にすると扱いやすいです。
厚く切りすぎると中心まで火が通りにくく、細かく切りすぎると崩れて主菜らしい存在感が出にくくなります。
忙しい日に作る場合は、じゃがいもを電子レンジで軽く加熱してから炒めたり焼いたりすると、調理時間を短くしやすくなります。
ただし、最初からやわらかくしすぎると、フライパンで混ぜる時に崩れやすくなります。
竹串がすっと通る少し手前くらいで止め、仕上げの加熱で火を入れると形が残りやすいです。
皮付きで使う場合は、表面の汚れをしっかり洗います。
芽が出ている部分や緑色になった部分は、まわりも含めて取り除きます。
苦味やえぐみがある場合は、無理に食べないことが大切です。
じゃがいもの芽や緑色の部分に関する家庭での扱いは、以下にも案内があります。
(出典:農林水産省公式サイト)
油っぽくしすぎないための焼き方と味付け
じゃがいも主菜は、油を使いすぎると重く感じやすくなります。
特にチーズ、バター、マヨネーズなどを合わせる場合は、風味を足す程度にして、全体の味を濃くしすぎないようにすると食べやすいです。
フライパンで焼く時は、少量の油で表面を焼き付けてから、ふたをして蒸し焼きにすると、油を足しすぎずに火を通しやすくなります。
肉と合わせる場合は、肉から出る脂も味付けに使えます。
鶏もも肉や豚肉を使う時は、最初に肉を焼いてうま味を出し、その油でじゃがいもを焼くと、少ない調味料でも味がまとまりやすいです。
鶏むね肉や豆腐のようにあっさりした食材を使う時は、トマト、カレー粉、味噌、チーズなど香りやコクのある食材を少し足すと、物足りなさを感じにくくなります。
味付けは、甘辛味ばかりに偏らないようにすると飽きずに使えます。
例えば、鶏もも肉は照り焼き、豚こまは甘辛炒め、ひき肉はカレーそぼろ、鮭は味噌バター、鶏むね肉はトマトチーズにすると、同じじゃがいもでも印象が変わります。
家庭にある調味料で作りやすく、献立に合わせて選びやすいのもじゃがいも主菜の良さです。
弁当や作り置きに使う時の注意点
じゃがいもの主菜を弁当に入れるなら、汁気が少ないレシピを選ぶと詰めやすいです。
肉巻き、甘辛炒め、カレーそぼろ炒め、照り焼きのように、味が具材に絡むものは弁当向きです。
一方で、煮込み風やチーズを使う料理は、汁気や温度管理に気をつけ、持ち運び時間が長い場合は無理に入れない方が安心です。
作り置きにする場合は、清潔な保存容器を使い、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れます。
保存日数は季節や保存状態、具材の種類によって変わるため、長く置く前提にしすぎないことが大切です。
におい、ぬめり、変色、酸っぱいにおいなどがある場合は、食べないようにします。
温め直す時は、中心までしっかり温まるようにします。
冷蔵や冷凍が必要な食品の扱い、冷蔵庫の使い方、下準備の衛生管理などは、家庭での食中毒予防の基本として意識しておくと安心です。
(出典:厚生労働省公式サイト)
じゃがいもの芽や緑色の部分を避ける下処理
じゃがいもを主菜に使う時は、調理前の下処理も大切です。
表面を洗い、芽があれば根元のまわりまで取り除きます。
皮が緑色になっている部分があれば、その部分だけでなく、まわりも厚めにむくようにします。
皮付きで調理すると香ばしさや食感が出ますが、状態のよいものを選ぶことが前提です。
小さすぎるじゃがいもや、苦味、えぐみを感じるものは無理に使わないようにします。
主菜にすると肉や調味料の味が重なるため、じゃがいもの異変に気づきにくい場合があります。
切る段階で状態を見て、気になる部分は取り除くか、使わない判断をします。
保存する時は、直射日光を避け、風通しのよい場所で管理します。
明るい場所に置くと緑色になりやすいため、購入後は袋のまま放置しすぎないようにします。
使いかけのじゃがいもは乾燥や変色が進みやすいため、早めに使い切る前提にすると安心です。
じゃがいもで作る主菜レシピ8選
じゃがいもと鶏もも肉の照り焼き
じゃがいもと鶏もも肉の照り焼きは、甘辛いたれでご飯に合わせやすい定番の主菜です。
鶏もも肉のうま味をじゃがいもに絡めることで、副菜ではなく食卓の中心になるおかずに仕上がります。
じゃがいもは一口大にして軽く下ごしらえしておくと、鶏肉と一緒に焼いても中心まで火が通りやすくなります。
材料の目安
・じゃがいも 2個
・鶏もも肉 1枚
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1〜2
・油 少量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、一口大に切ります。
- 耐熱皿にじゃがいもを入れ、ふんわりラップをして電子レンジで軽く加熱します。
- 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、余分な水分を拭きます。
- フライパンに少量の油を入れ、鶏もも肉を皮目から焼きます。
- 鶏肉に焼き色がついたら裏返し、じゃがいもを加えて焼きます。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、全体に照りが出るまで絡めます。
- 鶏肉にしっかり火が通り、じゃがいもがやわらかくなったら仕上げます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏もも肉を使うことで、じゃがいもにうま味が絡みやすくなります。
・じゃがいもを先に軽く加熱しておくと、焼き時間を短くしやすいです。
・甘めが好きな場合は砂糖をやや増やし、軽く仕上げたい場合は砂糖を控えめにします。
・鶏肉から脂が出るため、最初の油は少量で十分です。
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
・温め直す時は、鶏肉の中心までしっかり温まるようにします。
・ご飯に合わせるほか、ゆでた青菜を添えると味の濃さを調整しやすいです。
・弁当に入れる場合は、汁気を軽く飛ばしてから冷まして詰めます。
じゃがいもと豚こまの甘辛炒め
じゃがいもと豚こまの甘辛炒めは、手軽に作りやすく、節約を意識したい日にも取り入れやすい主菜です。
豚こまは火が通りやすく、じゃがいもを薄めに切れば短時間で仕上げやすくなります。
甘辛味にすることでご飯に合いやすく、忙しい日の夜ご飯にも使いやすい一品です。
材料の目安
・じゃがいも 2個
・豚こま切れ肉 200g
・玉ねぎ 1/2個
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・おろししょうが 少量
・油 少量
作り方
- じゃがいもは薄めの半月切りにし、水にさらして軽く水気を切ります。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- フライパンに油を入れ、豚こま切れ肉を炒めます。
- 肉の色が変わってきたら、玉ねぎとじゃがいもを加えます。
- ふたをして弱めの中火で蒸し焼きにし、じゃがいもに火を通します。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖、おろししょうがを加えます。
- 汁気を飛ばしながら炒め、全体に味が絡んだら仕上げます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豚こまを使うと、じゃがいもと合わせてボリュームを出しやすいです。
・玉ねぎを加えると甘みが出て、調味料を濃くしすぎなくてもまとまりやすくなります。
・じゃがいもを薄めに切ると、下ゆでなしでも火が通りやすいです。
・しょうがを少し入れると、豚肉の風味がすっきりします。
保存・食べ方の補足
・冷めても味がなじみやすいので、弁当のおかずにも向いています。
・弁当に入れる時は、汁気をしっかり飛ばし、冷ましてから詰めます。
・温め直す時は、じゃがいもが崩れないようにやさしく混ぜます。
・ご飯にのせて丼風にしても食べやすいです。
じゃがいも入りチーズオムレツ
じゃがいも入りチーズオムレツは、肉を使わずに作れる主菜です。
卵のふんわり感、チーズのコク、じゃがいものほくほく感が合わさり、朝食や昼食だけでなく、軽めの夕食にも使えます。
じゃがいもが少し余った時にも作りやすく、フライパンひとつで仕上げられるのも便利です。
材料の目安
・じゃがいも 1〜2個
・卵 3個
・ピザ用チーズ 30〜50g
・牛乳 大さじ1
・塩 少量
・こしょう 少量
・油またはバター 少量
・好みで玉ねぎやほうれん草 少量
作り方
- じゃがいもは薄いいちょう切りにし、電子レンジで軽く加熱します。
- 卵をボウルに割り入れ、牛乳、塩、こしょうを加えて混ぜます。
- フライパンに油またはバターを入れ、じゃがいもを軽く焼きます。
- 好みで玉ねぎやほうれん草を加えて炒めます。
- 卵液を流し入れ、チーズを散らします。
- ふたをして弱火で加熱し、卵が固まってきたら形を整えます。
- 中心まで火が通ったら、食べやすい大きさに切ります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・卵とチーズを合わせることで、肉なしでも主菜らしい満足感を出しやすいです。
・じゃがいもは薄く切ると卵となじみやすく、火も通りやすくなります。
・チーズを入れすぎると重くなりやすいため、風味を足す程度でも十分です。
・野菜を少し加えると、彩りと食感が増します。
保存・食べ方の補足
・焼きたてはチーズがとろけて、主菜として食べやすいです。
・冷めたものを食べる場合は、中心まで温め直します。
・弁当に入れる時は、卵にしっかり火を通し、冷ましてから詰めます。
・ケチャップを添えると子どもにも食べやすい味になります。
じゃがいもとひき肉のカレーそぼろ炒め
じゃがいもとひき肉のカレーそぼろ炒めは、スパイスの香りで食欲を引き出しやすい主菜です。
ひき肉のうま味がじゃがいもに絡み、ご飯にのせても食べやすいおかずになります。
カレー粉を使うと少ない調味料でも味が決まりやすく、弁当にも使いやすい一品です。
材料の目安
・じゃがいも 2個
・合いびき肉または豚ひき肉 200g
・玉ねぎ 1/2個
・カレー粉 小さじ1〜2
・しょうゆ 大さじ1
・ケチャップ 大さじ1
・酒 大さじ1
・塩 少量
・こしょう 少量
・油 少量
作り方
- じゃがいもは小さめの角切りにし、電子レンジで軽く加熱します。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンに油を入れ、玉ねぎを炒めます。
- ひき肉を加え、ほぐしながら炒めます。
- ひき肉の色が変わったら、じゃがいもを加えます。
- カレー粉、しょうゆ、ケチャップ、酒を加えて炒めます。
- 汁気が少なくなり、全体に味が絡んだら塩こしょうで整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ひき肉を使うことで、じゃがいも全体にうま味が絡みやすくなります。
・カレー粉とケチャップを合わせると、辛すぎず食べやすい味にしやすいです。
・じゃがいもを小さめに切ると、ご飯にのせやすく、弁当にも詰めやすいです。
・余ったら卵焼きの具やトーストの具にも使いやすいです。
保存・食べ方の補足
・汁気を飛ばして仕上げると、弁当や作り置きに使いやすくなります。
・保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れます。
・温め直す時は、全体を混ぜながらしっかり温めます。
・ご飯にのせるほか、レタスに包んだり、チーズをのせて焼いたりしても食べやすいです。
鮭とじゃがいもの味噌バター焼き
鮭とじゃがいもの味噌バター焼きは、魚を使った満足感のある主菜です。
鮭だけでは物足りない時も、じゃがいもを合わせることでボリュームが出ます。
味噌のコクとバターの風味がじゃがいもに絡み、和風にも洋風にも寄せやすいおかずになります。
材料の目安
・生鮭 2切れ
・じゃがいも 2個
・キャベツまたは玉ねぎ 適量
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・バター 10g程度
・こしょう 少量
・油 少量
作り方
- じゃがいもは一口大または薄めの輪切りにし、電子レンジで軽く加熱します。
- 鮭は水分を拭き、食べやすい大きさに切ります。
- 味噌、みりん、酒を混ぜておきます。
- フライパンに油を入れ、鮭を焼きます。
- 鮭に焼き色がついたら、じゃがいもとキャベツまたは玉ねぎを加えます。
- 合わせ調味料を加え、ふたをして蒸し焼きにします。
- 仕上げにバターを加え、全体に絡めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・魚の主菜にじゃがいもを合わせることで、食べ応えを出しやすくなります。
・味噌とバターは風味が強いので、使いすぎなくても満足感が出ます。
・野菜を一緒に入れると、フライパンひとつで主菜と付け合わせをまとめやすいです。
・鮭は崩れやすいので、混ぜすぎずに焼き付けるように仕上げます。
保存・食べ方の補足
・魚を使うため、作った後は早めに食べ切る意識で扱います。
・保存する場合は、粗熱を取って冷蔵し、温め直す時は中心までしっかり温めます。
・弁当に使う場合は、汁気を少なくし、鮭にしっかり火を通します。
・ご飯に合わせるほか、ゆで野菜を添えると味の濃さを調整しやすいです。
じゃがいもの肉巻き照り焼き
じゃがいもの肉巻き照り焼きは、少ない肉でも主菜らしく見せやすいレシピです。
棒状に切ったじゃがいもを豚薄切り肉で巻くことで、見た目にも食べ応えが出ます。
甘辛いたれが絡みやすく、夜ご飯にも弁当にも使いやすいおかずです。
材料の目安
・じゃがいも 2個
・豚薄切り肉 8〜10枚
・片栗粉 少量
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・油 少量
作り方
- じゃがいもは棒状に切り、電子レンジで軽く加熱します。
- じゃがいもの粗熱を取り、豚薄切り肉で巻きます。
- 表面に片栗粉を薄くまぶします。
- フライパンに油を入れ、巻き終わりを下にして焼きます。
- 転がしながら全体に焼き色をつけます。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加えます。
- たれに照りが出て、肉にしっかり火が通ったら仕上げます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・じゃがいもを棒状にすると巻きやすく、主菜らしいボリュームが出ます。
・片栗粉を薄くまぶすと、たれが絡みやすくなります。
・豚肉は薄切りを使うと火が通りやすく、巻きやすいです。
・肉の量を増やしすぎなくても、じゃがいもで満足感を出しやすいです。
保存・食べ方の補足
・弁当に入れる場合は、たれをしっかり絡めて汁気を少なくします。
・冷ましてから詰めると、水分が出にくくなります。
・温め直す時は、肉の中心まで温まるようにします。
・食べやすく切る場合は、少し冷めてから切ると崩れにくいです。
じゃがいもと豆腐のふんわりつくね
じゃがいもと豆腐のふんわりつくねは、重すぎない主菜にしたい時に使いやすいレシピです。
豆腐を加えることでやわらかい食感になり、じゃがいもを混ぜることで食べ応えも出ます。
鶏ひき肉を使うとあっさり仕上がり、甘辛だれやポン酢にも合わせやすいです。
材料の目安
・じゃがいも 1〜2個
・木綿豆腐 150g
・鶏ひき肉 200g
・片栗粉 大さじ1〜2
・しょうゆ 小さじ1
・塩 少量
・しょうが 少量
・油 少量
・仕上げ用にしょうゆ、みりん、酒 各大さじ1程度
作り方
- 木綿豆腐は軽く水切りします。
- じゃがいもはすりおろすか、加熱して粗くつぶします。
- ボウルに鶏ひき肉、豆腐、じゃがいも、片栗粉、しょうゆ、塩、しょうがを入れて混ぜます。
- 食べやすい大きさに丸めます。
- フライパンに油を入れ、両面を焼きます。
- ふたをして中まで火を通します。
- しょうゆ、みりん、酒を加え、軽く煮絡めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐とじゃがいもを合わせると、肉だけで作るよりやわらかく仕上がります。
・じゃがいもをすりおろすともちっとし、粗くつぶすとほくほく感が残ります。
・片栗粉を入れると形がまとまりやすくなります。
・鶏ひき肉を使うと、油っぽくなりにくい主菜にしやすいです。
保存・食べ方の補足
・焼いた後は粗熱を取り、清潔な容器に入れて保存します。
・温め直す時は、中心までしっかり温めます。
・弁当に入れる場合は、たれを絡めて汁気を少なくし、冷ましてから詰めます。
・ポン酢や大根おろしを添えると、さっぱり食べられます。
じゃがいもと鶏むね肉のトマトチーズ煮
じゃがいもと鶏むね肉のトマトチーズ煮は、洋風の主菜にしたい時に向いています。
鶏むね肉はあっさりしていますが、トマトとチーズを合わせることでコクが出ます。
じゃがいもを一緒に煮るとソースが絡み、パンにもご飯にも合わせやすいおかずになります。
材料の目安
・じゃがいも 2個
・鶏むね肉 1枚
・カットトマト缶 1/2〜1缶
・玉ねぎ 1/2個
・ピザ用チーズ 30〜50g
・にんにく 少量
・塩 少量
・こしょう 少量
・コンソメ 少量
・オリーブオイル 少量
作り方
- じゃがいもは一口大に切り、電子レンジで軽く加熱します。
- 鶏むね肉はそぎ切りにし、塩こしょうをします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、鶏むね肉を焼きます。
- 玉ねぎとじゃがいもを加えて軽く炒めます。
- カットトマトとコンソメを加え、ふたをして煮ます。
- 鶏肉に火が通り、じゃがいもがやわらかくなったらチーズをのせます。
- チーズが溶けたら、塩こしょうで味を整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏むね肉をそぎ切りにすると、火が通りやすく、かたくなりにくいです。
・トマトの酸味とチーズのコクで、淡白な鶏むね肉でも満足感を出しやすいです。
・じゃがいもは先に軽く加熱しておくと、煮込み時間を短くしやすいです。
・チーズは仕上げに加えると、風味が残りやすくなります。
保存・食べ方の補足
・煮込み風なので、保存する場合はしっかり冷ましてから容器に入れます。
・温め直す時は、焦げつかないように弱めの火か電子レンジで中心まで温めます。
・パンに添えるほか、ご飯にのせて洋風丼のように食べても合います。
・汁気があるため、弁当よりも家で食べる主菜として使いやすいです。
まとめ
・じゃがいもは肉、魚、卵、豆腐、チーズと合わせると主菜にしやすい
・炒め物は薄切り、照り焼きや煮込みは一口大、肉巻きは棒状にすると作りやすい
・電子レンジで軽く下ごしらえすると、焼き物や炒め物の火通りが安定しやすい
・油やチーズを使う料理は、風味を足す程度にすると重くなりすぎにくい
・甘辛味、カレー味、味噌バター味、トマトチーズ味に分けると飽きずに使いやすい
・弁当に使うなら、汁気が少ない炒め物、照り焼き、肉巻きが向いている
・作り置きする時は、清潔な容器に入れ、粗熱を取ってから冷蔵する
・におい、ぬめり、変色、酸っぱいにおいがある場合は無理に食べない
・じゃがいもの芽や緑色の部分は、調理前にしっかり取り除く
・肉や魚を使う主菜は、中心まで十分に火を通してから食べる
・価格や保存性は時期、店舗、保存状態で変わるため、無理なく使い切れる量で作る
・ご飯に合う鶏もも肉のおかず|照り焼き・味噌炒め・甘辛煮
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