魚焼きグリルでハンバーグを焼くと、表面が香ばしく仕上がりやすく、焼いている間に余分な脂が下に落ちやすいのが魅力です。 フライパンのように油を足して焼く方法とは違い、直火に近い熱で一気に焼き色がつくため、外側はこんがり、中はふっくらしたハンバーグを目指せます。
ただし、魚焼きグリルは火力が強く、表面だけ焦げて中心が生焼けになることもあります。 おいしく作るには、肉だねを厚くしすぎないこと、中央を少しくぼませること、片面焼きと両面焼きで焼き方を変えることが大切です。
この記事では、魚焼きグリルで作る基本のハンバーグから、豆腐入り、鶏ひき肉、和風ソース、チーズ入り、弁当向け、れんこん入りまで、家庭で使いやすい7品を紹介します。 脂質やカロリーは使う肉やソースで変わるため、断定的な数値ではなく、油を控えやすい作り方や食材の選び方として無理なく取り入れられる内容にしています。
・魚焼きグリルでハンバーグを香ばしく焼くコツ
・焦げや生焼けを防ぐ肉だねの厚みと火加減
・合いびき肉、豆腐、鶏ひき肉を使ったハンバーグレシピ
・保存や弁当に使うときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
魚焼きグリルでハンバーグを作るときの基本
魚焼きグリルで焼くと香ばしく仕上がりやすい理由
魚焼きグリルは、庫内の高い熱で食材の表面を焼き上げる調理器具です。 ハンバーグを焼くと、表面に焼き色がつきやすく、フライパンとは違った香ばしさを出しやすいのが特徴です。
ハンバーグから出た脂が網の下に落ちやすいので、油っぽさを少し抑えたいときにも向いています。 ただし、使うひき肉の種類や脂の量、チーズやソースの有無によって仕上がりは変わります。 魚焼きグリルで焼くだけで必ず低カロリーになるわけではないため、赤身寄りのひき肉を選ぶ、豆腐や野菜を混ぜる、こってりしたソースを控えめにするなど、全体の組み合わせで調整すると使いやすくなります。
グリルで焼くハンバーグは、表面が早く焼けるぶん、厚みがあると中心まで火が入りにくくなります。 家庭で作る場合は、丸く厚く成形するよりも、やや平たい小判形にして中央を軽くくぼませると焼きムラを減らしやすくなります。
フライパン焼きとの違いを知って使い分ける
フライパンで焼くハンバーグは、焼き色をつけたあとにふたをして蒸し焼きにしやすいのが利点です。 肉汁や焼き汁をそのままソースに使えるため、照り焼きソースやデミグラス風の味付けにも向いています。
一方、魚焼きグリルは脂が落ちやすく、表面がこんがり焼けやすい調理法です。 焼いている間に触る回数が少なくて済むため、うまく成形できれば崩れにくい仕上がりも目指せます。
ただし、魚焼きグリルは火元との距離が近く、砂糖やみりんを多く含むたれを最初から塗ると焦げやすくなります。 甘辛だれやチーズを使う場合は、焼き上がりに近いタイミングでのせる、後がけにする、表面に出しすぎないなどの工夫が必要です。
フライパンはしっとり仕上げたいとき、魚焼きグリルは香ばしさを出したいときに向いています。 どちらが必ず良いというより、作りたい味や後片付けのしやすさで使い分けると無理なく続けられます。
焦げと生焼けを防ぐ肉だねの厚み
魚焼きグリルでハンバーグを焼くときに大切なのは、肉だねを厚くしすぎないことです。 厚みがありすぎると、表面はすぐに焼き色がつくのに、中心がまだ赤いまま残ることがあります。
目安としては、家庭用の魚焼きグリルでは、やや平たい小判形に整えると焼きやすくなります。 中央を少しくぼませると、加熱中に膨らみすぎるのを防ぎ、中心まで火を通しやすくなります。
肉だねを作るときは、ひき肉、玉ねぎ、卵、パン粉などをよく混ぜます。 ただし、混ぜすぎて温まると脂が溶けやすくなるため、手早くまとめるのがポイントです。 成形後に少し冷蔵庫で落ち着かせると、焼くときに崩れにくくなります。
焼き上がりは、時間だけで判断せず、中心まで火が通っているかを確認します。 心配な場合は、厚い部分を少し割って断面を見たり、透明に近い肉汁が出ているかを確認したりして、足りなければ追加で加熱します。
アルミホイルやグリル皿を使うときの注意点
魚焼きグリルでハンバーグを焼くときは、網に直接のせる方法と、アルミホイルやグリル皿を使う方法があります。 網に直接のせると脂が落ちやすく、香ばしく焼きやすい反面、網にくっついたり、後片付けがやや大変になったりします。
アルミホイルを使う場合は、脂が一か所にたまりすぎないように注意します。 脂がたまった状態で高温になると、煙や焦げの原因になることがあります。 ホイルを敷くときは、ハンバーグが安定する程度にして、様子を見ながら焼くと安心です。
グリル皿を使う場合は、機種に合ったものを使い、耐熱性を確認します。 受け皿に水を入れるタイプのグリルもあるため、使っている機種の扱い方に合わせることが大切です。
魚焼きグリルは庫内が狭いため、ハンバーグ同士を詰めすぎると熱が回りにくくなります。 間隔を少し空けて並べると、焼きムラを減らしやすくなります。
片面焼きと両面焼きで変わる焼き方
魚焼きグリルには、片面焼きと両面焼きがあります。 片面焼きの場合は、途中で上下を返して焼きます。 返すときに崩れやすいので、表面がある程度固まってからフライ返しやトングでやさしく返すと扱いやすくなります。
両面焼きの場合は、上下から火が入るため、返さずに焼ける場合があります。 ただし、機種や火力によって焼き色のつき方が変わるため、焼き時間だけで判断しないことが大切です。
火力が強いグリルでは、最初から強火で焼くと表面だけ焦げることがあります。 中火を基本にし、焦げそうな場合は火力を弱める、焼き位置を少しずらす、アルミホイルをふんわりかぶせるなどで調整します。
魚焼きグリルは予熱すると表面に焼き色がつきやすくなります。 ただし、肉だねがやわらかいレシピでは、急に高温で焼くと割れやすいことがあるため、成形をしっかり整えてから焼くと安心です。
油を落としながらおいしく仕上げるコツ
魚焼きグリルでハンバーグを焼く魅力は、余分な脂を落としながら香ばしく仕上げやすいところです。 ただ、脂が落ちるほど肉だねが乾きやすくなる場合もあります。 肉の量を減らすだけでなく、玉ねぎ、豆腐、きのこ、れんこんなどを混ぜると、食べごたえやしっとり感を補いやすくなります。
脂質を控えたい場合は、合いびき肉だけでなく、鶏ひき肉や赤身寄りのひき肉を使う方法があります。 一方で、脂の少ない肉はパサつきやすいため、卵、パン粉、片栗粉、豆腐などを組み合わせてまとまりを出すと食べやすくなります。
ソースも仕上がりを左右します。 マヨネーズやチーズを多く使うとコクは出ますが、全体としては重くなりやすいです。 しょうゆ、ポン酢、大根おろし、きのこソースなどを合わせると、さっぱり食べやすくなります。
保存や弁当に使うときの注意点
魚焼きグリルで焼いたハンバーグは、夕食だけでなく弁当や作り置きにも使いやすいおかずです。 ただし、保存する場合は中心までしっかり火を通し、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れることが大切です。
保存日数は、季節、保存状態、材料、調理後の扱いで変わります。 におい、変色、ぬめり、酸っぱいようなにおいなど、いつもと違う様子がある場合は無理に食べないようにします。
弁当に入れる場合は、小さめに成形すると火が通りやすく、詰めやすくなります。 ソースを多く絡めると汁もれしやすいため、弁当用はやや濃いめに下味をつけるか、汁気の少ない味付けにすると扱いやすいです。
再加熱するときは、中心まで温まるようにします。 冷たい部分が残らないようにし、温めたあとは必要に応じて粗熱を取ってから弁当箱に詰めます。
魚焼きグリルで作るハンバーグレシピ
魚焼きグリルで作る基本の合いびき肉ハンバーグ
魚焼きグリルで作る基本のハンバーグです。 合いびき肉を使うためコクが出やすく、表面を香ばしく焼くと満足感のある主菜になります。 まずはこの作り方を覚えておくと、豆腐入り、チーズ入り、和風ソースなどにも応用しやすくなります。
材料の目安
・合いびき肉:300g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:1個
・パン粉:大さじ4
・牛乳または水:大さじ2
・塩:少々
・こしょう:少々
・ナツメグ:好みで少々
・ケチャップ:大さじ2
・中濃ソース:大さじ2
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにし、耐熱容器に入れて軽く加熱し、粗熱を取ります。
- パン粉に牛乳または水を加えてふやかします。
- ボウルに合いびき肉、塩、こしょう、好みでナツメグを入れて混ぜます。
- 玉ねぎ、卵、ふやかしたパン粉を加え、全体がまとまるまで混ぜます。
- 肉だねを4等分し、空気を抜きながら小判形に整え、中央を少しくぼませます。
- 魚焼きグリルを軽く予熱し、網またはグリル皿にハンバーグを間隔を空けて並べます。
- 中火を目安に焼き、片面焼きの場合は途中で返します。
- 中心まで火が通ったら取り出し、ケチャップと中濃ソースを混ぜたソースを添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・厚みを出しすぎず、平たい小判形にすると中心まで火が通りやすくなります
・中央をくぼませると、焼いている間の膨らみを抑えやすくなります
・脂が多い肉だねは煙が出やすいことがあるため、焼いている間は庫内の様子を見ながら火力を調整します
・甘めのソースを最初から塗ると焦げやすいため、基本は焼き上がってから添えます
保存・食べ方の補足
・焼き上がったハンバーグは、夕食の主菜としてそのまま食べるほか、翌日の弁当用に小さめに作っておくと便利です
・保存する場合は中心まで火を通し、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・再加熱するときは、中心まで温まるようにし、異変がある場合は食べないようにします
豆腐入りふんわりグリルハンバーグ
豆腐を混ぜてふんわり仕上げるハンバーグです。 ひき肉だけで作るよりも軽い食べ心地になりやすく、豆腐でかさ増ししやすいため、食材費を抑えたいときにも使いやすいレシピです。 魚焼きグリルで焼くと表面が香ばしくなり、やわらかい肉だねでも満足感を出しやすくなります。
材料の目安
・合いびき肉または豚ひき肉:200g
・木綿豆腐:150g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:1個
・パン粉:大さじ3
・塩:少々
・こしょう:少々
・しょうゆ:小さじ1
・大根おろし:好みで適量
・ポン酢:好みで適量
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、軽く水切りします。
- 玉ねぎはみじん切りにし、加熱して粗熱を取ります。
- ボウルにひき肉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
- 豆腐、玉ねぎ、卵、パン粉、しょうゆを加え、全体がまとまるまで混ぜます。
- 肉だねがやわらかい場合は、パン粉を少し足して成形しやすくします。
- 小判形に整え、中央を軽くくぼませます。
- 魚焼きグリルに並べ、中火を目安に焼きます。
- 中心まで火が通ったら取り出し、大根おろしとポン酢を添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐は水分が多すぎると崩れやすいため、軽く水切りしてから使います
・肉の量を少し控えたいときでも、豆腐を加えると量感を出しやすくなります
・ポン酢や大根おろしを合わせると、こってりしたソースより軽く食べやすくなります
・肉だねがやわらかいので、返す必要がある片面焼きグリルでは表面が固まってからそっと返します
保存・食べ方の補足
・豆腐入りハンバーグは水分が多めなので、保存するときは特に中心まで火を通すことを意識します
・粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、再加熱時は中までしっかり温めます
・大根おろしやポン酢は食べる直前にかけると、水っぽくなりにくくなります
鶏ひき肉と玉ねぎのあっさりグリルハンバーグ
鶏ひき肉を使った、あっさり食べやすいハンバーグです。 合いびき肉より軽めに仕上げたいときや、夕食を重くしすぎたくない日に向いています。 鶏ひき肉はパサつきやすいため、玉ねぎや卵、片栗粉を使ってまとまりとしっとり感を補います。
材料の目安
・鶏ひき肉:300g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:1個
・片栗粉:大さじ1
・パン粉:大さじ3
・しょうがのすりおろし:小さじ1
・塩:少々
・こしょう:少々
・しょうゆ:小さじ1
・酒:小さじ2
・ポン酢またはしょうゆだれ:好みで適量
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにし、加熱して粗熱を取ります。
- ボウルに鶏ひき肉、塩、こしょう、しょうがを入れて混ぜます。
- 玉ねぎ、卵、片栗粉、パン粉、しょうゆ、酒を加えて全体を混ぜます。
- 肉だねを小判形に整え、中央を軽くくぼませます。
- 魚焼きグリルに並べ、中火を目安に焼きます。
- 片面焼きの場合は、表面が固まってから返します。
- 中心まで火が通ったら取り出します。
- 好みでポン酢やしょうゆだれを添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏ひき肉は脂が少ないものほどパサつきやすいため、玉ねぎや卵でしっとり感を補います
・片栗粉を加えると肉だねがまとまりやすく、グリルで焼いたときに崩れにくくなります
・しょうがを入れると、あっさりした味でも物足りなさを感じにくくなります
・ポン酢を合わせると、油分の多いソースを使わずに味をまとめやすくなります
保存・食べ方の補足
・鶏ひき肉のハンバーグは、弁当にも使いやすいおかずです
・小さめに成形すると火が通りやすく、詰めるときにも扱いやすくなります
・保存する場合は、焼いたあとに粗熱を取り、清潔な容器で保存します
・食べる前は中心まで温め、においや見た目に違和感がある場合は食べないようにします
きのこソースの和風グリルハンバーグ
魚焼きグリルで焼いたハンバーグに、きのこの和風ソースをかけるレシピです。 ハンバーグ自体は香ばしく焼き、ソースは別で作るため、焦げつきにくく仕上げやすいのが特徴です。 きのこのうま味を足すことで、こってりしたソースに頼りすぎず満足感を出しやすくなります。
材料の目安
・合いびき肉:300g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:1個
・パン粉:大さじ4
・牛乳または水:大さじ2
・塩:少々
・こしょう:少々
・しめじ:1/2パック
・えのき:1/2袋
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・水:大さじ3
・片栗粉:小さじ1
・水溶き片栗粉用の水:小さじ2
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにし、加熱して粗熱を取ります。
- パン粉は牛乳または水でふやかします。
- ボウルに合いびき肉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
- 玉ねぎ、卵、パン粉を加えて混ぜ、小判形に整えます。
- 魚焼きグリルに並べ、中火を目安に中心まで火を通します。
- 小鍋にしめじ、えのき、水、しょうゆ、みりんを入れて加熱します。
- きのこがしんなりしたら、水溶き片栗粉を加えて軽くとろみをつけます。
- 焼き上がったハンバーグにきのこソースをかけます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・甘辛いソースを最初からハンバーグに塗らないため、グリル内で焦げにくくなります
・きのこを加えると、ソースの量を増やしながら食べごたえを出しやすくなります
・しょうゆとみりんは焦げやすい味付けなので、後がけにすると扱いやすくなります
・きのこの種類は、しめじ、えのき、まいたけなど、手に入りやすいもので調整できます
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、ハンバーグとソースを分けておくと食感が変わりにくくなります
・食べるときにそれぞれ温め、最後にソースをかけると、焼いた香ばしさを残しやすくなります
・弁当に使う場合は、ソースの汁気を控えめにして、漏れにくい状態で詰めます
チーズ入り香ばしグリルハンバーグ
肉だねの中にチーズを包み、魚焼きグリルで香ばしく焼くハンバーグです。 チーズのコクが加わるため、家族向けや満足感を出したい日の主菜に向いています。 ただし、チーズは表面に出ると焦げやすいため、包み方と焼き方が大切です。
材料の目安
・合いびき肉:300g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:1個
・パン粉:大さじ4
・牛乳または水:大さじ2
・塩:少々
・こしょう:少々
・スライスチーズまたはベビーチーズ:適量
・ケチャップ:大さじ2
・中濃ソース:大さじ2
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにし、加熱して粗熱を取ります。
- パン粉は牛乳または水でふやかします。
- ボウルに合いびき肉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
- 玉ねぎ、卵、パン粉を加えて全体を混ぜます。
- 肉だねを分け、中心にチーズを置いて包みます。
- チーズが表面に出ないように閉じ目をしっかり整えます。
- 魚焼きグリルに並べ、中火を目安に焼きます。
- 中心まで火が通ったら取り出し、ケチャップと中濃ソースを混ぜたソースを添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・チーズを包むときは、肉だねの端をしっかり閉じると流れ出しにくくなります
・チーズが表面に出ていると焦げやすいため、焼く前に形を確認します
・チーズを使うとコクが出るぶん、ソースは控えめでも満足感を出しやすくなります
・脂質を控えたい場合は、チーズの量を少なめにする、赤身寄りのひき肉を使うなどで調整します
保存・食べ方の補足
・チーズ入りハンバーグは、焼きたてのとろっとした食感がおいしいレシピです
・保存する場合は、中心まで火を通し、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・再加熱するとチーズが熱くなりやすいため、食べるときは温度に注意します
・弁当に入れる場合は、チーズが流れ出していないものを選び、汁気の多いソースは控えめにします
小さめサイズの弁当向けグリルハンバーグ
弁当や作り置きに使いやすい、小さめサイズのグリルハンバーグです。 小さく成形すると中心まで火が通りやすく、魚焼きグリルでも扱いやすくなります。 夕食用と一緒に作っておくと、翌日の弁当や朝食のおかずにも回しやすいレシピです。
材料の目安
・合いびき肉または鶏ひき肉:300g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:1個
・パン粉:大さじ4
・牛乳または水:大さじ2
・塩:少々
・こしょう:少々
・しょうゆ:小さじ1
・ケチャップ:大さじ1
・中濃ソース:大さじ1
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにして加熱し、粗熱を取ります。
- パン粉は牛乳または水でふやかします。
- ボウルにひき肉、塩、こしょう、しょうゆを入れて混ぜます。
- 玉ねぎ、卵、パン粉を加えて混ぜます。
- 弁当に入れやすい小さめの小判形に成形します。
- 魚焼きグリルに間隔を空けて並べ、中火を目安に焼きます。
- 中心まで火が通ったら取り出します。
- ケチャップと中濃ソースを少量絡めるか、別添えにします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・小さめに作ると火が通りやすく、弁当箱にも詰めやすくなります
・ソースを絡めすぎると汁もれしやすいため、弁当用は汁気を控えめにします
・下味にしょうゆを少し入れると、ソースが少なくても食べやすくなります
・一度にまとめて焼く場合は、ハンバーグ同士の間隔を空けて焼きムラを防ぎます
保存・食べ方の補足
・弁当に使う場合は、焼いたあとにしっかり冷ましてから詰めます
・保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、食べる前に中心まで温めます
・汁気の多いおかずと一緒に詰めると味が移りやすいため、仕切りを使うと扱いやすくなります
・においや見た目に違和感がある場合は、無理に食べないようにします
れんこん入り食感グリルハンバーグ
れんこんを混ぜて、シャキッとした食感を楽しむグリルハンバーグです。 肉だけのハンバーグよりも食感に変化が出るため、よく噛んで食べたいときや、野菜を取り入れたいときに向いています。 れんこんは角切りにすると歯ごたえが出て、すりおろすと肉だねになじみやすくなります。
材料の目安
・合いびき肉または鶏ひき肉:250g
・れんこん:100g
・玉ねぎ:1/4個
・卵:1個
・パン粉:大さじ3
・塩:少々
・こしょう:少々
・しょうゆ:小さじ1
・酒:小さじ2
・大根おろしまたはポン酢:好みで適量
作り方
- れんこんは皮をむき、半量を粗みじん切りにし、残りをすりおろします。
- 玉ねぎはみじん切りにし、加熱して粗熱を取ります。
- ボウルにひき肉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
- れんこん、玉ねぎ、卵、パン粉、しょうゆ、酒を加えて混ぜます。
- 肉だねを小判形に整え、中央を軽くくぼませます。
- 魚焼きグリルに並べ、中火を目安に焼きます。
- 片面焼きの場合は途中で返し、中心まで火を通します。
- 好みで大根おろしやポン酢を添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・れんこんを角切りにすると食感が残り、すりおろすと肉だねがまとまりやすくなります
・肉の量を少し控えたいときでも、れんこんを加えると食べごたえを出しやすくなります
・鶏ひき肉で作る場合はあっさり、合いびき肉で作る場合はコクのある仕上がりになります
・ポン酢や大根おろしを合わせると、香ばしく焼いたハンバーグをさっぱり食べやすくなります
保存・食べ方の補足
・れんこん入りハンバーグは、焼きたてもおいしいですが、弁当のおかずにも使いやすいです
・保存する場合は、中心まで火を通し、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・れんこんの食感を残したい場合は、温めすぎに注意しながら中心までしっかり再加熱します
・大根おろしやポン酢は、食べる直前に添えると水っぽくなりにくいです
まとめ
・魚焼きグリルはハンバーグの表面を香ばしく焼きやすく、余分な脂が下に落ちやすい調理法です
・厚みを出しすぎると表面だけ焦げやすいため、平たい小判形にして中央を軽くくぼませます
・片面焼きグリルは途中で返し、両面焼きグリルは機種や火力に合わせて焼き加減を確認します
・焼き時間だけで判断せず、中心まで火が通っているかを確認してから食べます
・甘辛いソースやチーズは焦げやすいため、後がけにするか、肉だねの中に包んで使います
・豆腐やれんこん、きのこを使うと、肉だけに偏らず食べごたえを出しやすくなります
・鶏ひき肉はあっさり仕上げやすい一方で、パサつきを防ぐために玉ねぎや卵、片栗粉を合わせます
・弁当用は小さめに成形し、中心まで火を通してからしっかり冷まして詰めます
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れ、食べる前に中心まで温めます
・におい、変色、ぬめりなどの異変がある場合は、無理に食べないようにします
・価格や栄養は使う材料で変わるため、豆腐や野菜でかさ増しする、赤身寄りの肉を選ぶ、ソースを控えめにするなどで調整します
