夜ご飯のおかずは、主菜をひとつ決めてから副菜や汁物を足すと、献立に迷いにくくなります。 肉、魚、豆腐、卵、野菜を使ったレシピをいくつか持っておくと、忙しい日でも冷蔵庫の食材に合わせて選びやすくなります。
この記事では、毎日の夜ご飯に使いやすい主菜、副菜、主食風おかず、具だくさんの汁物をまとめます。 節約しやすい食材や作り置きに回しやすいおかずも入れながら、味付け、保存、食べ方の工夫まで家庭で作りやすい形で紹介します。
・夜ご飯のおかずを決めやすくする考え方
・主菜、副菜、汁物に使える定番レシピ
・忙しい日でも作りやすい調理の工夫
・保存や弁当に回すときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
夜ご飯のおかずを決めやすくする基本の考え方
夜ご飯のレシピを探すときは、最初から全体の献立を完璧に決めようとすると迷いやすくなります。 まずは主菜をひとつ決めて、そこに副菜や汁物を足す流れにすると、短い時間でも組み立てやすくなります。 主菜は肉、魚、豆腐、卵のどれを中心にするかを決めるだけでも、味付けや合わせる野菜が選びやすくなります。
毎日の夜ご飯では、手の込んだ料理だけでなく、炒める、焼く、包んで加熱する、汁物にするなど、調理の形を分けておくことも大切です。 同じ食材でも調理法を変えると食べ飽きにくく、買い置きした食材も使い回しやすくなります。 ここでは、平日の夜にも作りやすいおかずを中心に、主菜、副菜、主食風おかず、汁物に分けて使える考え方を整理します。
主菜を先に決めると献立が組み立てやすい
夜ご飯のおかずを考えるときは、最初に主菜を決めると全体の方向が見えやすくなります。 たとえば鶏むね肉や豚こまを使う日は、ご飯に合うしっかり味の主菜にしやすくなります。 鮭や豆腐を使う日は、油を多く使わない料理や、やさしい味付けのおかずにまとめやすくなります。
主菜を決めたあとは、足りない要素を副菜や汁物で補うと無理なく整います。 肉が中心の日は、野菜の副菜や具だくさん味噌汁を合わせると食べやすくなります。 魚が中心の日は、卵やじゃがいもを使った副菜を足すと、満足感を出しやすくなります。
夜ご飯は、毎回たくさんの品数を作る必要はありません。 主菜に野菜を入れたり、汁物を具だくさんにしたりすると、少ない品数でも食べ応えを出せます。 忙しい日は、主菜と汁物だけでも成り立つように考えると、献立作りの負担が軽くなります。
こってり主菜の日は副菜や汁物でバランスを取りやすい
照り焼き、味噌炒め、甘辛炒めのようなご飯が進む主菜は、夜ご飯に使いやすい一方で、味が濃くなりやすいおかずです。 そのような日は、副菜や汁物をあっさりめにすると、食事全体が重くなりすぎません。 小松菜と卵の炒め物や、野菜たっぷりの味噌汁を合わせると、食べやすさも整えやすくなります。
味付けを濃くしすぎないためには、調味料を一度に全部入れず、最後に味を見て調整するのがおすすめです。 炒め物は加熱中に水分が飛び、味が濃く感じることがあります。 照り焼きや甘辛炒めは、たれを煮詰めすぎると塩気や甘みが強く出るため、仕上げで全体にからむ程度にすると食べやすくなります。
夜ご飯のおかずは、ご飯に合うことも大切ですが、翌日に回す可能性も考えると、味付けの調整がしやすいほうが便利です。 冷めると味を強く感じることもあるため、弁当に入れる予定がある場合は、濃くしすぎないことを意識します。
忙しい日は切る材料と調理工程が少ないおかずを選ぶ
忙しい日の夜ご飯では、材料の数が多い料理よりも、切る食材が少なく、調理の流れが分かりやすい料理が向いています。 鶏むね肉の照り焼き、豚こまとキャベツの味噌炒め、小松菜と卵の中華炒めのように、フライパンひとつで作れるおかずは平日の夜にも取り入れやすいです。
火の通りにくい食材を使うときは、切り方をそろえると失敗しにくくなります。 鶏むね肉は厚みをそろえ、じゃがいもは薄めに切るか先に電子レンジで加熱しておくと、加熱ムラを防ぎやすくなります。 小松菜やキャベツのような葉物野菜は、茎と葉で火の通り方が違うため、茎を先に入れてから葉を加えると仕上がりがよくなります。
包んで焼くホイル焼きや、耐熱皿で作るチーズ焼きは、加熱している間に副菜や汁物を準備しやすい料理です。 フライパンにつきっきりにならなくてよい調理法を混ぜると、夜ご飯全体を作る時間も調整しやすくなります。
節約したい日は使い回しやすい食材を中心にする
夜ご飯を無理なく続けるには、買いやすく、使い回しやすい食材を中心にするのも大切です。 鶏むね肉、豚こま、豆腐、卵、ツナ缶、じゃがいも、キャベツ、きのこなどは、主菜にも副菜にも使いやすい食材です。 価格は時期や店舗によって変わりますが、料理の幅が広い食材を選ぶと、余らせにくくなります。
節約を意識する場合でも、安い食材だけに偏らせる必要はありません。 肉や魚を少し使い、豆腐、卵、野菜、きのこを組み合わせると、食べ応えを出しながら食材を使い切りやすくなります。 ひき肉に豆腐を混ぜる、豚こまにキャベツを合わせる、汁物に残り野菜を入れるなど、かさ増ししやすい組み合わせを持っておくと便利です。
また、常備しやすい食材をうまく使うと、買い物に行けない日でも夜ご飯を作りやすくなります。 ツナ缶、卵、じゃがいも、冷凍きのこ、冷凍した油揚げなどは、主菜が少ない日の補助にもなります。 使い切りを考えるときは、傷みやすい葉物野菜から先に使い、根菜や缶詰は後半に回すと献立を組みやすくなります。
作り置きや弁当に回すときは保存と汁気に注意する
夜ご飯のおかずを翌日に回したい場合は、保存のしやすさも考えておくと安心です。 作り置きや弁当に使うおかずは、しっかり火を通し、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れることが大切です。 保存状態や季節によって傷みやすさは変わるため、日数を過信せず、早めに食べ切るようにします。
汁気の多いおかずは、弁当に入れると水分が出やすくなることがあります。 炒め物を弁当に入れる場合は、汁気を軽く切る、片栗粉で少しとろみをつける、冷ましてから詰めるなどの工夫をすると扱いやすくなります。 なすや小松菜のように水分が出やすい食材は、加熱後に余分な水気を飛ばすと味がぼやけにくくなります。
再加熱するときは、中心までしっかり温めることを意識します。 におい、色、ぬめりなどに違和感がある場合は、無理に食べないことが大切です。 家庭での保存は環境によって差があるため、清潔な器具を使い、早めに冷蔵し、食べる前の状態を確認する習慣を持つと安心です。
毎日の夜ご飯に使いやすい主菜レシピ
夜ご飯の主菜は、ご飯に合う味付けで、野菜や副菜と合わせやすいものが便利です。 ここでは、肉、魚、豆腐、野菜を使った主菜を中心に、平日の夜でも作りやすいレシピをまとめます。 どのレシピも材料をそろえやすく、味付けを調整しやすいものにしています。
鶏むね肉の照り焼き
鶏むね肉の照り焼きは、夜ご飯の主菜に使いやすい定番おかずです。 甘辛いたれをからめることでご飯に合いやすく、冷めても食べやすいため、弁当に回したい日にも向いています。 鶏むね肉は加熱しすぎるとかたくなりやすいので、厚みをそろえて焼くことが大切です。
材料の目安
・鶏むね肉 1枚
・片栗粉 適量
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1〜2
・油 少量
・好みで白ごま、刻みねぎ
作り方
- 鶏むね肉は皮を取り除くか好みで残し、厚みをそろえてそぎ切りにします。
- 鶏むね肉に片栗粉を薄くまぶします。
- フライパンに少量の油を熱し、鶏むね肉を並べて中火で焼きます。
- 片面に焼き色がついたら裏返し、ふたをして中まで火を通します。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜて加え、全体にからめながら軽く煮詰めます。
- たれがからんだら火を止め、好みで白ごまや刻みねぎをのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏むね肉は厚みをそろえると、火の通りが均一になりやすいです
・片栗粉を薄くまぶすと、たれがからみやすく、パサつきも抑えやすくなります
・油を多く使わなくても作れるため、重くなりすぎない主菜にしやすいです
・濃い味にしすぎないよう、たれは最後に味を見て調整します
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、早めに冷蔵します
・弁当に入れる場合は、汁気を軽く切り、冷ましてから詰めます
・食べるときは、丼にして温泉卵や千切りキャベツを添えると、夜ご飯の主食風にも使えます
豚こまとキャベツの味噌炒め
豚こまとキャベツの味噌炒めは、少ない材料で作りやすい満足感のある主菜です。 豚こまは火が通りやすく、キャベツはかさがあるため、フライパンひとつでボリュームを出しやすい組み合わせです。 味噌を使うとご飯に合う味になり、夜ご飯のおかずとして使いやすくなります。
材料の目安
・豚こま切れ肉 200g
・キャベツ 1/4個
・玉ねぎ 1/2個
・味噌 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・油 少量
・好みでにんにく、しょうが
作り方
- キャベツは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切りにします。
- 味噌、みりん、酒、しょうゆを混ぜて合わせ調味料を作ります。
- フライパンに少量の油を熱し、豚こま切れ肉を炒めます。
- 肉の色が変わってきたら玉ねぎを加えて炒めます。
- キャベツを加え、しんなりするまで炒めます。
- 合わせ調味料を加え、全体にからめながら水分を軽く飛ばします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豚こまとキャベツは炒め物にしやすく、夜ご飯の主菜として使い回しやすい食材です
・キャベツを多めに入れると、肉の量が多くなくても満足感を出しやすくなります
・味噌だれは焦げやすいため、最後に加えて手早くからめます
・にんにくやしょうがを少し加えると、少ない調味料でも風味が出やすくなります
保存・食べ方の補足
・キャベツから水分が出やすいため、保存する場合は汁気を軽く切ってから容器に入れます
・弁当に使う場合は、しっかり冷ましてから詰めると扱いやすいです
・ご飯にのせて丼風にしたり、ゆでた中華麺にのせたりして食べることもできます
鮭ときのこのホイル焼き
鮭ときのこのホイル焼きは、魚を夜ご飯に取り入れたい日に便利な主菜です。 アルミホイルで包んで加熱するため、油を多く使わず、きのこや野菜も一緒に食べやすくなります。 包んで焼くだけの流れなので、フライパン調理に慣れていない人でも作りやすいレシピです。
材料の目安
・生鮭 2切れ
・しめじ 1/2パック
・えのき 1/2袋
・玉ねぎ 1/2個
・にんじん 少量
・塩 少々
・酒 小さじ2
・バター 少量
・しょうゆ 少量
・好みでレモン、ポン酢
作り方
- 鮭に軽く塩をふり、出てきた水分をキッチンペーパーで押さえます。
- しめじ、えのきは食べやすく分け、玉ねぎは薄切り、にんじんは細切りにします。
- アルミホイルに玉ねぎを敷き、その上に鮭をのせます。
- きのこ、にんじん、酒、バターをのせて包みます。
- フライパンに並べ、少量の水を入れてふたをし、中火で蒸し焼きにします。
- 鮭に火が通ったら開き、しょうゆ、レモン、ポン酢などで味を整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・きのこをたっぷり入れると、魚だけでは足りない食べ応えを補いやすくなります
・玉ねぎを下に敷くと、鮭が直接ホイルにくっつきにくく、甘みも加わります
・バターは少量でも風味が出るため、入れすぎずに調整します
・鮭の塩気は商品によって違うため、しょうゆやポン酢は最後に加えると味が濃くなりすぎません
保存・食べ方の補足
・魚料理はできたてが食べやすいですが、残す場合は早めに冷まして清潔な容器に入れます
・再加熱すると身がかたくなりやすいため、温めすぎに注意します
・残ったきのこや野菜は、ご飯にのせたり、味噌汁に入れたりして使い切りやすいです
豆腐入り和風ハンバーグ
豆腐入り和風ハンバーグは、ひき肉に豆腐を合わせてやわらかく仕上げる主菜です。 肉だけのハンバーグより軽めに食べやすく、子ども向けや家族向けの夜ご飯にも使いやすいレシピです。 大根おろしやポン酢を合わせると、さっぱりした味にまとめられます。
材料の目安
・合いびき肉または鶏ひき肉 200g
・木綿豆腐 150g
・玉ねぎ 1/2個
・卵 1個
・パン粉 大さじ3〜4
・塩 少々
・こしょう 少々
・油 少量
・大根おろし 適量
・ポン酢 適量
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、水気を軽く切ります。
- 玉ねぎはみじん切りにし、必要に応じて軽く炒めて冷まします。
- ボウルにひき肉、豆腐、玉ねぎ、卵、パン粉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
- 食べやすい大きさに成形します。
- フライパンに少量の油を熱し、両面に焼き色をつけます。
- ふたをして中まで火を通し、大根おろしとポン酢を添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐を加えると、ひき肉の量を調整しながら食べ応えを出しやすくなります
・豆腐の水気が多いと成形しにくくなるため、軽く水切りしてから使います
・鶏ひき肉を使うとあっさりめに、合いびき肉を使うとコクのある仕上がりになります
・大きく作るより小さめに成形すると、火が通りやすく弁当にも使いやすくなります
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、中までしっかり火を通し、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・ポン酢や大根おろしは食べる直前に添えると、水っぽくなりにくいです
・翌日に食べる場合は、照り焼きだれを少量からめて味を変えると飽きにくくなります
なすとひき肉の甘辛炒め
なすとひき肉の甘辛炒めは、野菜と肉を一緒に食べられるご飯向きのおかずです。 なすは油を吸いやすい食材ですが、加熱の順番を工夫すると、油を使いすぎずにやわらかく仕上げやすくなります。 少量のひき肉でも味が全体にからみやすいため、満足感を出したい日の夜ご飯に向いています。
材料の目安
・なす 2〜3本
・豚ひき肉または鶏ひき肉 150g
・しょうが 少量
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1〜2
・油 少量
・好みで青ねぎ、白ごま
作り方
- なすは乱切りまたは半月切りにし、水にさらしてから水気を拭きます。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜて合わせ調味料を作ります。
- フライパンに少量の油を熱し、なすを焼くように炒めます。
- なすが少ししんなりしたら、ひき肉としょうがを加えて炒めます。
- ひき肉に火が通ったら合わせ調味料を加えます。
- 全体に味がからみ、水分が少なくなるまで炒めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・なすの水気をしっかり拭くと、油はねを抑えやすくなります
・なすを先に焼きつけると、少ない油でも香ばしく仕上がりやすいです
・ひき肉は全体に味が広がりやすいため、少量でも主菜らしい満足感を出しやすくなります
・甘辛味はご飯に合いますが、調味料を入れすぎず、最後に味を調整します
保存・食べ方の補足
・なすは水分が出やすいため、保存する場合は余分な汁気を軽く切ります
・ご飯にのせて丼風にすると、忙しい日の夜ご飯にも使いやすいです
・弁当に入れる場合は、汁気を少なく仕上げ、冷ましてから詰めます
副菜や主食風に使える夜ご飯レシピ
主菜だけでは少し物足りない日や、野菜を足したい日には、副菜にも主食風にも使えるおかずがあると便利です。 卵、じゃがいも、ツナ缶のような常備しやすい食材を使うと、買い物に行けない日でも夜ご飯を整えやすくなります。 副菜は主菜より軽めに作りつつ、食べ応えが出る材料を組み合わせると満足感が出ます。
小松菜と卵の中華炒め
小松菜と卵の中華炒めは、短時間で作れる副菜兼軽めの主菜です。 小松菜は火の通りが早く、卵を合わせることで彩りと食べ応えが出やすくなります。 主菜が肉や魚だけで野菜が少ない日に、もう一品足したいときに向いています。
材料の目安
・小松菜 1束
・卵 2個
・しょうゆ 小さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・こしょう 少々
・ごま油 少量
・好みでにんにく少量
作り方
- 小松菜はよく洗い、根元を落として食べやすい長さに切ります。
- 卵は溶きほぐしておきます。
- フライパンに少量のごま油を熱し、卵を大きく混ぜながら半熟状に炒めて取り出します。
- 同じフライパンで小松菜の茎を先に炒めます。
- 葉を加えてさっと炒め、しょうゆ、鶏がらスープの素、こしょうで味を整えます。
- 卵を戻し入れ、全体を軽く混ぜます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・小松菜は茎と葉で火の通り方が違うため、茎を先に炒めると仕上がりがよくなります
・卵は一度取り出すと、かたくなりすぎずふんわり仕上がりやすいです
・少ない調味料でも、ごま油やこしょうを使うと風味が出やすくなります
・主菜が濃い味の日は、しょうゆを控えめにすると合わせやすくなります
保存・食べ方の補足
・卵入りの炒め物は、できたてが食べやすいおかずです
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、早めに食べ切るようにします
・弁当に入れる場合は、水分を軽く飛ばし、しっかり冷ましてから詰めます
じゃがいもとツナのチーズ焼き
じゃがいもとツナのチーズ焼きは、主食風にも副菜にもなるボリュームおかずです。 じゃがいも、ツナ缶、チーズを使うため、冷蔵庫に肉や魚が少ない日にも作りやすい一品です。 焼き色をつけると香ばしく、子どもにも食べやすい味にまとまります。
材料の目安
・じゃがいも 2〜3個
・ツナ缶 1缶
・玉ねぎ 1/4個
・ピザ用チーズ 適量
・塩 少々
・こしょう 少々
・マヨネーズ 大さじ1程度
・好みでパセリ
作り方
- じゃがいもは皮をむき、薄切りまたは小さめの角切りにします。
- 耐熱容器にじゃがいもを入れ、ふんわりラップをして電子レンジでやわらかくします。
- 玉ねぎは薄切りにし、辛みが気になる場合は軽く加熱します。
- じゃがいも、玉ねぎ、油を切ったツナ、マヨネーズ、塩、こしょうを混ぜます。
- 耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをのせます。
- トースターまたはオーブンで焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・じゃがいもを先に電子レンジで加熱すると、焼き時間を短くしやすいです
・ツナ缶は常備しやすく、主菜が少ない日のたんぱく源として使いやすい食材です
・チーズとマヨネーズは入れすぎると重くなりやすいため、量を調整します
・玉ねぎを入れると甘みが加わり、少ない材料でも味にまとまりが出ます
保存・食べ方の補足
・焼きたてはチーズがとろけて食べやすく、夜ご飯の副菜や軽い主食代わりになります
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・再加熱するときは、電子レンジで温めたあと、好みでトースターにかけると香ばしさが戻りやすいです
献立を整えやすい汁物レシピ
夜ご飯の品数を増やすのが大変な日は、汁物を具だくさんにすると献立を整えやすくなります。 具だくさん味噌汁は、冷蔵庫に少しずつ残った野菜を使いやすく、主菜がシンプルな日にも満足感を出しやすい料理です。 汁物は体を温めるだけでなく、野菜、豆腐、きのこ、油揚げなどを少しずつ入れられるため、使い切りにも役立ちます。
野菜たっぷり具だくさん味噌汁
野菜たっぷり具だくさん味噌汁は、夜ご飯の副菜と汁物を兼ねられる便利な一品です。 キャベツ、にんじん、大根、きのこ、豆腐、油揚げなど、冷蔵庫にある食材を組み合わせやすく、残り野菜の使い切りにも向いています。 主菜が照り焼きや炒め物の日は、具だくさん味噌汁を合わせると食事全体がまとまりやすくなります。
材料の目安
・大根 5cm程度
・にんじん 1/3本
・キャベツ 2枚
・しめじ 1/2パック
・豆腐 150g
・油揚げ 1/2枚
・だし汁 600ml程度
・味噌 大さじ2程度
・好みでねぎ
作り方
- 大根、にんじんはいちょう切り、キャベツは食べやすい大きさに切ります。
- しめじはほぐし、豆腐はさいの目切り、油揚げは食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にだし汁、大根、にんじんを入れて加熱します。
- 根菜がやわらかくなってきたら、キャベツ、しめじ、油揚げを加えます。
- 全体に火が通ったら豆腐を加え、弱火にします。
- 味噌を溶き入れ、煮立たせないように温め、好みでねぎを散らします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・火の通りにくい根菜から先に煮ると、食感がそろいやすくなります
・キャベツやきのこは火が通りやすいため、後から加えると食感を残しやすいです
・豆腐や油揚げを入れると、汁物でも食べ応えが出ます
・味噌は煮立たせすぎると風味が落ちやすいため、最後に溶き入れます
保存・食べ方の補足
・味噌汁は作ったあと常温に置きっぱなしにせず、残す場合は早めに冷まして冷蔵します
・再加熱するときは、必要な分だけ温めると風味を保ちやすいです
・冷蔵庫の残り野菜を使う場合は、傷みやすいものや状態が気になるものを無理に使わないようにします
まとめ
・夜ご飯のおかずは、主菜を先に決めると献立を組み立てやすい
・肉、魚、豆腐、卵、野菜を使い分けると、毎日の夜ご飯に変化をつけやすい
・こってりした主菜の日は、あっさりした副菜や具だくさんの汁物を合わせると食べやすい
・忙しい日は、切る材料が少なく、フライパンひとつで作れるおかずが便利
・鶏むね肉、豚こま、豆腐、卵、ツナ缶、季節の野菜は使い回しやすい
・炒め物は調味料を最後に加えると、味の濃さを調整しやすい
・ホイル焼きやチーズ焼きは、加熱中にほかのおかずを準備しやすい
・作り置きや弁当に回すおかずは、汁気を少なくし、しっかり冷ましてから保存する
・保存するときは清潔な容器を使い、においや見た目に違和感があるものは無理に食べない
・具だくさん味噌汁は、残り野菜を使いながら夜ご飯の満足感を出しやすい
