毎日の夜ご飯は、特別な料理を作るよりも、身近な食材で無理なく回せるレシピを持っておくと考えやすくなります。 肉、魚、卵、豆腐、厚揚げ、野菜を組み合わせておくと、同じような食材でも炒め物、焼き物、蒸し料理、丼、スープに変えられます。
この記事では、平日の夜にも使いやすい主菜、副菜、スープ、主食風のレシピを8品まとめます。 節約しやすい食材や作り置きしやすい工夫も入れながら、毎日の献立に取り入れやすい形で紹介します。
・毎日の夜ご飯を決めやすくする考え方
・主菜、副菜、スープを組み合わせやすいレシピ
・節約しやすい食材の使い方
・作り置きや翌日に回すときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
毎日使える夜ご飯レシピを増やす考え方
毎日夜ご飯を作るときは、「今日は何を作るか」だけで考えると負担が大きくなりやすいです。 先に主菜、副菜、汁物、丼ものなどの役割を分けておくと、冷蔵庫にある食材から選びやすくなります。 たとえば鶏むね肉は照り焼き、豚こまは炒め物、鮭は蒸し料理、豆腐や厚揚げはかさ増しや副菜に使うと、日常の献立に取り入れやすくなります。
夜ご飯は毎日完璧に整える必要はありません。 主菜に野菜を多めに入れる日、スープで野菜を足す日、丼にして洗い物を減らす日があっても大丈夫です。 続けやすさを優先しながら、味付けや調理法を少し変えることが、レパートリーを増やす近道になります。
夜ご飯は主菜・副菜・汁物で考えると決めやすい
夜ご飯を決めるときは、最初に主菜をひとつ決めると献立が組み立てやすくなります。 主菜は肉、魚、卵、豆腐、厚揚げなどを使い、ご飯に合う味付けにすると満足感を出しやすいです。 そのうえで、野菜が少ない日は副菜やスープを足し、主菜に野菜が多い日は汁物を簡単にするなど、全体で調整します。
毎日使うレシピでは、1品だけで頑張りすぎないことも大切です。 たとえば豚こまとキャベツのみそ炒めなら、主菜の中に野菜を入れられます。 鮭と野菜のフライパン蒸しなら、魚と野菜を同時に調理できます。 もやしとニラの中華スープを添えれば、主菜がシンプルな日でも野菜を足しやすくなります。
夜ご飯の組み合わせは、難しく考えすぎず「ご飯に合う主菜」「野菜を足せる副菜」「温かい汁物」のどれかを意識すると決めやすくなります。 忙しい日は主菜だけでもよく、余裕がある日に副菜やスープを足すくらいの考え方にすると続けやすいです。
毎日続けやすい食材選びのコツ
毎日使いやすい食材は、価格が安定しやすく、調理法を変えやすいものです。 鶏むね肉、豚こま切れ肉、ひき肉、卵、豆腐、厚揚げ、もやし、キャベツ、小松菜、じゃがいも、玉ねぎなどは、和風、みそ味、中華風、チーズ味などに変えやすい食材です。 特別な調味料を増やさなくても、しょうゆ、みりん、みそ、めんつゆ、ポン酢、鶏ガラスープの素、チーズなどを使い分けると、味の印象を変えられます。
食材選びでは、メインになる食材と、かさ増しできる食材を分けて考えると便利です。 鶏むね肉や豚こまは主菜の中心になり、キャベツ、もやし、玉ねぎ、きのこなどは量を増やす役割に向きます。 豆腐や厚揚げは、肉を減らしたい日や副菜に食べ応えを出したい日に使いやすいです。
野菜は、傷みやすいものから使うと無駄を減らしやすくなります。 葉物野菜は炒め物や煮びたし、もやしはスープや炒め物、じゃがいもや玉ねぎは焼き物や丼に回すと使い切りやすいです。 まとめ買いをしたときは、数日以内に使いたいもの、長めに置きやすいものに分けておくと、夜ご飯の組み立てが楽になります。
忙しい日に調理の手間を減らす工夫
忙しい日の夜ご飯は、手順を減らせるレシピを選ぶと作りやすくなります。 フライパンひとつで作る、包丁を使う食材を少なくする、火の通りやすい食材を選ぶ、丼ものにするなどの工夫が役立ちます。 特に平日は、下ごしらえに時間がかかる料理より、切って焼く、炒める、煮るだけで形になる料理が向いています。
調理の手間を減らすには、味付けをシンプルにすることも大切です。 照り焼きならしょうゆ、みりん、砂糖を中心にし、みそ炒めならみそ、みりん、しょうゆを使います。 味の組み合わせを覚えておくと、食材が変わっても応用しやすくなります。
また、すべての料理を作りたてにしようとしなくても、前日の残りや作り置きを組み合わせれば夜ご飯は整えやすくなります。 つくねや煮びたしは翌日に回しやすく、スープは野菜を足したい日に便利です。 ただし、保存した料理は状態を見て、においや見た目に異変がある場合は無理に食べないようにします。
節約しやすい夜ご飯にする考え方
節約しやすい夜ご飯は、安い食材だけで作ることではなく、買った食材を使い切りやすい形にすることが大切です。 鶏むね肉、豚こま、豆腐、厚揚げ、もやし、キャベツ、じゃがいも、玉ねぎなどは、主菜にも副菜にも回しやすく、日常の献立に取り入れやすい食材です。 価格は時期や店舗によって変わりますが、使い回しやすい食材を選ぶと無駄を減らしやすくなります。
肉だけでボリュームを出そうとすると食材費が上がりやすいことがあります。 キャベツ、もやし、玉ねぎ、豆腐、厚揚げ、じゃがいもなどを合わせると、食べ応えを出しながら主菜を作りやすくなります。 ただし、節約を意識しても、同じ食材だけに偏らず、肉、魚、卵、大豆製品、野菜を日によって入れ替えると続けやすいです。
調味料は、家にあるものを中心に使うと負担を減らせます。 しょうゆ、みそ、みりん、酒、めんつゆ、鶏ガラスープの素、チーズなどは、使い道が広く、夜ご飯の味付けに取り入れやすいです。 新しい調味料を増やすより、定番の味付けを数パターン持っておくと、毎日の料理が決めやすくなります。
作り置きや翌日に回すときの注意点
夜ご飯を作り置きや翌日に回す場合は、保存のしかたに気をつけます。 調理後は長時間そのまま置かず、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。 保存状態や季節、料理の水分量によって傷みやすさは変わるため、日持ちを決めつけず、できるだけ早めに食べ切るようにします。
弁当に入れる場合は、汁気を少なくして、しっかり冷ましてから詰めると扱いやすくなります。 つくねや照り焼きのように汁気を飛ばしやすいものは弁当に回しやすいですが、スープや水分の多い煮びたしは持ち運び方に注意が必要です。 再加熱する場合は、温めムラが出ないようにし、中心までしっかり温めます。
肉、魚、卵、豆腐を使う料理は、特に保存状態に注意します。 異臭、変色、ぬめり、酸っぱいにおいなどがある場合は食べないようにします。 作り置きは便利ですが、無理に食べ切ろうとせず、安全に食べられる状態かを優先して判断します。
毎日使える夜ご飯レシピ8選
鶏むね肉の照り焼き
鶏むね肉の照り焼きは、毎日の夜ご飯に使いやすい定番の主菜です。 鶏むね肉は火を通しすぎるとかたくなりやすいので、そぎ切りにして厚みをそろえ、片栗粉を薄くまぶして焼くと、たれが絡みやすくなります。 甘辛い味付けでご飯に合い、冷めても食べやすいため、弁当や翌日の昼食にも回しやすいレシピです。
材料の目安
・鶏むね肉:1枚
・片栗粉:適量
・しょうゆ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1〜2
・油:少量
・好みで白ごま、刻みねぎ:適量
作り方
- 鶏むね肉は皮を取り除くか好みで残し、食べやすい大きさのそぎ切りにします。
- 鶏むね肉に片栗粉を薄くまぶします。
- フライパンに少量の油を入れて中火で熱し、鶏むね肉を並べます。
- 両面に焼き色がついたら火を少し弱め、中心まで火を通します。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を混ぜて加え、全体に絡めながら煮詰めます。
- たれにとろみが出て鶏肉に絡んだら、器に盛ります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏むね肉は比較的日常使いしやすく、主菜に取り入れやすい食材です
・片栗粉をまぶすと、少ない調味料でも味が絡みやすくなります
・キャベツや小松菜、きのこを一緒に添えると、野菜も足しやすくなります
・砂糖の量は好みで調整し、甘さを控えたい場合は少なめにします
保存・食べ方の補足
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵します
・弁当に入れる場合は、たれの汁気を軽く飛ばしてから詰めると扱いやすいです
・食べる前に温め直す場合は、中心までしっかり温めます
・丼にのせたり、刻みのりや白ごまを足したりすると、翌日も食べやすくなります
豚こまとキャベツのみそ炒め
豚こまとキャベツのみそ炒めは、短時間で作りやすく、満足感を出しやすい夜ご飯の主菜です。 豚こま切れ肉は炒め物に使いやすく、キャベツをたっぷり加えることでボリュームを出しやすくなります。 みそ味はご飯と相性がよく、にんじんや玉ねぎ、もやしなどを足しても作りやすいです。
材料の目安
・豚こま切れ肉:200g
・キャベツ:1/4個程度
・玉ねぎ:1/2個
・みそ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・酒:大さじ1
・油:少量
・好みでおろししょうが:少量
作り方
- キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切りにします。
- みそ、みりん、しょうゆ、酒を混ぜておきます。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、豚こま切れ肉を炒めます。
- 肉の色が変わってきたら玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。
- キャベツを加え、全体を大きく混ぜながら炒めます。
- 混ぜておいた調味料を加え、全体に絡めながら水分を軽く飛ばします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豚こまとキャベツを合わせると、主菜に野菜を入れやすくなります
・キャベツを多めにすると、肉だけに頼らずボリュームを出しやすいです
・もやしやきのこを加えると、さらにかさ増ししやすくなります
・みそだれは焦げやすいので、最後に加えて絡めると作りやすいです
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・キャベツから水分が出やすいため、保存後は再加熱時に水分を軽く飛ばすと食べやすいです
・ご飯にのせて丼風にすると、忙しい日の夜ご飯にも使いやすいです
・弁当に入れる場合は、汁気を少なくしてから詰めます
鮭と野菜のフライパン蒸し
鮭と野菜のフライパン蒸しは、魚を使った夜ご飯を手軽に取り入れたい日に向くレシピです。 鮭を焼くだけでなく、野菜と一緒に蒸すことで、ひと皿で主菜と副菜を兼ねやすくなります。 キャベツ、玉ねぎ、きのこ、にんじんなどを合わせると彩りも出しやすく、油を使いすぎずに作れます。
材料の目安
・生鮭または塩鮭:2切れ
・キャベツ:2〜3枚
・玉ねぎ:1/2個
・しめじ:1/2パック
・にんじん:少量
・酒:大さじ2
・バターまたは油:少量
・ポン酢またはしょうゆ:適量
・好みでこしょう:少量
作り方
- キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切り、しめじはほぐし、にんじんは細切りにします。
- 鮭は水気を軽く拭き取ります。
- フライパンに野菜を広げ、その上に鮭をのせます。
- 酒を回しかけ、ふたをして中火で蒸します。
- 野菜がしんなりし、鮭に火が通ったら、バターまたは少量の油を加えます。
- 器に盛り、ポン酢やしょうゆをかけて食べます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・魚と野菜を同時に調理できるため、夜ご飯の品数を増やしにくい日にも使いやすいです
・蒸し調理にすると、油を多く使わずに仕上げやすくなります
・塩鮭を使う場合は塩気があるため、仕上げの調味料は控えめにします
・野菜は冷蔵庫にあるものに替えやすく、キャベツ、白菜、きのこ、長ねぎなども合います
保存・食べ方の補足
・魚料理は保存状態に注意し、できるだけ早めに食べ切ります
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵します
・再加熱するときは、鮭の中心までしっかり温めます
・残った野菜はスープに加えたり、ご飯にのせたりして使いやすいです
豆腐入り鶏つくね
豆腐入り鶏つくねは、鶏ひき肉に豆腐を加えてふんわり仕上げる主菜です。 肉だけで作るつくねよりもやわらかくなりやすく、冷めても食べやすいため、作り置きや弁当にも向いています。 甘辛だれにするとご飯に合い、青じそや大根おろしを添えるとさっぱり食べられます。
材料の目安
・鶏ひき肉:250g
・木綿豆腐:150g
・玉ねぎ:1/4個
・片栗粉:大さじ1〜2
・しょうが:少量
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・油:少量
作り方
- 豆腐は水気を軽く切ります。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- ボウルに鶏ひき肉、豆腐、玉ねぎ、片栗粉、しょうがを入れてよく混ぜます。
- 食べやすい大きさに丸めます。
- フライパンに油を入れて中火で熱し、つくねを並べます。
- 焼き色がついたら裏返し、ふたをして中心まで火を通します。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、全体に絡めながら煮詰めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐を加えると、ふんわり感を出しながらかさ増ししやすくなります
・玉ねぎを入れると甘みが出て、食べやすい味になります
・小さめに作ると火が通りやすく、弁当にもしやすいです
・たれを濃くしすぎず、仕上げに絡める程度にすると食べやすくなります
保存・食べ方の補足
・保存する場合は、しっかり火を通してから粗熱を取り、清潔な容器に入れます
・弁当に入れる場合は、汁気を軽く切り、冷ましてから詰めます
・食べる前に温め直すときは、中心までしっかり温めます
・大根おろし、青じそ、七味唐辛子などを添えると、味を変えて食べやすいです
ひき肉と玉ねぎの卵とじ丼
ひき肉と玉ねぎの卵とじ丼は、時間がない日の夜ご飯に使いやすい主食風レシピです。 ひき肉、玉ねぎ、卵があれば作りやすく、フライパンひとつで仕上げられます。 丼にすると主菜とご飯を一緒に食べられるため、洗い物を減らしたい日にも向いています。
材料の目安
・合いびき肉または豚ひき肉:150g
・玉ねぎ:1/2個
・卵:2個
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・水:大さじ3〜4
・ご飯:茶碗2杯分
・好みで刻みねぎ:適量
作り方
- 玉ねぎは薄切りにします。
- フライパンにひき肉を入れて中火で炒めます。
- ひき肉の色が変わったら玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。
- しょうゆ、みりん、酒、水を加えて軽く煮ます。
- 溶き卵を回し入れ、好みのかたさになるまで加熱します。
- ご飯にのせ、好みで刻みねぎを散らします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・少ない食材でも丼にすると満足感を出しやすいです
・玉ねぎを多めにすると甘みが出て、かさ増しにもなります
・冷凍しておいたひき肉を使う場合は、解凍後にしっかり加熱します
・味が濃くなりすぎないように、煮汁の量とご飯の量で調整します
保存・食べ方の補足
・卵を使うため、作り置きよりも作った日の食事向きです
・残す場合は、ご飯と具をできるだけ分けて保存すると食感が保ちやすいです
・再加熱するときは、卵とひき肉の中心までしっかり温めます
・野菜を足したいときは、ほうれん草、小松菜、きのこなどを加えても作りやすいです
もやしとニラの中華スープ
もやしとニラの中華スープは、主菜だけでは野菜が少ない日に足しやすい汁物です。 もやしは火の通りが早く、ニラを加えると香りが出るため、短時間でも満足感のあるスープになります。 卵を加えるとやさしい味になり、夜ご飯の副菜代わりにも使えます。
材料の目安
・もやし:1/2袋〜1袋
・ニラ:1/3束
・卵:1個
・水:500ml程度
・鶏ガラスープの素:小さじ2
・しょうゆ:小さじ1
・ごま油:少量
・こしょう:少量
作り方
- ニラは食べやすい長さに切ります。
- 鍋に水と鶏ガラスープの素を入れて温めます。
- 煮立ったらもやしを加え、さっと煮ます。
- ニラを加え、しょうゆとこしょうで味を整えます。
- 溶き卵を回し入れ、ふんわり固まったら火を止めます。
- 仕上げにごま油を少量加えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・もやしは短時間で火が通るため、忙しい日の汁物に向いています
・主菜が肉料理の日に添えると、野菜を足しやすくなります
・卵を入れると、具だくさん感が出て食べ応えが増します
・ごま油は入れすぎず、仕上げに少量加えると香りを出しやすいです
保存・食べ方の補足
・もやしとニラは食感が変わりやすいため、作った日のうちに食べるとおいしく食べやすいです
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵します
・再加熱するときは、卵にもしっかり火が入るように温めます
・春雨や豆腐を加えると、軽めの主食代わりにも使いやすいです
厚揚げと小松菜の煮びたし
厚揚げと小松菜の煮びたしは、副菜にも軽めの主菜にも使える夜ご飯向けの一品です。 厚揚げを入れることで食べ応えが出やすく、小松菜を合わせると野菜も取り入れやすくなります。 めんつゆを使うと味付けが簡単で、あと一品ほしいときにも作りやすいです。
材料の目安
・厚揚げ:1枚
・小松菜:1束
・めんつゆ:大さじ2〜3
・水:150ml程度
・しょうが:少量
・好みでかつお節:適量
作り方
- 厚揚げは食べやすい大きさに切ります。
- 小松菜は根元をよく洗い、食べやすい長さに切ります。
- 鍋またはフライパンに水、めんつゆ、しょうがを入れて温めます。
- 厚揚げを加え、軽く煮ます。
- 小松菜の茎を先に加え、少し遅れて葉を加えます。
- 小松菜がしんなりしたら火を止め、好みでかつお節をのせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・厚揚げは食べ応えがあり、肉を使わない副菜にも向いています
・小松菜は火が通りやすく、煮びたしにするとたっぷり食べやすいです
・めんつゆを使うと調味料を細かく量る手間を減らせます
・きのこやにんじんを足すと、さらに具だくさんにできます
保存・食べ方の補足
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵します
・水分が多い料理なので、弁当に入れる場合は汁気をしっかり切ります
・温めても冷やしても食べやすく、主菜が濃い味の日の副菜に向いています
・厚揚げは傷みやすいことがあるため、保存後は状態を見て早めに食べ切ります
ツナとじゃがいものチーズ焼き
ツナとじゃがいものチーズ焼きは、常備しやすい食材で作れる主菜寄りの副菜です。 じゃがいものほくほく感とツナのうまみ、チーズのコクで、子どもにも食べやすい味に仕上げやすいです。 肉や魚の主菜が少ない日、献立にボリュームを足したい日に便利です。
材料の目安
・じゃがいも:2個
・ツナ缶:1缶
・玉ねぎ:1/4個
・ピザ用チーズ:適量
・マヨネーズ:大さじ1〜2
・こしょう:少量
・好みでパセリ:少量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱容器に入れてふんわりラップをし、やわらかくなるまで加熱します。
- 玉ねぎは薄切りにし、必要に応じて軽く加熱します。
- じゃがいも、玉ねぎ、油を切ったツナ、マヨネーズ、こしょうを混ぜます。
- 耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをのせます。
- トースターまたはオーブンで焼き色がつくまで焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ツナ缶とじゃがいもは常備しやすく、買い物に行けない日の夜ご飯にも使いやすいです
・じゃがいもでボリュームを出せるため、主菜が軽い日の一品に向いています
・マヨネーズやチーズは入れすぎず、全体がまとまる程度にすると重くなりすぎません
・ブロッコリー、コーン、きのこなどを加えると、彩りや食感を変えられます
保存・食べ方の補足
・焼きたてはチーズがとろけて食べやすく、夜ご飯の一品として出しやすいです
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵します
・再加熱するときは、中心まで温めると食べやすくなります
・パンにのせて焼いたり、翌日の昼食に添えたりして使い回しやすいです
まとめ
・毎日の夜ご飯は、主菜、副菜、汁物、主食風に分けて考えると決めやすい
・鶏むね肉、豚こま、ひき肉、豆腐、厚揚げ、もやし、キャベツ、じゃがいもは日常使いしやすい
・炒め物、照り焼き、蒸し料理、丼、スープを使い分けると同じ食材でも飽きにくい
・主菜に野菜を入れると、品数を増やせない日でも献立を整えやすい
・丼ものは時間がない日の夜ご飯に向き、洗い物も減らしやすい
・豆腐や厚揚げを使うと、食べ応えを出しながら肉以外の主菜や副菜を作りやすい
・スープは野菜を足したい日や主菜が重い日に組み合わせやすい
・作り置きにする場合は、粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵する
・弁当に回す料理は、汁気を減らし、しっかり冷ましてから詰める
・肉、魚、卵、豆腐を使う料理は中心まで火を通し、保存後の状態を見て早めに食べ切る
・価格や保存のしやすさは時期や家庭の状況で変わるため、使い切りやすい食材を選ぶと無駄を減らしやすい
