スープジャーでカレーを作るなら、具材をしっかり加熱してから熱い状態で入れ、汁気をやや多めにするのが作りやすい方法です。 カレー粉やカレールウは香りが強く、野菜、肉、豆腐、豆類、オートミールとも合わせやすいため、昼食用のスープや主食風メニューに向いています。
特にオートミールカレーは、時間が経つと水分を吸ってとろみが出ます。 スープとして軽く食べたい場合は水分を多めにし、主食風にしたい場合も入れすぎないようにすると、食べる頃に重くなりすぎません。
この記事では、スープジャーで持ち運びやすいカレー味のスープと、オートミールを使った主食風レシピを紹介します。 肉や卵、豆腐、豆類を使った満足感のあるものから、ツナ缶や冷凍野菜で作りやすいものまで、昼食や弁当に使いやすい内容にしています。
・スープジャーでカレーを作るときの基本
・カレー味のスープをおいしく保温しやすくするコツ
・オートミール入りカレーを重くしすぎない作り方
・昼食や弁当に使いやすいスープジャーカレーレシピ
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
スープジャーでカレーを作るときの基本
スープジャー向きのカレーは熱さと汁気が大切
スープジャーでカレー味の料理を作るときは、入れる前の温度と汁気が大切です。 スープジャーは料理を加熱する調理器具ではなく、熱い料理を保温するためのものとして考えると失敗しにくくなります。
カレー味は香りが強く、冷めても味がぼやけにくい一方で、具材が大きすぎたり、汁気が少なすぎたりすると食べる頃に重く感じることがあります。 特にオートミールや春雨、冷凍野菜など水分を吸いやすい食材を入れる場合は、仕上がり直後よりも少しゆるめにしておくと食べやすくなります。
スープジャーに入れる前は、熱湯を注いで本体を温めておくと、中身を入れたときに温度が下がりにくくなります。 湯を捨ててから、沸騰直前まで温めたスープを入れる流れにすると、昼食用として扱いやすくなります。
ただし、保温できるからといって、長時間置いても状態が変わらないわけではありません。 肉、卵、牛乳、豆乳、魚介、豆腐を使う場合は、清潔な道具で作り、しっかり加熱してから入れ、食べるまでの時間を長くしすぎないことが大切です。
具材は小さめに切り、先にしっかり加熱する
スープジャー用のカレーでは、具材を小さめに切ると食べやすく、火も通しやすくなります。 鶏むね肉や豚こま肉は薄く切り、キャベツや白菜は短めに切ると、スプーンでも食べやすい仕上がりになります。
じゃがいも、にんじん、大根などの根菜を使う場合は、スープジャーの中でやわらかくする前提ではなく、鍋や電子レンジで十分に加熱してから入れるのが安心です。 肉類も同じで、表面だけでなく中心まで火を通してからスープジャーに入れます。
カレー味は具材のうま味を受け止めやすいので、火通りの早い野菜を選ぶと朝でも作りやすくなります。 キャベツ、白菜、きのこ、冷凍ほうれん草、冷凍ブロッコリー、ミックスベジタブル、コーン、水煮豆、ツナ缶などは、スープジャーカレーに使いやすい食材です。
具材を詰め込みすぎると、汁気が足りず、温度も下がりやすくなります。 主菜感を出したいときでも、スープとしての汁気を残すことを意識すると、最後まで食べやすくなります。
オートミールを入れるときは水分量を多めにする
オートミールをスープジャーに入れると、時間が経つにつれて水分を吸い、とろみが強くなります。 そのため、作った直後にちょうどよい濃さだと、食べる頃には重く感じることがあります。
スープとして食べたい場合は、オートミールの量を控えめにして、スープの水分を多めにします。 主食風にしたい場合でも、最初は少なめの量から始めると調整しやすくなります。 1人分なら、オートミールは大さじ3〜4程度を目安にすると、スープジャーでも扱いやすいです。
カレー味のオートミールには、トマト、卵、ほうれん草、ツナ、豆類、きのこなどが合わせやすいです。 味が薄く感じる場合は、カレー粉だけで濃くするより、コンソメ、和風だし、トマト、しょうゆなどでうま味を足すと、塩分を強くしすぎずにまとまりやすくなります。
オートミール入りは、作り置きよりも当日の昼食向けです。 時間が経つほど食感が変わるため、食べるタイミングに合わせて水分量を調整すると、スープにも主食風にも使いやすくなります。
カレー粉とルウは使い分けると味が決まりやすい
スープジャーカレーには、カレー粉でもカレールウでも作れます。 カレー粉は油分が少なく、さらっとしたスープにしやすいのが特徴です。 野菜スープ、和風だし、トマトスープ、豆腐やきのこを使った軽めのレシピに向いています。
一方で、カレールウは味が決まりやすく、とろみも出やすいです。 忙しい朝に味を整えたいときや、豚こま肉、白菜、ミルク系のスープなど、コクを出したいときに使いやすいです。 ただし、入れすぎると塩分や脂質が増えやすく、冷めたときに重く感じることがあります。
軽く仕上げたいときはカレー粉を中心にし、コクを足したいときはカレールウを少量使うと調整しやすくなります。 カレー粉だけで物足りない場合は、コンソメ、めんつゆ、みそ、トマト、牛乳、豆乳などを少し加えると、家庭で作りやすい味になります。
スープジャーでは、カレーの濃度も大切です。 濃いカレーを少量入れるより、スープとして飲みやすい濃さにすると、昼食でも重くなりにくく、パンやおにぎりとも合わせやすくなります。
持ち運び前の温め方と食べるときの注意点
スープジャーを使う前は、熱湯で本体を温めておくと、料理を入れた後に温度が下がりにくくなります。 熱湯を入れてふたを軽く閉め、数分置いてから湯を捨て、熱いスープを入れると扱いやすいです。
料理は、鍋や電子レンジでしっかり温めてから入れます。 具材の中心が冷たいままだと、全体の温度が下がりやすくなります。 特に肉、卵、豆腐、牛乳、豆乳を使うときは、加熱不足にならないように注意します。
ふたを閉める前には、スープジャーの口元に汚れが付いていないかを確認します。 汚れが残ると、持ち運び中ににおいや漏れの原因になることがあります。 パッキンが正しく付いているかも確認しておくと安心です。
食べるときに、におい、見た目、味に違和感がある場合は、無理に食べないようにします。 スープジャーは便利ですが、保存容器として長く置くためのものではなく、当日の昼食や軽食に使う前提で考えると、家庭でも取り入れやすくなります。
スープジャーで作るカレーレシピ7選
鶏むね肉とキャベツのカレースープ
鶏むね肉とキャベツを使った、主菜寄りのカレースープです。 鶏むね肉は薄くそぎ切りにしてから加熱すると、スープジャーでも食べやすくなります。 キャベツの甘みがカレー味をやわらげるので、辛さを強くしなくても満足感を出しやすいレシピです。
材料の目安
・鶏むね肉:80〜100g
・キャベツ:1〜2枚
・玉ねぎ:少量
・水:250〜300ml
・カレー粉:小さじ1
・コンソメ:小さじ1程度
・しょうゆ:少量
・塩、こしょう:少量
・油:少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- 鶏むね肉は薄くそぎ切りにし、キャベツは短めのざく切り、玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に少量の油を入れ、鶏むね肉を炒めます。
- 肉の色が変わったら玉ねぎとキャベツを加えて軽く炒めます。
- 水、コンソメ、カレー粉を入れて煮立て、鶏むね肉にしっかり火を通します。
- しょうゆ、塩、こしょうで味を整えます。
- スープジャーの湯を捨て、熱いスープを入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏むね肉は薄く切ると火が通りやすく、スプーンでも食べやすくなります。
・キャベツを入れると自然な甘みとボリュームが出ます。
・カレー粉だけで味が軽いときは、コンソメとしょうゆを少し加えるとまとまりやすいです。
・脂質を控えたい場合は、油を少なめにして、鶏皮を外して使うと調整しやすいです。
保存・食べ方の補足
・鶏肉はスープジャーに入れる前に中心までしっかり加熱します。
・当日の昼食向けにし、作った後は時間を空けすぎずに食べます。
・おにぎりや全粒粉パンなどを添えると、昼食として満足感を出しやすいです。
・キャベツは時間が経つとやわらかくなるため、少し大きめに切っても食べやすくなります。
オートミール入りトマトカレースープ
トマトの酸味とカレー味を合わせた、主食風のスープジャーレシピです。 オートミールがスープを吸ってとろみを出すため、軽い昼食にしたいときに向いています。 トマトを使うことで、カレー味でも重くなりすぎず、野菜も一緒に取り入れやすくなります。
材料の目安
・オートミール:大さじ3〜4
・カットトマト缶またはトマトジュース:100〜150ml
・水:150〜200ml
・玉ねぎ:少量
・しめじ:少量
・ツナまたは蒸し鶏:少量
・カレー粉:小さじ1
・コンソメ:小さじ1程度
・塩、こしょう:少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- 玉ねぎは薄切りにし、しめじは食べやすくほぐします。
- 鍋に水、トマト、玉ねぎ、しめじ、コンソメを入れて煮ます。
- 具材がやわらかくなったら、ツナまたは蒸し鶏を加えます。
- カレー粉を入れて混ぜ、塩、こしょうで味を整えます。
- オートミールを加えて軽く混ぜ、煮立ったら火を止めます。
- スープジャーの湯を捨て、熱い状態で入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・オートミールは水分を吸うので、作った直後は少しゆるいくらいにすると食べやすいです。
・トマトを使うと酸味とうま味が加わり、カレー粉だけでも味がまとまりやすくなります。
・ツナを使うと手軽にたんぱく質を足しやすく、蒸し鶏にするとあっさり仕上がります。
・濃くなりすぎたときは、次回から水分を増やすか、オートミールを少なめにします。
保存・食べ方の補足
・オートミール入りは時間が経つほどとろみが強くなるため、作り置きより当日の昼食向けです。
・食べるときに重く感じる場合は、次回からオートミールを減らすと調整しやすいです。
・粉チーズを少量加えるとコクが出ますが、入れすぎると重くなりやすいので少量にします。
・スプーンで食べる主食風として使いやすく、パンを添える場合はオートミールをやや少なめにするとバランスが取りやすいです。
豆腐ときのこの和風カレースープ
豆腐ときのこを使った、軽めで食べやすい和風カレースープです。 和風だしやめんつゆを少し合わせることで、カレー味がやさしくなり、ご飯にも合う味になります。 肉を使わずにボリュームを出したいときにも向いています。
材料の目安
・木綿豆腐または絹豆腐:100〜150g
・しめじ、えのき、まいたけなど:合わせてひとつかみ
・長ねぎ:少量
・水:250〜300ml
・カレー粉:小さじ1
・和風だし:小さじ1程度
・めんつゆ:少量
・しょうが:少量
・片栗粉:必要に応じて少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- きのこは食べやすくほぐし、長ねぎは斜め薄切りにします。
- 豆腐は大きすぎない角切りにします。
- 鍋に水、和風だし、きのこ、長ねぎを入れて煮ます。
- きのこに火が通ったら豆腐を加え、崩れないように温めます。
- カレー粉、めんつゆ、しょうがを加えて味を整えます。
- とろみを付けたい場合は、水溶き片栗粉を少量加えて軽く煮ます。
- スープジャーの湯を捨て、熱いスープを入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・きのこは火が通りやすく、スープジャーでも食感が残りやすい食材です。
・豆腐を入れると、軽めでも満足感を出しやすくなります。
・和風だしを合わせると、カレー粉だけのとがった香りがやわらぎます。
・とろみを少し付けると冷めにくく感じやすく、スープとしても食べやすくなります。
保存・食べ方の補足
・豆腐は崩れやすいので、混ぜすぎず、最後に温めるように入れます。
・豆腐を使うため、当日の昼食向けにして、長く置きすぎないようにします。
・ご飯に合わせたい場合は、めんつゆを少し足すと和風カレー丼のような味になります。
・食べる前に強く振ると豆腐が崩れやすいので、持ち運び後は静かに開けます。
ツナとコーンのミルクカレースープ
ツナ缶とコーンを使った、包丁をあまり使わず作りやすいミルクカレースープです。 カレー粉の香りに牛乳や豆乳のまろやかさを合わせるため、辛さを控えめにしたい昼食にも向いています。 冷凍野菜を加えれば、短い時間でも具だくさんにできます。
材料の目安
・ツナ缶:1/2缶〜1缶
・コーン:大さじ2〜3
・冷凍ブロッコリーまたはミックスベジタブル:ひとつかみ
・牛乳または無調整豆乳:150ml
・水:100〜150ml
・カレー粉:小さじ1/2〜1
・コンソメ:小さじ1程度
・塩、こしょう:少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- 鍋に水、冷凍野菜、コーン、コンソメを入れて温めます。
- 冷凍野菜に火が通ったら、ツナを加えます。
- カレー粉を入れてよく混ぜます。
- 牛乳または豆乳を加え、沸騰させすぎないように温めます。
- 塩、こしょうで味を整えます。
- スープジャーの湯を捨て、熱いスープを入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ツナ缶とコーンは常備しやすく、朝でも短時間で作りやすい組み合わせです。
・牛乳や豆乳を入れると、カレー味がまろやかになり、辛さが苦手な人でも食べやすくなります。
・冷凍野菜を使うと、切る手間を減らしながら具材を足せます。
・カレールウを使わずカレー粉で仕上げると、さらっとしたスープにしやすいです。
保存・食べ方の補足
・牛乳や豆乳は沸騰させすぎると分離しやすいため、最後に加えて温めます。
・乳製品や豆乳を使うため、作った当日の昼食向けにします。
・ツナの油が気になる場合は、軽く油を切ってから使うと食べやすくなります。
・パンやロールパンと合わせると、スープランチとしてまとまりやすいです。
ひよこ豆と野菜のスパイスカレースープ
ひよこ豆と野菜を使った、肉なしでも食べ応えを出しやすいカレースープです。 水煮豆を使えば下ゆでの手間が少なく、冷凍野菜や余り野菜とも合わせやすいです。 スパイス感を出したい場合は、カレー粉を中心にして、トマトやコンソメで味をまとめます。
材料の目安
・ひよこ豆の水煮:80〜100g
・玉ねぎ:少量
・にんじん:少量
・冷凍ブロッコリーまたは冷凍ほうれん草:ひとつかみ
・カットトマト缶:100ml程度
・水:150〜200ml
・カレー粉:小さじ1
・コンソメ:小さじ1程度
・しょうがまたはにんにく:少量
・塩、こしょう:少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- 玉ねぎ、にんじんは小さめに切ります。
- 鍋に水、トマト、玉ねぎ、にんじん、コンソメを入れて煮ます。
- にんじんがやわらかくなったら、ひよこ豆と冷凍野菜を加えます。
- カレー粉、しょうがまたはにんにくを加え、全体を温めます。
- 塩、こしょうで味を整えます。
- スープジャーの湯を捨て、熱いスープを入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・水煮豆はすぐ使えて、スープに食べ応えを出しやすい食材です。
・トマトを入れると、豆のほくほく感とカレー味がまとまりやすくなります。
・にんじんは小さく切り、スープジャーに入れる前にしっかりやわらかくします。
・肉なしでも満足感を出したいときに使いやすく、冷凍野菜の使い切りにも向いています。
保存・食べ方の補足
・豆は底に沈みやすいので、食べるときはスプーンで全体を混ぜながら食べます。
・トマトとカレー粉の香りが残りやすいため、食べ終わったら早めに洗います。
・ひよこ豆の代わりに大豆やミックスビーンズでも作れます。
・ご飯を少量添えると、カレーライス風の昼食にもできます。
豚こまと白菜のだしカレースープ
豚こま肉と白菜を使った、食べ応えのあるだしカレースープです。 白菜から水分が出るため、カレー味でも重くなりにくく、豚肉のうま味で満足感が出ます。 めんつゆや和風だしを合わせると、ご飯に合う味になります。
材料の目安
・豚こま肉:80〜100g
・白菜:1〜2枚
・長ねぎ:少量
・水:250〜300ml
・カレー粉:小さじ1
・和風だし:小さじ1程度
・めんつゆ:少量
・しょうが:少量
・塩、こしょう:少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- 豚こま肉は大きければ食べやすく切り、白菜は短めに切ります。
- 鍋に水、和風だし、白菜、長ねぎを入れて煮ます。
- 白菜がしんなりしてきたら豚こま肉を加えます。
- 肉にしっかり火が通ったら、カレー粉、めんつゆ、しょうがを加えます。
- 塩、こしょうで味を整えます。
- スープジャーの湯を捨て、熱いスープを入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豚こま肉は比較的使いやすい食材で、白菜と合わせるとかさが出ます。
・白菜は煮るとかさが減るため、やや多めに入れても食べやすくなります。
・だしとめんつゆを少し加えると、カレー味がご飯に合う和風の味になります。
・肉の脂が気になる場合は、加熱中に出た脂を軽く取るとすっきり仕上がります。
保存・食べ方の補足
・豚肉はスープジャーに入れる前に中心までしっかり火を通します。
・白菜は時間が経つとやわらかくなるため、昼食時にはスープになじみやすいです。
・おにぎりと合わせると、弁当向けの汁物として使いやすくなります。
・しょうがを少し入れると、豚肉のにおいが気になりにくくなります。
卵とほうれん草のカレーオートミール
卵とほうれん草を入れた、主食風のカレーオートミールです。 卵でまろやかさを出し、ほうれん草で彩りを加えるため、スープジャーの昼食でも見た目が重くなりにくいです。 オートミールを入れすぎないことで、食べる頃に固まりすぎるのを防ぎます。
材料の目安
・オートミール:大さじ3〜4
・卵:1個
・冷凍ほうれん草:ひとつかみ
・玉ねぎ:少量
・水:250〜300ml
・カレー粉:小さじ1
・コンソメまたは和風だし:小さじ1程度
・しょうゆ:少量
・塩、こしょう:少量
作り方
- スープジャーに熱湯を入れて温めておきます。
- 鍋に水、玉ねぎ、コンソメまたは和風だしを入れて煮ます。
- 玉ねぎがやわらかくなったら、冷凍ほうれん草を加えて温めます。
- カレー粉、しょうゆ、塩、こしょうで味を整えます。
- オートミールを加えて軽く混ぜます。
- 溶き卵を回し入れ、卵に火が通るまで加熱します。
- スープジャーの湯を捨て、熱い状態で入れてふたをします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・卵を入れるとカレー味がまろやかになり、主食風でも食べやすくなります。
・ほうれん草は冷凍を使うと、朝でも手早く加えられます。
・オートミールは水分を吸うため、作った直後はややゆるめにしておきます。
・カレー粉としょうゆを合わせると、和風のカレー雑炊のような味になります。
保存・食べ方の補足
・卵は半熟ではなく、しっかり火を通してからスープジャーに入れます。
・オートミール入りは食感が変わりやすいので、当日の昼食向けです。
・食べる頃にとろみが強くなるため、スプーンで混ぜながら食べると食べやすいです。
・辛さを控えたい場合は、カレー粉を少なめにして、コンソメやだしで味を補います。
スープジャーカレーをおいしく続けるコツ
具材を変えると飽きずに使い回しやすい
スープジャーカレーは、味の土台を変えなくても具材を入れ替えるだけで続けやすくなります。 鶏むね肉、豚こま肉、ツナ、豆腐、卵、豆類など、たんぱく質になる食材を日によって変えると、食べ応えや味の印象が変わります。
野菜は、キャベツ、白菜、きのこ、玉ねぎ、冷凍ほうれん草、冷凍ブロッコリー、コーンなどが使いやすいです。 火が通りやすい野菜を選ぶと、朝の調理時間を短くしやすくなります。
同じカレー味でも、トマトを入れると酸味のあるスープになり、牛乳や豆乳を入れるとまろやかな味になります。 和風だしやめんつゆを使うと、ご飯に合うだしカレー風になります。
使い回しをしやすくするには、具材を詰め込みすぎないことも大切です。 1回のスープに入れる主なたんぱく質は1種類、野菜は2〜3種類程度にすると、味がまとまりやすくなります。
におい移りを防ぐには早めの洗浄が大切
カレー味は香りが強いため、スープジャーににおいが残りやすいことがあります。 食べ終わったらできるだけ早めに洗い、パッキンやふたの溝も外せる範囲で洗うと、次に使うときににおいが気になりにくくなります。
特にトマト、カレー粉、にんにく、ツナ、牛乳や豆乳を使ったスープは、時間が経つとにおいが残りやすくなります。 外出先ですぐ洗えない場合でも、中身を長く放置しないようにし、帰宅後に早めに洗うと扱いやすいです。
洗った後は、水気をしっかり切って乾かします。 パッキンに水分が残ると、においや汚れの原因になることがあります。 カレー用としてよく使う場合は、パッキンの状態も時々確認しておくと安心です。
においが気になるからといって、強い香りの洗剤を多く使いすぎると、次の料理に香りが移ることがあります。 通常の食器用洗剤で丁寧に洗い、十分にすすぐことを意識します。
朝に作りやすい下準備をしておく
スープジャーカレーを朝に作るなら、前日のうちに下準備をしておくと楽になります。 肉は食べやすい大きさに切っておく、野菜は洗って切っておく、冷凍野菜や水煮豆をすぐ使える位置に置いておくなど、少し準備するだけでも調理が進めやすくなります。
ただし、スープジャーに入れる料理を前日から詰めておくのは避け、当日にしっかり温めてから入れる形にします。 作り置きした具材を使う場合も、入れる前に全体を十分に温めることが大切です。
カレー粉、コンソメ、和風だし、めんつゆ、トマト缶、ツナ缶、オートミールなどを常備しておくと、具材を変えても味を作りやすくなります。 調味料を一度に多く入れるより、少なめに入れて最後に整えると、濃くなりすぎるのを防ぎやすいです。
朝の調理では、短時間で火が通る食材を選ぶと続けやすくなります。 薄切り肉、ツナ、豆腐、卵、冷凍野菜、きのこ、白菜、キャベツなどを組み合わせると、スープジャー向けのカレーを無理なく作れます。
まとめ
・スープジャーカレーは、具材を加熱してから熱い状態で入れると作りやすい
・スープジャーの中で肉や硬い根菜に火を通す前提にしない
・オートミール入りは水分を吸うため、作った直後は少しゆるめに仕上げる
・カレー粉はさらっとしたスープ向き、カレールウはコクを出したいときに使いやすい
・鶏むね肉、豆腐、卵、ツナ、豆類を使うと昼食の満足感を出しやすい
・キャベツ、白菜、きのこ、冷凍野菜は火が通りやすくスープジャー向き
・牛乳や豆乳を使う場合は、沸騰させすぎず、当日の昼食向けにする
・卵や肉を使うレシピは、スープジャーに入れる前にしっかり火を通す
・カレー味はにおいが残りやすいため、食べ終わったら早めに洗う
・前日に下準備をしておくと、朝でもスープジャーカレーを作りやすい
