クリームチーズがなくても、水切りヨーグルトや豆腐、スライスチーズなどを使えば、チーズケーキ風のおやつは作れます。 大切なのは、チーズケーキらしい酸味、コク、なめらかさをどの材料で補うかです。
水切りヨーグルトはほどよい酸味と濃厚さを出しやすく、豆腐は軽い口当たりに仕上げやすい材料です。 スライスチーズを使うとチーズらしい風味を足しやすく、牛乳や卵、少量の粉類を合わせると焼いたときにまとまりやすくなります。
この記事では、クリームチーズなしで作れるチーズケーキ風レシピを、焼くタイプ、冷やすタイプ、電子レンジ、炊飯器などに分けて紹介します。 クリームチーズとまったく同じ味にするのではなく、家にある材料で作りやすい「チーズケーキ風」として楽しめる内容です。
・クリームチーズなしでチーズケーキ風に近づける考え方
・水切りヨーグルト、豆腐、スライスチーズの使い分け
・焼くタイプ、冷やすタイプ、電子レンジ、炊飯器で作るレシピ
・保存や食べ方で気をつけたいポイント
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
クリームチーズなしでもチーズケーキ風に作る考え方
チーズケーキらしさは酸味、コク、なめらかさで近づける
クリームチーズを使わないチーズケーキ風レシピでは、まず「何をチーズケーキらしさとして感じるか」を分けて考えると作りやすくなります。 チーズケーキらしさは、濃厚なコク、ほどよい酸味、なめらかな口当たり、焼いたときのしっとり感などが重なって生まれます。 クリームチーズを使わない場合は、この要素を別の材料で補います。
たとえば、水切りヨーグルトは酸味と濃厚さを出しやすく、レモン汁を少し加えるとよりさっぱりした風味になります。 豆腐はチーズの風味そのものを出す材料ではありませんが、なめらかさや軽い食感を作るのに向いています。 スライスチーズは少量でもチーズらしい香りを足しやすく、牛乳と一緒に溶かすと生地に混ぜ込みやすくなります。
クリームチーズなしで作るときは、本格的なチーズケーキと同じ味を目指すより、材料の特徴を生かして「軽めのチーズケーキ風」に仕上げるほうが失敗しにくいです。 水分が多い材料を使う場合は、粉類や卵でまとまりを出す、しっかり冷やして落ち着かせる、材料をよく混ぜてなめらかにするなどの工夫が役立ちます。
水切りヨーグルト、豆腐、スライスチーズの使い分け
水切りヨーグルトは、クリームチーズなしのチーズケーキ風レシピで使いやすい材料です。 ヨーグルトの水分を抜くことで、通常のヨーグルトよりも濃厚な口当たりになり、焼いても冷やしても使いやすくなります。 しっかりめに水切りすると濃厚になりやすい一方で、量は減ります。
ゆるめに水切りすると量は残りやすいですが、生地がやわらかくなりやすいため、焼くタイプでは粉類や卵で調整します。 豆腐は、軽い口当たりにしたいときに向いています。 特に絹ごし豆腐はなめらかに混ざりやすく、ブレンダーや泡立て器でしっかり混ぜると口当たりがよくなります。
ただし、豆腐の水分や香りが残るとチーズケーキ感が弱くなりやすいです。 軽く水切りする、レモン汁やヨーグルトを合わせる、バニラエッセンスを少量使うなどで風味を整えると食べやすくなります。
スライスチーズは、チーズらしい風味を補いたいときに便利です。 牛乳と一緒に温めて溶かすと、生地全体になじみやすくなります。 商品によって塩気や溶け方が変わるため、砂糖の量やレモン汁の量は味を見ながら調整すると安心です。
焼くタイプと冷やすタイプで変わる仕上がり
焼くタイプのチーズケーキ風は、卵や薄力粉、片栗粉などを使って生地を固めます。 水切りヨーグルトや豆腐を使っても、焼くことでしっとりした食感になりやすく、冷めるとさらに落ち着きます。 焼きたては中心がやわらかく見えることがありますが、粗熱を取って冷蔵庫で冷やすと切り分けやすくなる場合があります。
水分が多いまま焼くと中心がゆるくなりやすいため、ヨーグルトや豆腐の水切り、粉類の量、焼き時間の調整が大切です。 冷やすタイプは、ゼラチンや寒天を使って固めるものが中心です。 オーブンを使わずに作れるため、焼き菓子に慣れていない人にも向いています。
ただし、ゼラチンが少ないとやわらかくなりやすく、多すぎるとかたく感じやすくなります。 材料をしっかり混ぜ、型に入れる前に大きなだまをなくしておくと、なめらかに仕上がりやすいです。
電子レンジや炊飯器で作るタイプは、手軽さが魅力です。 電子レンジは少量を短時間で作れる一方、加熱しすぎると固くなりやすいです。 炊飯器はオーブンがなくても作りやすいですが、機種によって火の入り方が変わるため、中心の状態を見て追加加熱や冷却で調整します。
失敗しにくくするための水分調整と混ぜ方
クリームチーズなしのチーズケーキ風レシピで失敗しやすい原因のひとつが、水分の多さです。 ヨーグルト、豆腐、牛乳はどれも水分を含むため、そのまま使うと生地がゆるくなりやすいです。 水切りヨーグルトを使う場合は、キッチンペーパーを敷いたざるにヨーグルトを入れ、冷蔵庫で水分を抜きます。
水切り時間が長いほど濃厚になりやすいですが、季節やヨーグルトの種類によって状態は変わります。 豆腐を使う場合は、キッチンペーパーで包んで軽く水切りしてから使うと、生地が水っぽくなりにくいです。 しっかり水切りしすぎると混ざりにくいこともあるため、なめらかさを残す程度に調整します。
混ぜ方も仕上がりに関わります。 豆腐や水切りヨーグルトは、だまが残ると口当たりに影響します。 ブレンダーがある場合は全体をなめらかにしやすいです。
泡立て器で混ぜる場合は、先に豆腐やヨーグルトをよくほぐし、砂糖、卵、牛乳などを少しずつ加えると混ざりやすくなります。 粉類を入れた後は、混ぜすぎるとかたく感じることがあるため、粉っぽさがなくなる程度を目安にします。
甘さ、酸味、香りの整え方
クリームチーズを使わないレシピでは、甘さ、酸味、香りのバランスで仕上がりの印象が変わります。 水切りヨーグルトは酸味があるため、砂糖を控えすぎると酸っぱさが目立つ場合があります。 豆腐を使う場合は、甘さが少なすぎると豆腐の風味が残りやすくなります。
砂糖は一度に極端に減らすより、まずは生地になじむ量を入れて、次回から少しずつ調整するほうが作りやすいです。 レモン汁はチーズケーキ風の酸味を足すのに便利ですが、入れすぎると酸味が強くなります。 ヨーグルトを使うレシピでは少量から加え、味の方向を整える程度にするとまとまりやすいです。
バニラエッセンスを少量入れると、豆腐や卵の香りをやわらげやすくなります。 また、冷やして食べると甘さを感じにくいことがあるため、冷やし固めるタイプでは甘さを控えすぎないほうが食べやすい場合があります。 トッピングにジャム、はちみつ、冷凍ベリーを添えると、甘さと酸味を後から調整しやすくなります。
保存するときに気をつけたいこと
チーズケーキ風レシピは、ヨーグルト、豆腐、卵、牛乳など傷みやすい材料を使うことが多いため、保存は冷蔵を基本にします。 作った後は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存します。 焼きタイプは粗熱が取れてから冷やすと、食感が落ち着きやすくなります。
冷やすタイプは型に入れたまま冷蔵し、切り分けるときは清潔な包丁やスプーンを使います。 保存できる日数は、材料や季節、調理後の扱いで変わります。 長く置くことを前提にせず、できるだけ早めに食べるようにします。
酸っぱいにおいが強くなった、ぬめりがある、変色している、カビが見えるなど異変がある場合は食べないようにします。 冷凍は、焼きタイプなら小分けにして試しやすい場合があります。
ただし、豆腐やヨーグルトが多いものは解凍後に水分が出たり、食感が変わったりすることがあります。 冷やし固めるタイプは、冷凍すると口当たりが変わりやすいため、冷蔵で早めに食べるほうが向いています。
クリームチーズなしで作るチーズケーキ風レシピ8品
水切りヨーグルトで作るベイクドチーズケーキ風
水切りヨーグルトを主役にした、基本のベイクドチーズケーキ風です。 ヨーグルトの酸味と卵のコクを生かし、薄力粉を少し加えて焼き固めます。 クリームチーズを使わなくても、しっかり水切りしたヨーグルトを使うことで、軽めながらしっとりした食感に近づけやすいレシピです。
材料の目安
・水切りヨーグルト:200g前後
・卵:2個
・砂糖:50〜70g
・薄力粉:大さじ2
・レモン汁:小さじ1〜2
・バニラエッセンス:少量
・好みでビスケット台:砕いたビスケットと溶かしバターを適量
作り方
- プレーンヨーグルトをキッチンペーパーを敷いたざるに入れ、冷蔵庫で水切りします。
- 型にオーブンシートを敷き、ビスケット台を使う場合は底に敷き詰めます。
- ボウルに水切りヨーグルトを入れ、なめらかになるまでよく混ぜます。
- 砂糖、卵、レモン汁、バニラエッセンスを順に加え、そのつど混ぜます。
- 薄力粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 型に流し入れ、予熱したオーブンで焼きます。
- 焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしてから切り分けます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ヨーグルトはしっかり水切りすると、焼いたときに水っぽくなりにくいです
・砂糖を極端に減らすと酸味が目立つことがあるため、最初は控えすぎないほうが食べやすいです
・ビスケット台を省くと、材料を減らして軽めに仕上げやすくなります
・薄力粉を入れた後に混ぜすぎると食感が重くなりやすいため、粉が見えなくなる程度にします
保存・食べ方の補足
・焼きたてよりも、冷蔵庫で冷やしてからのほうが切り分けやすいです
・保存は冷蔵を基本にし、清潔な容器に入れて早めに食べます
・ベリーソースやジャムを少量添えると、酸味と甘みのバランスを調整しやすいです
・冷凍する場合は小さく切って包むと扱いやすいですが、解凍後は食感が変わることがあります
絹ごし豆腐で作るなめらかチーズケーキ風
絹ごし豆腐を使った、軽い口当たりのチーズケーキ風です。 豆腐はチーズの風味そのものを出す材料ではありませんが、なめらかさを出しやすく、ヨーグルトやレモン汁を合わせることでさっぱりした味に整えられます。 重たいケーキよりも、軽めのおやつにしたいときに向いています。
材料の目安
・絹ごし豆腐:150g
・プレーンヨーグルト:100g
・卵:1個
・砂糖:40〜60g
・薄力粉または片栗粉:大さじ2
・レモン汁:小さじ1〜2
・バニラエッセンス:少量
作り方
- 絹ごし豆腐をキッチンペーパーで包み、軽く水切りします。
- ボウルに豆腐を入れ、だまが残らないようになめらかに混ぜます。
- ヨーグルト、砂糖、卵、レモン汁、バニラエッセンスを加えてよく混ぜます。
- 薄力粉または片栗粉を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 型に流し入れ、表面をならします。
- オーブンで焼き、中心が大きく揺れすぎない程度になったら取り出します。
- 粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしてから食べます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐は絹ごしを使うと、なめらかに仕上げやすいです
・豆腐の香りが気になる場合は、レモン汁やバニラエッセンスを少量加えると食べやすくなります
・水切りをまったくしないと生地がゆるくなりやすいため、軽く水分を取ってから使います
・ブレンダーを使うと、豆腐の粒感が残りにくくなります
保存・食べ方の補足
・豆腐を使っているため、冷蔵保存して早めに食べることを基本にします
・食べる直前にきなこや黒みつを少量かけると、和風のデザートとしても楽しめます
・冷凍すると豆腐の食感が変わりやすいため、冷蔵で食べ切るほうが向いています
・切り分けにくい場合は、しっかり冷やしてから包丁を入れると扱いやすいです
水切りヨーグルトのレアチーズケーキ風
水切りヨーグルトを使い、冷やし固めて作るレアチーズケーキ風です。 オーブンを使わないため、焼き菓子に慣れていない人でも作りやすいレシピです。 ヨーグルトの酸味を生かし、ゼラチンでほどよく固めることで、さっぱりした冷たいデザートになります。
材料の目安
・水切りヨーグルト:200g前後
・牛乳:100ml
・砂糖:40〜60g
・粉ゼラチン:5g
・水:大さじ2
・レモン汁:小さじ1〜2
・好みで砕いたビスケット:適量
作り方
- 粉ゼラチンを水にふり入れ、ふやかします。
- 牛乳と砂糖を鍋または耐熱容器で温め、砂糖を溶かします。
- ふやかしたゼラチンを加え、しっかり溶かします。
- ボウルに水切りヨーグルトを入れ、なめらかになるまで混ぜます。
- 温めた牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、レモン汁も加えます。
- 型やカップに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
- 食べる直前に好みでジャムやフルーツを添えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ゼラチンは沸騰させるとかたまりにくくなることがあるため、温めすぎに注意します
・水切りヨーグルトを使うと、通常のヨーグルトよりも水っぽくなりにくいです
・ビスケット台を省いてカップ仕立てにすると、材料も手順も少なくできます
・甘さを控えすぎると酸味が強く感じる場合があるため、トッピングで調整してもよいです
保存・食べ方の補足
・冷蔵庫で冷やして、固まったら早めに食べます
・カップで作ると切り分け不要で、少量ずつ食べやすいです
・冷凍するとシャリッとしたり分離したりすることがあるため、冷蔵向きです
・フルーツをのせる場合は、食べる直前にのせると水分が出にくいです
スライスチーズと牛乳で作るチーズケーキ風
スライスチーズと牛乳を使って、チーズらしい風味を足すチーズケーキ風です。 クリームチーズは使いませんが、スライスチーズを溶かして生地に混ぜることで、ヨーグルトや豆腐だけでは出しにくいチーズ感を補えます。 家にスライスチーズが余っているときにも作りやすいレシピです。
材料の目安
・スライスチーズ:2〜3枚
・牛乳:150ml
・卵:2個
・砂糖:50〜70g
・薄力粉:大さじ2
・レモン汁:小さじ1
・バニラエッセンス:少量
作り方
- 小鍋または耐熱容器に牛乳とちぎったスライスチーズを入れ、弱火または電子レンジで温めて溶かします。
- チーズが溶けたら、粗熱を取ります。
- ボウルに卵と砂糖を入れて混ぜます。
- チーズを溶かした牛乳を少しずつ加えながら混ぜます。
- レモン汁とバニラエッセンスを加えます。
- 薄力粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 型に流し入れて焼き、粗熱を取ってから冷やします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・スライスチーズは商品によって塩気が違うため、砂糖やレモン汁の量は控えめから調整します
・チーズをしっかり溶かしてから混ぜると、だまになりにくいです
・牛乳を沸騰させると風味や混ざり方に影響することがあるため、弱火でゆっくり温めます
・チーズの塩気があるため、甘じょっぱい風味が好きな人に向いています
保存・食べ方の補足
・冷やすと味が落ち着き、切り分けやすくなります
・食べるときは、そのままでも、はちみつやジャムを少量添えても合います
・冷蔵保存を基本にし、清潔な容器に入れて早めに食べます
・スライスチーズの種類によって仕上がりが変わるため、同じ分量でも味に差が出ることがあります
豆腐とヨーグルトのしっとり焼きチーズケーキ風
豆腐のなめらかさとヨーグルトの酸味を合わせた、しっとり焼くチーズケーキ風です。 豆腐だけだとチーズケーキ感が弱くなりやすいですが、ヨーグルトとレモン汁を合わせることで、さっぱりした風味になります。 重すぎない焼き菓子にしたいときや、豆腐を使い切りたいときに向いています。
材料の目安
・絹ごし豆腐:150g
・プレーンヨーグルト:150g
・卵:2個
・砂糖:50〜70g
・薄力粉:大さじ3
・レモン汁:小さじ1〜2
・バニラエッセンス:少量
作り方
- 絹ごし豆腐を軽く水切りします。
- ヨーグルトは水分が多い場合、キッチンペーパーで軽く水切りします。
- ボウルに豆腐を入れてなめらかに混ぜます。
- ヨーグルト、砂糖、卵、レモン汁、バニラエッセンスを加えて混ぜます。
- 薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 型に流し入れ、オーブンで焼きます。
- 焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして落ち着かせます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豆腐とヨーグルトを合わせることで、軽さと酸味を両方入れやすくなります
・水分が多いと中心がゆるくなりやすいため、豆腐とヨーグルトの水切りを軽く行います
・薄力粉を少し多めに使うとまとまりやすいですが、入れすぎるとケーキ感が強くなります
・砂糖を控えすぎると豆腐感が出やすいため、最初は食べやすい甘さで作ると失敗しにくいです
保存・食べ方の補足
・冷蔵庫でしっかり冷やすと、しっとり感が出やすくなります
・豆腐入りのため、長く置かず早めに食べることを基本にします
・食べるときにレモンの皮を少量すりおろして添えると、香りが立ちやすいです
・冷凍は食感が変わることがあるため、少量で試す程度が向いています
電子レンジで作るマグカップチーズケーキ風
少量だけ作りたいときに便利な、電子レンジのマグカップチーズケーキ風です。 水切りヨーグルトやヨーグルトを使い、卵と粉類でまとめます。 オーブンを使わず短時間で作れるため、一人分のおやつや夜に少しだけ甘いものを食べたいときに向いています。
材料の目安
・プレーンヨーグルトまたは水切りヨーグルト:大さじ4
・卵:1個
・砂糖:大さじ1〜2
・薄力粉または片栗粉:大さじ1
・レモン汁:少量
・バニラエッセンス:少量
作り方
- 耐熱のマグカップにヨーグルトを入れ、なめらかに混ぜます。
- 砂糖、卵、レモン汁、バニラエッセンスを加えてよく混ぜます。
- 薄力粉または片栗粉を加え、だまが残らないように混ぜます。
- ふんわりラップをして、電子レンジで短めに加熱します。
- 中心の様子を見て、必要なら少しずつ追加加熱します。
- 粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしてから食べます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・電子レンジは加熱しすぎると固くなりやすいため、短めに加熱して様子を見ます
・水切りヨーグルトを使うと、通常のヨーグルトよりも濃厚に仕上がりやすいです
・マグカップの大きさによって加熱ムラが出るため、深すぎない耐熱容器を使うと扱いやすいです
・粉類は少量でもだまになりやすいため、よく混ぜてから加熱します
保存・食べ方の補足
・少量レシピなので、作った当日に食べ切る使い方が向いています
・冷やすと生地が落ち着き、チーズケーキ風の食感に近づきやすいです
・ジャム、冷凍ベリー、はちみつを少量のせると味を変えやすいです
・加熱後すぐは熱いため、粗熱を取ってから食べます
炊飯器で作るヨーグルトチーズケーキ風
炊飯器で作るヨーグルトチーズケーキ風は、オーブンがない家庭でも作りやすいレシピです。 水切りヨーグルトまたは濃いめのヨーグルトを使い、卵と粉類で生地をまとめます。 一度に大きめに作れるため、家族で分けたいときや、型を用意するのが面倒なときにも使いやすい方法です。
材料の目安
・水切りヨーグルト:250g前後
・卵:2個
・砂糖:60〜80g
・薄力粉またはホットケーキミックス:大さじ3〜4
・レモン汁:小さじ1〜2
・バニラエッセンス:少量
・内釜に塗る油:少量
作り方
- 炊飯器の内釜に薄く油を塗ります。
- ボウルに水切りヨーグルトを入れてなめらかに混ぜます。
- 砂糖、卵、レモン汁、バニラエッセンスを加えて混ぜます。
- 薄力粉またはホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 生地を内釜に流し入れ、表面をならします。
- 通常の炊飯モードで加熱します。
- 中心がゆるい場合は、様子を見ながら追加で加熱します。
- 粗熱が取れてから内釜から外し、冷蔵庫で冷やします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・炊飯器は機種によって加熱の強さが違うため、中心の状態を見て調整します
・ホットケーキミックスを使うとふんわり寄りになり、薄力粉を使うとシンプルな味にしやすいです
・水切りヨーグルトを使うと、水分が出すぎるのを抑えやすいです
・炊き上がり直後は崩れやすいため、少し冷ましてから取り出します
保存・食べ方の補足
・大きめに作った場合は、切り分けて冷蔵保存します
・清潔な包丁で切り分け、乾燥しないように容器に入れます
・冷やしてから食べると、味と食感が落ち着きやすいです
・小分け冷凍も試せますが、解凍後に水分が出ることがあるため、食感の変化を見ながら使います
オートミール台で作る冷やしチーズケーキ風
オートミールを土台に使った、冷やしチーズケーキ風です。 ビスケット台の代わりにオートミールを使うことで、ざくっとした食感を足しやすくなります。 上の生地は水切りヨーグルトを中心にして、さっぱりしたレアチーズケーキ風に仕上げます。
材料の目安
・オートミール:40g
・牛乳または豆乳:大さじ2〜3
・はちみつまたは砂糖:小さじ1〜2
・水切りヨーグルト:200g
・砂糖:40〜60g
・牛乳:80ml
・粉ゼラチン:5g
・水:大さじ2
・レモン汁:小さじ1〜2
作り方
- 粉ゼラチンを水にふり入れてふやかします。
- オートミール、牛乳または豆乳、はちみつまたは砂糖を混ぜ、型やカップの底に敷きます。
- 牛乳を温め、砂糖とゼラチンを溶かします。
- ボウルに水切りヨーグルトを入れてなめらかに混ぜます。
- 温めた牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、レモン汁を加えます。
- オートミール台の上に流し入れます。
- 冷蔵庫で冷やし固めます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・オートミール台はビスケット台よりも甘さを調整しやすいです
・オートミールが硬い場合は、牛乳や豆乳を少しなじませてから敷くと食べやすくなります
・水切りヨーグルトを使うと、冷やし固めたときに水っぽくなりにくいです
・ゼラチンを入れすぎるとかたくなりやすいため、分量を増やしすぎないようにします
保存・食べ方の補足
・冷蔵庫で冷やし、固まったら早めに食べます
・オートミール台は時間がたつと水分を吸ってやわらかくなるため、食感を楽しみたい場合は早めに食べるのがおすすめです
・フルーツやジャムを添える場合は、食べる直前にのせると水分が出にくいです
・冷凍するとヨーグルト生地の食感が変わることがあるため、冷蔵向きです
まとめ
・クリームチーズなしでも、酸味、コク、なめらかさを補えばチーズケーキ風に作れます
・水切りヨーグルトは酸味と濃厚さを出しやすく、焼くタイプにも冷やすタイプにも使いやすいです
・豆腐は軽い口当たりに仕上げやすい一方で、水分や豆腐の香りを整える工夫が大切です
・スライスチーズはチーズらしい風味を足しやすく、牛乳に溶かして使うと生地になじみやすいです
・焼くタイプは水分調整と冷やして落ち着かせる時間が仕上がりに関わります
・冷やすタイプはゼラチンの量と溶かし方で食感が変わるため、入れすぎや加熱しすぎに注意します
・電子レンジレシピは少量を作りやすいですが、加熱しすぎるとかたくなりやすいです
・炊飯器レシピはオーブンなしで作りやすいものの、機種によって火の入り方が変わります
・砂糖を極端に減らすと酸味や豆腐感が目立つ場合があるため、味を見ながら調整します
・保存は冷蔵を基本にし、清潔な容器に入れて早めに食べます
・異臭、変色、ぬめり、カビなどの異変がある場合は食べないようにします
・クリームチーズなしのレシピは、家にある材料で作りやすいチーズケーキ風おやつとして楽しむのに向いています
