もやしをメイン料理にしたいときは、肉、卵、豆腐、厚揚げ、ツナなど、うま味やコクのある食材を合わせると作りやすくなります。
もやしだけで主菜にしようとすると、淡泊で物足りなく感じたり、加熱中に水分が出て味が薄くなったりしやすいです。
一方で、豚こまや鶏むね肉、ひき肉、卵、豆腐などを組み合わせれば、食費を抑えやすい食材でも夕食の中心になるおかずにできます。
この記事では、もやしを副菜ではなく主菜として使うための考え方と、炒め物、蒸し焼き、あんかけ、つくね、主食風まで使いやすいメインレシピを紹介します。
・もやしを主菜にする食材の組み合わせ方
・水っぽくならない火加減と調理の順番
・肉や卵や豆腐を使ったもやしメインレシピ
・作り置きやお弁当に使うときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
もやしメインレシピは肉・卵・豆腐を足すと作りやすい
もやしを主菜にするならうま味とたんぱく質食材を合わせる
もやしは安く手に入りやすく、火の通りも早い便利な食材です。 ただし、もやしだけでメイン料理にしようとすると、味が淡泊で食べごたえが出にくいことがあります。 主菜にするなら、豚こま、鶏むね肉、ひき肉、卵、豆腐、厚揚げ、ツナなどを合わせるのがおすすめです。
肉や卵、豆腐などを加えると、うま味やコクが足され、もやしのシャキッとした食感も活かしやすくなります。 特に豚こまやひき肉は少量でも味が出やすく、もやしのかさ増し感を抑えやすい食材です。 卵や豆腐はやさしい味に仕上げやすく、肉を控えたい日や冷蔵庫にあるもので作りたい日に向いています。
もやしをメイン料理にするときは、「もやしで量を増やす」だけでなく、「主菜になる食材に、もやしの食感とボリュームを足す」と考えると失敗しにくいです。 この考え方にすると、炒め物だけでなく、蒸し焼き、あんかけ、チャンプルー、つくね、焼きうどん風などにも展開できます。 副菜の延長ではなく、ごはんに合うおかずとして組み立てやすくなります。
また、もやしは水分が多い食材なので、味つけを濃くするだけで主菜感を出そうとすると、塩分や調味料が増えやすくなります。 しょうが、にんにく、ごま油、酢、みそ、カレー粉など、香りや酸味のある調味料を使うと、味を濃くしすぎなくても満足感を出しやすいです。 家庭の献立では、汁物や他の野菜、副菜と組み合わせながら、無理なくバランスを整えると使いやすくなります。
水っぽくしないための火加減と順番
もやしメインレシピでよくある失敗が、水っぽくなって味がぼやけることです。 もやしは加熱すると水分が出やすいため、長く炒め続けると、フライパンの中に水分がたまりやすくなります。 仕上がりをよくするには、火を通す順番と加熱時間を意識することが大切です。
炒め物では、まず肉や厚揚げなど火が通りにくい食材を先に焼きます。 肉の色が変わり、厚揚げに焼き色がついたら、最後にもやしを加えて短時間で仕上げます。 もやしを最初から入れると、肉に火が通るまでの間に水分が出て、全体がべたっとしやすくなります。
鶏むね肉や豆腐のように火加減が難しい食材は、蒸し焼きや水切りを使うと作りやすくなります。 鶏むね肉はそぎ切りにして片栗粉を薄くまぶすと、加熱してもパサつきにくく、もやしと合わせても食べやすいです。 豆腐は軽く水切りしてから焼くと、水分が出にくく、チャンプルーにしたときも味がぼやけにくくなります。
あんかけやみそ炒めのように、とろみや濃度のある味つけにするのも効果的です。 片栗粉でとろみをつけると、もやしから出た水分もあんとしてまとまりやすく、ごはんにのせても食べやすくなります。 ただし、とろみをつける場合も加熱しすぎると食感が落ちやすいため、もやしは最後に加えて手早く仕上げるのが基本です。
もやしを洗う場合は、水気をしっかり切ってから使います。 袋から出してそのまま使える商品もありますが、洗ったあとはざるに上げて水分を落とすと、炒めたときに水っぽくなりにくいです。 調理前のひと手間で、味のからみ方が変わります。
節約しながら満足感を出す食材の選び方
もやしは食費を抑えたいときに使いやすい食材ですが、もやしだけで食事を済ませようとすると、満足感や栄養バランスが不足しやすくなります。 節約を意識する場合でも、肉、卵、豆腐、厚揚げ、ツナなどを組み合わせると、主菜として食べやすくなります。 大切なのは、高い食材をたくさん使うことではなく、少量でも味やコクが出やすい食材を選ぶことです。
豚こまは、もやしと相性がよく、しょうがやにんにく、しょうゆ味でごはんに合うおかずにしやすいです。 鶏むね肉は淡泊ですが、片栗粉をまぶして蒸し焼きにすると、しっとりした食感になりやすく、もやしのシャキッと感とも合わせやすいです。 ひき肉は少量でも全体にうま味が広がりやすく、みそや豆板醤風の味つけにすると、もやしをしっかりメイン具材として使えます。
卵は、もやしにコクを足したいときに便利です。 炒め合わせるだけでなく、甘酢あんや卵とじにすると、肉なしでも主菜感が出しやすくなります。 豆腐や厚揚げは、肉を使わずにボリュームを出したい日に向いています。 豆腐は水切りをしてから炒め、厚揚げは焼き色をつけると、もやしと合わせても食べごたえが出ます。
節約を重視するときは、冷蔵庫に少し残った食材を合わせる考え方も役立ちます。 にんじん、にら、キャベツ、きのこ、ちくわなどは、もやしと一緒に使いやすい食材です。 ただし、具材を増やしすぎると火の通りに差が出るため、硬い野菜は薄切りにする、先に炒めるなどの調整をすると作りやすくなります。
作り置きやお弁当に使うときの注意点
もやしは水分が出やすく、傷みやすい食材として扱いたい食材です。 作り置きやお弁当に使う場合は、できたてのおいしさだけでなく、水気と保存の扱いに気をつける必要があります。 清潔な調理器具や保存容器を使い、加熱後は粗熱を取ってから冷蔵保存するのが基本です。 (出典:厚生労働省公式サイト)
作り置きにするなら、汁気が多い炒め物よりも、味がからみやすいみそ炒め、照り焼き炒め、あんかけ、つくねのような形が向いています。 とろみをつけたり、たれをしっかりからめたりすると、もやしから出た水分で味が薄まりにくくなります。 一方で、シャキシャキ感を楽しみたい炒め物は、作りたてのほうがおいしく食べやすいです。
お弁当に入れる場合は、汁気をできるだけ少なくすることが大切です。 炒め物なら水分を飛ばし、あんかけならあんをかために仕上げます。 詰める前にはしっかり冷まし、温かいままふたをしないようにします。 水気が多いまま詰めると、味がぼやけるだけでなく、他のおかずにも水分が移りやすくなります。
保存日数は、季節や保存環境、調理後の扱いで変わります。 作り置きにした場合も、早めに食べ切ることを前提にし、異臭、ぬめり、変色などがあるときは無理に食べないようにします。 再加熱するときは、中心までしっかり温め、食感が落ちやすいものはスープや丼風にして食べると扱いやすいです。 家庭での食品安全では、手洗い、低温保存、十分な加熱を意識すると安心につながります。 (出典:消費者庁公式サイト)
冷凍については、もやし単体では食感が変わりやすい点に注意します。 冷凍したい場合は、刻んでつくねに混ぜる、加熱済みのおかずにして冷凍するなど、食感の変化が目立ちにくい形にすると使いやすいです。 ただし、解凍後は水分が出やすいため、再加熱時に水気を飛ばす、あんやたれをからめるなどの工夫をします。
味がぼやけない調味料の使い方
もやしメインレシピでは、味つけを濃くすれば満足感が出るとは限りません。 もやしは水分が多いため、しょうゆや塩を多く入れても、加熱中に水分が出ると味が薄く感じることがあります。 調味料を増やす前に、香り、酸味、とろみ、油の使い方を工夫すると、味がまとまりやすくなります。
しょうがやにんにくは、豚こま、鶏むね肉、ひき肉と相性がよく、少ない調味料でもごはんに合う味にしやすいです。 みそはコクが出やすく、ひき肉や厚揚げ、もやしをまとめる味つけに向いています。 酢や甘酢あんは、卵やもやしのやさしい味にメリハリをつけ、肉なしの日でも食べやすくなります。
ごま油は香りづけに便利ですが、入れすぎると重くなりやすいです。 仕上げに少量使う、炒め油とは分けて考えるなど、香りを活かす使い方にすると調整しやすくなります。 油を控えたい場合は、蒸し焼きにしてから最後に香りを足す方法も使えます。
とろみをつける場合は、片栗粉を水で溶いてから加えます。 粉のまま入れるとダマになりやすいため、火を少し弱めてから加え、全体を混ぜながら再び加熱します。 あんが全体にからむと、もやしから出た水分も味の一部としてまとまり、ごはんにのせても食べやすくなります。
もやしを主菜にするおすすめメインレシピ8選
豚こまともやしのしょうが炒め
豚こまともやしのしょうが炒めは、夕食の主菜にしやすい定番のメインおかずです。 豚こまのうま味としょうがの香りを使うことで、もやしの淡泊さを補えます。 短時間で作りやすく、白ごはんに合わせたい日にも向いています。
材料の目安
・もやし:1袋
・豚こま切れ肉:180〜200g
・玉ねぎ:1/4個
・しょうが:1かけ
・しょうゆ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・片栗粉:小さじ1
・油:適量
作り方
- 豚こま切れ肉に酒と片栗粉を軽くもみ込みます。
- 玉ねぎは薄切りにし、しょうがはすりおろすか細切りにします。
- フライパンに油を熱し、豚こま切れ肉を広げて焼きます。
- 肉の色が変わってきたら玉ねぎを加えて炒めます。
- もやしを加え、強めの火加減で手早く炒めます。
- しょうゆ、みりん、しょうがを加え、全体にからめて仕上げます。
節約しながら作りやすいポイント
・豚こまは切り落とし肉でも作りやすく、もやしでボリュームを出せます
・片栗粉を少量もみ込むと、肉が硬くなりにくく、調味料もからみやすくなります
・もやしは最後に加えると、水分が出すぎず食感が残りやすいです
・玉ねぎを少し加えると甘みが出て、調味料を増やしすぎなくても満足感を出せます
保存・食べ方の補足
・作りたてはもやしの食感が残り、ごはんに合う主菜になります
・保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、早めに食べ切るようにします
・再加熱すると水分が出やすいため、フライパンで温め直すと味が戻りやすいです
・丼にする場合は、汁気を少し煮詰めてからごはんにのせると食べやすくなります
鶏むね肉ともやしの中華蒸し
鶏むね肉ともやしの中華蒸しは、油を控えめにしながら主菜にしたい日に使いやすいレシピです。 鶏むね肉を薄く切り、片栗粉をまぶして蒸し焼きにすることで、パサつきを抑えやすくなります。 もやしの水分を活かして加熱できるので、炒め物が水っぽくなりやすい人にも作りやすい一品です。
材料の目安
・もやし:1袋
・鶏むね肉:1枚
・にら:1/3束
・酒:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1
・鶏がらスープの素:小さじ1
・しょうが:少量
・片栗粉:大さじ1
・ごま油:小さじ1
・水:大さじ2〜3
作り方
- 鶏むね肉は皮を除くか好みで残し、そぎ切りにします。
- 鶏むね肉に酒、しょうゆ少量、片栗粉をもみ込みます。
- フライパンにもやしを広げ、その上に鶏むね肉を重ならないように並べます。
- 水、鶏がらスープの素、しょうがを加え、ふたをして蒸し焼きにします。
- 鶏肉に火が通ったら、にらを加えてさっと火を通します。
- 仕上げにごま油を回しかけ、全体を軽く混ぜます。
節約しながらカロリーや脂質を控えやすいポイント
・鶏むね肉は比較的取り入れやすく、もやしと合わせるとボリュームを出しやすいです
・蒸し焼きにすると、炒め油を多く使わなくても仕上げやすくなります
・ごま油は仕上げに少量使うと香りが立ち、油を増やしすぎなくても満足感を出せます
・にらを加えると香りが強まり、味つけを濃くしすぎずに食べやすくなります
保存・食べ方の補足
・鶏肉に火が通っているかを確認し、中心までしっかり加熱します
・作り置きする場合は、汁気を少なめにして保存すると扱いやすいです
・再加熱すると鶏むね肉が硬くなりやすいため、温めすぎに注意します
・ごはんにのせるほか、春雨や豆腐を添えて食べるのも合います
もやしと卵の甘酢あんかけ
もやしと卵の甘酢あんかけは、肉を使わずに主菜感を出したいときに便利なレシピです。 ふんわり焼いた卵にもやしを合わせ、甘酢あんをかけることで、淡泊な食材でも満足感が出ます。 冷蔵庫に卵ともやしがある日に作りやすく、丼風にもできます。
材料の目安
・もやし:1袋
・卵:3個
・ねぎ:適量
・しょうゆ:大さじ1
・酢:大さじ1
・砂糖:大さじ1
・鶏がらスープの素:小さじ1/2
・水:150ml
・片栗粉:大さじ1
・油:適量
作り方
- 卵を溶き、ねぎを小口切りにします。
- フライパンに油を熱し、もやしをさっと炒めて取り出します。
- 同じフライパンに油を足し、溶き卵を入れて大きく混ぜながら焼きます。
- 卵が半熟より少し固まったら、もやしを戻して軽く合わせます。
- 別の小鍋か空いたフライパンに水、しょうゆ、酢、砂糖、鶏がらスープの素を入れて温めます。
- 水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、卵ともやしにかけます。
節約しながら作りやすいポイント
・卵を主役にすると、肉がない日でも主菜として出しやすくなります
・甘酢あんのとろみで味が全体にからみ、もやしの水分もまとまりやすくなります
・卵は焼きすぎると硬くなるため、大きく混ぜてふんわり仕上げます
・ねぎやきのこを少し足すと、香りや食感の変化が出ます
保存・食べ方の補足
・卵料理は作りたての食感がよいため、できれば早めに食べるのがおすすめです
・保存する場合は、あんと具を一緒にして清潔な容器に入れ、早めに食べ切ります
・再加熱時は卵が硬くなりやすいため、温めすぎに注意します
・ごはんにのせると天津飯風になり、一皿で食べやすくなります
もやし入り豆腐チャンプルー
もやし入り豆腐チャンプルーは、豆腐、卵、もやしを使ってボリュームを出す主菜です。 肉を少量加えてもよいですが、豆腐と卵だけでもやさしい味に仕上がります。 豆腐の水切りをしてから炒めると、水っぽさを抑えやすく、もやしとの相性もよくなります。
材料の目安
・もやし:1袋
・木綿豆腐:1丁
・卵:2個
・にんじん:1/4本
・かつお節:適量
・しょうゆ:大さじ1
・酒:大さじ1
・塩こしょう:少々
・ごま油:小さじ1〜2
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、軽く水切りします。
- にんじんは細切りにし、卵は溶いておきます。
- フライパンにごま油を熱し、豆腐を大きめに崩しながら焼きます。
- 豆腐に軽く焼き色がついたら、にんじんを加えて炒めます。
- もやしを加えて手早く炒め、しょうゆ、酒、塩こしょうで味を整えます。
- 溶き卵を回し入れ、全体を大きく混ぜて火を通します。
- 仕上げにかつお節を加えて香りを出します。
節約しながら作りやすいポイント
・豆腐と卵を使うことで、肉をたくさん使わなくてもボリュームが出ます
・木綿豆腐は水切りしてから焼くと、味がぼやけにくくなります
・かつお節を加えると、少ない調味料でもうま味を感じやすくなります
・にんじんやにらを少し加えると、色味と食感がよくなります
保存・食べ方の補足
・豆腐ともやしは水分が出やすいため、作りたてを主菜として食べると食感がよいです
・保存する場合は、汁気を軽く切ってから清潔な容器に入れます
・再加熱するときは、フライパンで水分を飛ばしながら温めると食べやすくなります
・ごはんのおかずのほか、少量のそうめんやうどんにのせても合います
ひき肉ともやしのピリ辛みそ炒め
ひき肉ともやしのピリ辛みそ炒めは、少量のひき肉でも満足感を出しやすい主菜です。 みそのコクとピリ辛味で、もやしがごはんに合うメインおかずになります。 もやしを最後に加えて手早く炒めると、シャキッとした食感を残しやすいです。
材料の目安
・もやし:1袋
・豚ひき肉または鶏ひき肉:150g
・にら:1/2束
・みそ:大さじ1
・しょうゆ:小さじ2
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・豆板醤:少量
・しょうが:少量
・油:適量
作り方
- みそ、しょうゆ、みりん、酒、豆板醤を混ぜて合わせ調味料を作ります。
- にらは食べやすい長さに切ります。
- フライパンに油を熱し、しょうがとひき肉を炒めます。
- ひき肉の色が変わったら、合わせ調味料を加えてなじませます。
- もやしを加えて強めの火で手早く炒めます。
- にらを加え、全体がなじんだら火を止めます。
節約しながら作りやすいポイント
・ひき肉は少量でも全体にうま味が広がりやすく、もやしを主菜にしやすいです
・みそ味にするとコクが出るため、淡泊なもやしでもごはんに合います
・豆板醤は好みで量を調整し、子ども向けには入れずに作れます
・にらを加えると香りが立ち、味つけを濃くしすぎなくても満足感が出ます
保存・食べ方の補足
・みそ炒めは味がなじみやすく、作り置きにも使いやすいおかずです
・保存する場合は、汁気を飛ばしてから清潔な容器に入れ、早めに食べ切ります
・再加熱するときは、フライパンで水気を飛ばすと味が戻りやすいです
・ごはんにのせて丼にしたり、レタスに包んだりして食べても合います
厚揚げともやしの照り焼き炒め
厚揚げともやしの照り焼き炒めは、肉を使わずに食べごたえを出したい日に向いている主菜です。 厚揚げに焼き色をつけてからもやしを加えると、香ばしさが出て満足感が増します。 照り焼き味にすると、家族向けのごはんに合うおかずとして出しやすくなります。
材料の目安
・もやし:1袋
・厚揚げ:2枚
・ピーマン:2個
・しょうゆ:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・酒:大さじ1
・片栗粉:小さじ1
・油:適量
作り方
- 厚揚げは食べやすい大きさに切ります。
- ピーマンは細切りにします。
- しょうゆ、みりん、砂糖、酒、片栗粉を混ぜておきます。
- フライパンに油を熱し、厚揚げを焼き色がつくまで焼きます。
- ピーマンを加えて軽く炒め、もやしを加えて手早く炒めます。
- 合わせ調味料を加え、とろみが出るまで全体にからめます。
節約しながら作りやすいポイント
・厚揚げはボリュームがあり、肉なしでも主菜感を出しやすい食材です
・焼き色をつけると香ばしさが出て、照り焼き味がよく合います
・片栗粉を調味料に混ぜると、たれが具材にからみやすくなります
・ピーマンのほか、きのこやにんじんを加えても作りやすいです
保存・食べ方の補足
・厚揚げは味がからみやすく、もやしの水分もたれにまとまりやすいです
・保存する場合は、粗熱を取って清潔な容器に入れ、早めに食べ切ります
・再加熱は電子レンジでもできますが、水分が出た場合は軽く混ぜてから食べます
・ごはんのおかずのほか、七味やしょうがを足すと味に変化をつけられます
もやし入り鶏つくね
もやし入り鶏つくねは、刻んだもやしを肉だねに混ぜてボリュームを出す主菜です。 もやしの食感がアクセントになり、鶏ひき肉だけで作るより軽い食べ心地になります。 小さめに成形すれば、お弁当にも使いやすいおかずです。
材料の目安
・もやし:1/2袋
・鶏ひき肉:250g
・卵:1個
・片栗粉:大さじ1
・しょうが:少量
・塩:少々
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・油:適量
作り方
- もやしは粗く刻み、水気を軽く押さえます。
- ボウルに鶏ひき肉、卵、片栗粉、しょうが、塩を入れて混ぜます。
- 刻んだもやしを加え、全体がまとまるまで混ぜます。
- 食べやすい大きさに丸めます。
- フライパンに油を熱し、つくねを並べて両面を焼きます。
- 酒を少量加えてふたをし、中まで火を通します。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、照りが出るまでからめます。
節約しながら作りやすいポイント
・刻んだもやしを混ぜることで、肉だねのボリュームが出ます
・片栗粉を加えるとまとまりやすく、焼いたときに崩れにくくなります
・鶏ひき肉は淡泊なので、しょうがや照り焼きだれで風味を足すと食べやすいです
・小さめに作ると火が通りやすく、お弁当にも入れやすくなります
保存・食べ方の補足
・つくねはもやしの食感の変化が目立ちにくく、作り置き向きに使いやすいです
・保存する場合は、中までしっかり火を通し、粗熱を取ってから清潔な容器に入れます
・冷凍する場合は、焼いてから小分けにすると使いやすいです
・食べるときは中心までしっかり温め直し、丼や弁当のおかずに使えます
もやしとツナの和風焼きうどん風
もやしとツナの和風焼きうどん風は、一皿で食べたい日に便利な主食風レシピです。 うどんにもやしを合わせることで、麺だけよりも食感とボリュームが出ます。 ツナのうま味を使うため、肉がない日にも作りやすい一品です。
材料の目安
・もやし:1袋
・ゆでうどん:1玉
・ツナ缶:1缶
・キャベツ:1枚
・しょうゆ:大さじ1
・めんつゆ:大さじ1
・かつお節:適量
・こしょう:少々
・油:適量
作り方
- キャベツは食べやすい大きさに切ります。
- ゆでうどんは袋の表示に合わせてほぐしやすくしておきます。
- フライパンに油を熱し、キャベツを炒めます。
- もやしを加えて手早く炒めます。
- うどんとツナを加え、全体をほぐしながら炒めます。
- しょうゆ、めんつゆ、こしょうで味を整えます。
- 仕上げにかつお節を加えて混ぜます。
節約しながら作りやすいポイント
・うどん1玉でも、もやしを加えると食べごたえを出しやすくなります
・ツナ缶のうま味を使うため、肉がない日でも味がまとまりやすいです
・キャベツやきのこを少し足すと、冷蔵庫の余り食材を使いやすくなります
・めんつゆを使うと味が決まりやすく、初心者でも作りやすいです
保存・食べ方の補足
・焼きうどん風は作りたてが食べやすく、時間が経つと麺ともやしから水分が出やすいです
・お弁当にする場合は、水分をしっかり飛ばしてから冷まします
・温め直すときは、少量の水を加えてほぐすと食べやすくなります
・仕上げに七味、青のり、刻みのりを足すと味を変えられます
まとめ
・もやしを主菜にするなら、肉、卵、豆腐、厚揚げ、ツナなどのうま味やコクがある食材を合わせると作りやすい
・もやしは水分が出やすいため、炒め物では最後に加えて短時間で仕上げる
・豚こまやひき肉は少量でも味が出やすく、もやしをメインおかずにしやすい
・鶏むね肉は片栗粉をまぶして蒸し焼きにすると、パサつきを抑えながら主菜にしやすい
・卵、豆腐、厚揚げを使うと、肉を控えたい日でも食べごたえを出しやすい
・味がぼやけるときは、しょうが、にんにく、みそ、酢、ごま油、とろみを活用するとまとまりやすい
・作り置きにするなら、汁気が少ないものや、たれやあんがからむレシピを選ぶと扱いやすい
・お弁当に入れる場合は、水気を飛ばし、しっかり冷ましてから詰める
・保存する場合は清潔な容器を使い、異臭、ぬめり、変色があるものは無理に食べない
・食費を抑えたいときも、もやしだけに偏らず、たんぱく質食材や他の野菜を組み合わせると満足感を出しやすい
