ミキサーで作るポタージュは、野菜をやわらかく煮てからなめらかにすることで、家庭でも口当たりのよいスープに仕上げやすくなります。 かぼちゃ、じゃがいも、にんじんのような身近な野菜は、甘みやとろみを生かしやすく、朝食、夕食の副菜、軽めの昼食にも合わせやすい食材です。
おいしく作るコツは、ミキサーにかける前の加熱を丁寧にすることです。 野菜が硬いままだとざらつきやすく、反対に水分を入れすぎると味がぼやけやすくなります。 牛乳や豆乳を使う場合は、最後に加えて煮立たせすぎないようにすると、まろやかさを保ちやすくなります。
この記事では、ミキサーで作るポタージュの基本と、かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、コーン、ブロッコリー、きのこ、さつまいも、トマトとパプリカを使った8品のレシピをまとめます。 作り置きや温め直しの注意点もあわせて整理するので、家にある野菜を使いながら、無理なくスープのレパートリーを増やしたいときに役立ちます。
・ミキサーでポタージュをなめらかに作る基本
・かぼちゃ、じゃがいも、にんじんなどの使い分け
・牛乳や豆乳で味と軽さを調整するコツ
・作り置きや温め直しで気をつけたいポイント
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
ミキサーでポタージュを作る基本
ミキサーで作るポタージュは、野菜をやわらかく煮るのが大切
ミキサーでポタージュを作るときは、最初に野菜をしっかりやわらかく煮ることが大切です。 ミキサーは食材を細かくしてなめらかにする道具ですが、硬い野菜をそのまま入れても、口当たりのよいポタージュにはなりにくいです。
基本の流れは、野菜を薄めまたは小さめに切り、玉ねぎなどを軽く炒めてから、水やコンソメでやわらかく煮ます。 竹串やスプーンがすっと入るくらいまで加熱してから粗熱を取り、ミキサーにかけます。 その後、鍋に戻して牛乳や豆乳でのばし、塩こしょうで味を調えると、家庭でも作りやすいポタージュになります。
野菜を炒める工程は、必ず長時間行う必要はありません。 ただし、玉ねぎやきのこなど香りを出したい食材は、少量の油やバターで軽く炒めると、味に深みが出やすくなります。 かぼちゃやじゃがいもなどは焦げやすいので、炒めすぎず、水分を加えて煮る工程に移ると扱いやすいです。
ミキサーにかける前の水分量も大切です。 水分が少なすぎると回りにくく、多すぎると仕上がりが水っぽくなります。 最初は煮汁を少なめに残してミキサーにかけ、あとから牛乳、豆乳、水、煮汁で調整すると失敗しにくくなります。
なめらかにしやすい野菜と組み合わせ方
ポタージュに向いている野菜には、甘みやとろみを出しやすいものがあります。 かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、コーンは、加熱するとやわらかくなりやすく、ミキサーにかけると自然なとろみが出ます。 初めて作るなら、このような食材から選ぶと仕上がりをイメージしやすいです。
にんじんやブロッコリー、トマト、パプリカは、色がきれいで野菜らしい味を楽しめます。 ただし、単体ではさらっとした仕上がりになりやすいものもあります。 にんじんなら玉ねぎを合わせて甘みを補い、ブロッコリーならじゃがいもを合わせてとろみを出すと、飲みやすくまとまりやすいです。
きのこは、香りとうま味を出しやすい食材です。 しめじ、まいたけ、マッシュルームなどを使うと、野菜の甘いポタージュとは違う落ち着いた味になります。 玉ねぎと一緒に炒めてから煮ると、香りが立ちやすく、夕食の副菜スープにも向きます。
繊維が多い野菜を使う場合は、切り方と加熱時間を意識します。 大きく切ると火が通るまでに時間がかかり、ミキサーにかけてもざらつきが残ることがあります。 薄切りや小さめの角切りにしてから煮ると、短時間でもやわらかくなりやすいです。
牛乳、豆乳、水分量で味と軽さを調整する
ポタージュの味は、使う水分で大きく変わります。 牛乳を使うとコクが出やすく、まろやかな味になります。 かぼちゃ、じゃがいも、コーンのような甘みのある野菜と相性がよく、朝食やパンに合わせるスープとして使いやすいです。
豆乳を使うと、牛乳とは違うやさしいまろやかさが出ます。 さつまいもやにんじん、ブロッコリーなど、野菜の味を軽めにまとめたいときに向きます。 無調整豆乳は豆の風味が出やすく、調整豆乳は甘みを感じやすいので、好みに合わせて選びます。
水やコンソメだけで煮て、最後に牛乳や豆乳を加える方法も使いやすいです。 牛乳や豆乳は強く煮立たせると風味が変わりやすいため、仕上げに加えて弱めの火で温めると扱いやすくなります。 生クリームやバターを加えると濃厚になりますが、軽めにしたい場合は量を控えめにします。
水分量は、最初から多くしすぎないことが大切です。 ポタージュは、あとから薄めることはできますが、水っぽくなったものを濃くするには少し手間がかかります。 ミキサーにかける段階ではやや濃いめにし、鍋に戻してから少しずつ水分を足すと、好みの濃さに近づけやすいです。
熱いスープをミキサーにかけるときの注意点
ポタージュ作りで特に気をつけたいのが、熱いスープをミキサーに入れる場面です。 熱い液体を多く入れすぎると、蒸気でふたが浮いたり、中身が吹きこぼれたりすることがあります。 安全に作るためには、粗熱を取ってからミキサーにかけることが大切です。
家庭用ミキサーは、機種によって熱い食材への対応や容量が違います。 必ず本体の説明に合わせ、耐熱に対応していない場合は冷ましてから使います。 一度にたくさん入れず、数回に分けると回しやすく、仕上がりも均一になりやすいです。
ミキサーを回すときは、最初から強く回しすぎないようにします。 低速から始めて、全体が動き始めてからなめらかになるまで回すと、飛び散りや空回りを防ぎやすくなります。 水分が少なくて回りにくいときは、煮汁や水を少しずつ加えて調整します。
ミキサーにかけたあとは、鍋に戻して再度温めます。 このときも強火で一気に加熱するのではなく、弱めの火で混ぜながら温めると、焦げつきや分離を避けやすくなります。 特にじゃがいもやかぼちゃのようにとろみがあるポタージュは、鍋底に当たりやすいので注意します。
水っぽい、ざらつく、重すぎるときの直し方
ポタージュが水っぽくなった場合は、まず弱めの火で少し煮詰めます。 急いで強火にすると焦げやすいため、混ぜながら水分を飛ばします。 かぼちゃやじゃがいもがあれば、やわらかく加熱してから少量足すと、とろみを補いやすくなります。
ざらつきが気になる場合は、野菜の加熱不足が原因になっていることがあります。 ミキサーにかける前に、スプーンで簡単につぶせるくらいまで煮ると、なめらかになりやすいです。 にんじんやブロッコリーの茎など繊維を感じやすい部分は、薄く切るか、かたい部分を避けると口当たりがよくなります。
重すぎるポタージュは、水分を少しずつ足して調整します。 牛乳や豆乳を足すとまろやかに、水や煮汁を足すと軽めに仕上がります。 一度に多く入れると味が薄まりやすいので、少しずつ加えて塩こしょうで整えます。
味がぼやける場合は、塩だけでなく、玉ねぎの甘み、コンソメ、こしょう、少量のバターなどで調整します。 ただし、調味料を増やしすぎると野菜の味が分かりにくくなります。 まずは濃さを整え、それでも物足りないときに調味料を足すとまとまりやすいです。
作り置きと温め直しで気をつけたいこと
ポタージュは作り置きにも使いやすい料理ですが、保存の扱いには注意が必要です。 作ったあとは長時間常温に置かず、粗熱が取れたら清潔な保存容器に入れます。 季節や室温、保存状態によって傷みやすさは変わるため、におい、色、ぬめり、酸味などに違和感がある場合は食べないようにします。
冷蔵する場合は、食べる分だけ取り分けて温めると扱いやすいです。 鍋で温め直すときは、弱めの火で混ぜながら加熱します。 電子レンジを使う場合は、途中で一度混ぜると加熱ムラを抑えやすくなります。
牛乳や豆乳を使ったポタージュは、強く煮立たせると風味が変わったり、分離したように見えたりすることがあります。 温め直すときは、沸騰させ続けるのではなく、全体が温まる程度を目安にします。 濃くなっている場合は、牛乳、豆乳、水、煮汁などを少し足してのばします。
冷凍する場合は、食感が変わることがあります。 特にじゃがいもや牛乳を多く使ったポタージュは、解凍後になめらかさが戻りにくい場合があります。 冷凍するなら、少し濃いめに作っておき、温め直すときに牛乳や豆乳で調整すると食べやすくなります。
ミキサーで作るポタージュレシピ8選
かぼちゃのなめらかポタージュ
かぼちゃのポタージュは、ミキサーで作る定番の一品です。 かぼちゃの甘みと自然なとろみを生かせるため、少ない材料でも満足感のあるスープに仕上げやすいです。 朝食のパンに合わせたり、夕食の副菜として添えたりしやすいレシピです。
材料の目安
・かぼちゃ:1/4個程度
・玉ねぎ:1/2個
・水:かぼちゃが半分ほど浸る程度
・牛乳:仕上げに好みの濃さまで
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・バターまたは油:少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、皮のかたい部分を必要に応じて落として薄めに切ります。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋にバターまたは油を入れ、玉ねぎを焦がさないように炒めます。
- かぼちゃ、水、コンソメを加え、かぼちゃがやわらかくなるまで煮ます。
- 粗熱を取り、煮汁ごとミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、牛乳を少しずつ加えて好みの濃さにします。
- 弱めの火で温め、塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・かぼちゃは薄く切ると火が通りやすく、ミキサーでもなめらかにしやすいです
・皮を少し残すと色や食感に変化が出ますが、なめらかさを重視する場合はかたい部分を除くと仕上がりやすいです
・牛乳を多く入れるとまろやかになり、水分を控えめにすると濃厚になります
・甘みが強いかぼちゃを使う場合は、塩を少しきかせると味が引き締まります
保存・食べ方の補足
・かぼちゃのポタージュは冷めると少し重く感じることがあります
・温め直すときは牛乳や水を少し足し、弱めの火で混ぜながら温めます
・パンに合わせるほか、少量をグラタン風のソースとして使うこともできます
・保存するときは清潔な容器に入れ、早めに食べ切るようにします
じゃがいものクリーミーポタージュ
じゃがいものポタージュは、身近な材料で作りやすく、自然なとろみが出るレシピです。 じゃがいもの量が多いと重めに、牛乳や水分を増やすと軽めに仕上がります。 パンにもごはんにも合わせやすく、冷蔵庫にある野菜で作りたいときにも向いています。
材料の目安
・じゃがいも:2〜3個
・玉ねぎ:1/2個
・水:適量
・牛乳:適量
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・バターまたは油:少量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、薄切りにして水に軽くさらします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋にバターまたは油を入れ、玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
- じゃがいも、水、コンソメを加え、じゃがいもが崩れるくらいやわらかくなるまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、牛乳を加えて濃さを調整します。
- 弱めの火で温め、塩こしょうで味を整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・じゃがいもは薄切りにすると短時間でやわらかくなります
・とろみが強くなりやすいので、ミキサーにかけるときは煮汁を少し残しておくと回しやすいです
・軽めにしたい場合は牛乳を控えめにして、水や煮汁でのばします
・コクを出したい場合は、仕上げに少量のバターを加えると満足感が出ます
保存・食べ方の補足
・じゃがいものポタージュは、冷えると粘度が上がりやすいです
・温め直すときは水分を少し足して、焦げつかないように混ぜながら温めます
・冷凍すると食感が変わることがあるため、冷蔵で早めに食べる使い方が向いています
・ベーコンやゆで野菜を少し添えると、軽い昼食にも使いやすくなります
にんじんと玉ねぎのやさしいポタージュ
にんじんと玉ねぎのポタージュは、にんじんの色味と玉ねぎの甘みを生かすレシピです。 にんじんだけで作るよりも玉ねぎを合わせることで、味が丸くなり、飲みやすく仕上がります。 野菜の風味をやさしく取り入れたいときに向いています。
材料の目安
・にんじん:2本
・玉ねぎ:1/2個
・水:適量
・牛乳または豆乳:適量
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・油:少量
作り方
- にんじんは皮をむき、薄い半月切りにします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に油を入れ、玉ねぎを軽く炒めます。
- にんじん、水、コンソメを加え、にんじんが十分やわらかくなるまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーでなめらかにします。
- 鍋に戻し、牛乳または豆乳でのばします。
- 弱めの火で温め、塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・にんじんは薄く切るほどやわらかくなりやすく、ざらつきを抑えやすいです
・玉ねぎを先に炒めると甘みが出て、にんじんの青くささがやわらぎます
・豆乳を使うと軽めでやさしい味になり、牛乳を使うとコクが出やすいです
・仕上げにこしょうを少しきかせると、甘みだけでなく味の締まりが出ます
保存・食べ方の補足
・にんじんのポタージュは色がきれいなので、朝食や軽い献立の一品に使いやすいです
・温め直すときは、鍋底に残らないように混ぜながら温めます
・濃くなった場合は牛乳、豆乳、水を少し足して調整します
・ごはんに合わせる場合は、塩味を少し整えると食べやすくなります
コーンと牛乳の甘みポタージュ
コーンのポタージュは、缶詰や冷凍コーンでも作りやすい手軽なレシピです。 コーンの甘みと牛乳のまろやかさが合いやすく、朝食や子ども向けのスープにも使いやすいです。 忙しい日でも作りやすいように、工程をシンプルにまとめます。
材料の目安
・コーン:缶詰または冷凍で1〜2カップ程度
・玉ねぎ:1/4〜1/2個
・水:適量
・牛乳:適量
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・バターまたは油:少量
作り方
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 冷凍コーンを使う場合は、必要に応じて軽く解凍します。
- 鍋にバターまたは油を入れ、玉ねぎを炒めます。
- コーン、水、コンソメを加え、コーンと玉ねぎがなじむまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、牛乳を加えて好みの濃さにします。
- 弱めの火で温め、塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・缶詰コーンは水分や塩分が商品によって違うため、味を見ながら調味します
・冷凍コーンは必要な分だけ使いやすく、余りを別の料理にも回しやすいです
・粒感が気になる場合は、ミキサーにしっかりかけると飲みやすくなります
・よりなめらかにしたい場合は、ミキサー後にざるで軽くこす方法もありますが、家庭では無理なくできる範囲で十分です
保存・食べ方の補足
・コーンポタージュは冷めると甘みを感じやすく、温めると香りが立ちやすいです
・温め直すときは牛乳を煮立たせすぎないようにします
・パン、トースト、サンドイッチに合わせやすく、少量なら朝食の一品として使いやすいです
・保存時は清潔な容器に入れ、食べる前に状態を確認します
ブロッコリーとじゃがいものグリーンポタージュ
ブロッコリーのポタージュは、緑色がきれいで、野菜をスープで取り入れたいときに向いています。 ブロッコリーだけではさらっとした仕上がりになりやすいので、じゃがいもを合わせて自然なとろみを出します。 冷凍ブロッコリーでも作りやすいレシピです。
材料の目安
・ブロッコリー:1/2株程度
・じゃがいも:1個
・玉ねぎ:1/4〜1/2個
・水:適量
・牛乳または豆乳:適量
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・油:少量
作り方
- ブロッコリーは小房に分け、茎を使う場合はかたい皮をむいて薄く切ります。
- じゃがいもは皮をむき、薄切りにします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に油を入れ、玉ねぎを軽く炒めます。
- じゃがいも、水、コンソメを加えて煮ます。
- じゃがいもがやわらかくなってきたらブロッコリーを加え、火が通るまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、牛乳または豆乳でのばして温め、塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ブロッコリーは煮すぎると色がくすみやすいため、じゃがいもがある程度やわらかくなってから加えると色を保ちやすいです
・茎を使う場合はかたい外側を取り、薄く切るとミキサーにかけやすくなります
・じゃがいもを入れることでとろみが出て、ブロッコリーの風味もまとまりやすくなります
・豆乳で仕上げると軽めに、牛乳で仕上げるとまろやかになります
保存・食べ方の補足
・ブロッコリーのポタージュは、時間が経つと色や風味が変わることがあります
・作ったら早めに冷まし、清潔な容器に入れて保存します
・温め直しは弱めの火で行い、煮立たせすぎないようにします
・パンに合わせるほか、鶏肉や魚料理の副菜スープとしても使いやすいです
きのこと玉ねぎの香りポタージュ
きのこと玉ねぎのポタージュは、甘い野菜のポタージュとは違い、香りとうま味を楽しめるレシピです。 しめじ、まいたけ、マッシュルームなどを使うと、夕食に合わせやすい落ち着いた味になります。 洋風の主菜やパンに合わせる副菜スープとして向いています。
材料の目安
・しめじ、まいたけ、マッシュルームなど:合わせて1〜2パック程度
・玉ねぎ:1/2個
・水:適量
・牛乳:適量
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・バターまたは油:少量
作り方
- きのこは石づきを取り、食べやすくほぐします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋にバターまたは油を入れ、玉ねぎを炒めます。
- きのこを加え、香りが出るまで炒めます。
- 水とコンソメを加え、きのこがやわらかくなるまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、牛乳を加えて温めます。
- 塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・きのこは炒めてから煮ると香りが出やすく、味がぼやけにくくなります
・複数のきのこを合わせると、香りや食感の違いが出て深みが増しやすいです
・濃厚にしたい場合は牛乳を多めに、軽めにしたい場合は水分を少し多めにします
・きのこの色でスープが茶色っぽくなるため、見た目より香りとうま味を楽しむレシピとして扱います
保存・食べ方の補足
・きのこのポタージュは香りが大切なので、温め直しでは煮立たせすぎないようにします
・こしょうを少し足すと、夕食向けの味になりやすいです
・パンに合わせるほか、ハンバーグやチキンソテーの副菜にも向きます
・保存中ににおいや見た目に違和感がある場合は食べないようにします
さつまいもと豆乳のまろやかポタージュ
さつまいもと豆乳のポタージュは、やさしい甘みとまろやかさを楽しめるレシピです。 牛乳ではなく豆乳を使うことで、軽めの口当たりにしやすくなります。 朝食や軽い昼食、甘みのあるスープを添えたい献立に向いています。
材料の目安
・さつまいも:中1本
・玉ねぎ:1/4〜1/2個
・水:適量
・豆乳:適量
・コンソメ:適量
・塩こしょう:少々
・油:少量
作り方
- さつまいもはよく洗い、皮をむくか、好みに応じて一部残して薄切りにします。
- 水に軽くさらしてから水気を切ります。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に油を入れ、玉ねぎを軽く炒めます。
- さつまいも、水、コンソメを加え、さつまいもがやわらかくなるまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、豆乳を加えて弱めの火で温めます。
- 塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・さつまいもは薄く切ると火が通りやすく、ミキサーにもかけやすいです
・皮を残すと色や食感に変化が出ますが、なめらかさを重視する場合は皮をむくと仕上がりやすいです
・豆乳は強く煮立たせないように、仕上げに加えて温めます
・甘みが強い場合は、塩を少し加えると味が締まります
保存・食べ方の補足
・さつまいものポタージュは冷めると重くなりやすいので、温め直すときに豆乳や水を少し足すと飲みやすくなります
・朝食にはトースト、昼食にはサラダや卵料理と合わせやすいです
・保存する場合は早めに冷まし、清潔な容器で保存します
・違和感のあるにおいや酸味がある場合は食べないようにします
トマトとパプリカのさっぱりポタージュ
トマトとパプリカのポタージュは、濃厚なポタージュが重く感じるときに作りやすい、さっぱりした赤色のスープです。 トマトの酸味とパプリカの甘みを合わせることで、軽めの献立にも合わせやすくなります。 温かくしても、冷やして冷製風にしても食べやすいレシピです。
材料の目安
・トマト:2個、またはカットトマト適量
・赤パプリカ:1個
・玉ねぎ:1/2個
・水:適量
・コンソメ:適量
・牛乳または豆乳:好みで少量
・塩こしょう:少々
・油:少量
作り方
- トマトはざく切りにします。
- パプリカは種とへたを取り、薄切りにします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に油を入れ、玉ねぎとパプリカを軽く炒めます。
- トマト、水、コンソメを加え、全体がやわらかくなるまで煮ます。
- 粗熱を取り、ミキサーにかけます。
- 鍋に戻し、必要に応じて牛乳または豆乳を少量加えます。
- 弱めの火で温め、塩こしょうで味を調えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・トマトの酸味が強い場合は、玉ねぎをしっかり炒めると味がやわらぎやすいです
・パプリカを入れると甘みと色が加わり、トマトだけよりも丸みが出ます
・牛乳や豆乳を入れすぎると色や酸味の印象が変わるため、加える場合は少量から調整します
・冷製風にする場合も、加熱後は粗熱を取り、清潔な容器で冷やします
保存・食べ方の補足
・トマトとパプリカのポタージュは、肉や魚の主菜にも合わせやすい軽めのスープです
・温め直す場合は弱めの火で加熱し、冷やして食べる場合も長時間常温に置かないようにします
・酸味があるため、チーズトーストや卵料理と合わせると食べやすくなります
・保存中に異臭や変色などの違和感がある場合は食べないようにします
まとめ
・ミキサーでポタージュを作るときは、野菜を十分やわらかく煮てからなめらかにする
・かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、コーンは自然なとろみを出しやすい
・にんじん、ブロッコリー、トマトなどは玉ねぎやじゃがいもを合わせると味がまとまりやすい
・牛乳はコク、豆乳はやさしいまろやかさを出したいときに使いやすい
・熱いスープをミキサーに入れるときは、粗熱を取り、容量を守って数回に分ける
・水っぽいときは煮詰めるか、とろみのある野菜を足して調整する
・重すぎるときは牛乳、豆乳、水、煮汁を少しずつ足して好みの濃さにする
・作り置きする場合は早めに冷まし、清潔な容器に入れて保存する
・温め直しは弱めの火で混ぜながら行い、牛乳や豆乳入りは煮立たせすぎない
・じゃがいもや牛乳を多く使うポタージュは、冷凍後に食感が変わることがある
・異臭、変色、ぬめり、酸味などの違和感がある場合は無理に食べない
・家にある野菜を組み合わせると、朝食、夕食、副菜、軽食に使えるスープの幅が広がる
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