ブレンダーを使うと、野菜やおかゆ、果物をなめらかにしやすく、離乳食作りの手間を減らせます。
ただし、食材を細かくするだけではなく、赤ちゃんが飲み込みやすいようにやわらかく加熱し、水分量を調整しながら仕上げることが大切です。
この記事では、ブレンダーで作りやすいおかゆ、野菜ペースト、果物入りペースト、たんぱく質を含むペーストを8品に分けて紹介します。
冷凍や作り置きにも使いやすい内容にしていますが、保存状態や季節によって傷みやすさは変わるため、清潔な器具で作り、早めに冷まして小分けにし、食べる前には状態と温度を確認してください。
初めての食材は一度に増やしすぎず、赤ちゃんの食べる様子に合わせて、なめらかさや量を少しずつ調整していきましょう。
・ブレンダーで離乳食をなめらかにする基本
・おかゆや野菜をペーストにする水分量の考え方
・野菜、果物、豆腐、白身魚を使った離乳食レシピ
・冷凍保存や再加熱で気をつけたいポイント
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
ブレンダーで離乳食を作る前に知っておきたい基本
ブレンダー離乳食は加熱してからなめらかにする
ブレンダーで離乳食を作るときは、食材を生のまま細かくするのではなく、やわらかく加熱してからなめらかにするのが基本です。
にんじん、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいもなどは、竹串やスプーンがすっと入るくらいまで加熱すると、ブレンダーにかけたときに口当たりがよくなります。
加熱が足りないと、粒や繊維が残りやすく、赤ちゃんが飲み込みにくい仕上がりになることがあります。
おかゆは米粒がしっかり水分を含むまで煮ると、なめらかなペーストにしやすくなります。
葉物野菜は、やわらかい葉先を使い、加熱後に水気を切ってから、湯冷ましやゆで汁を少しずつ足してのばすと扱いやすくなります。
肉や魚を使う場合は、パサつきやすいため、野菜やだしと合わせて水分を補うと、なめらかさを調整しやすくなります。
離乳食では、食材の形をなくすことだけでなく、赤ちゃんが口の中で扱いやすい状態にすることが大切です。
離乳初期は、粒が少なくなめらかなポタージュ状を目安にし、慣れてきたら水分を少し減らしたり、軽いとろみを残したりして調整します。
月齢は目安になりますが、実際には飲み込みやすさ、むせやすさ、食べる量、機嫌などを見ながら進めると安心です。
少量よりまとめて作るほうが回しやすい
ブレンダーは、あまりに少量だと刃が食材に当たりにくく、なめらかになりにくいことがあります。
小さじ1杯分だけを作ろうとすると、食材が容器の底や側面に張りついて、何度も混ぜ直す必要が出る場合があります。
そのため、ある程度まとまった量で作り、使う分だけ取り分けると作業しやすくなります。
ただし、まとめて作る場合は、保存を前提にした扱いが大切です。
調理前に手、まな板、包丁、ブレンダー、保存容器を清潔にし、加熱後の食材は長く常温に置かないようにします。
粗熱が取れたら、1回分ずつ小分けにして冷凍し、食べるときは中心まで温めてから温度を確認します。
離乳食は赤ちゃんが食べるものなので、作り置きの便利さだけを優先しすぎないことも大切です。
初めての食材は、まとめてたくさん作るよりも、少量から試しやすい形にすると、体調や食べる様子を見やすくなります。
食べ慣れた食材を中心に作り置きし、新しい食材は単品または分かりやすい組み合わせで進めると、家庭でも管理しやすくなります。
水分量でペーストの固さを調整する
ブレンダー離乳食の仕上がりは、水分量で大きく変わります。
同じにんじんやかぼちゃでも、湯冷まし、ゆで汁、だし、ミルクなどを少し加えるだけで、さらっとしたペーストにも、とろみのあるペーストにも調整できます。
最初から水分を多く入れすぎると、薄く水っぽい仕上がりになるため、少しずつ足すのが失敗しにくい方法です。
おかゆは、米粒と水分を一緒にブレンダーにかけると、なめらかになりやすいです。
かぼちゃやさつまいもは水分を吸いやすく、冷めると固く感じることがあるため、食べる前に湯冷ましやお湯でのばして調整します。
葉物野菜は水分を足しても繊維感が残ることがあるため、じゃがいもやおかゆと合わせると、口当たりがやわらかくなります。
水分を足すときは、赤ちゃんに合わせて使いやすいものを選びます。
野菜のゆで汁は食材の風味を生かしやすく、湯冷ましは味を薄く整えたいときに使いやすいです。
だしを使う場合は、濃すぎないものを少量から使い、塩分の多い市販品は使い方に注意します。
月齢だけでなく食べる様子に合わせる
離乳食の形状は、月齢だけで決めるのではなく、赤ちゃんの食べる様子に合わせて調整します。
同じ時期でも、なめらかなペーストが食べやすい子もいれば、少しとろみがあるほうが飲み込みやすい子もいます。
むせやすい、口から出しやすい、舌で押し出す、食べにくそうにするなどの様子があるときは、固さや量を見直します。
ブレンダーを使うと簡単に細かくできますが、いつまでも完全な液状だけにする必要はありません。
慣れてきたら、ブレンダーにかける時間を少し短くしたり、別でつぶした食材を少量混ぜたりして、少しずつ食感を変える方法もあります。
ただし、急に粒を増やすと食べにくくなることがあるため、食材の種類と量を少しずつ変えていくと進めやすいです。
食べる量にも個人差があります。
用意した量を食べきらない日があっても、すぐに失敗と考える必要はありません。
体調、眠気、機嫌、授乳やミルクのタイミングによっても食べ方は変わるため、赤ちゃんの様子を見ながら無理なく進めます。
初めての食材は少量から試しやすくする
初めて使う食材は、一度に複数を増やしすぎないようにすると、赤ちゃんの様子を見やすくなります。
にんじん、かぼちゃ、じゃがいも、豆腐、白身魚、ヨーグルトなどは、食べ慣れや家庭の進め方に合わせて少量から取り入れます。
新しい食材を使う日は、すでに食べ慣れているおかゆや野菜と組み合わせると、食材の変化を管理しやすくなります。
果物を使う場合も、甘みがあるからといって量を増やしすぎないようにします。
バナナやりんごはペーストにしやすく、食べやすい味になりやすい食材ですが、主食や野菜の代わりに偏って使うのではなく、少量のアクセントとして考えると使いやすいです。
1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを使わないようにします。
食材の進め方に不安がある場合や、体調、湿疹、嘔吐、下痢など気になる様子がある場合は、家庭だけで判断しすぎないことも大切です。
離乳食は、月齢やレシピ通りに進めることよりも、赤ちゃんの様子に合わせて無理なく続けることを優先します。
新しい食材を使う日は、赤ちゃんの体調がよいときに、少量から始めると見守りやすくなります。
保存と再加熱は清潔さと温度確認を大切にする
ブレンダーで作った離乳食は、なめらかな状態なので小分けしやすく、冷凍保存にも使いやすいです。
ただし、保存のしやすさと安全性は別に考える必要があります。
調理後は長く常温に置かず、清潔な保存容器や冷凍用トレーに分け、粗熱が取れたら早めに冷凍します。
冷凍した離乳食を使うときは、自然解凍で長時間置くよりも、加熱して中心まで温める方法が向いています。
温めたあとは、全体をよく混ぜて温度ムラをなくし、食べさせる前に熱すぎないか確認します。
一度口をつけたもの、食べ残したものは、保存して再利用しないようにします。
保存していたものに、酸っぱいにおい、変色、ぬめり、カビ、いつもと違う見た目がある場合は、無理に使わないことが大切です。
保存日数は、季節、室温、冷蔵庫や冷凍庫の状態、調理後の扱いによって変わります。
冷凍したものも安心しきらず、状態を見て、早めに使い切る意識で扱いましょう。
ブレンダーで作る離乳食レシピ8選
ブレンダーで作るなめらか10倍がゆ
離乳食の基本になる、なめらかな10倍がゆです。
ブレンダーを使うと米粒を細かくしやすく、すり鉢でつぶすよりも短時間でペースト状に整えられます。
最初はさらっとしたポタージュ状を目安にし、慣れてきたら水分を少しずつ減らして、とろみを調整します。
材料の目安
・ごはん:大さじ2
・水:150〜200ml程度
・湯冷まし:固さ調整用に少量
・作りやすい量で増やす場合は、ごはんと水の比率を大きく崩さないようにする
作り方
- 小鍋にごはんと水を入れ、弱火でやわらかく煮ます。
- ごはんの粒がふっくらして、全体がとろっとするまで加熱します。
- 粗熱を少し取り、ブレンダー用の容器に移します。
- ブレンダーでなめらかになるまで攪拌します。
- 固い場合は湯冷ましを少しずつ足し、赤ちゃんが飲み込みやすい固さに調整します。
作りやすいポイント
・おかゆは水分が少ないとブレンダーが回りにくいため、最初はややゆるめに作ると失敗しにくいです
・一度に水分を入れすぎると薄くなりやすいので、最後の調整は少量ずつ行います
・米粒が残る場合は、煮る時間を少し長くし、十分にやわらかくしてから再度攪拌します
・まとめて作る場合は、食べ慣れてから小分けにすると管理しやすくなります
保存・食べ方の補足
・冷凍する場合は、1回分ずつ清潔なトレーや容器に分けます
・食べるときは中心まで温め、全体を混ぜて温度を確認します
・冷凍後に固く感じる場合は、湯冷ましやお湯で少しのばすと食べやすくなります
・食べ残しは再保存せず、状態に不安があるものは使わないようにします
にんじんと玉ねぎのやさしい野菜ペースト
にんじんと玉ねぎをやわらかく煮て、ブレンダーでなめらかにする野菜ペーストです。
にんじんの自然な甘みと玉ねぎのやわらかい風味が出やすく、おかゆに混ぜても使いやすい副菜になります。
野菜だけで重く感じる場合は、ゆで汁を加えて口当たりを調整します。
材料の目安
・にんじん:1/2本
・玉ねぎ:1/4個
・水:食材がかぶる程度
・湯冷ましまたは野菜のゆで汁:固さ調整用に少量
作り方
- にんじんは皮をむき、薄めのいちょう切りにします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 小鍋ににんじん、玉ねぎ、水を入れ、弱めの火でやわらかく煮ます。
- にんじんがスプーンでつぶせるくらいになったら火を止めます。
- 食材をブレンダー用の容器に移し、ゆで汁を少量加えて攪拌します。
- 繊維や粒が気になる場合は、さらに水分を足してなめらかにします。
作りやすいポイント
・にんじんは薄く切ると火が通りやすく、ブレンダーでなめらかにしやすいです
・玉ねぎはしっかり加熱すると辛みがやわらぎ、ペーストにしたときに使いやすくなります
・ゆで汁を使うと野菜の風味を残しながらのばせます
・おかゆに少量混ぜると、主食に野菜を合わせたいときにも使いやすいです
保存・食べ方の補足
・作ったあとは長く常温に置かず、使う分以外は早めに小分けします
・冷凍したものは、食べる前に中心まで温めてから温度を確認します
・おかゆ、豆腐、白身魚のペーストに少量合わせると、味の変化をつけやすくなります
・においや色に違和感がある場合は、無理に使わないようにします
かぼちゃのとろとろペースト
かぼちゃをやわらかく加熱し、湯冷ましやゆで汁でのばして作るとろとろのペーストです。
かぼちゃは甘みがあり、ブレンダーでもなめらかにしやすい食材です。
冷めると固くなりやすいため、食べる直前に固さを確認して調整します。
材料の目安
・かぼちゃ:100g程度
・水:加熱用に適量
・湯冷ましまたはゆで汁:固さ調整用に少量
・必要に応じて、なめらかにするためのおかゆ少量
作り方
- かぼちゃは種とワタを取り、皮を厚めに除いて小さめに切ります。
- 小鍋にかぼちゃと水を入れ、やわらかくなるまで煮ます。
- かぼちゃがスプーンで簡単につぶれるくらいになったら火を止めます。
- ブレンダー用の容器にかぼちゃを入れ、ゆで汁を少量加えます。
- なめらかになるまで攪拌します。
- 固い場合は湯冷ましを少しずつ足し、とろっとした状態に整えます。
作りやすいポイント
・かぼちゃの皮は固さが残りやすいため、離乳食では取り除くと口当たりがよくなります
・水分を一度に足すとゆるくなりすぎるため、少しずつ加えます
・おかゆに混ぜると甘みが広がり、主食のアレンジにも使えます
・作りやすい量で加熱してから小分けにすると、別の離乳食にも使い回しやすいです
保存・食べ方の補足
・冷凍すると少し固く感じることがあるため、再加熱後に湯冷ましでのばします
・おかゆ、豆腐、白身魚などと合わせると、味と食感を調整しやすいです
・保存する場合は、清潔な容器に1回分ずつ分けます
・温めたあとはよく混ぜ、熱い部分が残っていないか確認してから食べさせます
さつまいもとりんごの甘みペースト
さつまいもとりんごをやわらかく煮て、自然な甘みを生かしたペーストにします。
さつまいもはそのままだと重くなりやすい食材ですが、りんごと水分を合わせることで、ブレンダーにかけやすくなります。
果物の甘みを使うレシピなので、量は少なめから取り入れやすい形にします。
材料の目安
・さつまいも:100g程度
・りんご:1/8〜1/6個程度
・水:加熱用に適量
・湯冷まし:固さ調整用に少量
作り方
- さつまいもは皮を厚めにむき、小さめに切って水にさらします。
- りんごは皮と芯を除き、薄切りにします。
- 小鍋にさつまいも、りんご、水を入れ、やわらかく煮ます。
- さつまいもがスプーンでつぶせるくらいになったら火を止めます。
- ブレンダー用の容器に移し、ゆで汁を少量加えて攪拌します。
- もったりする場合は、湯冷ましを少しずつ足してなめらかにします。
作りやすいポイント
・さつまいもは水分を吸いやすいため、ブレンダーにかけるときは水分を少し足すと回しやすくなります
・りんごを加熱してから使うと、やわらかくなりペーストにしやすいです
・甘みが出やすい組み合わせなので、主食や野菜の代わりに偏らせず、少量の変化として使います
・さつまいもだけで重く感じるときは、おかゆに少量混ぜても使いやすいです
保存・食べ方の補足
・冷凍した場合は、再加熱後に固さを確認し、必要に応じて湯冷ましでのばします
・果物入りのため、作ったあとの色や香りの変化を見て、違和感があれば使わないようにします
・食べる量は赤ちゃんの様子に合わせ、甘みのあるメニューだけに偏らないようにします
・食べ残しは保存せず、その都度使う分だけ取り分けます
ほうれん草とじゃがいものなめらかペースト
ほうれん草の葉先とじゃがいもを合わせ、ブレンダーでなめらかにする野菜ペーストです。
葉物野菜は繊維感や青みが残りやすいですが、じゃがいもと合わせると、とろみが出て口当たりがやわらかくなります。
ほうれん草だけでは食べにくいときの副菜として使いやすいレシピです。
材料の目安
・ほうれん草の葉先:少量
・じゃがいも:1/2個
・水:加熱用に適量
・湯冷ましまたはゆで汁:固さ調整用に少量
作り方
- ほうれん草はよく洗い、やわらかい葉先を使います。
- じゃがいもは皮をむき、小さめに切ります。
- じゃがいもをやわらかくゆでます。
- ほうれん草は別でやわらかくゆで、水にさらしてから水気を軽くしぼります。
- ブレンダー用の容器にじゃがいもとほうれん草を入れ、湯冷ましを少量加えます。
- なめらかになるまで攪拌し、固ければ少しずつ水分を足します。
作りやすいポイント
・ほうれん草は茎より葉先を使うと、繊維が気になりにくくなります
・じゃがいもを合わせることで、とろみがつき、ブレンダーでもまとまりやすくなります
・葉物野菜は少量から始めると、味や食感の変化を見やすいです
・おかゆや豆腐に少し混ぜると、青菜の風味をやわらげやすくなります
保存・食べ方の補足
・冷凍する場合は、1回分ずつ小さく分けると使いやすいです
・再加熱後に水分が分離する場合は、よく混ぜてから固さを確認します
・ほうれん草の色やにおいに違和感がある場合は使わないようにします
・食べにくそうなときは、おかゆやかぼちゃペーストと合わせて、少量から試します
豆腐と野菜のやわらかポタージュ
豆腐と野菜を合わせて、ブレンダーでなめらかにするポタージュ風の離乳食です。
豆腐はたんぱく質を含む食材として取り入れやすく、野菜と合わせるとやさしい味にまとまります。
にんじんや玉ねぎなど、食べ慣れた野菜を使うと、初めての組み合わせでも進めやすくなります。
材料の目安
・絹ごし豆腐:30〜50g程度
・にんじん:少量
・玉ねぎ:少量
・水または野菜のゆで汁:適量
・湯冷まし:固さ調整用に少量
作り方
- にんじんと玉ねぎは薄く切り、やわらかく煮ます。
- 豆腐は小さく切り、別でしっかり加熱します。
- ブレンダー用の容器に野菜と豆腐を入れます。
- 野菜のゆで汁を少量加えて攪拌します。
- なめらかになったら固さを確認し、必要に応じて湯冷ましでのばします。
- 食べる前に温度を確認します。
作りやすいポイント
・豆腐はそのまま混ぜるのではなく、加熱してから使うと安心して扱いやすいです
・野菜と合わせることで、豆腐だけの水っぽさや大豆の風味をやわらげやすくなります
・ブレンダーにかけるときは水分を入れすぎず、最後に固さを調整します
・食べ慣れた野菜を使うと、赤ちゃんの様子を見ながら取り入れやすくなります
保存・食べ方の補足
・豆腐を使った離乳食は、作ったあとの扱いに注意し、長く常温に置かないようにします
・冷凍すると食感が変わることがあるため、状態を見ながら使います
・再加熱後はよく混ぜ、熱い部分が残っていないか確認します
・食べ残しは再保存せず、その都度使う分だけ取り分けます
白身魚と大根のふんわりペースト
白身魚と大根を合わせて、パサつきにくいふんわりしたペーストにするレシピです。
白身魚は離乳食に使いやすい食材ですが、単体では口の中でまとまりにくいことがあります。
やわらかく煮た大根やだしを合わせることで、ブレンダーでなめらかにしやすくなります。
材料の目安
・白身魚:少量
・大根:30〜50g程度
・だしまたは湯冷まし:固さ調整用に少量
・必要に応じて、おかゆ少量
作り方
- 白身魚は骨や皮が残らないように確認します。
- 大根は皮をむき、小さめに切ってやわらかく煮ます。
- 白身魚はしっかり加熱します。
- ブレンダー用の容器に大根と白身魚を入れます。
- だしまたは湯冷ましを少量加えて攪拌します。
- パサつく場合は、水分を少しずつ足してなめらかに整えます。
作りやすいポイント
・白身魚は加熱するとパサつきやすいため、大根やおかゆと合わせると食べやすくなります
・骨が残っていないか、調理前後に丁寧に確認します
・塩分のある魚や加工品は避け、離乳食に使いやすいシンプルな白身魚を選びます
・だしを使う場合は濃くしすぎず、素材の風味を補う程度にします
保存・食べ方の補足
・魚を使った離乳食は、加熱後の扱いに注意し、長く常温に置かないようにします
・冷凍する場合は、1回分ずつ小分けにし、再加熱時に中心まで温めます
・再加熱後にパサつく場合は、湯冷ましやおかゆでのばして調整します
・においや見た目に違和感がある場合は、使わないようにします
バナナヨーグルト風なめらかペースト
バナナとプレーンヨーグルトを合わせ、なめらかに仕上げる果物入りのペーストです。
バナナはつぶしやすく、ブレンダーでもすぐになめらかになります。
ヨーグルトは食べ慣れや月齢に合わせて使い、初めての場合は少量から様子を見やすい形にします。
材料の目安
・バナナ:1/4本程度
・プレーンヨーグルト:小さじ1〜2程度
・必要に応じて、湯冷まし少量
・初めて使う場合は、食材を一度に増やしすぎない
作り方
- バナナは皮をむき、筋が気になる場合は取り除きます。
- 小さく切ってブレンダー用の容器に入れます。
- プレーンヨーグルトを少量加えます。
- なめらかになるまで短時間攪拌します。
- 固さを見て、必要に応じて湯冷ましを少量加えます。
- 作ったら長く置かず、食べる分だけ取り分けます。
作りやすいポイント
・ヨーグルトは無糖のプレーンタイプを使い、甘みを足しすぎないようにします
・バナナは甘みがあるため、量を多くしすぎず、少量の変化として使います
・初めてヨーグルトを使う場合は、他の新しい食材と重ねず、赤ちゃんの様子を見やすくします
・はちみつ入りのヨーグルトや甘味の強い商品は避けます
保存・食べ方の補足
・バナナは時間が経つと色が変わりやすいため、作り置きよりも食べる分だけ作るほうが向いています
・ヨーグルトを使うため、長く常温に置かないようにします
・食べ残しは保存せず、その場で使い切ります
・おかゆや野菜ペーストが中心の日に、少量の果物メニューとして取り入れると偏りにくくなります
まとめ
・ブレンダー離乳食は、食材をやわらかく加熱してからなめらかにする
・少量すぎると刃が回りにくいため、作りやすい量で作って小分けにすると扱いやすい
・水分は最初から多く入れすぎず、湯冷まし、ゆで汁、だしを少しずつ足して調整する
・おかゆは離乳食の基本になり、ブレンダーの固さ調整を覚えやすい
・にんじん、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいもは、やわらかく加熱するとペーストにしやすい
・葉物野菜は葉先を使い、じゃがいもやおかゆと合わせると口当たりを整えやすい
・豆腐や白身魚を使うときは、しっかり加熱し、野菜や水分と合わせてなめらかにする
・果物入りのペーストは食べやすい味になりやすいが、甘みに偏らないよう少量から使う
・初めての食材は一度に増やしすぎず、赤ちゃんの体調と食べる様子を見ながら進める
・冷凍保存する場合は清潔な容器で小分けし、食べる前に中心まで温めて温度を確認する
・異臭、変色、ぬめり、カビなどの違和感があるものは、無理に使わない
・1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを使わない
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