かぼちゃは甘い煮物の印象が強い食材ですが、砂糖を使わずに塩味、味噌味、チーズ、ツナ、ベーコン、カレー粉などを合わせると、ご飯に合うおかずとして食べやすくなります。 かぼちゃそのものには自然な甘みがあるため、甘さを完全になくすというより、塩気やうま味、香りで味を締めるのがポイントです。 炒める、焼く、サラダにする、スープにするなど調理法を分けると、同じかぼちゃでも飽きずに使いやすくなります。
この記事では、甘い味付けが苦手な人でも取り入れやすいかぼちゃレシピを、主菜、副菜、サラダ、スープ、主食風に分けて紹介します。 冷凍かぼちゃや余った加熱済みかぼちゃを使うときの注意点もあわせて扱います。
・かぼちゃを甘くしない味付けの考え方
・塩味、味噌味、チーズ味に合う食材の選び方
・甘くないかぼちゃレシピ8品
・保存やお弁当に使うときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
甘くないかぼちゃレシピの考え方
かぼちゃを甘くないおかずにしたいときは、砂糖を入れないだけでは味が物足りなくなることがあります。 かぼちゃは加熱すると自然な甘みが出やすいため、その甘みを消そうとするより、塩気、うま味、香り、酸味を組み合わせて食事に合う味へ整えるのが作りやすい方法です。
塩、味噌、チーズ、ツナ、ベーコン、豚肉、鶏ひき肉、きのこ、カレー粉、にんにく、こしょうなどを合わせると、かぼちゃの甘みが前に出すぎず、おかずとしてまとまりやすくなります。 煮物以外の調理法を使うことで、水っぽさや甘ったるさを避けやすくなるのもポイントです。
かぼちゃを甘くしない味付けの基本
かぼちゃを甘くしない味付けにするには、まず砂糖、みりん、はちみつなどの甘みを足しすぎないことが基本です。 ただし、甘い調味料を抜いただけでは、味に厚みが出にくい場合があります。
そのため、塩気とうま味を足して味を締めます。 たとえば、塩とバターならシンプルな副菜に、味噌とチーズならコクのある焼き物に、ツナとこしょうなら甘くないサラダにしやすくなります。 にんにくやカレー粉を少し使うと、香りで満足感が出やすくなり、かぼちゃの甘さを感じにくい仕上がりになります。
かぼちゃの自然な甘みは、食材そのものの持ち味です。 甘みを完全になくすのではなく、塩味や香ばしさを足して「ご飯やお酒に合う味」に寄せると、家庭でも作りやすくなります。
塩味、味噌味、チーズ味に合う食材
塩味に合わせるなら、ベーコン、豚こま、ツナ、きのこ、バター、こしょうが使いやすいです。 ベーコンやツナは塩気とうま味があるため、かぼちゃだけではぼんやりしやすい味をまとめてくれます。 きのこを加えると香りと食感が加わり、量も出しやすくなります。
味噌味にする場合は、チーズ、マヨネーズ、鶏ひき肉、豚肉との相性がよいです。 味噌は塩気とコクがあり、かぼちゃの甘みをおかず向きに整えやすい調味料です。 ただし、味噌やチーズは塩分があるため、入れすぎると味が濃くなります。 少量から加えて、最後に調整するのが安心です。
チーズ味にする場合は、焼き目をつけると香ばしさが出ます。 かぼちゃに火を通してからチーズをのせて焼くと、表面は香ばしく、中はほくっとした仕上がりになります。 チーズだけでは重く感じる場合は、黒こしょうや少量の味噌を合わせると味が締まります。
水っぽくならない下ごしらえのコツ
かぼちゃは水分を含む調理にすると、味がぼやけることがあります。 甘くないレシピにしたい場合は、煮汁をたっぷり含ませるより、焼く、炒める、蒸してから和えるなどの調理法が向いています。
生のかぼちゃは硬いため、無理に切ろうとすると危ないことがあります。 切りにくい場合は、種とわたを取る前に丸ごと扱おうとせず、カット済みのものを使うか、電子レンジで短時間だけ加熱してから切ると扱いやすくなります。 加熱しすぎると崩れやすくなるため、下ごしらえでは少しやわらかくする程度にとどめます。
皮は炒め物や焼き物で形を保ちやすく、色味も残せます。 硬い部分や傷んだ部分がある場合は無理に使わず、必要に応じてところどころ削ります。 サラダにする場合も、少し形を残してつぶすと甘さが前に出にくく、食感も残ります。
冷凍かぼちゃや余ったかぼちゃを使うときの注意点
冷凍かぼちゃは手軽ですが、解凍後に水分が出やすいことがあります。 炒め物や焼き物に使うときは、加熱しながら余分な水分を飛ばすと、味がぼやけにくくなります。 サラダに使う場合は、電子レンジで温めたあとに水気を切り、熱いうちに塩やこしょうをなじませると味が入りやすくなります。
余った加熱済みかぼちゃは、サラダ、焼き物、スープ、主食風の料理に使いやすいです。 ただし、調理後に長く常温に置いたものや、におい、変色、ぬめりなどの異変があるものは無理に使わないようにします。
使い切りを意識する場合は、最初にすべて同じ味にしてしまうより、下ごしらえだけしておき、食べるときに味噌味、チーズ味、ツナサラダ、スープなどに分けると飽きにくくなります。 冷凍品やカット品も上手に使えば、かぼちゃを無理なく料理に取り入れやすくなります。
お弁当や作り置きで気をつけたい保存のポイント
かぼちゃ料理を作り置きやお弁当に使う場合は、粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、冷蔵で保存します。 保存できる期間は、季節、調理後の扱い、容器の清潔さ、具材によって変わるため、日数だけで判断しないことが大切です。
マヨネーズを使ったサラダやチーズを使った料理は、常温に長く置かないようにします。 お弁当に入れるときは、しっかり冷ましてから詰め、暑い時期は保冷を意識します。 水分が多い料理は傷みやすさにもつながるため、汁気を切る、別容器にする、早めに食べるなどの工夫が必要です。
再加熱できる料理は、食べる前に中心まで温めると安心です。 におい、変色、ぬめり、酸っぱいにおいなどがある場合は、加熱して食べるのではなく、無理に食べない判断をします。
甘くないかぼちゃのおすすめレシピ
ここからは、甘い味付けにしないかぼちゃレシピを紹介します。 塩味、味噌味、チーズ焼き、サラダ、スープ、主菜、主食風に分けているので、夕食の副菜やお弁当、余ったかぼちゃの使い切りにも使いやすい内容です。
かぼちゃとベーコンの塩バター炒め
かぼちゃとベーコンの塩バター炒めは、甘い調味料を使わず、ベーコンの塩気とバターのコクで仕上げる副菜です。 かぼちゃの自然な甘みは残りますが、こしょうをきかせることでおかずらしい味になります。
材料の目安
・かぼちゃ:1/6個程度
・ベーコン:2枚
・バター:小さじ1〜2
・塩:少々
・粗びき黒こしょう:少々
・油:必要に応じて少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、食べやすい薄切りにします。
- 硬くて切りにくい場合は、電子レンジで短時間加熱してから切ります。
- ベーコンは1cm幅に切ります。
- フライパンに少量の油を入れ、かぼちゃを並べて焼きます。
- 片面に焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱めの火で火を通します。
- ベーコンを加えて炒め、最後にバター、塩、黒こしょうを加えて味を整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ベーコンの塩気を使うため、砂糖を入れなくても味がまとまりやすいです
・かぼちゃを薄めに切ると火が通りやすく、炒め時間を短くできます
・黒こしょうをしっかりめに使うと、甘さが前に出にくくなります
・バターを増やしすぎると重くなるため、少量で香りを足す程度にすると食べやすいです
保存・食べ方の補足
・お弁当に入れる場合は、しっかり冷ましてから詰めます
・ベーコンの塩気があるので、ご飯のおかずにも合わせやすいです
・作り置きにする場合は清潔な容器に入れて冷蔵し、食べる前に状態を確認します
・温め直すときは、電子レンジのほか、フライパンで軽く焼き直すと香ばしさが戻りやすくなります
かぼちゃの味噌チーズ焼き
かぼちゃの味噌チーズ焼きは、味噌の塩気とチーズのコクで仕上げる焼き物です。 甘い煮物が苦手な人でも、香ばしいチーズ味にすると食べやすくなります。 副菜としても、軽いおつまみ風のおかずとしても使えます。
材料の目安
・かぼちゃ:1/6個程度
・味噌:小さじ1〜2
・マヨネーズ:小さじ1
・ピザ用チーズ:適量
・黒こしょう:少々
・水または牛乳:少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、薄めの一口大に切ります。
- 耐熱皿にかぼちゃを並べ、ふんわりラップをして電子レンジでやわらかくします。
- 味噌、マヨネーズ、水または牛乳を混ぜ、のばしやすい固さにします。
- 耐熱皿にかぼちゃを並べ、味噌だれを薄く塗ります。
- ピザ用チーズをのせ、トースターで表面に焼き色がつくまで焼きます。
- 仕上げに黒こしょうをふります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・味噌とチーズの塩気で、かぼちゃの甘みをおかず向きに整えます
・味噌だれは厚く塗りすぎず、薄く広げると味が濃くなりすぎません
・チーズをのせる前にかぼちゃへ火を通しておくと、表面だけ焦げる失敗を防ぎやすいです
・黒こしょうを加えると味が締まり、甘い印象を抑えやすくなります
保存・食べ方の補足
・焼きたてはチーズが香ばしく、かぼちゃのほくほく感も出やすいです
・作り置きにする場合は、粗熱を取ってから冷蔵し、食べる前に温め直します
・チーズや味噌を使っているため、味が濃く感じる場合は、葉物野菜やきのこ料理など、あっさりした副菜と合わせると食べやすいです
かぼちゃとツナの甘くないサラダ
かぼちゃとツナの甘くないサラダは、甘いデリ風サラダではなく、ツナのうま味とこしょうで食事に合わせやすく仕上げるサラダです。 かぼちゃをつぶしすぎず、少し形を残すと甘さが前に出にくくなります。
材料の目安
・かぼちゃ:1/6個程度
・ツナ缶:1缶
・マヨネーズ:大さじ1〜2
・塩:少々
・黒こしょう:少々
・酢またはレモン汁:少量
・玉ねぎのみじん切り:好みで少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、一口大に切ります。
- 耐熱容器に入れてふんわりラップをし、電子レンジでやわらかくします。
- 加熱後に水分が出た場合は、軽く切ります。
- 熱いうちに塩、こしょう、酢またはレモン汁を加えてなじませます。
- 粗熱が取れたら、油や水気を切ったツナ、マヨネーズを加えます。
- つぶしすぎないように全体を混ぜ、味を見て塩こしょうで整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・ツナのうま味を使うことで、砂糖を入れなくても物足りなさを感じにくくなります
・酢やレモン汁を少量加えると、味が重くなりすぎず、甘さも引き締まります
・マヨネーズを控えめにしたい場合は、少量から加えて、足りない分をこしょうや酢で調整します
・玉ねぎを加える場合は、辛みが強ければ水にさらしてから使います
保存・食べ方の補足
・マヨネーズを使うサラダは、常温に長く置かないようにします
・お弁当に入れる場合は、しっかり冷やしてから詰め、暑い時期は保冷を意識します
・パンにのせたり、葉物野菜に添えたりすると、甘すぎないサラダとして使いやすいです
・水分が出た場合は、食べる前に軽く混ぜて状態を確認します
かぼちゃと鶏ひき肉のそぼろあん
かぼちゃと鶏ひき肉のそぼろあんは、かぼちゃを主菜寄りに使いたいときに向いているレシピです。 甘辛い味にしなくても、鶏ひき肉のうま味と生姜の香りで、ご飯に合うおかずになります。
材料の目安
・かぼちゃ:1/6〜1/4個程度
・鶏ひき肉:150g程度
・生姜のすりおろし:少量
・醤油:大さじ1程度
・酒:大さじ1程度
・だし汁または水:150ml程度
・片栗粉:小さじ1〜2
・水:片栗粉を溶く分
・油:少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、一口大に切ります。
- フライパンまたは鍋に少量の油を入れ、鶏ひき肉と生姜を炒めます。
- 鶏ひき肉の色が変わったら、かぼちゃ、だし汁または水、酒、醤油を加えます。
- ふたをして、かぼちゃがやわらかくなるまで煮ます。
- かぼちゃに火が通ったら、味を見て醤油で調整します。
- 水溶き片栗粉を加え、とろみがつくまでやさしく混ぜます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・鶏ひき肉を合わせることで、かぼちゃだけの副菜より満足感が出やすくなります
・砂糖やみりんを使わず、醤油と生姜で味を締めます
・とろみをつけると、少ない調味料でも味がからみやすくなります
・煮崩れを防ぎたい場合は、かぼちゃを混ぜすぎず、鍋を軽くゆする程度にします
保存・食べ方の補足
・そぼろあんはご飯にのせても食べやすいです
・保存する場合は粗熱を取って清潔な容器に入れ、冷蔵します
・食べる前に中心まで温め直し、とろみが強くなっている場合は少量の水を加えて調整します
・ひき肉を使うため、調理後は長く常温に置かないようにします
かぼちゃのカレー塩焼き
かぼちゃのカレー塩焼きは、少ない材料で作りやすい甘くない副菜です。 カレー粉の香りを使うことで、かぼちゃの甘みを感じにくくし、食欲をそそる味に仕上げます。
材料の目安
・かぼちゃ:1/6個程度
・カレー粉:小さじ1/2程度
・塩:少々
・油:小さじ1〜2
・黒こしょう:好みで少々
・粉チーズ:好みで少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、薄めのくし形または一口大に切ります。
- 耐熱皿に並べ、電子レンジで少しやわらかくします。
- フライパンに油を入れ、かぼちゃを並べて焼きます。
- 両面に焼き色がついたら、カレー粉と塩をふります。
- 焦げないように全体をさっと絡めます。
- 好みで黒こしょうや粉チーズをふります。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・カレー粉の香りで甘さが前に出にくくなります
・カレー粉は焦げやすいので、最後に加えると香りよく仕上がります
・粉チーズを少し加えると、塩気とうま味が増してお弁当にも合わせやすくなります
・油を使いすぎると重くなるため、薄く焼き付ける程度にします
保存・食べ方の補足
・冷めても味がぼやけにくいため、お弁当のすき間おかずにも使いやすいです
・保存する場合は粗熱を取って冷蔵し、食べる前に状態を確認します
・温め直すときは、トースターやフライパンで軽く焼くと香ばしさが戻りやすくなります
・カレー粉の香りが移りやすいので、保存容器はにおいが残りにくいものを使うと扱いやすいです
かぼちゃときのこのコンソメスープ
かぼちゃときのこのコンソメスープは、甘いポタージュではなく、食事に合わせやすい塩味のスープです。 きのこの香りとコンソメを合わせることで、かぼちゃの甘みをやわらげ、献立に取り入れやすくします。
材料の目安
・かぼちゃ:1/8〜1/6個程度
・しめじ、えのき、まいたけなど:合わせて1パック程度
・玉ねぎ:1/4個
・水:400〜500ml程度
・コンソメ:適量
・塩:少々
・こしょう:少々
・オリーブオイルまたは油:少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、小さめの一口大に切ります。
- きのこは石づきを取り、食べやすくほぐします。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- 鍋に少量の油を入れ、玉ねぎときのこを炒めます。
- 香りが出たら水、コンソメ、かぼちゃを加えて煮ます。
- かぼちゃがやわらかくなったら、塩こしょうで味を整えます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・きのこを先に炒めると香りが出て、スープ全体が甘い印象になりにくいです
・かぼちゃを小さめに切ると火が通りやすく、短時間で作れます
・ポタージュにせず形を残すことで、甘さが強く出すぎにくくなります
・ベーコンを少量加えると、よりおかず感のあるスープになります
保存・食べ方の補足
・スープは水分が多いため、保存する場合は粗熱を取ってから清潔な容器に入れ、冷蔵します
・食べる前には中心までしっかり温めます
・かぼちゃが煮崩れると甘みがスープに広がりやすいので、温め直すときは強く混ぜすぎないようにします
・パンにもご飯にも合わせやすいスープです
かぼちゃと豚こまのにんにく醤油炒め
かぼちゃと豚こまのにんにく醤油炒めは、夕食の主菜にしやすい甘くないかぼちゃレシピです。 豚肉のうま味、にんにくの香り、醤油の香ばしさを合わせることで、ご飯に合うしっかり味になります。
材料の目安
・かぼちゃ:1/6〜1/4個程度
・豚こま切れ肉:200g程度
・にんにく:1片またはチューブ少量
・醤油:大さじ1程度
・酒:大さじ1程度
・塩こしょう:少々
・油:少量
・小ねぎ:好みで少量
作り方
- かぼちゃは種とわたを取り、薄めの一口大に切ります。
- 豚こま切れ肉は大きければ食べやすく切り、塩こしょうを軽くふります。
- フライパンに油を入れ、かぼちゃを並べて焼きます。
- かぼちゃに火が通ってきたら一度端に寄せ、豚肉とにんにくを炒めます。
- 豚肉の色が変わったら、酒と醤油を加えます。
- 全体を炒め合わせ、仕上げに好みで小ねぎを散らします。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・豚肉とにんにくを使うことで、かぼちゃを主菜として食べやすくします
・醤油は最後に加えて軽く焼き付けると、香ばしさが出ます
・かぼちゃを薄めに切ると、豚肉と炒め合わせても火通りに差が出にくいです
・脂質を控えめにしたい場合は、フライパンに出た余分な脂を軽く拭き取ります
保存・食べ方の補足
・ご飯に合わせやすい主菜なので、夕食のおかずに向いています
・作り置きにする場合は、粗熱を取ってから冷蔵し、食べる前に中心まで温めます
・お弁当に入れる場合は、汁気を飛ばしてから冷まし、しっかり火が通っていることを確認して詰めます
・にんにくの香りが気になる場合は、量を控えめにしても作れます
かぼちゃの味噌マヨ焼きおにぎり風
かぼちゃの味噌マヨ焼きおにぎり風は、余った加熱済みかぼちゃを使いやすい主食風のレシピです。 ご飯にかぼちゃを混ぜ込み、味噌マヨで香ばしく焼くことで、甘いかぼちゃご飯ではなく、軽食や朝食にも使いやすい味にします。
材料の目安
・加熱済みかぼちゃ:80〜100g程度
・ご飯:茶碗1杯分程度
・味噌:小さじ1
・マヨネーズ:小さじ1
・醤油:少量
・白ごま:好みで少量
・油:少量
作り方
- 加熱済みかぼちゃは水分が多ければ軽く切り、粗くつぶします。
- 温かいご飯にかぼちゃ、白ごまを混ぜます。
- 食べやすい大きさに握ります。
- 味噌、マヨネーズ、醤油を混ぜてたれを作ります。
- フライパンに少量の油を入れ、おにぎりの両面を軽く焼きます。
- 味噌マヨだれを薄く塗り、焦げないように両面を香ばしく焼きます。
テーマに合わせて作りやすいポイント
・余った加熱済みかぼちゃを使えるため、使い切りに向いています
・味噌マヨの塩気と香ばしさで、甘い主食になりにくいです
・かぼちゃを入れすぎると崩れやすくなるため、ご飯に対して少なめから混ぜると形を作りやすいです
・たれは焦げやすいので、最後に薄く塗って焼くと失敗しにくいです
保存・食べ方の補足
・焼きたては表面が香ばしく、軽食や朝食に向いています
・保存する場合は、粗熱を取ってから包み、早めに食べるようにします
・持ち運ぶ場合は、長時間常温に置かず、季節に合わせて保冷を意識します
・崩れやすい場合は小さめに握ると食べやすくなります
まとめ
・かぼちゃを甘くないおかずにするには、砂糖を足さず、塩気、うま味、香りで味を締めると作りやすい
・味噌、チーズ、ツナ、ベーコン、豚肉、鶏ひき肉、きのこ、カレー粉は、かぼちゃの自然な甘みをおかず向きに整えやすい
・焼く、炒める、蒸してから和える調理法は、水っぽさを抑えやすく、甘い煮物以外の食べ方に向いている
・かぼちゃは薄めに切ると火が通りやすく、炒め物や焼き物でも扱いやすい
・チーズ焼きや味噌焼きは、かぼちゃに火を通してから表面を焼くと焦げすぎを防ぎやすい
・サラダにするときは、つぶしすぎず、ツナ、こしょう、酢やレモン汁を合わせると甘い印象を抑えやすい
・冷凍かぼちゃは水分が出やすいため、炒め物や焼き物では水気を飛ばすと味がぼやけにくい
・マヨネーズ、チーズ、バター、ベーコンを使う料理は、量を調整すると重くなりすぎない
・作り置きやお弁当に使う場合は、粗熱を取って清潔な容器で保存し、常温に長く置かないようにする
・におい、変色、ぬめりなどの異変がある場合は、加熱して食べるのではなく無理に使わない
・余った加熱済みかぼちゃは、サラダ、焼き物、スープ、主食風に分けると飽きずに使いやすい
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