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冷めてもおいしい卵焼きレシピ|弁当に入れやすい甘め・だし風・具入り

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冷めてもおいしい卵焼きレシピ|弁当に入れやすい甘め・だし風・具入り
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冷めてもおいしい卵焼きにしたいときは、焼きたてのふんわり感だけでなく、冷めたあとに味がぼやけにくいこと、余分な水分が出にくいこと、弁当箱の中で崩れにくいことを意識すると作りやすくなります。

お弁当向けの卵焼きは、甘め、だし風、具入りなどで味を変えやすく、少量の食材を加えるだけで彩りや食べごたえも調整できます。
ただし、だしや野菜の水分を入れすぎると、冷めたときに水っぽくなったり、切ったときに形が崩れたりすることがあります。

この記事では、冷めても食べやすい卵焼きの基本と、お弁当に入れやすい8種類の卵焼きレシピを紹介します。
甘めの定番、だし風味、青ねぎ入り、ほうれん草入り、カニカマ入り、ツナ入り、チーズ入り、ひじき入りまで、毎日の弁当に使いやすい味をそろえています。

この記事で分かること

・冷めても食べやすい卵焼きにする基本
・お弁当向けの卵焼きレシピ8品
・具入り卵焼きを水っぽくしないコツ
・保存や弁当箱に詰めるときの注意点

作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。

目次

冷めてもおいしい卵焼きにする基本

冷めても食べやすい卵焼きにするには、焼きたてのやわらかさだけを目指すのではなく、冷めた後の味、食感、水分の出方を考えて作ることが大切です。
お弁当では、作ってから食べるまでに時間が空くため、卵液の水分量や具材の扱いで仕上がりが変わります。

卵焼きはシンプルな料理ですが、砂糖、塩、しょうゆ、だし、具材の量でかなり印象が変わります。
甘めにすると冷めても味を感じやすく、だし風味にすると和風のおかずに合わせやすくなります。
具入りにすると彩りや食べごたえを足せますが、水気を抑えることが大切です。

弁当向けは味を少しはっきりさせる

卵焼きは冷めると、焼きたてよりも味がやや控えめに感じられることがあります。
そのため、お弁当向けに作るときは、砂糖、塩、しょうゆ、白だしなどを使い、少しだけ味をはっきりさせると食べやすくなります。

ただし、調味料を増やしすぎると、焦げやすくなったり、塩味が強くなったりします。
特に砂糖を多めに入れる甘い卵焼きは焼き色がつきやすいので、火加減を強くしすぎないことが大切です。

味を決めるときは、弁当全体のバランスも考えます。
塩気のあるおかずが多い日は甘めの卵焼き、焼き魚や和風のおかずに合わせる日はだし風味、彩りを足したい日はカニカマや青ねぎ入りにすると組み合わせやすくなります。

水分を入れすぎないと崩れにくい

卵焼きをしっとりさせたいとき、だしや牛乳を入れることがあります。
焼きたてはやわらかく仕上がりますが、お弁当に入れる場合は水分を入れすぎないようにするのが扱いやすいです。

水分が多い卵焼きは、巻くときに破れやすく、冷めてから切ると水っぽく感じることがあります。
だし風味にしたい場合も、だしをたっぷり入れるより、少量で香りを付ける程度にすると弁当向きです。

卵2個に対して、だしや水分は小さじ2〜大さじ1程度を目安にすると、巻きやすさとしっとり感のバランスが取りやすくなります。
使用する卵の大きさや調味料によって変わるため、初めて作るときは少なめから試すと失敗しにくいです。

具材は水気を切ってから混ぜる

具入り卵焼きを冷めてもおいしく仕上げるには、具材の水気をしっかり抑えることが大切です。
ほうれん草、青ねぎ、ひじき煮、ツナ、カニカマなどは、お弁当に入れやすい具材ですが、水分や汁気が残っていると卵焼きが崩れやすくなります。

下ゆでした野菜は、冷ましてから水気を絞ります。
ツナ缶は油や水分を軽く切り、ひじき煮を使う場合は煮汁を切ってから混ぜます。
カニカマもほぐしすぎると水分が出やすいので、食べやすい長さに裂く程度で十分です。

具材は入れすぎないことも大切です。
卵2個なら、具材は大さじ1〜2程度から始めると巻きやすくなります。
彩りを増やしたい場合でも、具材を多くしすぎるより、細かく切って全体に散らす方が形を保ちやすくなります。

焼きすぎを避けてしっとり仕上げる

冷めた卵焼きが固く感じる原因のひとつは、火を通しすぎることです。
お弁当用なので中まで火を通すことは大切ですが、強火で一気に焼くと表面が固くなり、冷めたときにパサつきやすくなります。

卵焼き器は中火で温め、油を薄くなじませてから卵液を流します。
卵液を一度に全部入れず、2〜3回に分けて焼くと巻きやすくなります。
半熟のまま弁当に入れるのではなく、巻き終わった後に全体を軽く押さえ、余熱も使って中まで火を通します。

焼き色を強く付けたくない場合は、火を弱めの中火にします。
砂糖やみりんを入れるレシピは焦げやすいため、卵液を流した後に火が強いと感じたら、少し火を弱めて調整します。

粗熱を取ってから弁当箱に詰める

焼きたての卵焼きをすぐ弁当箱に入れると、蒸気がこもりやすくなります。
水滴がつくと食感が悪くなりやすいため、切る前に少し置いて粗熱を取ると扱いやすいです。

粗熱を取ると、卵焼きの形も落ち着きます。
切り口が崩れにくくなり、弁当箱にも詰めやすくなります。
包丁やまな板は清潔なものを使い、切った後は汁気の多いおかずと直接触れにくい場所に入れると、食べるときまで状態を保ちやすくなります。

お弁当に入れる卵焼きは、基本的に当日中に食べる前提で作ります。
前日に作る場合は、しっかり火を通し、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れて冷蔵します。
におい、変色、ぬめりなどがある場合は、無理に使わないようにします。

冷めても食べやすい卵焼きレシピ8選

ここからは、お弁当に入れやすい卵焼きレシピを8品紹介します。
どのレシピも卵2個を基本にしているため、1〜2人分の弁当おかずとして作りやすい分量です。

味付けは、弁当全体の塩分や好みに合わせて調整できます。
具材入りの卵焼きは、水気を切ってから混ぜると、冷めてもべちゃっとしにくくなります。

甘めの定番卵焼き

甘めの卵焼きは、冷めても味を感じやすく、お弁当の定番として使いやすいレシピです。
砂糖を入れることでやさしい甘さが出るため、子どもの弁当や、塩気のあるおかずと合わせたい日に向いています。

材料の目安

・卵:2個
・砂糖:小さじ2
・しょうゆ:小さじ1/2
・塩:少々
・水:小さじ1
・油:適量

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように混ぜます。
  2. 砂糖、しょうゆ、塩、水を加えて混ぜます。
  3. 卵焼き器を中火で温め、油を薄くなじませます。
  4. 卵液の1/3量を流し入れ、半分ほど火が通ったら奥から手前に巻きます。
  5. 空いた部分に油を薄くなじませ、残りの卵液を2回に分けて同じように巻きます。
  6. 巻き終わったら形を整え、粗熱を取ってから食べやすく切ります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・砂糖を入れると焦げやすいため、火が強いと感じたら少し弱めます。
・しょうゆは少量にすると、香りは出しつつ色が濃くなりすぎません。
・甘めの卵焼きは、焼き魚、ウインナー、きんぴらなど塩気のあるおかずと合わせやすいです。

保存・食べ方の補足

・弁当に入れる場合は、中まで火を通してから粗熱を取ります。
・切る前に少し置くと形が落ち着き、断面が崩れにくくなります。
・前日に作る場合は、清潔な保存容器に入れて冷蔵し、状態を見て早めに食べます。

だし風味のしっとり卵焼き

だし風味の卵焼きは、和風のお弁当に合わせやすい味です。
だし巻きのように水分を多く入れすぎると弁当では扱いにくいことがあるため、少量のだしで香りを付ける程度にすると、冷めても食べやすくなります。

材料の目安

・卵:2個
・白だし:小さじ1
・水:大さじ1
・砂糖:小さじ1/2
・油:適量

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように混ぜます。
  2. 白だし、水、砂糖を加えてよく混ぜます。
  3. 卵焼き器を中火で温め、油を薄くなじませます。
  4. 卵液を1/3量流し入れ、表面が少し固まり始めたら巻きます。
  5. 残りの卵液も2回に分けて流し、同じように巻きます。
  6. 巻き終わったら弱火で軽く転がし、中まで火を通します。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・だしの水分を入れすぎないことで、弁当箱の中で水っぽくなりにくくなります。
・白だしは商品によって塩分が違うため、入れすぎないようにします。
・甘さを少し足すと、冷めたときにも味がまとまりやすくなります。

保存・食べ方の補足

・だし風味は水分が多くなりやすいため、弁当に入れるときはしっかり火を通します。
・焼き上がり後は粗熱を取り、汁気の多いおかずと離して詰めます。
・大根おろしを添える食べ方もありますが、お弁当では水分が出やすいため別添えにする方が扱いやすいです。

青ねぎ入り卵焼き

青ねぎ入り卵焼きは、少ない材料で香りと彩りを足せるレシピです。
黄色い卵に緑色が入るため、弁当箱の中が明るく見えやすく、定番の卵焼きに少し変化を付けたいときに向いています。

材料の目安

・卵:2個
・青ねぎの小口切り:大さじ1〜2
・しょうゆ:小さじ1/2
・砂糖:小さじ1
・塩:少々
・油:適量

作り方

  1. 青ねぎは小口切りにし、水気があればキッチンペーパーで軽く押さえます。
  2. ボウルに卵を割り入れ、しょうゆ、砂糖、塩を加えて混ぜます。
  3. 青ねぎを加えて全体に散らします。
  4. 卵焼き器を中火で温め、油を薄くなじませます。
  5. 卵液を数回に分けて流し、青ねぎが偏らないように巻きます。
  6. 巻き終わったら形を整え、粗熱を取ってから切ります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・青ねぎは入れすぎると巻きにくくなるため、卵2個なら大さじ1〜2程度が扱いやすいです。
・水気がある場合は軽く押さえてから入れると、冷めてもべちゃっとしにくくなります。
・しょうゆを少量入れると、冷めたときにも香ばしさを感じやすくなります。

保存・食べ方の補足

・青ねぎ入りは香りが出やすいので、弁当全体の組み合わせを見て量を調整します。
・ご飯のおかずとしてはもちろん、そぼろ弁当や焼き鮭弁当にも合わせやすいです。
・作った後は粗熱を取り、清潔な箸で弁当箱に詰めます。

ほうれん草とごまの卵焼き

ほうれん草とごまの卵焼きは、弁当に野菜を少し足したいときに使いやすい副菜寄りのレシピです。
ほうれん草は水分が出やすいので、下ゆで後にしっかり絞ってから卵に混ぜると、冷めても食べやすくなります。

材料の目安

・卵:2個
・ゆでたほうれん草:大さじ2程度
・白すりごま:小さじ1
・しょうゆ:小さじ1/2
・砂糖:小さじ1
・塩:少々
・油:適量

作り方

  1. ほうれん草はゆでて冷水に取り、水気をしっかり絞ります。
  2. ほうれん草を細かく刻み、もう一度軽く水気を押さえます。
  3. ボウルに卵を割り入れ、しょうゆ、砂糖、塩を加えて混ぜます。
  4. ほうれん草と白すりごまを加え、全体に混ぜます。
  5. 卵焼き器に油を薄くなじませ、卵液を数回に分けて焼きます。
  6. 巻き終わったら形を整え、粗熱を取ってから切ります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ほうれん草の水気をしっかり絞ると、卵焼きが崩れにくくなります。
・すりごまを加えると香ばしさが出て、冷めても味がぼやけにくくなります。
・冷凍ほうれん草を使う場合も、解凍後に水気をよく切ってから加えます。

保存・食べ方の補足

・野菜入りの卵焼きは水分が出やすいため、弁当に入れる場合は当日中に食べる前提で作ります。
・汁気のある煮物や和え物と隣り合わせにせず、カップなどで分けると食べやすいです。
・切った断面に緑色が見えるので、茶色いおかずが多い弁当の彩りにも向いています。

カニカマ入り彩り卵焼き

カニカマ入り卵焼きは、赤色が入って弁当の彩りを整えやすいレシピです。
カニカマの塩気とうま味が卵に合うため、冷めても味がぼやけにくく、子どもにも食べやすい仕上がりになります。

材料の目安

・卵:2個
・カニカマ:2本
・砂糖:小さじ1
・塩:少々
・マヨネーズ:小さじ1
・油:適量

作り方

  1. カニカマは食べやすい長さに裂きます。
  2. ボウルに卵を割り入れ、砂糖、塩、マヨネーズを加えて混ぜます。
  3. カニカマを加え、全体に散らします。
  4. 卵焼き器を中火で温め、油を薄くなじませます。
  5. 卵液を1/3量ずつ流し、カニカマが偏らないように巻きます。
  6. 巻き終わったら弱火で軽く火を通し、粗熱を取ってから切ります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・カニカマの塩気があるため、塩は少なめで十分です。
・マヨネーズを少量入れるとコクが出ますが、入れすぎると重くなるため控えめにします。
・赤色が入るので、緑の野菜おかずや白ご飯とも合わせやすいです。

保存・食べ方の補足

・カニカマは製品によって味の濃さが違うため、他のおかずとのバランスを見て調味料を調整します。
・弁当に入れる場合は、しっかり火を通してから粗熱を取ります。
・断面を見せて詰めると、弁当の彩りがよく見えます。

ツナマヨ風卵焼き

ツナマヨ風卵焼きは、満足感を足したいときに向く主菜寄りの卵焼きです。
ツナのうま味とマヨネーズのコクで、冷めても食べごたえを感じやすくなります。
油や水分が多いと崩れやすくなるため、ツナは軽く汁気を切ってから使います。

材料の目安

・卵:2個
・ツナ:大さじ2
・マヨネーズ:小さじ1
・しょうゆ:小さじ1/2
・こしょう:少々
・油:適量

作り方

  1. ツナは油や水分を軽く切ります。
  2. ボウルに卵を割り入れ、マヨネーズ、しょうゆ、こしょうを加えて混ぜます。
  3. ツナを加え、ほぐしながら全体に混ぜます。
  4. 卵焼き器に油を薄くなじませ、中火で温めます。
  5. 卵液を数回に分けて流し、ツナが一か所に集まらないように巻きます。
  6. 巻き終わったら弱火で軽く転がし、中まで火を通します。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ツナは入れすぎると巻きにくくなるため、卵2個に対して大さじ2程度が扱いやすいです。
・マヨネーズを入れるとコクが出ますが、油分が気になる場合は量を控えめにします。
・しょうゆを少量加えると、ご飯に合う味になり、冷めても食べやすくなります。

保存・食べ方の補足

・ツナ入りは具材が多くなるため、中心まで火が通るように焼きます。
・切る前に少し置くと、具材がなじんで崩れにくくなります。
・ご飯にのせる弁当や、野菜おかずが多い日のたんぱく質を足したいおかずとして使いやすいです。

チーズ入り卵焼き

チーズ入り卵焼きは、冷めてもコクを感じやすく、子ども向けの弁当にも使いやすいレシピです。
チーズに塩気があるため、卵液の味付けは控えめにすると全体のバランスが取りやすくなります。

材料の目安

・卵:2個
・ピザ用チーズ:大さじ2
・砂糖:小さじ1/2
・塩:少々
・牛乳:小さじ2
・油:適量

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、砂糖、塩、牛乳を加えて混ぜます。
  2. ピザ用チーズを加え、全体に混ぜます。
  3. 卵焼き器を中火で温め、油を薄くなじませます。
  4. 卵液を1/3量流し入れ、チーズが焦げつかないように火加減を調整しながら巻きます。
  5. 残りの卵液も2回に分けて流し、同じように巻きます。
  6. 巻き終わったら弱火で軽く火を通し、粗熱を取ってから切ります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・チーズは溶けて焦げやすいため、強火にしすぎないようにします。
・チーズの塩気があるので、塩は少量で十分です。
・牛乳を少し加えるとまろやかになりますが、多く入れすぎると巻きにくくなるため控えめにします。

保存・食べ方の補足

・チーズ入りは冷めると固まりやすいですが、コクは残りやすいです。
・切るときは、粗熱を取ってチーズが少し落ち着いてから切ると形が崩れにくくなります。
・ケチャップ味のおかずや洋風弁当にも合わせやすい卵焼きです。

ひじき入り和風卵焼き

ひじき入り和風卵焼きは、ひじき煮の残りを使いたいときにも便利なレシピです。
少量のひじきを加えるだけで和風の味になり、弁当の副菜として使いやすくなります。
ひじき煮を使う場合は、煮汁を切ってから卵液に加えます。

材料の目安

・卵:2個
・ひじき煮:大さじ2
・しょうゆ:小さじ1/2
・砂糖:小さじ1/2
・油:適量

作り方

  1. ひじき煮は汁気を軽く切り、大きい具材があれば刻みます。
  2. ボウルに卵を割り入れ、しょうゆ、砂糖を加えて混ぜます。
  3. ひじき煮を加え、全体に散らします。
  4. 卵焼き器に油を薄くなじませ、中火で温めます。
  5. 卵液を数回に分けて流し、具材が偏らないように巻きます。
  6. 巻き終わったら弱火で軽く火を通し、粗熱を取ってから切ります。

テーマに合わせて作りやすいポイント

・ひじき煮に味が付いている場合は、卵液の調味料を控えめにします。
・煮汁が多いと卵焼きがゆるくなりやすいため、汁気を切ってから使います。
・余ったひじき煮を少量使えるので、弁当おかずの使い切りにも向いています。

保存・食べ方の補足

・ひじき入りは具材が多いと崩れやすいため、卵2個に対して大さじ2程度を目安にします。
・和風弁当、炊き込みご飯、鮭弁当などに合わせやすい味です。
・作った後は粗熱を取り、清潔な容器や弁当箱で扱います。

お弁当に入れるときの保存と詰め方

卵焼きはお弁当に使いやすいおかずですが、卵料理なので保存や詰め方には気を配る必要があります。
おいしさだけでなく、食べるまでの扱いやすさを考えると、朝作る場合も前日に作る場合も、清潔な調理と十分な加熱が基本になります。

当日食べる分は中まで火を通す

お弁当に入れる卵焼きは、半熟ではなく中まで火を通すことを基本にします。
焼きたてのとろっとした食感は魅力ですが、弁当では食べるまでに時間が空くため、中心まで加熱したものを入れる方が安心です。

巻き終わったら、弱火で全体を軽く転がすようにして火を入れます。
表面だけ焦がさないようにしながら、厚みのある部分にも火が通るようにします。
切ったときに卵液がにじむような状態は避けます。

前日に作る場合は清潔な容器で冷蔵する

前日に卵焼きを作る場合は、焼いた後に粗熱を取り、清潔な保存容器に入れて冷蔵します。
熱いままふたをすると蒸気がこもりやすいため、粗熱を取ってから保存するのが扱いやすいです。

保存日数は、季節や保存状態、具材の種類で変わります。
弁当に使う場合は長く置く前提にせず、状態を見て早めに食べるようにします。
異臭、変色、ぬめりなどがある場合は、食べずに避けます。

冷凍するなら水分の少ない卵焼きが向いている

卵焼きは冷凍すると食感が変わることがあります。
冷凍用にする場合は、だしや野菜の水分を多くしすぎず、甘めの卵焼きや具材の少ない卵焼きの方が扱いやすいです。

冷凍する場合は、しっかり火を通して粗熱を取り、食べやすい大きさに切ってから保存します。
解凍後に弁当に入れるときは、十分に温めてから冷まし、弁当箱に詰めます。
水分が出ている場合は、キッチンペーパーで軽く押さえると詰めやすくなります。

汁気の多いおかずと分けて詰める

卵焼きは、汁気の多いおかずと直接触れると、表面が水っぽくなることがあります。
煮物、和え物、漬物などと一緒に入れる場合は、弁当用カップを使うか、詰める位置を分けると食べやすくなります。

切り口を上にして詰めると、彩りが見えやすくなります。
カニカマ、ほうれん草、青ねぎ、ひじきなどの具入り卵焼きは、断面を見せると弁当全体が明るく見えます。
詰める前にしっかり冷ますことで、弁当箱の中に蒸気がこもりにくくなります。

まとめ

・冷めてもおいしい卵焼きは、味を少しはっきりさせると弁当で食べやすい
・だしや牛乳などの水分は入れすぎず、巻きやすい量にする
・具入り卵焼きは、野菜やツナ、ひじき煮の水気を切ってから混ぜる
・砂糖入りの卵焼きは焦げやすいため、火加減を強くしすぎない
・お弁当用の卵焼きは半熟を避け、中まで火を通す
・焼き上がった卵焼きは粗熱を取ってから切ると形が崩れにくい
・甘め、だし風、具入りを使い分けると、弁当の味に変化を出しやすい
・カニカマ、青ねぎ、ほうれん草は少量でも彩りを足しやすい
・ツナやチーズ入りは満足感を足しやすいが、油分や塩気を見て調整する
・ひじき煮などの残りおかずは、汁気を切れば卵焼きに使いやすい
・前日に作る場合は清潔な容器で冷蔵し、状態を見て早めに食べる
・弁当箱に詰めるときは、汁気の多いおかずと分けて入れる

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