サバ缶の臭みを抑えたいときは、味を濃くするだけでなく、しょうが、にんにく、ねぎ、味噌、カレー粉、トマト、梅、大葉などを組み合わせると食べやすくなります。
缶汁にはうま味がありますが、においが気になる場合は料理に合わせて量を調整すると失敗しにくいです。
この記事では、サバ缶をカレー、味噌煮風、パスタ、丼、スープ、混ぜご飯などに使いやすくするレシピを紹介します。
常備しやすいサバ缶を無理なく使い切りながら、家族にも出しやすい味付けに整えることを目指します。
・サバ缶の臭みを抑える調味料と食材の選び方
・缶汁を使う場合と控える場合の考え方
・カレーや味噌煮風などに使えるサバ缶レシピ
・保存や食べ方で気をつけたいポイント
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
サバ缶の臭みを消すレシピは香り・酸味・汁気の扱いが大切
サバ缶の臭みが気になるときに見直したいポイント
サバ缶の臭みが気になるときは、最初に缶汁、加熱、薬味の3つを見直すと扱いやすくなります。 サバ缶はそのまま食べられる便利な食材ですが、開けたときの魚のにおい、缶汁の香り、温めたときに広がる風味が苦手に感じられることがあります。
臭みを抑えるには、サバ缶を濃い調味料で隠すだけではなく、においを感じやすい部分を料理に合わせて調整することが大切です。 たとえば、味噌煮風やカレーのように煮込む料理では缶汁を少し使うとコクが出ます。 一方で、パスタや混ぜご飯のように香りが立ちやすい料理では、缶汁を入れすぎると魚のにおいが前に出やすくなります。
加熱するときは、サバを入れる前にしょうが、にんにく、ねぎなどを温めて香りを出しておくと、サバ缶のにおいが目立ちにくくなります。 サバを加えた後は、強く混ぜすぎず、軽くほぐす程度にすると身が細かくなりすぎません。 身が細かく崩れすぎると全体に魚の香りが広がりやすいため、丼や炒め物では大きめに残すのも食べやすくするコツです。
また、仕上げに大葉、ねぎ、ごま、梅干し、レモン汁などを足すと、食べる直前の香りで後味がさっぱりします。 薬味は加熱しすぎると香りが弱くなるものもあるため、仕上げにのせる使い方が向いています。
臭みを抑えやすい調味料と食材の選び方
サバ缶の臭みを抑えたいときに使いやすいのは、香味野菜、発酵調味料、酸味、スパイスです。 しょうが、にんにく、長ねぎは、和風にも洋風にも合わせやすく、サバ缶を温める前に香りを出しておくと料理全体がまとまりやすくなります。
味噌、醤油、キムチ、ごまは、サバ缶の風味を包み込みやすい調味料です。 特に味噌はサバとの相性がよく、味噌煮風、炒め物、スープに使いやすいです。 ただし、味噌煮缶や醤油煮缶を使う場合は、もともと味が付いているため、追加の調味料は控えめにすると塩辛くなりにくいです。
トマト、梅干し、酢、レモン汁などの酸味も、後味を軽くするのに役立ちます。 酸味は入れすぎると料理全体が酸っぱく感じられるため、最初から多く入れず、仕上げに少し足して調整するのが使いやすいです。
カレー粉は、サバ缶のにおいが気になる人にも試しやすい調味料です。 カレー粉の香りは強いため、サバ缶を主役にしながらも魚の風味をやわらげやすく、じゃがいも、玉ねぎ、きのこ、トマトなどともよく合います。
サバ缶は常温保存しやすく、買い置きしやすい食品として使いやすい一方、開封後は扱い方に注意が必要です。 缶詰の保存や開封後の扱いは、商品ごとの表示も合わせて見ると安心です。 (出典:ニッスイ公式サイト)
缶汁を使う場合と控える場合の考え方
サバ缶の缶汁には、サバのうま味や脂が含まれています。 そのため、料理によっては缶汁を使うことで味がまとまりやすくなります。 ただし、においが気になる人にとっては、缶汁の風味が強く感じられることもあります。
味噌煮風、カレー、スープのように、しっかり加熱して調味料と合わせる料理では、缶汁を少し使うとコクが出ます。 特に水煮缶を使う場合は、缶汁を全部捨てるとあっさりしすぎることがあるため、まずは半量ほど使い、味を見て調整するとよいです。
一方で、パスタ、混ぜご飯、薬味丼のように、仕上がりの香りがそのまま残りやすい料理では、缶汁を控えめにする方が食べやすいことがあります。 汁気が多いとご飯や麺に魚の香りが広がりやすいため、サバの身を軽くほぐし、必要な分だけ汁を加える使い方が向いています。
味付き缶を使う場合は、缶汁に調味料が含まれています。 味噌煮缶なら味噌や砂糖、醤油煮缶なら醤油ベースの味がすでにあるため、追加の醤油や味噌を入れすぎないようにします。 味を足す前に一度味見をすると、濃くなりすぎる失敗を防ぎやすいです。
缶汁を使わない場合でも、サバの身には味があります。 汁を切って使うときは、しょうが、にんにく、ねぎ、カレー粉、ごまなどを足すと、うま味を補いながら食べやすくできます。
水煮缶・味噌煮缶・醤油煮缶の使い分け
サバ缶には、水煮缶、味噌煮缶、醤油煮缶などがあります。 臭みを抑えるレシピでは、缶の種類によって調味料の足し方を変えると仕上がりが安定します。
水煮缶は味付けの自由度が高く、カレー、トマトパスタ、キムチスープ、梅しそ混ぜご飯などに使いやすいです。 塩味だけの商品も多いため、味噌、醤油、カレー粉、トマトなどを加えて好みの味に整えやすいです。 ただし、魚の風味を感じやすい場合もあるため、香味野菜や酸味を合わせると食べやすくなります。
味噌煮缶は、味噌の風味でサバのにおいがやわらぎやすく、そのままでもおかずにしやすい缶詰です。 味噌煮風の煮物や炒め物に向きますが、追加で味噌を入れると味が濃くなりやすいです。 野菜、豆腐、じゃがいもなどを合わせると味が分散し、食べやすくなります。
醤油煮缶は、丼、炒め物、混ぜご飯に使いやすいです。 甘辛い味が付いているため、しょうが、ねぎ、ごま、大葉などを足すと香りが整います。 調味料を足す場合は、醤油よりも薬味や酸味を足す方が、塩分を重ねすぎずに味を変えやすいです。
サバ缶は商品によって内容量、味の濃さ、脂の量が異なります。 同じレシピでも、使う缶によって塩味や脂っぽさが変わるため、調味料は一度に全部入れず、味を見ながら調整するのがおすすめです。 サバ缶は魚を手軽に食卓へ取り入れやすい食品として使えますが、栄養や価格は商品、販売時期、店舗によって差があります。 (出典:農林水産省公式サイト)
サバ缶をおいしく使う加熱と保存の注意点
サバ缶は加熱済みの商品が多く、そのまま食べられるものもありますが、料理に使うときは温め方でにおいの感じ方が変わります。 臭みが気になる場合は、サバをいきなり強火で温めるよりも、先に香味野菜や調味料をなじませてから加える方が食べやすくなります。
炒め物では、フライパンに少量の油、しょうが、にんにく、ねぎを入れて香りを出し、その後にサバ缶を加えます。 煮物では、玉ねぎやきのこなどを先に軽く煮てからサバを入れると、サバだけが強く主張しにくくなります。 パスタでは、にんにくとトマトを先に温め、最後にサバを加えて軽くほぐすと、身が崩れすぎず食べやすいです。
保存する場合は、開封後の缶のまま置かず、清潔な保存容器に移すことを基本にします。 調理後の料理も、粗熱を取ってから冷蔵し、食べるときは中心までしっかり温めるようにします。 長時間室温に置くことは避け、におい、変色、ぬめりなどの違和感がある場合は食べないようにします。
家庭での保存では、冷蔵庫の温度管理、清潔な器具の使用、料理を長時間室温に置かないことが大切です。 魚を使った料理は、他の食品に汁気が付かないように容器に入れて扱うと安心です。 (出典:厚生労働省公式サイト)
臭みを抑えて食べやすいサバ缶レシピ8選
サバ缶と玉ねぎのしょうが味噌煮風
サバ缶と玉ねぎのしょうが味噌煮風は、サバ缶の臭みをしょうが、長ねぎ、味噌でやわらげる定番のおかずです。 玉ねぎの甘みを加えることで、味噌の塩気が角立ちにくくなり、ご飯に合う味にまとまります。 水煮缶でも味噌煮缶でも作れますが、味噌煮缶を使う場合は追加の味噌を控えめにします。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・玉ねぎ 1/2個
・長ねぎ 1/3本
・しょうが 1かけ
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・水 大さじ3〜4
・好みで七味唐辛子 少量
作り方
- 玉ねぎは薄切り、長ねぎは斜め薄切り、しょうがは千切りにします。
- フライパンに水、酒、みりん、しょうが、玉ねぎを入れて中火にかけます。
- 玉ねぎが少ししんなりしたら、サバ缶を身が崩れすぎないように加えます。
- 缶汁はにおいが気になる場合は半量程度にし、コクを出したい場合は少し多めに加えます。
- 味噌を煮汁で溶いて加え、長ねぎを入れて弱めの中火で数分煮ます。
- 煮汁が少しとろっとしたら火を止め、器に盛って好みで七味唐辛子をふります。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・しょうがを最初から入れて煮ることで、サバ缶のにおいをやわらげやすくなります
・味噌煮缶を使う場合は、味噌とみりんを少なめにして味見しながら整えます
・玉ねぎを入れると甘みとかさが出るため、サバ缶1缶でも主菜として出しやすくなります
・サバの身を細かく崩しすぎない方が、魚の香りが広がりすぎず食べやすいです
保存・食べ方の補足
・作った後は長時間室温に置かず、残す場合は清潔な容器に移して冷蔵します
・食べるときは中心までしっかり温め直します
・ご飯にのせるほか、ゆでた小松菜や豆腐にかけても食べやすいです
・薬味を足すなら、食べる直前にねぎや大葉をのせると香りが残ります
サバ缶の和風カレー
サバ缶の和風カレーは、カレー粉、しょうが、にんにくを使ってサバ缶のにおいを包み込む主食向けレシピです。 市販のカレールウを使うより軽めに仕上げたい場合は、カレー粉、味噌、醤油を少しずつ使うと和風の味にまとまります。 玉ねぎやきのこを加えると、サバの風味がなじみやすくなります。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・玉ねぎ 1/2個
・しめじ 1/2パック
・しょうが 1かけ
・にんにく 1/2かけ
・カレー粉 小さじ2
・味噌 小さじ1
・醤油 小さじ1
・水 150〜200ml
・油 小さじ1
・ご飯 適量
・好みで小ねぎ 少量
作り方
- 玉ねぎは薄切り、しめじは石づきを取ってほぐし、しょうがとにんにくはみじん切りにします。
- 鍋または深めのフライパンに油を入れ、しょうが、にんにく、玉ねぎを弱めの中火で炒めます。
- 玉ねぎがしんなりしたら、しめじとカレー粉を加えて軽く炒めます。
- 水、味噌、醤油を加えて混ぜ、数分煮ます。
- サバ缶を加え、缶汁はにおいの好みに合わせて半量ほどから調整します。
- サバを大きめにほぐしながら温め、とろみが欲しい場合は少し煮詰めます。
- ご飯にかけ、好みで小ねぎを散らします。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・カレー粉はサバ缶のにおいを目立ちにくくする使いやすい調味料です
・しょうがとにんにくを先に炒めると、温めたときの魚の香りが気になりにくくなります
・味噌を少し加えると、和風のコクが出てサバとカレーの味がなじみます
・しめじや玉ねぎを加えると、サバ缶1缶でも満足感を出しやすいです
保存・食べ方の補足
・ご飯にかける直前に温めると、香りがよく食べやすいです
・残す場合はご飯とは別に保存し、食べるときにそれぞれ温めます
・水分が少ない状態で再加熱すると焦げやすいため、必要に応じて少量の水を足します
・仕上げに小ねぎや大葉を足すと、後味が重くなりにくいです
サバ缶とトマトのにんにくパスタ
サバ缶とトマトのにんにくパスタは、トマトの酸味とにんにくの香りでサバ缶の臭みを抑える洋風レシピです。 トマト缶やミニトマトを使うと、サバの脂と酸味がなじみ、魚の後味が軽く感じられます。 水煮缶を使うと味の調整がしやすく、味噌煮缶を使う場合は和風トマトソースのように仕上がります。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・スパゲッティ 160〜200g
・カットトマト缶 1/2缶
・にんにく 1かけ
・玉ねぎ 1/4個
・オリーブオイル 小さじ2
・醤油 小さじ1
・塩 少量
・こしょう 少量
・好みで大葉またはパセリ 少量
作り方
- にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄切りにします。
- スパゲッティを表示時間に合わせてゆでます。
- フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを出します。
- 玉ねぎを加えて炒め、しんなりしたらカットトマトを加えて数分煮ます。
- サバ缶の身を加え、缶汁は少量から加えて味を見ます。
- 醤油、塩、こしょうで味を整え、ゆでたスパゲッティを加えてからめます。
- 器に盛り、好みで大葉またはパセリをのせます。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・トマトの酸味はサバ缶の後味をさっぱりさせやすいです
・にんにくを焦がさずに香りを出すと、ソース全体が食べやすくまとまります
・缶汁を入れすぎると魚の香りが強くなりやすいため、少量ずつ加えます
・大葉を仕上げにのせると、和風寄りの香りになり、サバ缶が苦手な人にも出しやすくなります
保存・食べ方の補足
・パスタは作りたてが食べやすいです
・ソースだけ残す場合は、清潔な容器に移して冷蔵し、早めに使い切ります
・温め直すときは、少量の水やゆで汁を足すとソースがなじみやすいです
・粉チーズを少量足すとコクが出ますが、味が濃くなりやすいため入れすぎないようにします
サバ缶そぼろの薬味丼
サバ缶そぼろの薬味丼は、サバ缶の汁気を飛ばし、しょうが、ねぎ、大葉などの薬味で食べやすくする丼レシピです。 魚の香りがご飯に広がりすぎないように、サバを炒りつけてそぼろ状にするのがポイントです。 短時間で作れるため、昼食や忙しい日の夜ご飯にも向いています。
材料の目安
・サバ水煮缶または醤油煮缶 1缶
・しょうが 1かけ
・長ねぎ 1/3本
・醤油 小さじ1〜2
・みりん 小さじ2
・ごま 小さじ2
・ご飯 適量
・大葉 3〜4枚
・好みで刻みのり 少量
作り方
- しょうがはみじん切り、長ねぎは粗みじん切り、大葉は千切りにします。
- フライパンにサバ缶の身を入れ、缶汁は少量だけ加えます。
- しょうが、長ねぎ、みりん、醤油を加えて中火にかけます。
- サバをほぐしながら汁気を飛ばし、そぼろ状にします。
- ごまを加えて混ぜ、味を見て濃ければご飯の量で調整します。
- ご飯にのせ、大葉と刻みのりを添えます。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・汁気を飛ばすことで、サバ缶のにおいがご飯に広がりすぎるのを抑えやすくなります
・しょうがと長ねぎを一緒に炒りつけると、薬味の香りが全体になじみます
・醤油煮缶を使う場合は、醤油とみりんを控えめにします
・大葉や刻みのりは仕上げにのせると、香りが残って食べやすいです
保存・食べ方の補足
・そぼろだけを残す場合は、清潔な容器に移して冷蔵し、早めに食べ切ります
・ご飯にのせた状態で長く置くと水分が移りやすいため、食べる直前にのせます
・弁当に使う場合は、しっかり加熱して汁気を飛ばし、十分に冷ましてから詰めます
・薬味は別添えにすると香りが保ちやすいです
サバ缶とキャベツのごま味噌炒め
サバ缶とキャベツのごま味噌炒めは、キャベツでかさを増しながら、味噌、ごま、にんにくで香ばしく仕上げるおかずです。 サバ缶の風味を野菜と調味料に分散させるため、魚のにおいが苦手な人にも出しやすくなります。 主菜にも副菜にも使いやすく、ご飯に合う味です。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・キャベツ 3〜4枚
・にんにく 1/2かけ
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ1
・すりごま 大さじ1
・ごま油 小さじ1
・醤油 少量
・好みで七味唐辛子 少量
作り方
- キャベツは食べやすい大きさに切り、にんにくはみじん切りにします。
- 味噌、みりん、すりごまを混ぜて合わせ調味料を作ります。
- フライパンにごま油とにんにくを入れ、弱めの中火で香りを出します。
- キャベツを加えて炒め、少ししんなりしたらサバ缶の身を加えます。
- 缶汁は少量だけ加え、サバを大きめにほぐします。
- 合わせ調味料を加えて全体にからめ、味が足りなければ醤油を少量加えます。
- 器に盛り、好みで七味唐辛子をふります。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・ごま、味噌、にんにくの香りで、サバ缶のにおいをやわらげやすいです
・キャベツを多めにすると、サバの存在感が強くなりすぎません
・味噌煮缶を使う場合は、合わせ調味料の味噌を減らします
・サバを炒めすぎると細かく崩れやすいため、最後に加えて軽く混ぜます
保存・食べ方の補足
・キャベツから水分が出やすいため、保存する場合は汁気を軽く飛ばしてから容器に移します
・食べるときは温め直し、仕上げにごまやねぎを足すと香りが戻ります
・ご飯にのせて丼にしても食べやすいです
・味が濃くなった場合は、ゆでたもやしや豆腐と合わせると調整しやすいです
サバ缶と豆腐のキムチスープ
サバ缶と豆腐のキムチスープは、キムチ、味噌、ねぎの風味でサバ缶の臭みを包む汁物レシピです。 豆腐を入れることで満足感が出やすく、野菜を足せば夜ご飯の一品にもなります。 サバ缶の缶汁を使う場合は、キムチや味噌の塩分と重なるため、味を見ながら調整します。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・豆腐 1/2丁
・キムチ 80〜100g
・長ねぎ 1/3本
・しめじ 1/2パック
・水 300〜400ml
・味噌 小さじ1〜2
・ごま油 小さじ1
・好みで小ねぎ 少量
作り方
- 豆腐は食べやすい大きさに切り、長ねぎは斜め切り、しめじはほぐします。
- 鍋にごま油を入れ、キムチと長ねぎを軽く炒めます。
- 水としめじを加えて煮立て、数分煮ます。
- サバ缶を加え、缶汁は味を見ながら加えます。
- 豆腐を入れて温め、味噌を溶き入れます。
- 器に盛り、好みで小ねぎを散らします。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・キムチの酸味と辛み、味噌のコクでサバ缶の風味がなじみやすくなります
・先にキムチを炒めると香りが立ち、スープ全体に味が出やすいです
・豆腐を入れると、サバ缶だけよりも味がやわらぎます
・缶汁をすべて入れると味が強くなる場合があるため、少量ずつ加えます
保存・食べ方の補足
・豆腐入りのスープは作りたてが食べやすいです
・残す場合は清潔な容器に移して冷蔵し、食べるときはしっかり温めます
・再加熱時に煮詰まったら水を少し足し、味噌やキムチの味を見て整えます
・仕上げの小ねぎは食べる直前に加えると香りが残ります
サバ缶の梅しそ混ぜご飯
サバ缶の梅しそ混ぜご飯は、梅干し、大葉、ごまを使って後味をさっぱりさせる主食風レシピです。 火を使う時間が短く、サバ缶を手軽に使いたいときに向いています。 缶汁を入れすぎるとご飯がべたつき、魚の香りが広がりやすいため、身を中心に使うのがポイントです。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・温かいご飯 茶碗2杯分
・梅干し 1〜2個
・大葉 4〜5枚
・白ごま 小さじ2
・醤油 少量
・しょうが 少量
・好みで刻みのり 少量
作り方
- 梅干しは種を取り、包丁で軽くたたきます。
- 大葉は千切り、しょうがはみじん切りまたはすりおろしにします。
- サバ缶は身を取り出し、缶汁は少量だけ残します。
- ボウルに温かいご飯、サバ、梅干し、しょうが、白ごまを入れて混ぜます。
- 味を見て、必要なら醤油を少量加えます。
- 器に盛り、大葉と刻みのりをのせます。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・梅干しの酸味と大葉の香りで、サバ缶の後味を軽くしやすいです
・缶汁を控えめにすると、ご飯がべたつきにくく、魚の香りも強くなりにくいです
・しょうがを少量加えると、混ぜご飯全体が引き締まります
・味付き缶を使う場合は、梅干しや醤油を控えめにします
保存・食べ方の補足
・混ぜご飯は作りたてが食べやすいです
・残す場合は長時間室温に置かず、清潔な容器に移して冷蔵し、早めに食べ切ります
・大葉は変色しやすいため、食べる直前にのせるのがおすすめです
・おにぎりにする場合は、汁気をしっかり切ってから混ぜると握りやすいです
サバ缶とじゃがいものカレー粉焼き
サバ缶とじゃがいものカレー粉焼きは、じゃがいもでボリュームを出し、カレー粉と焼き目で香ばしく仕上げるおかずです。 サバ缶の身をじゃがいもと合わせて焼くことで、魚の風味がやわらぎ、弁当のおかずにも使いやすくなります。 カレー粉を使うため、サバ缶のにおいが気になる人にも試しやすいレシピです。
材料の目安
・サバ水煮缶 1缶
・じゃがいも 2個
・玉ねぎ 1/4個
・カレー粉 小さじ1〜2
・片栗粉 大さじ1
・塩 少量
・こしょう 少量
・油 小さじ2
・好みでケチャップ 少量
作り方
- じゃがいもは皮をむいて小さく切り、やわらかくなるまでゆでるか電子レンジで加熱します。
- 玉ねぎはみじん切りにし、耐熱容器に入れて軽く加熱します。
- ボウルにじゃがいもを入れてつぶし、サバ缶の身、玉ねぎ、カレー粉、片栗粉、塩、こしょうを加えます。
- 缶汁は入れすぎるとまとまりにくいため、必要な場合だけ少量加えます。
- 食べやすい大きさに丸め、フライパンに油を入れて焼きます。
- 両面に焼き色が付いたら器に盛り、好みでケチャップを添えます。
臭みを抑えて作りやすいポイント
・カレー粉と焼き目の香ばしさで、サバ缶のにおいを目立ちにくくできます
・じゃがいもを合わせると、サバの風味が分散して食べやすくなります
・缶汁を入れすぎると生地がやわらかくなるため、身を中心に使います
・小さめに成形すると焼きやすく、弁当にも入れやすいです
保存・食べ方の補足
・焼いた後は粗熱を取り、清潔な容器に移して冷蔵します
・食べるときは中心まで温め直します
・大葉やレモンを添えると、後味がさっぱりします
・弁当に入れる場合は、汁気を少なくし、十分に冷ましてから詰めます
まとめ
・サバ缶の臭みは、しょうが、にんにく、ねぎ、大葉、梅、カレー粉、味噌、トマトを合わせると抑えやすい
・缶汁はうま味がある一方で、においが気になる場合は料理に合わせて量を調整する
・味噌煮風やカレー、スープでは缶汁を少し使うとコクが出やすい
・パスタや混ぜご飯、薬味丼では缶汁を控えめにすると香りが強くなりにくい
・香味野菜はサバ缶を入れる前に温めると、料理全体の香りがまとまりやすい
・サバの身は細かく崩しすぎず、大きめに残すと魚のにおいが広がりにくい
・味付き缶を使う場合は、味噌、醤油、みりんを足しすぎないように味見して調整する
・トマト、梅干し、レモン汁などの酸味は、仕上げに少量使うと後味が軽くなりやすい
・保存する場合は缶のまま置かず、清潔な容器に移して冷蔵し、早めに食べ切る
・におい、変色、ぬめりなどの違和感がある場合は無理に食べない
・薬味は食べる直前に足すと香りが残り、サバ缶の後味をさっぱりさせやすい
