余った餅は、甘い味だけで食べ切ろうとすると飽きやすく、食事にも使いにくくなります。 使い切りやすくするなら、おかず、スープ、トースター焼き、おやつに分けて考えるのがおすすめです。 餅は主食寄りの食材なので、肉、卵、野菜、豆腐、きのこ、チーズなどを合わせると、食事としても満足感を出しやすくなります。
この記事では、余った餅を使いやすい8品に分けて、夕食のおかず、軽食、汁物、甘いおやつまで無理なく回せるアレンジをまとめます。 保存していた餅を使うときの注意点や、トースターで焦げにくくするコツもあわせて押さえておくと、最後まで使い切りやすくなります。
・余った餅を飽きずに使い切る考え方
・おかず、スープ、おやつ、トースター調理に使える餅アレンジ
・餅を食べやすくする切り方と加熱のコツ
・保存していた餅を使うときの注意点
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
余った餅はおかず・おやつ・汁物に分けると使い切りやすい
余った餅を使い切るときは、最初に「どの食事に回すか」を分けて考えると、同じ味が続きにくくなります。 焼き餅、きなこ餅、砂糖じょうゆだけで食べようとすると、どうしても甘い味やしょうゆ味に偏りがちです。 夕食のおかずにする日、汁物に入れる日、トースターで軽食にする日、おやつにする日を分けると、少量ずつ使いやすくなります。
餅は腹持ちを感じやすい一方で、餅だけでは野菜やたんぱく質源が不足しやすい食材です。 そのため、肉、卵、豆腐、野菜、きのこ、チーズなどを足して、1品としてのバランスを整えると食事に取り入れやすくなります。 食費を抑えたいときも、冷蔵庫にある野菜や半端に余った具材を合わせると、買い足しを少なくしやすいです。
保存していた餅を使う場合は、調理前の状態も大切です。 カビ、変色、異臭、ぬめりなどがある場合は、無理に使わないようにします。 餅は表面だけでなく、見た目では分かりにくい部分までカビが広がる場合があります。 (出典:農林水産省公式サイト)
甘い味だけにしないと飽きにくい
余った餅のアレンジというと、きなこ、あんこ、砂糖じょうゆなどの甘い食べ方を思い浮かべやすいです。 もちろん甘い味はおやつに向いていますが、何個も餅が残っている場合は、甘い系だけで使い切ろうとすると途中で飽きやすくなります。
使い切りやすくするには、味の方向をいくつかに分けます。 たとえば、しょうゆやみりんを使う甘辛味は夕食のおかず向きです。 味噌やだしを使うと、スープや味噌汁に入れやすくなります。 チーズ、トマト、マヨネーズを合わせると、トースターで作る軽食向きになります。 あんこや牛乳を合わせると、甘いおやつや朝食寄りの一品にできます。
味を変えるだけでなく、調理法を変えることも大切です。 焼く、煮る、トースターで焼く、フライパンで甘辛くからめるなど、食感の違いを出すと、同じ餅でも別の料理として食べやすくなります。 餅がたくさん残っているときは、甘い系を1〜2品、しょっぱい系を多めに入れると、食事にも回しやすくなります。
餅に合わせる食材で食事向けに整える
餅は主食に近い食材なので、食事として使うなら、具材を足すことがポイントです。 肉や卵を合わせれば主菜や軽食にしやすく、野菜やきのこを合わせれば汁物や副菜に使いやすくなります。 餅だけを何個も食べるよりも、具材と組み合わせて1〜2個を料理に入れるほうが、食卓の中で使いやすくなります。
夕食のおかずにするなら、豚バラ肉、鶏ひき肉、卵、チーズなどが合わせやすいです。 餅のもちもち感に、肉のうま味やチーズのコクが加わるため、少量でも満足感を出しやすくなります。 ただし、脂の多い肉やチーズ、マヨネーズを重ねすぎると重たくなりやすいので、野菜や汁物を一緒に合わせると食べやすいです。
スープや味噌汁に使う場合は、白菜、長ねぎ、きのこ、大根、豆腐、油揚げなどが向いています。 餅が汁を吸ってやわらかくなるため、具だくさんにすると一杯で軽い食事になります。 冷蔵庫に残った野菜を使いやすいので、食材使い切りにも向いています。
切り方を変えると火通りと食べやすさが変わる
餅は、切り方によって火の通り方や食べやすさが変わります。 同じ切り餅でも、料理に合わせて大きさを変えると、加熱ムラや食べにくさを減らしやすくなります。 スープや味噌汁に入れる場合は、半分または小さめに切ると、汁の中でやわらかくなりやすいです。 トースターで焼く場合は、厚みがあるままだと膨らんで具材が落ちやすいので、半分に切ったり、少し間隔を空けたりすると扱いやすくなります。
肉巻きにする場合は、餅を縦長に切ると肉で巻きやすくなります。 お好み焼き風にする場合は、小さめの角切りにすると、生地の中でまんべんなく広がります。 甘辛焼きのようにフライパンでからめる場合は、ひと口大に切るとたれがからみやすく、食べやすいです。
ただし、冷凍餅や硬い餅を無理に切ると、包丁が滑ることがあります。 切りにくいときは、無理に力を入れず、少し置いて扱いやすい硬さにしてから切ります。 電子レンジで温めすぎるとやわらかくなりすぎる場合があるため、切るために戻すときは様子を見ながら短時間にします。
また、餅はのどに詰まりやすい食材です。 食べる人に合わせて小さく切る、よく噛む、汁物や飲み物と合わせるなど、食べ方にも気を配ります。 特に子どもや高齢の人に出す場合は、大きさややわらかさを調整し、食べる様子を見ながら無理なく出すことが大切です。 (出典:消費者庁公式サイト)
トースター調理は焦げつきと膨らみに注意する
トースターで作る餅アレンジは手軽ですが、餅が膨らんだり、チーズや具材が落ちたりしやすい点に注意します。 餅は加熱するとふくらみ、表面がやわらかくなります。 具材を多くのせすぎると、焼いている間に崩れたり、トースターの中で焦げついたりすることがあります。
トースターで餅を焼くときは、アルミホイルやトースター対応の受け皿を使うと後片づけがしやすいです。 ただし、アルミホイルを使う場合も、トースターの取扱説明に合った使い方をします。 焦げやすいみそ、砂糖、マヨネーズ、しょうゆだれは、最初からたっぷり塗るよりも、途中でのせる、仕上げに塗る、具材で覆うなどの工夫をすると焦げすぎを防ぎやすくなります。
餅同士をくっつけて並べると、焼いている間につながりやすくなります。 ピザ風にするなら、あえて少し重ねて生地のように使う方法もありますが、1個ずつ焼きたい場合は間隔を空けます。 チーズをのせる場合は、餅の端から大きくはみ出さないようにすると、焦げつきにくくなります。
加熱時間は餅の大きさ、厚み、トースターの火力で変わります。 焼き色だけでなく、餅の中心がやわらかくなっているかも見ながら調整します。 焦げそうなときは、途中で様子を見て、必要に応じて加熱を止めます。
保存していた餅は状態を見て無理に使わない
余った餅を使う前には、袋の状態と餅の表面を見ます。 個包装の切り餅でも、袋が破れていたり、保存状態が悪かったりすると品質が落ちることがあります。 開封後の餅や手作りの餅は、特に状態をよく見て使います。
カビが見える、変色している、酸っぱいようなにおいがする、ぬめりがあるなど、いつもと違う状態がある場合は食べないようにします。 表面だけ取り除いて使う方法は避け、無理に消費しないことが大切です。 食材を使い切ることは大事ですが、安全に食べられる状態かどうかを優先します。
調理後の餅料理は、作ったら早めに食べるのが基本です。 餅は時間がたつと硬くなったり、汁物ではやわらかくなりすぎたりして、食感が変わりやすいです。 スープや味噌汁を保存したい場合は、餅を入れたまま長く置くより、食べる直前に餅を加えるほうが食感を保ちやすくなります。
残った料理を扱うときは、清潔な容器を使い、室温に長く置かないようにします。 再加熱する場合は、中心までしっかり温めます。 餅が入った料理は、再加熱中に急にやわらかくなったり、汁がはねたりすることがあるため、様子を見ながら温めると安心です。 (出典:厚生労働省公式サイト)
余った餅のアレンジレシピ8選
ここからは、余った餅を使いやすい8品に分けて紹介します。 夕食のおかずに向くもの、汁物で少量ずつ使えるもの、トースターで手軽に作れるもの、甘いおやつとして楽しめるものを入れています。 餅の個数は、食べる量や家族の人数に合わせて調整してください。 チーズやマヨネーズ、砂糖を使うレシピは、好みに合わせて量を控えめにしても作れます。
餅の豚バラ巻き照り焼き
餅の豚バラ巻き照り焼きは、余った餅を夕食の主菜にしやすいアレンジです。 餅を豚肉で巻いて焼くことで、外は香ばしく、中はもちっとした食感になります。 甘辛い照り焼き味にすると、ご飯のおかずにも、お弁当の一品にも使いやすいです。
材料の目安
・切り餅:2個
・豚バラ薄切り肉:4〜6枚
・しょうゆ:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1〜2
・片栗粉:適量
・油:少量
・好みで白ごま、刻みねぎ:適量
作り方
- 切り餅は縦長に2〜3等分します。
- 豚バラ肉を広げ、餅を巻きます。巻き終わりを下にすると焼いている間にはがれにくくなります。
- 表面に薄く片栗粉をまぶします。
- フライパンに少量の油を入れ、巻き終わりを下にして並べます。
- 転がしながら中火で焼き、豚肉に火を通します。
- 余分な脂が多い場合は、キッチンペーパーで軽く拭き取ります。
- しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加え、全体にからめます。
- 餅がやわらかくなり、たれに照りが出たら火を止めます。
使い切りやすいポイント
・餅だけでは主食寄りですが、豚肉で巻くと主菜として出しやすくなります
・餅を細長く切ると肉で巻きやすく、火も通りやすくなります
・甘辛味にすることで、余った餅を「おやつ」ではなく「おかず」として使えます
・豚バラ肉の脂が気になる場合は、焼いたあとに余分な脂を拭き取ると重たくなりにくいです
保存・食べ方の補足
・焼きたては餅がやわらかく、肉の香ばしさも出やすいので、できたてを食べるのがおすすめです
・時間がたつと餅が硬くなりやすいため、食べる直前に作ると食感がよくなります
・再加熱する場合は、焦げやすいたれに注意しながら、弱めの火または電子レンジで様子を見て温めます
・弁当に入れる場合は、食べやすい大きさに切り、よく噛んで食べられるようにします
餅入りチーズお好み焼き風
餅入りチーズお好み焼き風は、キャベツや卵と合わせて作る軽食向けのアレンジです。 小さく切った餅を生地に混ぜると、ところどころにもちもち感が出ます。 余ったキャベツや卵を使いやすく、昼食や休日の簡単ごはんにも向いています。
材料の目安
・切り餅:1〜2個
・キャベツ:2〜3枚
・卵:1個
・薄力粉:大さじ3〜4
・水:大さじ2〜3
・ピザ用チーズ:適量
・和風顆粒だし:少量
・油:少量
・お好み焼きソース、かつお節、青のり:適量
作り方
- 切り餅は小さめの角切りにします。
- キャベツは粗めのみじん切りにします。
- ボウルに卵、薄力粉、水、和風顆粒だしを入れて混ぜます。
- キャベツ、餅、ピザ用チーズを加えて混ぜます。
- フライパンに油を薄くひき、生地を丸く広げます。
- ふたをして弱めの中火で焼き、底に焼き色を付けます。
- 裏返して、反対側も火が通るまで焼きます。
- 皿に盛り、お好み焼きソース、かつお節、青のりをかけます。
使い切りやすいポイント
・餅を小さく切って混ぜることで、1個でも全体にもちもち感が出ます
・キャベツを多めに入れると、餅だけで食べるよりも軽食として整えやすくなります
・チーズを入れるとコクが出ますが、重たくしたくない場合は量を控えめにします
・冷蔵庫にあるねぎ、もやし、天かす、桜えびなどを少し足しても作りやすいです
保存・食べ方の補足
・焼きたては表面が香ばしく、中の餅がやわらかい状態で食べられます
・時間がたつと餅の部分が硬くなりやすいため、早めに食べるほうが向いています
・残った場合は、温め直すときに焦げないよう、弱火でふたをして温めると戻しやすいです
・小さく切れば、子ども向けの軽食にも出しやすくなりますが、餅の大きさには注意します
餅と白菜のとろみスープ
餅と白菜のとろみスープは、余った餅を汁物に入れて使い切るレシピです。 白菜、きのこ、長ねぎなどの野菜と合わせると、冷蔵庫整理にもなります。 少量の餅でも満足感が出やすく、寒い日の朝食や昼食にも向いています。
材料の目安
・切り餅:1〜2個
・白菜:1〜2枚
・長ねぎ:1/3本
・しめじ:1/2パック
・水:400ml
・鶏ガラスープの素:小さじ1〜2
・しょうゆ:小さじ1
・塩、こしょう:少量
・片栗粉:小さじ1
・水溶き片栗粉用の水:小さじ2
・好みでごま油:少量
作り方
- 切り餅は半分または食べやすい大きさに切ります。
- 白菜はざく切り、長ねぎは斜め切り、しめじはほぐします。
- 鍋に水、鶏ガラスープの素、白菜、長ねぎ、しめじを入れて煮ます。
- 野菜がやわらかくなったら、餅を加えます。
- 餅がやわらかくなるまで弱めの火で煮ます。
- しょうゆ、塩、こしょうで味を整えます。
- 水溶き片栗粉を加えて混ぜ、とろみを付けます。
- 好みでごま油を少量たらします。
使い切りやすいポイント
・餅を汁物に入れると、1個でも満足感のある一杯になります
・白菜やきのこなど、余りやすい野菜を合わせやすいので、食材使い切りに向いています
・とろみを付けるとスープが冷めにくく、餅にも味がからみやすくなります
・ごま油は少量でも香りが出るため、入れすぎないほうが重たくなりにくいです
保存・食べ方の補足
・餅を入れたスープは、時間がたつと餅がやわらかくなりすぎることがあります
・作ってすぐ食べる場合は餅を一緒に煮て、保存する予定がある場合は餅を別で加えると食感を保ちやすいです
・再加熱するときは、餅が鍋底にくっつかないように弱めの火で温めます
・汁にとろみがあるため、食べるときは熱さにも注意します
餅入り具だくさん味噌汁
餅入り具だくさん味噌汁は、普段の味噌汁に餅を入れて、軽い食事にしやすいアレンジです。 野菜、豆腐、油揚げを合わせると、餅だけに偏らず、食べごたえのある一杯になります。 朝食や昼食に余った餅を少し使いたいときにも便利です。
材料の目安
・切り餅:1〜2個
・大根:3cm程度
・にんじん:1/4本
・長ねぎ:1/3本
・豆腐:1/4丁
・油揚げ:1/2枚
・だし汁:500ml
・味噌:大さじ1と1/2〜2
・好みで七味唐辛子:少量
作り方
- 切り餅は半分に切ります。
- 大根とにんじんはいちょう切り、長ねぎは斜め切りにします。
- 豆腐は食べやすい大きさに切り、油揚げは短冊切りにします。
- 鍋にだし汁、大根、にんじんを入れて煮ます。
- 野菜がやわらかくなったら、長ねぎ、豆腐、油揚げを加えます。
- 餅を加え、やわらかくなるまで煮ます。
- 火を弱めて味噌を溶き入れます。
- 器に盛り、好みで七味唐辛子をふります。
使い切りやすいポイント
・普段の味噌汁に餅を入れるだけで、主食寄りの一品になります
・野菜や豆腐を入れることで、餅だけを食べるよりも食事として組み立てやすくなります
・大根、にんじん、長ねぎなど、半端に残りやすい野菜を使いやすいです
・味噌汁の具材は変えやすいので、冷蔵庫の状況に合わせて調整できます
保存・食べ方の補足
・味噌汁を保存したい場合は、餅を入れる前の状態で取り分け、食べる直前に餅を加えると食感を保ちやすいです
・餅を入れたまま置くと、汁を吸ってやわらかくなりすぎることがあります
・再加熱するときは沸騰させ続けず、餅の状態を見ながら温めます
・小さく切った餅を使うと食べやすくなりますが、よく噛んで食べるようにします
トースターで作る餅ピザ
トースターで作る餅ピザは、餅をピザ生地のように使う主食風アレンジです。 チーズ、ケチャップ、野菜、ウインナーなどをのせるだけで作りやすく、余った餅を楽しく使えます。 包丁を使う作業も少なめなので、軽食や休日の昼ごはんに向いています。
材料の目安
・切り餅:2個
・ケチャップまたはピザソース:大さじ1〜2
・ピザ用チーズ:適量
・ウインナー:1〜2本
・ピーマン:少量
・玉ねぎ:少量
・コーン:適量
・好みで黒こしょう:少量
作り方
- 切り餅は半分に切るか、食べやすい大きさにします。
- ウインナー、ピーマン、玉ねぎは薄く切ります。
- アルミホイルやトースター対応の受け皿に餅を並べます。
- 餅の上にケチャップまたはピザソースを薄く塗ります。
- ウインナー、ピーマン、玉ねぎ、コーンをのせます。
- ピザ用チーズをのせます。
- トースターで餅がやわらかくなり、チーズに焼き色が付くまで焼きます。
- 好みで黒こしょうをふります。
使い切りやすいポイント
・餅をピザ生地代わりにすると、余った餅を主食風に使えます
・具材は少量ずつでよいので、半端に残った野菜やウインナーを使いやすいです
・チーズをのせすぎると重たくなりやすいため、餅の表面を覆う程度から調整します
・餅が膨らむため、具材は細かく切ってのせると落ちにくくなります
保存・食べ方の補足
・焼きたては餅がよく伸びるため、食べやすい大きさに切ってから食べると扱いやすいです
・時間がたつと餅が硬くなりやすいので、作り置きよりもできたて向きです
・トースターから出した直後はチーズやソースが熱いため、少し落ち着かせてから食べます
・小さく切ればおやつにもできますが、餅の粘りがあるため、よく噛んで食べます
餅の明太マヨチーズ焼き
餅の明太マヨチーズ焼きは、トースターで作れる濃いめ味のアレンジです。 明太子、マヨネーズ、チーズを合わせると、少量の餅でも満足感が出やすくなります。 おつまみや副菜、夜食に向いていますが、味が濃くなりやすいので量は調整しながら作ります。
材料の目安
・切り餅:2個
・明太子:1/2腹程度
・マヨネーズ:大さじ1
・ピザ用チーズ:適量
・刻みのり:適量
・好みで小ねぎ:適量
作り方
- 切り餅は半分に切ります。
- 明太子は薄皮を取り、マヨネーズと混ぜます。
- アルミホイルやトースター対応の受け皿に餅を並べます。
- 餅の上に明太マヨを塗ります。
- ピザ用チーズをのせます。
- トースターで餅がやわらかくなり、チーズに軽く焼き色が付くまで焼きます。
- 焼き上がったら刻みのりをのせます。
- 好みで小ねぎを散らします。
使い切りやすいポイント
・餅を1〜2個だけ使いたいときに作りやすいレシピです
・明太子とチーズの塩気で味が決まりやすく、調味料をたくさん使わなくても満足感が出ます
・マヨネーズを入れすぎると重たくなりやすいため、明太子をのばす程度に使うと食べやすいです
・刻みのりや小ねぎを足すと香りが出て、濃い味でも食べ進めやすくなります
保存・食べ方の補足
・焼きたて向きのレシピなので、作ったら早めに食べます
・冷めると餅が硬くなり、明太マヨも重たく感じやすくなります
・明太子を使うため、加熱後も長く置かず、食べる分だけ作るのがおすすめです
・辛さが気になる場合は、たらこに替えると食べやすくなります
餅の大学いも風甘辛焼き
餅の大学いも風甘辛焼きは、揚げずにフライパンで作る甘じょっぱいおやつです。 外側を香ばしく焼いた餅に、砂糖、しょうゆ、みりんをからめると、大学いものような味わいになります。 餅が1〜2個余ったときに作りやすく、子どものおやつにも出しやすい一品です。
材料の目安
・切り餅:2個
・砂糖:大さじ1
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:小さじ1
・水:小さじ2
・油:少量
・黒ごま:適量
作り方
- 切り餅はひと口大に切ります。
- フライパンに少量の油をひき、餅を並べます。
- 弱めの中火で転がしながら焼き、表面を香ばしくします。
- 餅がやわらかくなったら、いったん火を弱めます。
- 砂糖、みりん、しょうゆ、水を加えます。
- 焦げないように全体をからめます。
- たれに少しとろみが出たら火を止めます。
- 黒ごまをふります。
使い切りやすいポイント
・甘い餅に飽きたときでも、しょうゆを少し入れると甘じょっぱく食べやすくなります
・揚げずに焼くため、家庭で手軽に作りやすいです
・餅を小さく切るとたれがからみやすく、少量でもおやつらしく仕上がります
・砂糖の量は好みに合わせて調整できます
保存・食べ方の補足
・たれがからんだ餅は、時間がたつとくっつきやすくなります
・作り置きにはあまり向かないため、食べる分だけ作ると扱いやすいです
・できたては熱く、たれも高温になっているため、少し冷ましてから食べます
・小さめに切っても餅の粘りはあるため、よく噛んで食べます
餅入りぜんざい風ミルクスープ
餅入りぜんざい風ミルクスープは、あんこと牛乳を合わせた甘いアレンジです。 普通のぜんざいよりもまろやかで、朝食やおやつに使いやすい一品になります。 切り餅を小さめにして入れると、スプーンでも食べやすくなります。
材料の目安
・切り餅:1〜2個
・ゆであずきまたはあんこ:大さじ3〜4
・牛乳:250〜300ml
・水:50ml
・塩:少量
・好みできなこ:適量
作り方
- 切り餅は半分または小さめに切ります。
- 鍋に牛乳、水、ゆであずきまたはあんこを入れて弱火で温めます。
- 焦げつかないように混ぜながら、あんこを溶かします。
- 餅を加え、弱火でやわらかくなるまで温めます。
- 塩を少量加えて味を整えます。
- 餅がやわらかくなったら器に盛ります。
- 好みできなこをふります。
- 熱さを見ながら食べます。
使い切りやすいポイント
・餅を甘いおやつとして使いたいときに向いています
・牛乳を加えるとまろやかになり、あんこの甘さも調整しやすくなります
・餅を小さく切るとスプーンで食べやすく、少ない量でも満足感が出ます
・余っているきなこやあんこを一緒に使いやすいレシピです
保存・食べ方の補足
・牛乳を使うため、作ったら早めに食べるのが向いています
・保存する場合は、餅を入れたまま長く置くと食感が変わりやすいです
・再加熱するときは、牛乳が吹きこぼれないように弱火で温めます
・甘さが強いと感じる場合は、牛乳を少し足して調整します
まとめ
・余った餅は、甘い味だけでなく、おかず、汁物、トースター焼き、おやつに分けると使い切りやすい
・餅は主食寄りの食材なので、肉、卵、野菜、豆腐、きのこ、チーズなどを合わせると食事に取り入れやすい
・スープや味噌汁に入れると、餅1個でも満足感のある一杯にしやすい
・トースター調理では、餅の膨らみ、チーズや具材の落下、焦げつきに注意する
・餅は料理に合わせて、縦長、角切り、半分、ひと口大に切り分けると扱いやすい
・保存していた餅にカビ、変色、異臭、ぬめりがある場合は無理に使わない
・餅料理は時間がたつと硬くなったり、汁を吸ってやわらかくなりすぎたりするため、できたてを食べるのが向いている
・スープや味噌汁を保存したい場合は、餅を食べる直前に加えると食感を保ちやすい
・チーズ、マヨネーズ、砂糖を使うレシピは、好みに合わせて量を調整すると重たくなりにくい
・子どもや高齢の人に出す場合は、餅を小さく切り、よく噛んで食べられるようにする
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