ひき肉とじゃがいもは、節約しながら満腹感を出したいときに使いやすい組み合わせです。
ひき肉をたっぷり使わなくても、そぼろ状にして全体へ散らしたり、じゃがいもに味をしっかり絡めたりすると、少量でも肉のうま味を感じやすくなります。
じゃがいもは煮物、炒め物、焼き物、スープ、丼に使いやすく、切り方や味付けを変えるだけで印象を変えられます。
この記事では、ひき肉を少なめに使い、じゃがいもで食べごたえを出しやすい節約レシピを8品まとめます。
食費を抑えたい日だけでなく、作り置き、弁当、余り食材の使い切りにも回しやすい内容です。
・ひき肉とじゃがいもで節約しやすい理由
・少量のひき肉でも満足感を出す調理のコツ
・主菜、弁当、スープ、丼に使える節約レシピ
・保存や使い回しで失敗しにくい考え方
作りたいレシピから見たい場合は、目次から気になる項目を選んでください。
ひき肉とじゃがいもで節約しやすい理由
ひき肉とじゃがいもは、少ない材料でもおかずの量を出しやすい組み合わせです。
ひき肉は味とうま味を広げる役割、じゃがいもは食べごたえとかさ増しの役割を持たせると、肉の量を増やしすぎなくても満足感を出しやすくなります。
節約レシピでは、安い食材を使うだけでなく、少ない肉をどう全体になじませるかが大切です。
じゃがいもは味を吸いやすく、甘辛味、カレー味、コンソメ味などとも合わせやすいので、同じ材料でも飽きにくく使えます。
ひき肉は少量でも全体にうま味を広げやすい
ひき肉は薄切り肉やかたまり肉に比べて、細かく全体に散らしやすい食材です。
じゃがいもと合わせるときは、肉を大きな塊のまま使うより、そぼろ状にして調味料と一緒に絡めると、少量でも全体に肉の風味が広がります。
特にそぼろ煮や甘辛炒めでは、ひき肉を先に炒めて香ばしさを出してから、じゃがいもを加えると味がなじみやすくなります。
肉の量を控えめにしても、玉ねぎ、にんじん、きのこなどを足すと、食感や甘みが加わり、物足りなさを感じにくくなります。
合いびき肉や豚ひき肉はコクが出やすく、鶏ひき肉はあっさり仕上げやすいです。
脂が気になる場合は、炒めたあとに余分な脂を軽く拭き取ると、味の重さを調整しやすくなります。
じゃがいもは満腹感とかさ増しに使いやすい
じゃがいもは火を通すとほくほくした食感になり、少量のひき肉と合わせても食べごたえを出しやすい食材です。
大きめに切れば主菜らしい存在感が出やすく、細切りにすればガレットや炒め物に向きます。
角切りにすればスープや丼の具にしやすく、つぶせば包み焼きやオムレツにも使えます。
節約を意識する場合は、じゃがいもをただ増やすだけでなく、味を絡めやすい形にすることが大切です。
たとえば煮物では、そぼろあんをじゃがいもに絡めると、肉が少なくても満足感が出やすくなります。
炒め物では、先に電子レンジでじゃがいもを軽く加熱しておくと、短時間で仕上げやすくなります。
じゃがいもはまとめ買いしやすい食材ですが、芽が出たり、緑色になったり、傷みが出たりすることもあります。
使う前に状態を見て、異臭、カビ、強い変色、ぬめりなどがあるものは無理に使わないようにします。
節約しながら満足感を出す味付けの考え方
ひき肉とじゃがいもはどちらも家庭料理に使いやすい食材ですが、味付けが薄いと少しぼやけて感じることがあります。
少量のひき肉で満足感を出したいときは、しょうゆ、みそ、カレー粉、コンソメ、にんにく、しょうがなどを使い分けると、味の印象を変えやすいです。
甘辛味はご飯に合わせやすく、弁当にも使いやすい味付けです。
カレー味は香りが強いため、ひき肉の量が少なくても満足感を出しやすくなります。
コンソメ味はスープやオムレツに向き、やさしい味にまとめたいときに使いやすいです。
ただし、節約のために濃い味だけに頼りすぎると、塩分が気になることもあります。
玉ねぎの甘み、きのこのうま味、じゃがいものほくほく感を活かしながら、調味料は少しずつ加えて調整すると失敗しにくいです。
失敗しにくい食材選びと下ごしらえ
ひき肉とじゃがいもの節約レシピは、材料がシンプルなぶん、下ごしらえで仕上がりが変わります。
じゃがいもに火が通っていなかったり、逆に煮崩れすぎたりすると、食感が落ちやすくなります。
ひき肉も炒め方によって、香ばしく仕上がる場合と、脂っぽく感じる場合があります。
家庭で作りやすくするには、ひき肉の種類、じゃがいもの切り方、汁気の調整を先に考えておくと便利です。
弁当に入れたいのか、夕食の主菜にしたいのか、スープにしたいのかで、向く調理法が変わります。
ひき肉の種類で味と脂の出方が変わる
豚ひき肉はコクが出やすく、じゃがいもの甘みともよく合います。
合いびき肉は肉のうま味を感じやすく、そぼろ煮やカレー炒めのような主菜向けに使いやすいです。
鶏ひき肉はあっさり仕上げやすく、スープやオムレツ風のレシピにも合わせやすいです。
節約を意識するなら、ひき肉をたくさん入れるより、少量を全体に散らして使うのがおすすめです。
たとえば2〜3人分で100〜150gほどを目安にし、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどで量を補うと、肉感を残しながらかさ増ししやすくなります。
使用する商品や食べる人数でちょうどよい量は変わるため、肉を増やすより、味の絡め方を工夫する考え方にします。
脂が多く出た場合は、キッチンペーパーで軽く拭き取ると味が重くなりにくいです。
ただし、脂にはうま味もあるため、すべて取り除こうとせず、料理の仕上がりに合わせて調整します。
じゃがいもの切り方で食べごたえを調整する
じゃがいもは切り方で、火の通りや食べごたえが大きく変わります。
煮物にするなら一口大、炒め物にするなら薄めの半月切りや角切り、ガレットにするなら細切りが向いています。
スープや丼に使う場合は、小さめの角切りにすると、ひき肉や他の野菜となじみやすくなります。
大きめに切ると満腹感は出しやすいですが、火が通るまで時間がかかります。
短時間で仕上げたい場合は、電子レンジで軽く加熱してから炒めると、加熱ムラを減らしやすいです。
ただし、加熱しすぎると崩れやすくなるため、炒め物では少しかために下ごしらえしておくと扱いやすくなります。
煮物では、途中で何度も強く混ぜるとじゃがいもが崩れやすくなります。
鍋を軽くゆする程度にして、そぼろあんを絡めると、形を残しながら味をなじませやすいです。
弁当や作り置きに使うときは汁気を控える
弁当に入れるなら、甘辛炒め、カレー炒め、包み焼きのように汁気が少ないレシピが向いています。
そぼろ煮のような汁気のあるおかずを入れる場合は、片栗粉でとろみをつけたり、汁気を軽く切ったりすると扱いやすくなります。
作り置きにする場合は、清潔な保存容器を使い、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れます。
保存できる日数は、季節、室温、加熱後の扱い、容器の清潔さで変わるため、固定して考えすぎないことが大切です。
再加熱するときは、中心までしっかり温めます。
じゃがいもは冷凍すると食感が変わることがあります。
冷凍保存を前提にするより、冷蔵で早めに食べる、翌日に丼やオムレツに回すなど、食べ方を変えて使い切るほうが家庭では扱いやすいです。
ひき肉とじゃがいもの節約レシピ8品
ここからは、ひき肉を少なめに使い、じゃがいもで食べごたえを出しやすい節約レシピを紹介します。
同じ材料でも、煮る、炒める、焼く、包む、スープにする、丼にするなど調理法を変えると、飽きずに使い回しやすくなります。
材料の分量は、2〜3人分を目安にしています。
ひき肉の種類やじゃがいもの大きさ、食べる人数に合わせて調整してください。
ひき肉少なめのじゃがいもそぼろ煮
ひき肉をそぼろあんにして、じゃがいもに絡める煮物です。
ひき肉をたくさん入れなくても、あんにすることで肉のうま味が全体に広がりやすくなります。
ご飯に合わせやすく、夕食の主菜にも使いやすい定番の節約おかずです。
材料の目安
・じゃがいも 3個
・ひき肉 100〜150g
・玉ねぎ 1/2個
・しょうが 少量
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1〜2
・水 200ml程度
・片栗粉 小さじ1〜2
・油 少量
作り方
- じゃがいもは皮をむき、一口大に切って水にさらします。
- 玉ねぎは薄切り、しょうがはみじん切りにします。
- 鍋に油を少量入れ、しょうがとひき肉を炒めます。
- ひき肉の色が変わったら玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。
- じゃがいも、水、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて煮ます。
- じゃがいもに火が通ったら、水溶き片栗粉を加えて軽くとろみをつけます。
- 全体にそぼろあんが絡んだら火を止めます。
節約しやすいポイント
・ひき肉をあんにすると、少量でもじゃがいも全体にうま味が広がります。
・玉ねぎを加えると甘みが出て、肉の量を控えても満足感を出しやすいです。
・じゃがいもを大きめに切ると、主菜らしい食べごたえが出ます。
・片栗粉でとろみをつけると、調味料とひき肉が具材に絡みやすくなります。
保存・食べ方の補足
・粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れ、冷蔵で保存します。
・保存状態によって日持ちは変わるため、早めに食べ切るのが安心です。
・再加熱するときは、中心までしっかり温めます。
・ご飯にのせて丼にしたり、卵で包んでオムレツ風にしたりすると、翌日も使い回しやすいです。
じゃがいもとひき肉の甘辛炒め
じゃがいもとひき肉を甘辛味で炒める、ご飯に合う主菜です。
汁気を飛ばして仕上げるため、弁当にも入れやすいおかずになります。
しょうゆとみりんの味がじゃがいもに絡むので、少量のひき肉でも満足感を出しやすいです。
材料の目安
・じゃがいも 3個
・ひき肉 120g程度
・玉ねぎ 1/2個
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・酒 大さじ1
・油 少量
・好みで黒こしょう 少量
作り方
- じゃがいもは薄めの半月切り、または小さめの角切りにします。
- 耐熱皿にじゃがいもを入れ、ふんわりラップをして電子レンジで軽く加熱します。
- 玉ねぎは薄切りにします。
- フライパンに油を入れ、ひき肉を炒めます。
- ひき肉の色が変わったら玉ねぎを加えて炒めます。
- じゃがいもを加え、表面に軽く焼き色がつくまで炒めます。
- 酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加え、汁気を飛ばしながら絡めます。
- 好みで黒こしょうをふって仕上げます。
節約しやすいポイント
・じゃがいもを先に電子レンジで加熱すると、炒め時間を短くしやすいです。
・甘辛味にするとご飯に合わせやすく、少量でも満足感が出やすくなります。
・玉ねぎを入れると量が増え、自然な甘みも加わります。
・汁気を飛ばして仕上げるため、弁当のおかずにも回しやすいです。
保存・食べ方の補足
・弁当に入れる場合は、しっかり冷ましてから詰めます。
・汁気が多いと傷みやすさや食感の悪さにつながることがあるため、炒める段階で水分を飛ばしておきます。
・冷蔵保存したものは、食べる前に中心まで温めます。
・余ったら卵でとじたり、ご飯にのせたりすると簡単に使い切れます。
ひき肉入りじゃがいもガレット
細切りにしたじゃがいもにひき肉を混ぜて、フライパンで焼くレシピです。
外側は香ばしく、中はほくっと仕上がりやすく、少量のひき肉でも食べごたえを出しやすいです。
副菜にも軽い主菜にもなり、子どもにも食べやすい味にしやすい一品です。
材料の目安
・じゃがいも 3個
・ひき肉 80〜100g
・片栗粉 大さじ1
・塩 少量
・こしょう 少量
・しょうゆ 小さじ1
・油 少量
・好みでチーズ 少量
作り方
- じゃがいもは細切りにします。水にさらしすぎるとまとまりにくくなるため、軽く扱います。
- ボウルにじゃがいも、ひき肉、片栗粉、塩、こしょう、しょうゆを入れて混ぜます。
- フライパンに油を入れ、混ぜた具材を薄く広げます。
- フライ返しで押さえながら、中火で焼きます。
- 焼き色がついたら裏返し、反対側も火が通るまで焼きます。
- ひき肉にしっかり火が通ったら取り出し、食べやすく切ります。
節約しやすいポイント
・じゃがいもを細切りにすると、少量のひき肉でも全体に混ざりやすくなります。
・片栗粉を少し加えるとまとまりやすく、崩れにくくなります。
・チーズを入れる場合は少量でもコクが出ますが、入れなくても香ばしく焼けば満足感を出せます。
・主菜が少ない日の副菜として足すと、食卓全体のボリュームを出しやすいです。
保存・食べ方の補足
・焼きたては表面の香ばしさを楽しみやすいです。
・作り置きにする場合は、粗熱を取って冷蔵し、食べる前にフライパンやトースターで温めると食感が戻りやすくなります。
・ひき肉を混ぜているため、中心までしっかり火を通すことが大切です。
・ソースやケチャップを添えると、子ども向けにも食べやすくなります。
じゃがいもとひき肉のカレー炒め
じゃがいもとひき肉をカレー粉で炒める、香りのよい節約おかずです。
カレーの香りで食欲を引き出しやすく、ひき肉が少なめでも物足りなさを感じにくい味に仕上がります。
ご飯、パン、弁当のおかずにも合わせやすいレシピです。
材料の目安
・じゃがいも 3個
・ひき肉 120g程度
・玉ねぎ 1/2個
・カレー粉 小さじ1〜2
・しょうゆ 小さじ2
・酒 大さじ1
・塩 少量
・油 少量
・好みでにんにく 少量
作り方
- じゃがいもは小さめの角切り、または薄めの半月切りにします。
- 電子レンジで軽く加熱し、火が通りやすい状態にします。
- 玉ねぎはみじん切り、または薄切りにします。
- フライパンに油を入れ、好みでにんにくを炒めます。
- ひき肉を加えて炒め、色が変わったら玉ねぎを加えます。
- じゃがいもを加えて炒め合わせます。
- カレー粉、酒、しょうゆ、塩を加え、全体に香りがなじむまで炒めます。
- 汁気が残る場合は、軽く飛ばして仕上げます。
節約しやすいポイント
・カレー粉の香りを使うと、肉の量を増やさなくても満足感を出しやすいです。
・玉ねぎを加えると甘みが出て、辛さをやわらげやすくなります。
・じゃがいもを小さく切ると、ひき肉と一緒に食べやすくなります。
・弁当に入れる場合は、汁気を飛ばしておくと扱いやすいです。
保存・食べ方の補足
・作り置きにする場合は、粗熱を取ってから冷蔵します。
・カレーの香りはご飯と合わせやすいため、翌日は丼やおにぎりの具にしても使いやすいです。
・パンに挟む場合は、汁気をしっかり飛ばしておくと食べやすくなります。
・再加熱時は中心まで温め、においや見た目に違和感がある場合は食べないようにします。
ひき肉とじゃがいものオムレツ風
炒めたひき肉とじゃがいもを卵でまとめる、オムレツ風の節約レシピです。
卵を使うことで少量のひき肉とじゃがいもがまとまり、主菜らしい見た目になります。
朝食、昼食、軽めの夕食にも使いやすく、子どもにも食べやすい味にしやすいです。
材料の目安
・じゃがいも 2個
・ひき肉 80〜100g
・卵 3個
・玉ねぎ 1/2個
・塩 少量
・こしょう 少量
・しょうゆ 小さじ1
・油 少量
・好みでケチャップ 適量
作り方
- じゃがいもは小さめの角切りにし、電子レンジで軽く加熱します。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンに油を入れ、ひき肉を炒めます。
- 玉ねぎとじゃがいもを加え、塩、こしょう、しょうゆで味を整えます。
- ボウルに卵を割りほぐし、炒めた具材を加えて混ぜます。
- フライパンに油を少量足し、卵液を流し入れます。
- 弱めの中火で焼き、ふちが固まってきたら形を整えます。
- 中まで火が通ったら取り出し、食べやすく切ります。
節約しやすいポイント
・卵でまとめることで、ひき肉が少なくても主菜らしく仕上がります。
・じゃがいもを小さめに切ると、卵液と混ざりやすく食べやすくなります。
・余った甘辛炒めやそぼろ煮の具を使うと、リメイクにもなります。
・ケチャップを添えると味に変化が出て、少ない材料でも満足感を出しやすいです。
保存・食べ方の補足
・卵を使うため、作ったあとは早めに食べるのが安心です。
・保存する場合はしっかり火を通し、粗熱を取って冷蔵します。
・弁当に入れる場合は、十分に冷ましてから詰め、汁気のある具を混ぜすぎないようにします。
・朝食にするなら、サラダやスープを添えると食卓のバランスを整えやすくなります。
じゃがいもとひき肉の春巻き風包み焼き
つぶしたじゃがいもと炒めたひき肉を皮で包み、フライパンで焼く春巻き風レシピです。
揚げずに焼くため、油を使いすぎずに作りやすいです。
少量のひき肉でも、包むことで見た目にボリュームが出て、弁当やおつまみにも使いやすくなります。
材料の目安
・じゃがいも 3個
・ひき肉 100g程度
・春巻きの皮、または餃子の皮 適量
・玉ねぎ 1/4〜1/2個
・しょうゆ 小さじ2
・みりん 小さじ2
・塩 少量
・こしょう 少量
・油 少量
・水溶き小麦粉 少量
作り方
- じゃがいもは加熱して、粗くつぶします。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンでひき肉と玉ねぎを炒め、しょうゆ、みりん、塩、こしょうで味をつけます。
- つぶしたじゃがいもに炒めた具材を混ぜます。
- 春巻きの皮、または餃子の皮で具を包み、端を水溶き小麦粉で留めます。
- フライパンに油を少量入れ、両面を焼きます。
- 皮が香ばしくなり、中まで温まったら取り出します。
節約しやすいポイント
・じゃがいもで具の量を増やせるため、ひき肉が少なくても満足感を出しやすいです。
・春巻きの皮がない場合は、餃子の皮で小さめに作ると弁当に入れやすくなります。
・揚げずに焼くと、油の使用量を抑えやすく、後片付けもしやすいです。
・余ったそぼろや炒め物を混ぜて包むと、使い切りにも役立ちます。
保存・食べ方の補足
・焼きたては皮の香ばしさを楽しみやすいです。
・時間が経つと皮がしんなりしやすいため、食べる前にトースターやフライパンで温めると食感が戻りやすくなります。
・弁当に入れる場合は、中まで火を通してからしっかり冷まします。
・ソース、ケチャップ、からしじょうゆなどを添えると、味を変えて食べられます。
ひき肉とじゃがいもの具だくさんスープ
ひき肉、じゃがいも、野菜を入れた具だくさんスープです。
ひき肉は少量でもスープ全体にうま味が出やすく、じゃがいもを入れることで食べごたえが増します。
主菜が軽い日の汁物や、朝食、昼食にも使いやすいレシピです。
材料の目安
・じゃがいも 2〜3個
・ひき肉 80〜100g
・玉ねぎ 1/2個
・にんじん 1/3本
・キャベツ、きのこなど好みの野菜 適量
・水 500〜600ml
・コンソメ 小さじ2程度
・塩 少量
・こしょう 少量
・油 少量
作り方
- じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、好みの野菜を食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に油を少量入れ、ひき肉を炒めます。
- ひき肉の色が変わったら、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを加えて軽く炒めます。
- 水を加え、じゃがいもがやわらかくなるまで煮ます。
- キャベツやきのこを加え、コンソメ、塩、こしょうで味を整えます。
- 具材に火が通ったら火を止めます。
節約しやすいポイント
・ひき肉を最初に炒めると、少量でもスープにうま味が出やすくなります。
・じゃがいもを入れると腹持ちがよく、汁物でも満足感を出しやすいです。
・冷蔵庫に残ったキャベツ、きのこ、にんじんなどを加えると、食材使い切りにもつながります。
・主菜の肉が少ない日でも、汁物にひき肉を少し入れると食卓全体の満足感を補いやすいです。
保存・食べ方の補足
・スープは傷みやすいことがあるため、保存する場合は粗熱を取ってから冷蔵し、早めに食べ切ります。
・再加熱するときは、鍋底から混ぜながら中心までしっかり温めます。
・じゃがいもは煮崩れやすいため、再加熱を繰り返しすぎないほうが食感を保ちやすいです。
・パンを添えたり、ご飯を少し入れて雑炊風にしたりすると、軽い食事にもなります。
じゃがいもそぼろの節約丼
ひき肉とじゃがいもを甘辛く炒め、ご飯にのせる丼レシピです。
少量のひき肉でも、じゃがいもを小さめに切ってそぼろと絡めることで、家族分に伸ばしやすくなります。
そぼろ煮や甘辛炒めの残りを使って作ることもできるため、使い回しにも便利です。
材料の目安
・ご飯 人数分
・じゃがいも 2〜3個
・ひき肉 100〜120g
・玉ねぎ 1/2個
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・酒 大さじ1
・片栗粉 小さじ1
・水 100ml程度
・好みで卵、青ねぎ、のり 適量
作り方
- じゃがいもは小さめの角切りにし、電子レンジで軽く加熱します。
- 玉ねぎはみじん切りにします。
- フライパンでひき肉を炒め、色が変わったら玉ねぎを加えます。
- じゃがいもを加え、酒、しょうゆ、みりん、砂糖、水を加えて煮絡めます。
- 水溶き片栗粉を加え、軽くとろみをつけます。
- ご飯に具をのせ、好みで卵、青ねぎ、のりを添えます。
節約しやすいポイント
・丼にすると、少量のひき肉でもご飯と合わせて満足感を出しやすいです。
・じゃがいもを小さく切ると、そぼろと一緒にすくいやすくなります。
・片栗粉でとろみをつけると、具がご飯に絡みやすくなります。
・残ったそぼろ煮や甘辛炒めを使えば、新しく一品作る手間を減らせます。
保存・食べ方の補足
・具とご飯は別々に保存すると、食感を保ちやすいです。
・弁当にする場合も、ご飯にのせる前に具の汁気を調整し、しっかり冷ましてから詰めます。
・卵をのせる場合は、食べるタイミングや保存環境に合わせて扱います。
・青ねぎやのりを足すと、香りが加わって飽きにくくなります。
保存と使い回しのコツ
ひき肉とじゃがいものおかずは、作り方によって保存や使い回しのしやすさが変わります。
汁気があるものはご飯にのせたり、卵でとじたりしやすく、汁気を飛ばしたものは弁当や包み焼きに向いています。
作った料理を安全に食べ切るためには、保存前の冷まし方、容器の清潔さ、再加熱の仕方にも気をつけます。
作り置きに向くレシピと早めに食べたいレシピを分ける
作り置きに向くのは、甘辛炒め、カレー炒め、そぼろ煮のように味がしっかり絡むレシピです。
汁気が少ないものは弁当に使いやすく、温め直しても味がぼやけにくいです。
ただし、じゃがいもは保存中に食感が変わることがあるため、作りすぎず、早めに食べ切れる量にするのが扱いやすいです。
オムレツ風や包み焼きは、できたての食感がおいしいレシピです。
保存する場合は、しっかり火を通し、粗熱を取ってから冷蔵します。
食べる前には中心まで温め、におい、見た目、食感に違和感がある場合は無理に食べないようにします。
余ったおかずは丼やオムレツに回しやすい
そぼろ煮や甘辛炒めが余ったら、翌日は丼にすると使い切りやすいです。
とろみのある具はご飯に絡みやすく、少量でも満足感を出しやすくなります。
汁気が多い場合は、軽く煮詰めてから使うとご飯がべたつきにくいです。
カレー炒めや甘辛炒めは、卵で包んでオムレツ風にするのも向いています。
具材にすでに味がついているため、卵側の味付けは控えめでもまとまりやすいです。
包み焼きの具に回す場合は、汁気を飛ばしてから包むと、皮が破れにくくなります。
保存中に異変がある場合は無理に食べない
節約を意識していると、残りものをできるだけ使い切りたくなりますが、食品の状態に違和感がある場合は無理に食べないことが大切です。
異臭、酸っぱいにおい、ぬめり、カビ、強い変色がある場合は、加熱しても安全とは限りません。
保存するときは、清潔な容器を使い、粗熱を取ってから冷蔵庫に入れます。
再加熱は表面だけでなく、中心まで温めるようにします。
特にひき肉を使った料理は、加熱不足にならないように注意します。
食費を抑えるためには、無理に長く保存するより、作る量を調整して早めに食べ切るほうが続けやすいです。
余りそうなときは、丼、卵とじ、スープ、包み焼きなどに展開し、味や形を変えて使い切ると飽きにくくなります。
まとめ
・ひき肉は少量でも、そぼろ状にして全体へ散らすと肉のうま味を感じやすい
・じゃがいもは満腹感とかさ増しに使いやすく、切り方で食べごたえを調整できる
・煮物はそぼろあんにすると、ひき肉と調味料がじゃがいもに絡みやすい
・炒め物は汁気を飛ばすと、弁当や作り置きに回しやすい
・カレー味や甘辛味を使うと、少量のひき肉でも満足感を出しやすい
・オムレツ風や包み焼きは、余ったそぼろや炒め物の使い切りにも向いている
・スープにすると、少量のひき肉でも汁全体にうま味が広がりやすい
・じゃがいもは加熱不足と煮崩れの両方に注意し、料理に合わせて切り方を変える
・保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に入れて冷蔵し、再加熱は中心まで温める
・異臭、ぬめり、カビ、強い変色などがある場合は無理に食べない
・価格や保存日数は時期や環境で変わるため、食材を使い切りやすい量で作る
・ひき肉と春雨の節約レシピ8選|主菜・スープ・弁当に使える8品
・ひき肉そぼろの節約レシピ8選|ご飯や弁当に使い回しやすい作り方
・合いびき肉のかさ増し節約レシピ8選|豆腐や野菜で満足おかずに
・豚ひき肉の節約おかず8選|もやし・豆腐・厚揚げで満足レシピ
・豚バラ少なめの節約レシピ8選|野菜や豆腐で満足感を出すコツ
・豚こま肉の下味冷凍節約レシピ8選|まとめ買いを使い切る作り置き術
・豚こま肉のかさ増し節約レシピ8選|野菜や豆腐で満足おかずに
・豚こま肉で作る節約おかず8選|ご飯に合う夕飯おかずまとめ
・鶏肉の作り置き節約レシピ8選|平日ごはんとお弁当に使いやすいおかず
・鶏肉と野菜の節約レシピ8選|かさ増しで満足感のあるおかずに
・鶏皮を使った節約レシピ8選|脂っこくしすぎない下ごしらえと活用法
・手羽元で作る節約レシピまとめ|食べ応えのある安いおかず
・鶏ひき肉で作る節約おかずレシピ|かさ増ししやすい8品
